動物マスクの正体はYAMATO!コンブラがGHCジュニアタッグに挑戦!熊野が4年ぶりに1日限りの復帰!石川が圧勝でハードコア王座を奪取!


5月4日 NOAH「WRESTLE MAGIC 2024」両国国技館 3512人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 GHCハードコア選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇石川修司(10分5秒 体固め)【第2代王者】×ニンジャ・マック
※スプラッシュマウンテン
☆ニンジャが3度目の防衛に失敗、石川が第3代王者となる

<第2試合 30分1本勝負>
タイタス・アレクサンダー 〇スターボーイ・チャーリー(6分36秒 片エビ固め)×稲葉大樹 大岩陵平
※450°スプラッシュ

<第3試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮(9分57秒 片エビ固め)×杉浦貴
※ダイビングセントーン

<第4試合 30分1本勝負>
HAYATA Eita 〇AKIRA(9分24秒 片エビ固め)熊野準 宮脇純太 ×大和田侑
※ムササビプレス

<第5試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権 サバイバル3WAYマッチ 60分>
【第59代王者組】タダスケ 〇YO-HEY(12分43秒 YOロール)【挑戦者組】ドラゴン・ベイン ×アルファ・ウルフ
①【第59代王者組】タダスケ 〇YO-HEY(6分11秒 )【挑戦者組】近藤修司 X=×”brother” YASSHI
※ドロップキック
☆タダスケ&YO-HEYが5度目の防衛に成功

<第6試合 30分1本勝負>
〇拳王(15分50秒 片エビ固め)動物マスク₌×YAMATO
※PFS

第6試合では新日本プロレスのヤングライオンとの対戦を希望していた拳王が登場するが、スクリーンにはNOAH参戦をアピールしていた動物マスクが登場するも、正体はDRAGON GATEのYAMATOとわかり、拳王と対戦するも、拳王もYAMATOとの突然の対戦に戸惑いを隠せない。

ぶつかり合いはYAMATOが制してナルシストポーズも、拳王もショルダータックルで返してナルシストポーズでやり返す。

拳王はストンピングを連打、ボディースラムとリードを奪って逆エビ固めで捕らえると、YAMATOはロープエスケープ、拳王は左右のローキックからソバットを放つが、場外へ逃れたYAMATOはリング下に隠れると、拳王の反対側から出てきて膝裏へ低空ドロップキックから逆片エビ固めで捕らえ、拳王はロープエスケープするが、YAMATOはサイキックの連打からレッグロックと右膝を攻め、拳王はロープエスケープする。
YAMATOは頭を叩いて挑発すると、エルボーで抵抗する拳王に逆水平から突進は、拳王がミドルキックで迎撃し、足を払ってフットスタンプ、後頭部へランニングニーで流れを変える。
拳王はアンクルホールドで捕らえるが、YAMATOはロープエスケープし、拳王はミドルキックはYAMATOが”痛くない”とキャッチするとドラゴンスクリューを決める。

YAMATOは串刺しエルボーからエクスプロイダー、ランニングエルボーを連打で攻めるが、すぐ立った拳王がエルボーで返してラリーとなり、拳王がミドルキックに切り替えると、YAMATOはエルボーでラリーとなるが、YAMATOのローリングエルボーに対し、拳王が輪廻で応戦する。
YAMATOのドロップキックを自爆させた拳王のアンクルホールドは、切り返したYAMATOがアンクルホールドも、逃れた拳王がアンクルホールドからYAMATOを逆立ちさせてミドルキックを放つ。
拳王は蹴暴からPFSは、YAMATOが避けるとgo to HospitalⅡから後頭部へgo to HospitalⅡ、垂直落下式ブレーンバスターからギャラリアは、拳王がタイツを掴んでずらそうとしたため阻止されてしまう。

YAMATOはgo to Hospital1に対し、拳王はジャーマンで応戦して、突進すると、YAMATOは全知全能のフランケンシュタイナーを決めるが、キックアウトした拳王がハイキックからPFSで3カウントを奪い勝利となり、試合後は握手でノーサイドとなる。

そして拳王は、5・22後楽園で鈴木みのると対戦することが発表された。

第5試合・GHCジュニアタッグ選手権 3WAYサバイバル、王者のタダスケ&YO-HEYにベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレス、近藤&Xが挑戦も、近藤が起用したXとしてbrother YASSHIが登場する。

久々に結成した近藤&YASSHIのコンブラは、YASSHIがタダスケ&YO-HEYに双子玉川!ウルフの股間を噛んでサンタマリアと攻め、コンブラがビックヘッドトレインからYO-HEYにバビロンも披露して奮闘する。

YASSHIがフライングビックヘッドは自爆しても、YASSHIがベインにナイスジャマイカを決めて奮闘するが、YO-HEYがドロップキックで3カウントを奪われコンブラが脱落する。
そしてゴルペアドーレスが連係でタダスケ&YO-HEYを場外へ出すと、ウルフがスワンダイブトペコンヒーロ!ベインはスワンダイブトルニージョと波状攻撃で攻める。

