相棒の意地… New Period対決は本田が安齋を降す!宮原は掟破りの騙し討ちで青柳から勝利!


4月21日 全日本プロレス「チャンピオンカーニバル2024」千葉・幕張メッセ国際展示場 展示ホール4 758人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
佐藤光留 立花誠吾 〇ロード・クルー 若松大樹(9分19秒 片エビ固め)井上凌 MUSASHI 吉田綾斗 ×チチャリート・翔暉
※Earth Shutter

<第2試合 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】斉藤ジュン(7分47秒 片エビ固め)【2敗=0点】×ハートリー・ジャクソン
※サイコブレイク

<第3試合 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】黒潮TOKYOジャパン(3分12秒 片エビ固め)【1敗=0点】×サイラス
※イケメンスラッシュ

<第4試合 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇デイビーボーイ・スミスJr.(13分5秒 エビ固め)【2勝1敗=4点】×芦野祥太郎
※ブルドックボム

<第5試合 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇斉藤レイ(6分54秒 片エビ固め)【2敗=0点】×鈴木秀樹
※パイルドライバー

<第6試合 30分1本勝負>
〇諏訪魔 カズ・ハヤシ 河野真幸(13分2秒 片エビ固め)田村男児 ×大森北斗 綾部蓮
※ラリアット

<第7試合 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇宮原健斗(20分15秒 シャットダウンスープレックスホールド)【2勝1敗=4点】×青柳優馬

<第8試合 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇本田竜輝(21分13秒 片エビ固め)【2勝1敗=4点】×安齋勇馬
※ファイナルベント

チャンピオンカーニバル2024第3戦の幕張大会のメインはBブロック公式戦、開幕2連勝の安齋が1敗の本田と対戦、グラウンドの攻防から、ロックアップになると安齋が押し込んでエルボーからヘッドロックで捕らえ、ロープへ振った本田がぶつかり合いになると、安齋がドロップキックに対し、受けきった本田がショルダータックルで応戦して、安齋は場外へ逃れる。

場外戦で本田が鉄柵へハンマースルーから鉄柵を使ったチョーク攻撃で反則カウント1,2,3,4カウントを煽り、鉄柵へハンマースルーで叩きつけて客席へ出すと、突進する本田を安齋が鉄柵でのスワンダイブフォアアームで迎撃を狙ったが、キャッチした本田がエクスプロイダーで投げる。
リングに戻ると、本田がバックエルボーに対し、安齋はエルボーの連打も、本田が一撃で返して突進すると、安齋が場外へ出し、エプロンからジャンピングニーを命中させる。
場外戦で安齋が鉄柵へハンマースルーから鉄柵を使ったチョーク攻撃でやり返すと、鉄柵へハンマースルーで叩きつける。リングに戻ると、安齋はエルボーを連打、串刺しフォアアームからフロントスープレックスで投げてからスリーパーで絞めあげ、本田はロープエスケープする。
安齋はブレーンバスターを狙うが、本田がブレーンバスターで投げ返すと、串刺しラリアットからスパインバスターで叩きつけてからキャメルクラッチで捕らえ、安齋はロープエスケープする。
本田は串刺しを、安齋が迎撃してセカンドコーナーへ上がるも、本田がショルダータックルで場外へ落とし、本田はエプロンでエルボーのラリーも、いなした安齋がエプロンでドラゴンスープレックスを敢行する。
リングに戻ると、安齋は串刺しエルボーに対し、本田がエルボーを連打から突進すると、安齋がドロップキックで迎撃して、トップコーナーへ上がり、本田が雪崩式ブレーンバスターに対し、安齋はジャンピングニーで応戦で両者ダウンとなる。
エルボーのラリーから、安齋がロープへ走ると、本田が追走してバックエルボーに対し、安齋がフライングフォアアームから串刺しは、避けた本田が串刺し後頭部ラリアットからジャーマン、スピアーを浴びせる。
本田がラリアットを狙うが、キャッチした安齋が逆上がり要領で返してからダブルアームスープレックスで投げ、後頭部へジャンピングニーから、ジャンピングニーは、フェイントをかけた本田がラリアットで迎撃する。
本田はファイナルベントを狙うが、逃れた安齋がジャーマンで投げ、本田のラリアットを避けてジャーマンからジャンピングニーからジャーマンスープレックスホールド、そしてギムレットを狙うが、逃れた本田がエルボーを浴びせ、安齋のジャンピングニーをキャッチして前へ落としてからラリアットを連発すると、ファイナルベントで3カウントを奪い公式戦初勝利を収め、1勝1敗とした。

