出た三角飛びシャイニングウィザード!清宮がジェイクを破りGHCヘビー級王者挑戦へ!モリス&グリーンの挑戦者は謎のメタルウォリアーズ!?


4月22日 NOAH「MONDAY MAGIC season2 ep FINAL」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇大岩陵平(8分26秒 エビ固め)×大和田侑
※ドクターボム

<第2試合 20分1本勝負>>
〇タイタス・アレクサンダー スターボーイ(10分46秒 ビックアグリー)丸藤正道 ×大原はじめ

<第3試合 15分1本勝負>
〇佐々木憂流迦(4分8秒 スリーパーホールド)×マサ北宮

<第4試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第66代王者組】ジャック・モリス 〇アンソニー・グリーン(10分56秒 飛びつき回転エビ固め)【挑戦者組】×望月成晃 横須賀ススム
☆モリス&グリーンが7度目の防衛に成功

<第5試合 MAGICスクランブル10人タッグマッチ 30分1本勝負>
ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ 〇近藤修司 アレハンドロ 宮脇純太(10分56秒 片エビ固め)HAYATA ニンジャ・マック ダガ タダスケ ×YO-HEY
※キングコングラリアット

<第6試合 GHCヘビー級選手権 次期挑戦者決定戦 60分1本勝負>
〇清宮海斗(19分56秒 片エビ固め)×ジェイク・リー
※変型シャイニングウィザード

今回の「MONDAY MAGIC season2 ep FINAL」のメインは、GHCヘビー級王座挑戦者決定戦が行われ、清宮とジェイクが約1年ぶりに対戦した。開始からジェイクのロックアップを、いなした清宮はエルボーを連打、ジェイクのビックブーツを避けて低空ドロップキック、ドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを狙うと、ジェイクはガードの構えを見せるが、急停止した清宮は、ジェイクを軽く叩いて余裕の態度を見せる。
清宮は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックとジェイクを攻めて、コーナーナックルを浴びせるが、抱えたジェイクは清宮をコーナーめがけてギロチンホイップで叩きつける。
ジェイクがコーナーナックルで反撃してヘッドロックで捕らえ、清宮はロープエスケープして場外へ逃れるが、 追いかけたジェイクは清宮をリングに戻して休ませず、ネックロック、レッグドロップからチンロックと首攻めでリードを奪い、顔面を踏みつける。
清宮はエルボーを連打も、ジェイクはロープを利用したネックロックのまま、喉元をトップロープへこすりつけ、ランニングでストンピング、バックエルボーを連打と浴びせるが、ハンマースルーは清宮がジャンピングネックブリーカーで返す。
清宮は低空ドロップキックからドロップキック、エルボーから突進すると、ジェイクがショルダースルーへエプロンへ出すも、清宮はミサイルキックを命中させ、タイガースープレックスを狙うが、ジェイクはロープへ逃れると、清宮のハンマースルーを切り返してジャイアントキリングを浴びせる。

ジェイクは腹部へストンピングから逆エビ固め、踏みつけ式逆片エビ固めへ移行するが、清宮はロープエスケープし、 清宮はエルボーを連打も、受け流したジェイクは肩パンチを連打、清宮はエルボーを連打も、ジェイクが一撃で返すが、清宮はローリングエルボーを放ち、低空ドロップキックからドロップキックも、ジェイクはジャイアントキリングで応戦する。

ジェイクはFBSを狙うが、避けた清宮が、トップコーナーに足を引っかけたジェイクに対し、リバースドラゴンスクリューからドラゴンスクリューを敢行する。

清宮は足四の字固めで捕らえて、ジェイクを追い詰めにかかり、ジェイクは必死でロープエスケープする。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1782381658328744364

清宮は変型タイガードライバーを狙うが、切り返したジェイクがボディーブローからバックドロップで投げ、FBSは清宮がフランケンシュタイナーで切り返すと、ジャンピングニーから変型タイガードライバーを決める。

勝負と見た清宮は変型シャイニングウィザードを狙うが、キャッチしたジェイクがチョークスラムで叩きつけると、ブラジリアンハイキックを炸裂させる。

ジェイクはジャイアントキリングを狙うが、キャッチした清宮がドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを狙い、キャッチしたジェイクのチョークスラムを、シャイニングウィザードで阻止した清宮が新技である三角飛びシャイニングウィザードから変型シャイニングウィザードで3カウントを奪い、ジェイクからリベンジを果たした。

