House of toutureが社長連合軍を破って黒く染める…


5月6日 日本プロレスリング連盟発足記念~能登半島復興支援チャリティ「ALL TOGETHER」日本武道館 4583人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇EVIL 成田蓮 高橋裕二郎(8分50秒 片エビ固め)×棚橋弘至 丸藤正道 高木三四郎
※EVIL

<第2試合 30分1本勝負>
〇拳王(9分44秒 片エビ固め)×藤田晃生
※PFS

<第3試合 30分1本勝負>
なつぽい 〇スターライト・キッド(9分50秒 スタースープレックスホールド)AZM ×天咲光由

<第4試合 30分1本勝負>
〇石井智宏 関本大介(13分15秒 片エビ固め)×ジェフ・コブ マサ北宮
※垂直落下式ブレーンバスター

<第5試合 30分1本勝負>
エル・デスペラード HAYATA ニンジャ・マック MAO 〇箕浦康太(13分21秒 片エビ固め)高橋ヒロム ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ 勝俣瞬馬 ×YAMATO

<第6試合 30分1本勝負>
KAI 〇タイチ(14分59秒 タイチ式外道クラッチ)ザック・セイバーJr. ×クリス・ブルックス

「ALL TOGETEHER」第1試合では新日本プロレスのエース社長である棚橋&NOAHの副社長の丸藤&DDTの大社長である高木がチームプレジデントを結成し、EVIL&成田&裕二郎のHouse of toutureと対戦し、高木はドラマスティックドリーム号に乗って登場する。
House of toutureが奇襲で、いきなり場外戦を仕掛けるが、チームプレジデントが反撃すると、高木はドラマスティックドリーム号に乗って花道を走ってHouse of toutureめがけて特攻をかけ、敵味方関係なく撥ねる。

リングに上がって開始となるが、高木が裕二郎にドラゴンリングインを狙うと、やっぱり迎撃され。剥き出しコーナーに叩きつけられる。
そしてまたHouse of toutureが場外戦を仕掛けると、東郷が高木をコーナーパットでフルスイングするなど、House of toutureが高木を捕らえて試合をリードし、EVILは東郷から手渡されたスポイラーチョーカーで首を絞め、東郷が勝手に終了のゴングを鳴らすなどやりたい放題で暴れまくる。
劣勢の高木は棚橋の前で成田に愛してますと叫んでスリングブレイドで大人げなく反撃すると、代わった丸藤が成田に逆水平、時間差ロープワークでラリアット、House of toutureのトレイン攻撃を避けてEVILにステップキック、成田に鞭のようにしなる逆水平を連打と猛反撃、怒った成田はコブラクローで反撃すると、EVILの援護で断頭台。 EVILは丸藤に逆水平を連打、フェイントでサミングも、丸藤は剝き出しコーナーへハンマースルーで叩きつける。
代わった棚橋がEVILにフライングフォアアームからドラゴンスクリュー、そしてスリングブレイドを狙ったが、レフェリーを利用して止めたEVILはレフェリーを利用してトラースキックを放つと、House of toutureがトレイン攻撃、東郷がパイプカットからスポイラーチョーカーで棚橋を首を絞める。
これに怒った高木がHouse of toutureにスタナーを連発すると、丸藤がEVILにフックキック、高木がスタナーから棚橋がスリングブレイド、そしてハイフライフローを狙ったが、乱入した金丸がウイスキーミストで阻止すると、成田が鉄板入りプッシュアップバー、乱入したSHOがレンチで殴打からEVILがEVILで棚橋から3カウントを奪い、チームプレジデントを返り討ちする。

第2試合のNOAHの拳王vs新日本プロレスTMDKの藤田は、藤田がリングイン寸前の拳王にドロップキックで奇襲をかけるとノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとブレーンバスターからPK、そしてジャーマンを狙うが、拳王はロープエスケープし、突進する藤田にミドルキックで迎撃してから場外戦を仕掛け、ボディースラムから背中へサッカーボールキックと浴びせ、藤田の頭を踏みつけて挑発する。
リングに戻ると、藤田は逆水平を連打も、拳王はミドルキックで蹴り倒して逆エビ固めで捕らえ、藤田はロープエスケープするも、 拳王はストンピングを連打からパントキックを浴びせ、藤田は逆水平も、拳王はソバットを、ローキックから突進すると、藤田がレッグラリアットで迎撃する。

藤田が逆水平からスワンダイブミサイルキックを命中させると、ジャーマンは拳王が切り返してアンクルホールドを狙うが、藤田が切り返してヘッドロックも、足を払った拳王はフットスタンプ、後頭部へランニングニー、蹴暴と浴びせる。
拳王はハイキックからPFSを狙ったが、避けた藤田がニールキック、しかし延髄斬りは避けた拳王はアンクルホールドも、切り返した藤田がフロントネックロックで捕らえ、立った拳王は輪廻を放つ。
拳王は突進すると、藤田がキャッチしてジャーマンスープレックスホールド、そしてAbandon Hopeは拳王が逃れても、藤田はジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込む。だがキックアウトした拳王がハイキックを炸裂させるとPFSで3カウントを奪い、試合後に拳王が握手を求めたが、藤田はビンタで返答した。