試合後の本田は三冠王者である安齋からの勝利、リーグ戦での巻き返しをアピールして「1.2.3.4!」で締めくくった。
今回はパートナー対決だったが、相棒でもあり、後輩でもある安齋が三冠ヘビー級王座を奪取したことで、本田は嫉妬を感じていると明かしたが、今日の試合では安齋とは対等の立場だけでなく、三冠王者である安齋に勝つのは自分であることを示したかった。安齋にしても相棒であり、先輩である本田は改めてライバルであることを認識したはず、今日の対決で今後二人はどうなるかわからない、わかるのは仲良しこよしではなく競い合っている関係であることには変わりがないということだ。

セミファイナルではAブロック公式戦、2連勝の青柳vs1勝1敗の宮原が対戦、グラウンドの攻防から、青柳はバックを奪って、宮原がロープエスケープするも、青柳がエルボースマッシュを放って突進は、宮原がレッグシザースでセカンドロープに青柳の頭部をセットしてから、エプロンから側頭部へドロップキックを放つ。
場外戦になると、宮原が頭突きを連発して鉄柵へハンマースルーから突進を狙ったが、避けた青柳が鉄柵を利用したギロチンドロップを敢行してから、首筋へエルボースタンプと試合の流れを変え、鉄柵へハンマースルーからファンから宮原タオルを奪って首を絞め、尻を拭いてからファンに返す。
リングに戻ると、青柳がネックロック、首投げから往復式エルボードロップ、スリーパーと首攻めを展開して、宮原はロープエスケープし、宮原は張り手を連発するが、青柳はエルボーで返して、宮原が崩れ、意地で立った宮原はエルボーを連打も、青柳はエルボースマッシュからパイルドライバーで突き刺す。
青柳はエルボーを狙うが、避けた宮原が低空ドロップキックから側頭部へドロップキック、串刺しフォアアームからブレーンバスターを狙うが、堪えた青柳がエプロンへ出して、読み合いからスライディングキックを放ち、エプロンからカーフブランディングを敢行する。
リングに戻ると青柳がバックドロップ、串刺しフォアアームに対し、宮原は串刺しブラックアウトで応戦するが、青柳は立てない、宮原が焦れて起こそうとするが、青柳が首固めで丸め込むと、ジャパニーズレッグロールクラッチ、ロックボトム、ロックスターバスターと畳みかける。
青柳はハンマースルーを狙うが、宮原が崩れてダウンすると、焦れた青柳が起こそうとするが、和田京平レフェリーが止めてダウンカウントを数える
また焦れた青柳が宮原を起こすと、宮原がジャーマンで強襲をかけてから、側頭部へブラックアウト、ブラックアウトからシャットダウンスープレックスは青柳が逃れてスピンキックも、避けた宮原ブラックアウトからシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い、掟破りの騙し討ちで宮原が2勝1敗とする。

第5試合では1敗同士のレイと鈴木が対戦、ロックアップでレイが押し込みブレークすると、フィンガーロック狙いは、拒否した鈴木は打撃のコンポを浴びせて、エルボースマッシュから延髄斬り、ドロップキックと攻める。
鈴木を担いだレイがコーナーへ押し込むと、場外へ蹴り出、 場外戦でレイが鉄柵へハンマースルーから、鈴木の首元を踏みつけるが、ショルダータックルは鉄柱に誤爆してしまう。これを逃さなかった鈴木はレイの右腕へエルボースタンプから脇固め、エルボースマッシュと右腕攻めで試合の流れを変え、リングに戻っても脇固めで捕らえ、レイは必死でロープエスケープする。
鈴木はレイの右肩へストンピングを連打からマットに叩きつけ、レイはダブルチョップも切り返した鈴木は脇固めを狙うと、逃れたレイはビンタを連打からパイルドライバーで3カウントを奪い公式戦初勝利、前日のジュンに続いてレイにも敗れ、vsSAITO BROTHERSは2連敗となった。試合後はレイが握手を求めるが、鈴木が拒否すると、レイはビンタで制裁した。