試合後にジェイクが潔く敗戦を認め握手でノーサイドとなると、清宮の耳元で語りかけて去っていく、入れ替わりにGHCヘビー級王者のイホ・デ・ドクトル・ワグナーJrが登場すると、マイクを持ったワグナーはマイクで清宮にエールを送れば、清宮はワグナーはめんどくさくない、最高のピープル王者から王座奪取を宣言して締めくくり握手でエールを交わし合った。
序盤は清宮がジェイクのペースを乱しにかかったが、ジェイクはボディー攻めで前回の清宮戦同様スタミナを奪いにかかった、しかし前回と違ったのはジェイクが突き放しにかかっても、清宮はぴったりマークして追いかけ、最後は新技まで披露してジェイクを降した。
今まで清宮がGHCヘビー級王者だった時、まだ追いかける立場が残っていたせいか、賛否があってファンの指示も少なかった。けど今の清宮には拳王が「カイトさーん」を呼びかけたのがきっかけになったのか、会場では海斗コールで支持率もしっかりあげるだけでなく、NOAHの新しいエースに相応しい実力もつけてきた。また新技である三角飛びシャイニングウィザードも伝授した武藤敬司も思いつかないだろうが、若い清宮だから出来る技で、清宮はシャイニングウィザードをモノにするだけでなく、武藤のシャイニングウィザードでさせも越えてしまった。
そしてGHCヘビー級王座への挑戦も決まった。5・4でのワグナー戦で結果を出すだけだ。

第4試合ではGHCタッグ選手権オープン・ザ・チャレンジが行われ、王者であるモリス&グリーンに現れた挑戦者組は、DRAGON GATEで見かけるメタルウォリアーの二人が登場する。

試合開始も、メタルウォリアーは場外へ逃れると、もう一人のメタルウォリアーとグルグル回って入れ替わるなど、王者組を翻弄、場外戦の後でリングに戻るとメタルウォリアーズが同時に突進するがモリス&グリーンが同時ドロップキックで迎撃して、同時コーナーナックルを浴びせるが、同時での突進はメタルウォリアーズがミドルキックとジャンボの勝ち!で迎撃すると、仮面を取って正体はDRAGON GATEの望月成晃と横須賀ススムであることを明らかにする。

ススムはグリーンにバックエルボー。ワンハンドバックブリーカーからジャイアントバックブリーカー、代わった望月もサッカーボールキックからアキレス腱固め、ニークラッシャーからローキック、逆片エビ固めとグリーンを捕らえ、ススムが入るとジャンボの勝ち!とミドルキックのサンドウィッチ攻撃を敢行も、グリーンは望月、ススムと順にネックブリーカーで反撃する。
代わったモリスが望月組に串刺しボディーアタックからブルドッキングヘッドロック&フェースクラッシャー、場外へ追いやってプランチャを命中させ、
リングに戻ると代わったグリーンが望月にホンキートンクキングフライ、モリスがフロッグスプラッシュと波状攻撃から、モリスがタイガードライバーを狙うが、望月がリバースする。
代わったススムがモリスをコーナーへハンマースルーから横須賀カッターを狙うが、モリスがリバースすると、ススムの串刺しを迎撃してトップコーナーは、素早く追いかけたススムが雪崩式エクスプロイダーで投げる。
ススムはモリスにジャンボの勝ち!を狙うが、切り返したモリスがタイガードライバーを決めるも、望月がカット、グリーンvs望月に代わると、グリーンのダイブをミドルキックで迎撃した望月が一角蹴り、ランニングミドルキックからツイスターと畳みかけるが、三角蹴りはグリーンがミドルキックで迎撃する。
望月はグリーンに真最強ハイキックから突進するが、グリーンが避けたところで、モリスのロープ越しのジャンピングハイキックの援護を受けたグリーンが丸め込んで3カウントを奪い防衛、試合後もモリス&グリーンは5・4両国でもオープン・ザ・チャレンジを実施するとアピールする。

セミファイナルでは、鼻骨骨折で欠場していたベインが今大会から復帰して、ウルフとのロス・ゴルベアドーレスが復活、アレハンドロ&近藤&宮脇と組んで、HAYATA&ダガ&ニンジャ&タダスケ&YO-HEYのGHCナショナル&ジュニアヘビー級&ハードコア&ジュニアタッグ王者による、GHC王者連合軍と対戦。
タダスケが入るとマンハッタンドロップ&ドロップキックもベインを捕らえて、タダスケがGLGコールを狙うが、ウルフがミサイルキックで阻止すると、ゴルベアドーレスが連係でタダスケ&YO-HEYを連係で蹂躙し、YO-HEYにはロケットランチャー式ムーンサルトを命中させる。
しかしダガvsアレハンドロに代わると、ダガアレハンドロのマスクを引き裂き、水面蹴りから読み合いもアレハンドロが丸め込み、ダガのトラースキックを受けきってメサイアDDTで突き刺す。
終盤では各選手が乱戦も、ゴルベアドーレスは鉄柱越えトペコンヒーロを披露すれば、ニンジャもニンジャスペシャルで続く、リング内ではYO-HEYが近藤に顔面Gを狙ったが、キャッチした近藤がパワーボムを狙い、YO-HEYが堪えたところでタダスケが突進するが、キングコングラリアットで迎撃してから、YO-HEYもパワーボムで叩きつけ、最後はキングコングラリアットでYO-HEYから3カウントを奪い勝利を収める。
試合後に宮脇が近藤に再びGHCジュニアタッグ挑戦を呼びかけるが、近藤は結果を出せない宮脇を見限ってキングコングラリアットでKOして拒否し、利があるのはオレだとして正式なパートナーを連れてきて挑戦するとアピールすいれば、ゴルベアドーレスも挑戦を表明し、タダスケ&YO-HEYは3WAYサバイバルマッチで防衛戦でまとめて迎え撃つとアピールする。

