話題のマリーゴールド勢が出現も、咲夜が小川代表に毒霧!GHC獲りに清宮が動くも拳王とのタッグには閉口…ニンジャとウルフが壮絶ハードコア戦!


4月15日 NOAH「MONDAY MAGIC SEASON2 EPISODE3」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇清宮海斗 拳王(7分21秒 片エビ固め)マサ北宮 ×稲葉大樹
※変型シャイニングウィザード

<第2試合 15分1本勝負>
〇アレハンドロ(1分19秒 首固め)×ダガ

<第3試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第66代王者組】〇ジャック・モリス アンソニー・グリーン(9分8秒 エビ固め)【挑戦者組】マミー ×マミー
※タイガードライバー
☆モリス&グリーンが6度目の防衛戦

<第4試合 20分1本勝負>
〇HAYATA 佐々木憂流迦(6分8秒 外道クラッチ)大岩陵平 ×大和田侑

<第5試合 20分1本勝負>
△彩羽匠 高瀬みゆき(20分時間切れ引き分け)愚零闘咲夜 △野崎渚

<第6試合 30分1本勝負>
〇ジェイク・リー タダスケ YO-HEY(6分43秒 体固め)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 近藤修司 ×宮脇純太
※FBS

<第7試合 GHCハードコア選手権試合 60分1本勝負>
【第2代王者】〇ニンジャ・マック(19分38秒 エビ固め)【挑戦者】×アルファ・ウルフ
※ニンジャボム
☆ニンジャが2度目の防衛に成功

NOAH「MONDAY MAGIC SEASON2 EPISODE3」が今夜も開催されるが、第1試合では絶縁を言い渡したはずにもかかわらず、また拳王に付きまとわれている清宮が拳王とタッグを組んで、北宮&稲葉と対戦するも、清宮は困惑の色を隠せず、拳王が先発を志願しても、清宮は最初からいないものとして相手にしない。

試合も清宮が北宮にリーブロックからフラッシングエルボーと攻めて、拳王の交代の志願は無視するが、北宮が清宮を相手側のコーナーへ突き飛ばすと、拳王が強引に交代するも、北宮組がダブルショルダータックルから連係と拳王を捕らえ、拳王は清宮に助けを求めるが、清宮は無視する。
拳王は北宮組の連係を阻止してスピンキックを放つと、仕方なく清宮が交代に応じ、北宮組にドロップキック、稲葉にジャンピングネックブリーカーと反撃するが、タイガースープレックスは逃れた稲葉がエルボーを連打から火の玉ボムで叩きつけ、DDDを狙う。
逃れた清宮が稲葉にジャンピングニー、シャイニングウィザードを狙うが、カットに入った北宮がスピアーで阻止し、北宮組は清宮にトレイン攻撃から、北宮がバックフリップ、稲葉がスライディングラリアットと連係から、ハイジャックラリアットを狙うと、拳王が阻止してから、拳王が稲葉にPFS、清宮が変形シャイニングウィザードで3カウントを奪い勝利、試合後に拳王が清宮に抱き着くが、清宮は突き飛ばして逃げてしまう。

第2試合ではダガvsアレハンドロが実現し、アレハンドロがドロップキックで奇襲をかけ開始となる。

アレハンドロがティヘラも、ダガはニールキックで応戦してストンピング、早くもマスクを剥ぎにかかるが、レフェリーが止める。
ダガはディアブロウイングスを狙うが、逃れたアレハンドロがデジャヴ、ハリケーンラナからメサイヤ式首固めで3カウントを奪い勝利、試合後もアレハンドロがこれまでマスクを破った恨みとして5・4両国でGHCジュニアに挑戦を表明し、ダガも受諾する。

第3試合ではGHCタッグ選手権が行われ、王者のモリス&グリーンはオープン・ザ・チャレンジとして挑戦者を募ったが、出てきたのは2体のマミーでそのまま選手権へと突入する。

マミーは体から粉をまき散らしながら奇襲で開始、二体とも同じマミーのため入れ替わり戦術を駆使してモリス&グリーンを翻弄、またグリーンもマミーの体から出てくる粉でくしゃみをするなど、思うような試合が出来ない


