GHCタッグオープンチャレンジに天コジ登場!ジュニア王座奪取に失敗したアレハンドロの前に黒覆面が出現!マリーゴールド勢が両国を席巻!


5月4日 NOAH「WRESTLE MAGIC 2024」両国国技館 3512人
(試合内容は実況ポストより)

<第7試合 GHCマーシャルアーツルールマッチ 30分1本勝負>
〇佐々木憂流迦 桜庭和志(11分13秒 TKO)×谷口周平 佐藤光留
※ハイキック

<第8試合 超女両国列伝 30分1本勝負>
〇ジュリア 林下詩美 MIRAI 桜井麻衣(18分17秒 片エビ固め)×野崎渚 愚零闘咲夜 彩羽匠 高瀬みゆき
※ノーザンライトボム

<第9試合 30分1本勝負>
ジェイク・リー 〇TAJIRI(10分40秒 片エビ固め)丸藤正道 ×大原はじめ
※バスソーキック

<第10試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第54代王者】〇ダガ(11分39秒 片エビ固め)【挑戦者】×アレハンドロ
※ディアブロウイングス
☆ダガが6度目の防衛に成功

<第11試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第68代王者組】〇ジャック・モリス アンソニー・グリーン(14分5秒 片エビ固め)【挑戦者組】天山広吉 ×小島聡
※シューティングスタープレス
☆モリス&グリーンが8度目の防衛戦

「WRESTLE MAGIC 2024」両国大会のセミファイナルではGHCタッグオープンチャレンジが行われ、今回挑戦者として出てきたのは、新日本プロレスではIWGPタッグ戦線で長きにわたって時代を築いた、天山&小島の天コジが登場して挑戦した。

グリーンvs天山で開始となると、グリーンがバックエルボーに対し、天山はショルダータックルから真モンゴリアンチョップを連打する。

天山は代わった小島と天コジ連係を見せ、真モンゴリアンチョップとエルボーのサンドバックタイムから、ダブルショルダータックルと先手を奪う。

小島も変わったモリスとヘッドロックに対し、モリスが切り返してショルダータックルからポージングに対し、小島はヒップトスからショルダータックルで大胸筋揺らしで応戦するが、モリスがショルダータックルから代わったグリーンがマウントナックルと、GLGが小島を捕らえてリードを奪う。
長時間捕まった小島はグリーンにランニングエルボーを放つと、代わった天山がショルダータックル、モリスもろとも真モンゴリアンチョップを連打、グリーンに頭突き、エルボーから串刺しラリアット、ブレーンバスターで攻める・
天山は突進するグリーンにラリアットからアナコンダバイスで捕らえ、小島は川田殺しでモリスをセーブするが、振りきったモリスがカットするが、代わった小島はモリスにショルダータックルからマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”ダイビングエルボードロップを投下する。

小島はモリスにローリングエルボーからDDTで攻めるが、グリーンが入ると、トラースキックからホンキートンキングフライから、モリスがフロッグスプラッシュと波状攻撃で攻める。

小島を捕らえたGLGの連係を狙うが、小島が両腕ラリアットで阻止し、天山が入るとモリスに天コジカッターを決める。

グリーンがカットに入るが、天山が排除、小島はモリスに垂直落下式ブレーンバスターからラリアットを狙うが。モリスがバイシクルキックで阻止してからタイガードライバーは、小島がリバースすると、コジコジカッターから再度ラリアットはモリスがGLKで迎撃してタイガードライバー、シューティングスタープレスで3カウントを奪い防衛し、試合後もモリスとグリーンは天コジへのリスペクトを込めて握手でノーサイドとなった。

第10試合ではGHCジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のダガにアレハンドロが挑戦、開始からドロップキックは相打ちになると、 ダガがヘッドロックで捕らえ、ロープへ振ったアレハンドロにショルダータックル、読み合いからダガはアームホイップで先手を狙い、アレハンドロはヘッドシザースも、ダガがハンマーに、アレハンドロがデジャブでダガを場外へ出す。

スライディングで場外へ降りたアレハンドロはダガと読み合いとなり、アレハンドロがエプロンを利用した619からノータッチトペコンヒーロを命中させる。

リングに戻るとアレハンドロがワンクッション式シルバーブレットを命中させ、ダガはエプロンへ逃れると、アレハンドロをエプロンへ引きずり出してパワースラムで叩きつける。
リングに戻るとナックル、ドロップダウンするアレハンドロにフットスタンプからマスクを引き裂きにかかるがレフェリーが止める。
ダガの串刺しを避けたアレハンドロは、ロープ越しでジャンピングハイキックからロープ越しでボディープレスを命中させ、ダガはゴリースペシャルで捕らえるが、アームホイップで逃れたアレハンドロはティヘラ、ダガの串刺しをを避けたアレハンドロがトップロープからティヘラからメサイヤ式首固めで丸め込む。
追走合戦になると、ダガが水面蹴りから延髄斬り、変形バックスタパーから逆片エビ固めで捕らえるが、アレハンドロはロープエスケープする。 ダガはファイナルカットを狙うが、アレハンドロが切り返して丸め込み、ジャックナイフからメサイヤ式ウラカンラナ、キックアウトしたダガがローリングエルボーに対し、アレハンドロがブーメランフェイントからカナディアンデストロイ、スペルラナと攻めるが、カウント2でキックアウトされる。