第3試合では北宮が憂流迦と対戦、北宮はロープへ振った憂流迦にショルダータックル、串刺しラリアットを連発して、コーナーにハンマースルーした憂流迦にショルダータックルと先手を奪う。
北宮はバックフリップを狙うが、着地した憂流迦はスリーパーも、北宮がバックプレスで潰す、北宮はショルダータックルに対し。憂流迦はバーンアウトからレッグラリアット、ジャックハマーと畳みかけてから、ミドルキックの連打を浴びせ、受けきった北宮がダブルチョップを連打、ハンマースルーした憂流迦にラリアットからセントーンを投下したが、カバーを狙ったところで憂流迦がスリーパーで捕らえ、北宮はたまらずギブアップとなり、憂流迦が勝利を収める。

第2試合ではタイタスが1月以来の参戦となるが、パートナーとしてスターボーイなる選手を連れて登場、スターボーイはタイタスと同じWest Coastで活躍しており、昨年8月には新日本プロレスのフィラデルフィア大会にも参戦している。

タイタス&スターボーイは丸藤&大原と対戦、 丸藤はタイタスをヘッドロックで捕らえるが、ロープワークになると、タイタスがリーブロックからドロップキックを放つ。

スターボーイvs大原になると、スターボーイ読み合いからマンハッタンドロップからドロップキック、その場飛びシューティングスター、前転してからニードロップ、ドロップキックと大原を翻弄する。

大原はスターボーイに河津掛けからトレスフルールで反撃するが、タイタスがカット、代わった丸藤がスターボーイの顔面を踏みつける、スターボーイはエルボーも、丸藤は逆水平を連打で洗礼を浴びせる。

読み合いから、スターボーイが丸藤の股をくぐるとフランケンシュタイナーから低空ドロップキックを放ち、 代わったタイタスが丸藤にダイビングクロスボディー、串刺しも避けて下からキック、回転してからパッケージバックブリーカーと丸藤を攻める。
丸藤は追走ラリアットで反撃すると、タイタスの串刺しをトラースキックイリュージョンで迎撃、逆水平のラリーから丸藤はフックキックも、タイタスは読み合いから掟破りの虎王に対し、丸藤も虎王で応戦する。
大原vsスターボーイに代わると、ロープワークで大原を翻弄したスターボーイがジョンウーからコーナードロップキック、セカンドコーナーからフェニックススプラッシュを命中させ。ソバットから突進は大原がケブラド―ラコンヒーロ、しかしフィンランドフォアアームはバク転で避けたスターボーイがオーバーヘッドキックを放つ。
代わったタイタスが大原にハンドスプリングスタナーを決めるとフックキックからビックアグリーで3カウントを奪い勝利を収める。

第1試合では大岩が大和田と対戦し、左腕攻めでリードを奪った大岩は大岩はサイドスープレックスを狙うが、大和田がサイドスープレックスで投げ返す。

大岩のハンマースルーに対し、大和田はクロスボディーを命中させ、串刺しは大岩がビックブーツで迎撃も、大和田は構わず串刺しドロップキック、モルタルからショルダースルー、ドロップキックで流れを変える。
大和田はダイビングクロスボディーからフィッシャーマンスープレックスは。大岩がブレーンバスターで投げ返し、ヨーロピアンアッパーカット、ショルダースルー狙いは。大和田が逆さ押さえ込みも、キックアウトした大岩がラリアットからドクターボムで3カウントを奪い勝利となった。

第2試合が終わると、試合が組まれていない拳王が登場し、清宮にフラれただけでなく、4・26新潟で大岩、5・6武道館で行われるALL TOGEHERで藤田晃生と対戦が決定したことで、いつの間にか自分がヤングライオンの子守りをしているとして、まだ自分のカードが決まってない5・4両国で「逆・夢⭐︎勝ちます”シリーズ」として、ヤングライオンとの対戦をアピールする。

そして第4試合ではこれまでキリン、犬、トカゲのマスクを被った謎の男が鳥のマスクを被ってVTRに登場、我慢の限界として5・4両国に参戦を表明した。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