第3試合のスターダム提供試合、なつぽい&キッドvsAZM&天咲の02lineは、なつぽいとキッドは02lineに側転からドロップキック、同時その場飛びムーンサルトと、その場飛びフェアリアルギフトと攻め、なつぽいが天咲をヘアホイップを連発となつぽい&キッドが天咲を捕らえて先手を奪う。
天咲はなつぽいにDDTで突き刺すと、代わったAZMがミサイルキックは避けられたところで、なつぽいはキッドとの連係を狙うが、AZMが阻止し二人まとめてアームホイップからドロップキック、なつぽいに脇固めで捕らえるがロープエスケープし、 なつぽいはAZMに兜先割からポイ捨てジャーマン、丸め込み合戦を繰り広げる。

代わった天咲がキッドにドロップキック、串刺しバックエルボーからネックブリーカーと攻めるが、 キッドは低空ドロップキックからマフラーホールドはAZMがカットされ、なつぽいが入ると合体技狙いはAZMがダイビングフットスタンプで阻止する。
天咲はキッドをハンマーロックDDT、トルネードDDTとキッドを攻め、天聖を狙ったが、キッドが逃れてマフラーホールド、黒虎脚殺狙いは、天咲が必死でロープエスケープする。
なつぽいが入ると、天咲に合体スカイラブ式不知火を決め、キッドはダイビングボディープレスを狙ったが、天咲が避けて天橋立で押さえ込む。
なつぽいがAZMを排除すると、キッドと天咲に両想いジャーマンスープレックスホールドの合体技を決め、最後はキッドが旋回式ダイビングボディープレスからスタースープレックスホールドで3カウントを奪い勝利となった。

第4試合の新日本プロレスの石井&大日本プロレスの関本vsNOAHの北宮&新日本プロレスのUNITED EMPIRE所属のコブは、北宮vs石井になるとエルボーのラリーで果てしなく打ち合う。

北宮は石井にショルダータックルからセントーンを投下すると、代わったコブが関本を挑発しながら石井をコーナーに叩きつけ、背中に乗ってサーフィンと、コブ組が石井を捕らえる。
北宮は石井にハンマースルーを狙うが、切り返した石井がバックドロップ、代わった関本がコブを強襲してから北宮にブレーンバスターで投げれば、北宮に串刺しスピアーからブレーンバスターで応戦し、アルゼンチンバックブリーカーはコブがカットも、関本はコブめがけて北宮を放り投げる。
関本は北宮にラリアットも、北宮もラリアットで応戦し、北宮のラリアットを避けた関本はジャーマンも、北宮はスピアーで応戦する。
石井vsコブでぶつかり合いになると、エルボーのラリーから、石井のジャーマン狙いを、コーナーに押し込んだコブが串刺しラリアットから串刺しバックエルボー、ランニングバックドロップからブレーンバスターで投げるも、石井はジャーマンで応戦する。
ここで関本が入ると、コブにサンドウィッチローリングエルボーからサンドウィッチラリアットは誤爆すると、コブは石井と関本をまとめてバックドロップで投げ、北宮もまとめてスピアーで続いて、北宮がセントーン、コブがその場飛びムーンサルトと同時攻撃を決める。
コブは石井に重爆ドロップキックになると、4選手がぶつかり合いからラリアットの打ち合いとなり。ラリアットが相打ちで4選手ダウン、そして石井と関本は眉山で北宮を排除する。

コブは石井にアスレチックスブレックスから、ツアー・オブ・ジ・アイランドは、石井が逃れたところで関本が延髄斬り、石井と関本がラリアットの波状攻撃を決め、コブは石井に頭突きも、受けきった石井は読み合いからコブに垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い勝利となる。

第5試合では新日本プロレスのデスペラード、NOAHのHAYATA&ニンジャ、DDTのMAO、DRAGON GATEの箕浦康太組んで、新日本プロレスのヒロム、NOAHのベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレス、遠藤哲哉が前日に負傷欠場して急遽代役出場となった勝俣、DRAGON GATEのYAMATOと対戦するが、YAMATOが目の下にクマを入れて悪いYAMATOになれば、ヒロムも目の下にクマを入れて悪いヒロムと化す。
ヒロムとYAMATOがニンジャを捕らえてダブルショルダータックルからダブルナルシストポーズを決めるが、デスペラードとMAOが連係でヒロム攻めると、、ウルフがミサイルキックでカットしてから、ベインが入ってゴルベアドーレスが、得意の空中戦でMAO&デスペラードを蹂躙する。