マミーはグリーンにダブルフラップジャック、そしてチェーンを持ち出してグリーンの上に落としてから、股間へのニードロップ、ダイビングボディープレスとグリーンを苦しめ、代わったモリスもマミーにタイガードライバーを狙っても、もう一体のマミーに気を取られると、マミーから急所打ちを食らってしまう。

それでも乱戦になると、モリスがタイガードライバーで3カウントを奪い王座を防衛、試合後もモリス&グリーンは次回のMONDAY MAGICでもオープン・ザ・チャレンジを行うとしたが、レスラーの挑戦者を募った。

第4試合ではHAYATA&憂流迦のタッグが実現して、大岩&大和田と対戦し、憂流迦は大岩相手に隙あらば好き関節技を狙って苦しめ、憂流迦はミドルキックを連打もキャッチした大岩がスパインバスターからボディープレスも、切り返した憂流迦が腕十字で捕らえる。
HAYATAvs大和田になると、大和田がサマーソルトキックから逆さ押さえ込みを狙うが、切り返したHAYATAが外道クラッチで3カウントを奪い勝利となる。

第5試合では咲夜&野崎vs彩羽&高瀬は。ライバル関係である彩羽vs野崎で開始も、背後から咲夜が彩羽を強襲をかけ、トレイン攻撃で彩羽を捕らえるも、代わった咲夜のヘアホイップは逃れた彩羽がキックを乱打、ボディースラムを連発から連続カバーでスタミナを奪い、ローキックから逆エビ固め、DDTと咲夜を痛めつける。

再び咲夜vs彩羽になると、彩羽がミドルキックを連打からロープに走ったところで、場外の野崎が脚を取ると、咲夜がドロップキックから帯で首を絞めるが高瀬がカット、彩羽は咲夜に読み合いからソバット、咲夜はビンタに対し、彩羽はローリングエルボーで返すとパワーボムは、咲夜がウラカンラナで切り返し、ソバットからサマーソルトドロップ、ライオンサルト式ダブルニーを命中させ、 代わった野崎も彩羽にドロップキックで続く大外刈りからスリーパーで絞めあげ、彩羽が必死でロープエスケープする
野崎は彩羽にビールマンキックからトップコーナーへ上がるが、高瀬が動きを止めると、彩羽が雪崩式ブレーンバスターで投げる。

彩羽と野崎がエルボーのラリーになると、野崎がカウンターの掌打からスピンキック、は避けた彩羽がニールキックに対し、野崎がドロップキックで応戦すれば、彩羽がニーで応戦するも、野崎はノアールランサーハイで応戦する。
野崎が突進すると、高瀬が入ってラリアットで迎撃してから、彩羽の援護でえびす落とし、咲夜が毒霧を狙っても高瀬が口を覆って阻止し、彩羽への毒霧も、彩羽はを避けてスピンキックを浴びせる。
彩羽は野崎にランニングスリーを狙ったが、野崎が回転エビ固めで切り返してからビックブーツを放ったところで20分時間切れ引き分けとなった。

ところが夕方設立会見が終わったばかりの新団体「マリーゴールド」勢が現われ、ロッシー小川、ジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井麻衣がリングに上がると、小川代表が強気な挑発したところで、咲夜が毒霧を小川代表に噴射して、小川代表は退散する。

これを受けてジュリアも詩美、MIRAI、桜井と共に5・4両国に参戦を表明すると、野崎も彩羽&高瀬と休戦、咲夜と共に連合軍を形成して、マリーゴールド勢を迎え撃つことになり、マリーゴールド勢と乱闘となった。

セミファイナルではワグナー&近藤&宮脇が、ジェイク&タダスケ&YO-HEYと対戦、タダスケ&YO-HEYの連係を近藤が阻止してネックブリーカー&ブルドッキングヘッドロックでまとめて攻めれば、ワグナーもケブラド―ラコンヒーロで続く。
ところがジェイクと対峙した宮脇がコーナーからのダイブを狙うと、ジェイクがジャイアントキリングで迎撃してからFBSで3カウントを奪い完勝。試合後にジェイクがワグナーにGHCヘビー級王座をかけての再戦を要求したところで、清宮が現われ、ワグナーに挑戦を表明するが、ジェイクが「オマエではワグナーどころか、自分にも勝てない」と挑発したため、怒った清宮がジェイクにドロップキックを放つ。

