MAOとTO-yが横浜で熱波WARを叫び合う!樋口が石川との真っ向勝負を制し、カリスマはドリーム号で特攻をかける高木を粉砕!


5月11日 DDT「KING OF DDT~20th Anniversary~2nd ROUND」横浜ラジアントホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
飯野雄貴 〇彰人(9分31秒 アンクルホールド)×平田一喜 高尾蒼馬
※あと1チームはKANON&MJポー

<第3試合 30分1本勝負>
〇ポイズン澤田JULIE HARASHIMA 男色ディーノ(8分45秒 キャトルミューティレーション)正田壮史 高鹿佑也 ×須見和馬

<第2試合 30分1本勝負>
上野勇希 〇勝俣瞬馬(12分23秒 片エビ固め)納谷幸男 ×中村圭吾
※ととのえスプラッシュ

<第4試合 トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負>
〇クリス・ブルックス(14分58秒 ヒールフック)×遠藤哲哉

<第5試合 トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負>
〇佐々木大輔(7分18秒 クロスオーバーフェースロック)×高木三四郎

<第5試合 トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負>
〇樋口和貞(16分16秒 片エビ固め)×石川修司
※ぶちかまし

<第7試合 トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負>
〇MAO(17分36秒 片エビ固め)×TO-y
※居合キック

横浜ラジアントホール大会で「KING OF DDT」2回戦が行われ、第4試合はクリスが遠藤と対戦も、遠藤は5・5後楽園で左足を負傷し、5・6「ALLTOGEHER」を欠場した。診断の結果骨折には至ってないが、不安を抱えたままクリス戦に臨んだ。
開始からクリスが、引きずり気味の遠藤の左脚へ低空ドロップキックを放つと、場外へ遠藤を蹴り落とすと、遠藤の左脚をイスにセットしてイスを投げつける。

クリスは場外マットを剥がすと、パイルドライバー狙いは、遠藤がリバースし、リングに戻ってプランチャを狙って、クリスが射程距離カラ逃れたため、エプロンへ不時着するが、クリスが場外へ引きずり落とし、会場奥の扉に叩きつける。
リングに戻ると、アントンが松井レフェリーに意味不明な抗議をしている間に、クリスはコーナーパットを外し、剥き出しコーナーに遠藤の左足を叩きつけ、トーホールドからクランチループと遠藤を追い詰めにかかり、遠藤は必死でロープエスケープするが、クリスはレッグロックと徹底的に遠藤の左足を痛めつける。
遠藤はエルボーの連打からチンクラッシャーで反撃も、ハンドスプリングは左脚の痛みで崩れてしまい、遠藤の延髄斬りを避けたクリスがニークラッシャーを決める。
遠藤は回転エビ固めで丸め込むと、、突進するクリスを剥き出しコーナーに直撃させ、前転式DDTで突き刺し、スワンダイブフォアアームを命中させ、クリスのセントーン狙いを、遠藤がパワーボムで叩きつけると、ゆりかもめで捕らえるが、クリスは必死でロープエスケープする。
遠藤はバーニングスタープレスを狙うが、コーナーへ駆け上ったクリスが雪崩式狙いも、逃れた遠藤はジャンプして不時着するが、足を押さえてしまったところで、クリスが低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえ、遠藤は必死でロープエスケープする。
クリスは遠藤の左脚を踏みにじると、関節蹴りを浴びせるが、遠藤はエルボーを一閃し、クリスが逆水平で返してラリーとなると、クリスが往復ビンタを、避けた遠藤がビンタを浴びせる。
クリスもビンタで返すと、遠藤はハイキックに対し、クリスはジャンピングニーから延髄斬りで応戦するが、遠藤はラリアットからカナディアンデストロイ、そしてトーチャーラックボムからバーニングスタープレスは自爆すると、クリスが後頭部へランニングニーからツームストーンパイルドライバーで知突き刺す。
クリスは遠藤の左脚へダイビングフットスタンプからザック・セイバーJr.譲りのヒールホールドで捕らえ、そのまま新技であるヒールフックへ移行、遠藤は耐えたが、松井レフェリーが、試合続行不可能と判断して試合をストップ、クリスが準決勝に進出する。

第5試合の高木vsカリスマは、高木が奇襲で開始も、カリスマが掟破りのスタナーからペティグリーは。高木がリバースし、カリスマの突進を高木が低空ドロップキックで迎撃してから、掟破りのクロスフェースは、カリスマがロープエスケープする。
高木はテキサスクローズラインを狙ったが、松井レフェリーに誤爆すると、場外戦で高木はドラマスティックドリーム号を投入する。ところがカリスマに奪われると、カリスマがドリーム号で特攻をかけるるが、ポーに誤爆し、高木はドリーム号を奪い返すと、カリスマに特攻をかけて成功する。

高木はカリスマに鉄柱攻撃を連発すると、リングに戻ってエプロンぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターで投げ、テキサスクローズラインを放つが、カウント2でキックアウトされる。
高木はシットダウンひまわりボムを狙うが、カリスマがスタンディングクロスフェースで阻止し、ダイビングフラリアットからDDTと攻めるが、トラースキックはキャッチした高木がスコピリドライバーを決める。
高木はスタナーを狙うが、カリスマが松井レフェリーと交錯させてからペティグリーを決め、ヒットマンダイビングエルボードロップ、カウント2でキックアウトされると、レフェリーを蹴飛ばしたカリスマがイスでフルスイングから突進をかける。そこで高木ががクローズラインで迎撃してからスタナーを連発するが、カリスマが十字固めからクロスフェースで捕らえ、オーバークロスフェースに移行し、高木は無念のギブアップとなり、カリスマが準決勝に進出する。