箕浦がゴルベアドーレスを場外へ出すが、トペが出来ないため、代わりにニンジャのニンジャスペシャルを狙ったが、勝俣が止めて熱波WARで牽制、しかしニンジャは構わず勝俣を場外へ出すと、再度ニンジャスペシャルにトライするも、ヒロムとYAMATOが阻止される。
YAMATO&ゴルベアドーレス&勝俣が、デスペラード組にエストレージャを完成させるが、真ん中でMAOがヒロムに騙し討ちナックルを浴びせ。MAOの提案でデスペラード組がヒロムを捕らえると、ニンジャが切り込みプレスを命中させる。
長時間捕まったヒロムは、連係で揉めるデスペラードとHAYATAを同士討ちさせ、デスペラードに対してレフェリーにハサミワザをさせてから、ベインがハンドスプリングエルボーから、ウルフが入ってゴルベアドーレスが、ロケットランチャードロップキック、ロケットランチャーキャノンボールと合体技を連発する。
代わった勝俣がロープを跨ぐと、デスペラードロープを蹴り上げての急所攻撃を浴びせ、MAOがスリーパーで捕らえたが、勝俣はMAOにバックドロップで投げるも。MAOはレフェリーを利用してスタナーで、勝俣はブレーンバスターも、MAOはみちのくドライバーⅡで応戦する。
YAMATOは箕浦にブレーンバスターからバイシクルキックに対し、箕浦がジャンピングニーで応戦して。場外へ出すと、勝俣のレゴバットはHAYATAに誤爆する間に、ニンジャはニンジャスペシャルを命中させれば、ゴルベアドーレスがロケットランチャートペコンヒーロ!、ウルフもトペコンヒーロで続いて命中させる。

リングに戻ると、YAMATOが箕浦に垂直落下式ブレーンバスターを決めるが、ニンジャがニンジャボムでカットから各選手が乱戦になるが、ヒロムのヒロムちゃんボンバーがYAMATOに誤爆すると、箕浦がYAMATOに押さえ込んで3家運となり、試合後はヒロムとYAMATOが仲間割れとなった。

第6試合では欠場のSANADAに代わって出場した新日本プロレスのタイチと、DRAGON GATEにフリー参戦しているKAIと組んで、新日本プロレスのザック&DDTのクリスのスキャンダルテッカーズと対戦。

タイチvsザックのデンジャラステッカーズ対決で開始、KAIはクリスにショルダータックルから、プロレスLOVEを見せるが、スペシャルゲストとして実況席に招かれている武藤敬司が怒りパテントの請求を要求する。

スキャンダルテッカーズは関節技でKAIを攻めまくるが、タイチはカメラ目線でカットに入る気はなく。KAIがやっと反撃して、仕方なくタイチが代わるが、KAIの態度が気に食わないのか不穏な空気になる。
それでもタイチがクリスにサッカーボールキックからサーフボードストレッチで捕らえると、KAIが強引に代わるとタイチに連係を指示するが、トレイン攻撃は迎撃されると、クリスがミサイルセントーンを命中させる。
代わったザックがKAIにエルボースマッシュ、KAIの突進を切り返してコブラツイストで捕らえるが、耳を掴んで逃れたKAIに、怒ったザックは首投げからネックツイストに対し、KAIはザックに延髄斬りからジャーマン、トラースキックで反撃してメテオインパクトを狙っても、ザックが卍固めで捕らえ、クリスはタイチにオクトバスストレッチでせーブし、KAIはロープエスケープする。
ザックはKAIにザックドライバーを狙うがKAIが、サミングで逃れてもスキャンダルテッカーズは連係で蹂躙、しかしザックの串刺しはKAIがジャンピングハイキックで迎撃すると、代わったタイチがステップキック、椰子の実割り、串刺しビックブーツ、袈裟斬りからローリング袈裟斬り、スピンキックと攻めてアックスボンバーは、避けたザックがアックスボンバーを放つ。
代わったクリスが逆水平に対し、タイチがローキックとラリーも、串刺しを避けたタイチがジャンピングハイキックからロングタイツを脱いで天翔十字鳳を狙うが、クリスがジャンピングニーして延髄斬りを放つ。
ザックがタイチにザックドライバーから、クリスが蒼魔刀を決めるが、KAIがレフェリーを引きずり出しと、ザックにイスで一撃を狙う。ところがタイチがイスを取り上げてイスでKAIに一撃を加えて仲間割れとなると、クリスのビンタもザックに誤爆してしまい、最後はタイチがオコーナーブリッジ式外道クラッチでクリスから3カウントを奪い勝利となった。
試合後は退場仕掛けたスキャンダルテッカーズは不穏な空気となる仲、KAIがタイチにマウントナックルを浴びせるが、ザックとクリスが駆けつけてKAIを制裁、最後は3人でノーサイドとなった。

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