アレハンドロは空回弾も命中させるが、カウント2でキックアウトされると、 ダガはサムソンクラッチからローリングラリアット、ファイナルカットと畳みかけ、アレハンドロはビンタも、ダガがレイネーラからバックスタパー、ディアブロウイングスで3カウントを奪い完勝で王座を防衛する。

そして試合後に敗れたアレハンドロを、謎の黒覆面が現われて連れ去ってしまった。

第9試合ではジェイクが全日本プロレスでタッグを組んでいた九州プロレスのTAJIRIと組んで、丸藤&大原と対戦した。

ジェイクから交代を受けたTAJIRIは、首投げから大原を叩く 代わった丸藤はTAJIRIにビンタ、フィストドロップ、フェイスカットで攻めるが、トラースキックイリュージョンは見切ったTAJIRIがトラースキックで返し、代わったジェイクがジャイアントキリングからバックドロップ、チョークスラムで続く。 TAJIRIvs大原に代わると、TAJIRIが大原にキチンシンクからFBSを狙ったが、ポーズにわからずジェイクに教えてもらうと、その隙を突いた大原がバックエルボーからケブラトーラコンヒーロを決め、ムイビエンを狙ったが、ジェイクがカットする。
大原はTAJIRIにフィンランド式フォアアームを狙うが、避けたTAJIRIはレフェリーを利用して毒霧を放つ。

そしてTAJIRIは大原にバスソーキックを連発で3カウントを奪い貫禄勝ちを収める。

第8試合のジュリア&詩美&MIRAI&桜井のマリーゴールド勢に、野崎&咲夜&高瀬&彩羽のマジックドリーム軍が迎え撃ったが、マリーゴールド勢はロッシー小川代表だけでなく高橋奈七永やビクトリア弓月など所属選手らも登場し、小川代表は実況席で解説を務め、ジュリアはマイクでマリーゴールドをPRしてブーイングを煽る。

両軍が乱闘から開始となるが、桜井vs彩羽に代わると。彩羽の首投げ投げからサッカーボールキック、桜井はスタナーからドロップキックで返すとビンタ浴びせる。これに怒った彩羽はソバットラッシュからローリングエルボーは、避けた桜井がコブラツイストから、おパラダイスロックで捕らえ、マリーゴールドの4人が彩羽の尻にドロップキックを放つ

彩羽は桜井にバスソーキックを放つと、詩美やジュリアにはトラースキックを浴びせ、代わった高瀬もドロップキック、逆水平からスタナーとMD軍が桜井を捕らえて試合をリードする。

桜井は咲夜にドロップキックからを放つと、代わったMIRAIが往復ショルダータックル、彩羽と野崎も同士討ちさせて、高瀬にドロップキックから回転するミライダーキックを初披露すれば、咲夜もソバットから酔拳トラースキックで応戦する。
代わった高瀬もミサイルキックで続いて、串刺しラリアット、ダイビングエルボーとMIRAIを攻め、カミカゼを狙うが、逃れたMIRAIが変形バックフリップで投げ、代わった詩美が串刺しバックエルボーからドロップキック、読み合いからロックボトムで続く。
詩美は突進するが、高瀬がラリアットで迎撃してボディースラムから、彩羽のスワントーンボムは自爆すると、詩美がスライディングラリアットに対し、彩羽はニールキックからジュリアをまとめてジャーマンスープレックスホールド&ジャパニーズレッグロールクラッチでフォールを奪いにかかる。
詩美は彩羽にジャーマンに対し、彩羽は旋風脚からバスソーキックは、キャッチした詩美がパワーボムで叩きつける。
代わった野崎がジュリアにビックブーツを連打すると、ジュリアはエルボーからクレイモアキックからトップコーナーへ上がるが、咲夜が動きを止めると野崎が雪崩式ブレーンバスターから高瀬がダイビングレッグドロップ、彩羽がライガーボム、咲夜がライオンサルト、野崎がノアールランサーハイと畳みかける。

野崎がトップコーナーへ上がると、MIRAIが動きを止めてから、ジュリアが雪崩式ダブルアームスープレックスで投げ、MIRAIがラリアットから、詩美がコウモリ吊り落とし、ジュリアがファルコンアローと野崎を攻めてからグロリアスドライバーは、逃れた野崎がノアールランサーハイを放ち、ビックブーツを放つ。
野崎はノアールランサーハイからコブラクラッチスープレックスで投げるが、詩美がジャーマンでカットから各選手が乱戦となり、野崎と咲夜が連係を狙うが、ジュリアが同士討ちてから、咲夜の毒霧を野崎に誤爆、その隙を突いたジュリアが野崎をバックドロップからノーザンライトボムで3カウントを奪い、試合後も桜井が貴婦人マイク、ジュリアのマイクでブーイングを煽った。

第7試合のGHCマーシャルアーツルールマッチは、谷口が光留と組んで、桜庭&憂流迦と対戦、憂流迦vs光留になると、憂流迦のハイキックは光留がガードしてローキック、光留はフェイントからタックル、グラウンドを仕掛けるfが、憂流迦がヒールホールドを狙い、光留は逃れる。

谷口が桜庭の寝技をロープエスケープを利用して逃れ、憂流迦にはた谷口がジャーマンから顔面へパントキックを浴びせて、憂流迦はダウンする。

しかし立った憂流迦はハイキックを炸裂させると、谷口がダウンし、失神で試合はストップ、憂流迦の勝利となった。

そして休憩明けには左膝前十字靭帯断裂で8月から欠場していたAMAKUSAが登場し6月から復帰することを発表した。

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