セミファイナルの樋口vs石川は、ロックアップの押し合いでは互角も、手四っつから石川が頭突きを浴びせたため、まさかの一撃で樋口が崩れ、場外へ逃れる。

場外戦で石川が鉄柱攻撃も、石頭で耐えた樋口が逆水平から突進するが、石川がファイヤーサンダーで突き刺し、エプロンに樋口をうつ伏せにしてからニーリフトを連打からランニングニーリフトを浴びせる。
リングに戻ると、石川がバックエルボーを連打、エルボーで樋口が崩れ、石川はハンマーを連打に対し、樋口は張り手の連打も、石川はショートレンジラリアットの連打からコーナーへ河津掛け、串刺しランニングニーと圧倒し、肩固めで捕らえて絞めあげ、樋口は必死でロープエスケープする。
石川は串刺しを狙うが、樋口がドロップキックで迎撃すると、串刺しラリアットから逆水平を連打に対し、石川はエルボーを連打で返すが、樋口も張り手、逆水平で食い下がり、逆水平を連打する。
樋口はアバランシュホールドからロープ越しでエルボードロップを投下うすると、トップコーナーへ上がるが、追いかけた石川は閂で捕らえて頭突きを浴びせ、雪崩式閂スープレックスで投げる。
石川はラリアットからバックドロップで投げると、樋口を逆立ちにしてニーリフトを浴びせ、奥の手である地獄固めは、樋口がブレーンクローで阻止を狙っても、地獄固めに捕まり、樋口がダウンしかけるが、樋口がブレーンクローで叩きつけ、両者ダウンとなる。
樋口が逆水平、石川はエルボーとラリーに、樋口がダブルチョップからラリアットは相打ちを連発して、両者ダウンとなる。
両者はノーガードで頭突きのラリーも、樋口が競り勝って石川がダウンし、樋口がぶちかましを狙うが、石川はファイヤーサンダーからカミゴエ、ジャイアントニーリフトと浴びせ、スプラッシュマウンテンを狙う。しかし樋口が堪えるとビンタのラリーで、樋口が競り勝ってジャーマンから、ぶちかましを連発で3カウントを奪い、準決勝に進出する。

メインイベントはMAOvsTO-yの37KAMINA対決となり、互いに熱波WARを叫び合ってから、ヘッドロックの応酬となり、MAOが首投げを連発すれば、TO-yの首投げを着地して熱波WARと叫ぶ。

ぶつかり合いはTO-yが制し、読み合いからアームホイップ、ドロップキックでMAOを場外へ出してカモンと挑発する。
怒ったMAOがリングに戻ると、TO-yが場外へ降りてカモンと挑発、TO-yがリングに戻り、追いかけたMAOを、場外へ出してカモンと挑発しようと思ったら、エプロンに踏みとどまっていたMAOがDDTで突き刺してからパントキック、TO-yが逆水平も、MAOは大阪臨海アッパーでTO-yがダウンし、エプロンへTO-yを出したMAOがロープ越しでスタナーでリードを奪う。
TO-yのエルボーの連打を受け流したMAOがジョンウーを放つと、串刺しビックブーツから顔面ウォッシュ、そしてハリウッドスタープレスを狙うが、阻止したTO-yが雪崩式コジマワンダーランドを狙うも、MAOがサミングで落としてからハリウッドスタープレスを命中させる。
MAOはミドルキックを連発、ソバットからハンマースルーを狙うが、切り返したTO-yが逆水平、串刺しドロップキック、レッグラリアットでMAO場外へ出すと、エプロンからプランチャを命中させ、リングに戻るとダイビングクロスボディーを命中させる。
TO-yはコジマワンダーランドを決めると、逆水平を連打を浴びせ、キャッチしたMAOがスリーパーで絞めあげ、逃れたTO-yにレッグシザースからジャストフェースロックで捕らえるが、TO-yはロープエスケープする。
MAOはビックブーツから大阪臨海アッパーを浴びせ、ブレーンバスター狙うが、TO-yがボディースラム、松井レフェリーを利用してドロップキック、雪崩式コジマワンダーランドを決め、MAOがドロップキックに対し、TO-yもドロップキックで応戦する。
張り手のラリーからエルボーのラリーになると、MAOが騙し討ちは、TO-yが読んでオーバーヘッドキックからコジマワンダーランドを決めるが、ととのえスプラッシュは自爆すると、MAOがシャイニングウィザードから垂直落下式ブレーンバスター、みちのくドライバーⅡと畳みかける。
MAOは居合抜きキックから往復ビンタを浴びせるが、TO-yが前進して、掟破りの騙し討ちナックルを浴びせ、MAOがローキック、ミドルキック、スピンキック、ハイキックと浴びせると、TO-yのレッグラリアットは避けて突進は、TO-yがブランケンシュタイナーに対し、MAOもフランケンシュタイナーで応戦、レフェリーを飛び越えてのRKOは、TO-yが叩きつけて押さえ込む
TO-yの旋回式はMAOはパントキックで迎撃すると、延髄斬りから竜巻旋風脚を放ち、ヘッドロックで絞めあげるが、TO-yはロープエスケープも、MAOがナックルから居合抜きキックで3カウントを奪い準決勝に進出した。
試合後はMAOが涙を流すTO-yに「強くなったな、またがんばろ、胸を張るんだ!」と檄を飛ばすが、TO-yは泣き続けて何も答えられないため。MAOもどうしていいかわからず、「優勝するから」と励ます。

最後は4選手によって準決勝の組み合わせ抽選が行われ、MAOvs樋口、カリスマvsクリスに決定となった。

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