リングに戻るとベインがYO-HEYにツイスターベインを決めるが、ゴルペアドーレスの連係は阻止したYO-HEYが二人まとめてドロップキック、 代わったタダスケが突進は避けたベインはニーアッパーから各選手が乱戦になると、 ゴルペアドーレスはタダスケを捕らえ、ベインがマルビン式サンタマリア、バスソーキックから突進は、タダスケがラリアットで迎撃する。

ゴルペアドーレスが連係でYO-HEYを捕らえ、YO-HEYがトラースキックも、ウルフがトラースキックからウルフドライバーはタダスケがカットしたところで、YO-HEYはYOロールでウルフから3カウントで防衛を奪い王座を防衛、試合後のバックステージではカードに入ってなかったTEAM NOAHの小峠篤司&Hi69が挑戦を表明する。

第3試合では目の負傷で4年前から休業していた熊野が1日限りの復帰を果たし、宮脇&大和田と組んで、HAYATA&Eita&AKIRAと対戦した。

熊野はHAYATAにショルダータックルからバックドロップを狙うが、HAYATAがサミングで逃れてドロップキックを放って顔面を踏みにじるが、マンハッタンドロップから突進すると、熊野がベアハッグからブレーンバスターで投げる 。
後半でも宮脇と大和田がダブルブレーンバスターの援護を受けた熊野がAKIRAにワンハンドバックブリーカー、腰へのエルボーを連打と攻めるなど健在ぶりを見せる。
大和田もAKIRAのフライングラリアットからムササビプレスをドロップキックで阻止し、モルタルから串刺しエルボー、ダイビングクロスボディーと攻めるが。HAYATAとEitaが入ると連係で大和田を捕らえ、最後はAKIRAがムササビプレスで3カウントを奪い勝利となる。

第3試合では杉浦vs北宮が実現し、杉浦はランニングニーはキャッチした北宮が足横須賀からスピアーは杉浦がニーで迎撃してラリアットを放ち、左右エルボーから鬼エルボーを放つと、ラリアットからオリンピック予選スラムに対し、北宮がサイトースープレックスで応戦する。

エルボーのラリーになると、杉浦がビンタに対して北宮もビンタで返し、北宮が往復ビンタに対し、杉浦がナックルを浴びせるが、北宮が頭突きで返して自ら流血する。

ロープへ走ろうとする北宮に杉浦がジャーマンで投げてニーアッパーも、北宮がナックルを連打からパイルドライバー、ダイビングセントーンで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合の稲葉&大岩vsタイタス&チャーリーは、稲葉がタイタスに串刺しラリアットを連発から火の玉ボムと攻め、ジャーマンを狙うが、逃れたタイタスがジョンウーから、代わったチャーリーと合体ジョンウーを決め、チャーリーがフェニックススプラッシュを命中させる。
タイタスは大岩をハンドスプリングスタナーからノータッチトペコンで排除すると、チャーリーは稲葉のラリアットを避けてオーバーヘッドキックからシューティングスターボーイプレスで3カウントを奪い勝利となる。

第1試合ではGHCハードコア選手権が行われ、王者のニンジャに石川が挑戦した。

ニンジャはローキック、エルボーの連打と攻めるが、受け流した石川はショルダータックルからコーナーにイスをセット、そしてハンマースルーは、スライディングで逃れたニンジャは打撃に対し、石川はネックハンキングで場外へ出して追いかけるが、ニンジャは素早くリングに戻るとニンジャスペシャルを命中させる。

場外戦でニンジャは石川をトラッシュ缶で殴打し、石川の突進をニンジャは鉄柵へレッグシザース、帯で石川を括り付けて動けなくするとイスで殴打して、エプロンからフルスイングする。
帯を解いた石川はニンジャをイスで殴打し、リングに戻るとイスで壊れるぐらいフルスイングしてから、石川はイスめがけてボディースラムで投げ、ニンジャはたまらず場外へ逃れる。
石川はテーブルを場外へセットすると、テーブルめがけてエプロンからテーブル貫通ファイヤーサンダーを狙うが、ニンジャがリングに不時着してニンジャサンセットフリップボムを狙うと、キャッチした石川はテーブル貫通ファイヤーサンダーを敢行する。

石川は曲がったテーブルでニンジャを殴打すると、ラダーをリングに入れコーナーに立てる。抵抗するニンジャにラダーへハンマースルーで叩きつけてからスプラッシュマウンテンは、逃れたニンジャが旋風脚からニンジャスリーパーは、石川がコーナーのラダーへ押し込む。
それでも ニンジャはトラースキックを放つと、石川にラダーをセットしてニンジャボムを命中させる。

ニンジャはトラースキックを放つと、ラダーからのダイブは、石川がイスでラダーを殴打すると、ラダーめがけてニンジャを槍投げで叩きつける。

石川はスプラッシュマウンテンを狙うが、ニンジャがウラカンラナで切り返したも、石川は曲がったラダーめがけてパワーボムで叩きつける。

石川は大ダメージのニンジャにスプラッシュマウンテンで3カウントを奪い、圧勝で王座奪取した。

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