これを受けてワグナーが次回の「MONDAY MAGIC」でジェイクvs清宮による挑戦者決定戦を提案し、二人も了承して決定となった。

メインイベントではGHCハードコア選手権が行われ、王者のニンジャにウルフが挑戦、開始からウルフがドロップキックに対し、ニンジャはサマーソルトキックで応戦も、ウルフがコルタバでニンジャを場外へ出すと鉄柱越えトペコンヒーロを命中させる。
場外戦でウルフがイスでニンジャをフルスイングすると、リングに戻って張り手からコーナーにイスをセットし、ニンジャを思い切り叩きつける打だけでなく、ニンジャの股間にイスをセットしてから、もう一脚のイスで股間のイスめがけてフルスイングする。
ウルフは竹刀を手にしてフルスイングから、竹刀を使ってのカベルナリアで捕らえ、ニンジャが場外へ逃れると、ウルフが鉄柱攻撃、リングに戻ると脛蹴りから掌底、串刺しはニンジャが回転エビ固めで丸め込んでも、キックアウトしたウルフが旋回式クロスボディーを命中させる。
ニンジャはニーアッパーでウルフを場外へ出すと、コーナーからトルニージョを命中させ、トラッシュ缶でウルフを殴打してから、客席に二つ並べてテーブルをセット、ウルフをトラースキックで寝かせると、竹刀を持ったニンジャがトップコーナーから面はウルフが避けられるが、ニンジャは普通に面を浴びせる。

リングに戻るとニンジャが三角飛びフェニックススプラッシュから、ウルフの首にイスをかざして引っ張り絞首刑を敢行、そしてイスの座る部分を持って突進するが、トラースキックで迎撃したウルフがシルバーブレット。場外へ逃れたニンジャへトペスイシーダ狙いは、ニンジャがイスを投げて迎撃すれば、ニンジャのニンジャスペシャルも、ウルフがトラッシュ缶を投げて迎撃する。

リングに戻るとウルフが三角飛びムーンサルトプレスは自爆すると、ニンジャはエルボーを連打に対し、ウルフは張り手で返してラリーとなり、ウルフがビンタから突進すると、ニンジャがウルフをショルダースルーでエプロンへ出してからニンジャスペシャル式サンセットフリップボム狙いは、ロープを掴んで堪えたウルフがエプロンでスロイダーで投げる。
ウルフはニンジャを客席のテーブルに寝かせると、テーブル貫通ノータッチトペコンヒーロを命中させ、リングに戻るとウルフがラダーを入れるが、ニンジャがラダーめがけてスライディングキックでラダーがウルフに直撃、そしてテーブルをリングに入れてコーナーにセットすると、読み合いから突進するウルフにテーブル貫通アームホイップで叩きつける。

ニンジャはラダーの上へウルフを寝かせると旋回式ボディープレスを命中させ、ラダーに乗ったままダイビングボディープレスを狙ったが自爆すると、ウルフがラダーめがけてアバランシュホールドで叩きつける。
ウルフはラダーに昇るが、ニンジャが追いかけると、ラダーからサンセットフリップボム狙いは、ウルフが雪崩式フロントスープレックスで阻止してから、ニンジャの手首を後ろ手で紐で括りつけてしまってから、トラッシュ缶の蓋でフルスイングしてから、イスでフルスイングを連発し、ステージで頭部めがけてフルスイングを連発し、両手が使えないニンジャはまともに食らったしまう。
リングに戻ったウルフがイスを持って突進すると、ニンジャがイスごとドロップキックで迎撃し、ウルフが再度イスでフルスイングするが、ロープに直撃すると、バウンドで自分の顔面に直撃してしまい、最後はニンジャが旋風脚を浴びせてから。輪抜けの術で腕の拘束を解除しニンジャボムで3カウントを奪い王座を防衛した。

ところが試合後に石川修司が現われ、5・4両国でニンジャの保持するハードコア王座に挑戦を表明する。

ニンジャは握手で応じ受諾するが、石川はすぐ襲いかかってファイヤーサンダーでニンジャをKOし王座奪取をアピールした。

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