第4試合ではAブロック公式戦、2勝の芦野と1敗のスミスJr.が対戦、グラウンドの攻防から足を取って倒した芦野はトーホールドからヘッドロックに対し、スミスJr.がバックを奪ったが、芦野はロープエスケープすると、スミスJrはガットショット、ハンマー、頭突きと打撃で攻めると、芦野はファイヤーマンズキャリーからエルボーアタックで応戦、ジャーマンを狙うが、スミスJrが場外へ出すと、鉄柵へハンマースルーからボディースラムで投げる。
リングに戻るとスミスJrがストンピングを連打、首投げからスリーパーでリードを奪い、ヘッドシザースで捕らえ、芦野はロープエスケープするも、スミスJrはサイドスープレックスからスリーパー、十字固めで丸め込むんでからフルネルソンで捕らえ、フェースロックと芦野のスタミナを奪う。、
スミスJr.はブルドックボムを狙うが、芦野がリバースする。

両者はエルボーのラリーになると、スミスJrが連打から串刺しは狙いは、芦野がエルボースマッシュで迎撃してヨーロピアンアッパーカットを浴びせて、俵返しで投げる。

芦野はブレーンバスターを狙うが、スミスJrがブレーンバスターで投げ返してからエルボーは、いなした芦野が足を取ってアンクルロックで捕らえると、スミスJrはシャープシューターで切り返して、芦野はロープエスケープしてエプロンへ逃れる。
スミスJrはエプロンの芦野にロープ越しでブレーンバスターを狙ったが、着地した芦野がジャーマンで投げ、再度ジャーマンを狙うと、切り返したスミスJrがDDTで突き刺しいぇから、ブルドックボムは芦野が回転エビ固めからアンクルロックで捕らえて追い詰めにかかる。
ところが、スミスJrが蹴って逃れるとビックブーツからショートレンジラリアットを浴びせ、最後はブルドックボムで3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。

第3試合ではAブロック公式戦、1敗のイケメンが初戦のサイラスと対戦し、イケメンは例の如く入場でイケメンパフォーマンスを展開するが、サイラスが入場すると、長いイケメンパフォーマンスに怒ったサイラスが柵を投げ、イケメンはリング下に逃げるも、サイラスによって引きずり出される。
イケメンはジャケットパンチからエプロンPKを狙うが、サイラスはキャッチして倒すと、鉄柱めがけてパワーボムで叩きつけてから、ゴングで殴打して、ポップアップで頭突きからイスでフルスイングと、徹底的にイケメンを痛めつける。
長い場外戦でイケメンはグロッキーになると、サイラスはやっとリングに上げてやっと試合開始となるが、サイラスはボディープレスは自爆すると、イケメンはジャケットパンチを連打、ローキックを連打で反撃してハンマースルーは、サイラスが突き飛ばすも、イケメンはロープ越しのハイキックからスワンダイブクロスボディーは、キャッチしたサイラスがアバランシュホールドで叩きつける。

サイラスはキャノンボールからダイビングボディープレス狙うが、イケメンが掌底で動きを止めてから雪崩式狙いは、サイラスが落とすも、イケメンはジャンピングハイキックから雪崩式フランケンシュタイナーはサイラスが堪えて失敗、それでもイケメンはフランケンシュタイナーからジャンピングイケメンスラッシュで3カウントを奪い公式戦初勝利、イケメンは大喜びしてバックステージへ引き上げるが、怒ったサイラスがイケメンを追い掛け回す。

第2試合ではBブロック公式戦、1勝1敗のジュンが1敗のジャクソンと対戦し、ジュンがエルボーからヘッドロックで捕らえて、ジャクソンがロープへ振ってぶつかり合いは、ジュンがなぎ倒して制する。

ジャクソンが場外へ逃れると、追いかけたジュンはショルダータックルからファンから奪ったSAITO BROTHERSタオルで首を絞め、丁重に畳んでファンに返す。リングに戻るとジョンのボディースラムは、堪えたジャクソンがボディースラムで投げると、逆水平を連打を浴びせる。、

ジャクソンはダブルチョップからバックエルボー、串刺しボディーアタックを連発からショートレンジラリアットからデスバレーボムを狙うが、、逃れたジュンがビックブーツを放ち、串刺しビックブーツからスピアーは、キャッチしたジャクソンがフロントネックチャンスリーに対し、ジュンはスピアーで応戦する。
ジュンはエルボーの連打に対し、ジャクソンはエルボースマッシュからショートレンジラリアット、デスバレーボムと畳みかけてブレーンバスターを狙ったが、ジュンがジャックハマーで叩きつけると、ラリアットは相打ちになってから、ジュンがビックブーツ、サイコブレイクで3カウントを奪い2勝1敗とした。

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