「愛してま~す」で社長&エースが台湾で復活の狼煙…棚橋&矢野&ボルチンの新トリオが6人タッグ王座を奪取!毘沙門はSANADA&上村に逆転防衛!


4月14日 新日本プロレス「WRESTLING WORLD 2024 IN TAIWAN」台湾・Zepp New Taipei 800人満員
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 puzzle提供試合 30分1本勝負>
〇闘魚(8分53秒 片エビ固め)×AXE WANG
※変型シュバイン

<第1試合 NEVER無差別級6人タッグ王座 新王者チーム決定トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
棚橋弘至 〇矢野通 ボルチン・オレッグ(11分4秒 横入り式エビ固め)グレート・O・カーン フランシスコ・アキラ ×カラム・ニューマン

<第2試合 NEVER無差別級6人タッグ王座 新王者チーム決定トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
EVIL 〇SHO 金丸義信(9分50秒 片エビ固め)鷹木信悟 辻陽太 ×BUSHI
※ショックアロー

<第3試合 30分1本勝負>
小島聡 〇タイガーマスク(11分11秒 エビ固め)エル・デスペラード ×嘉藤匠馬
※タイガードライバー

<第4試合 スターダム提供試合 30分1本勝負>
〇スターライト・キッド(11分38秒 モモ☆ラッチ)×HANAKO

<第5試合 IWGPジュニアヘビー級王座次期挑戦者決定戦 30分1本勝負>
〇DOUKI(12分11秒 スープレックス・デ・ラ・ルナ)×藤田晃生

<第6試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第102代王者組】後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI(20分4秒 業)【挑戦者組】SANADA ×上村優也
※毘沙門が初防衛に成功

<第7試合 NEVER無差別級6人タッグ王座 新王者チーム決定トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇棚橋弘至 矢野通 ボルチン・オレッグ(15分32秒 片エビ固め)EVIL ×SHO 金丸義信
※ハイフライフロー
☆棚橋&矢野&ボルチン組が第27代王者組となる

新日本プロレス台湾大会では、オカダ・カズチカの退団によって空位となったNEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメントが行われ、まず第1試合では棚橋&矢野&ボルチンが、O・カーン&アキラ&カラムのUNITED EMPIREと対戦。
試合は矢野vsアキラに代わると、矢野が早くも崇コーナーを作り、アキラにコーナーポストを投げ渡そうとしたら、身を隠したアキラが低空ドロップキックを放ち、代わったO・カーンがモンゴリアンチョップから、アキラとの連係は矢野が逃れると、代わったボルチンが二人まとめてショルダータックルからアキラにボルチンシェイク、カラムもショルダータックルでなぎ倒す。

ところが、 O・カーンがボルチンに耳そぎチョップからモンゴリアンチョップを連打から、UNITED EMPIREがボルチンを捕らえて試合を流れを変えるも、 ボルチンはO・カーンにドロップキックから、代わった棚橋がフライングフォアアームからドラゴンスクリューで続き、アキラやカラムにもドラゴンスクリュー、棚橋はスリングブレイドを狙いを、O・カーンは場外へ落そうとしても、逆上がりで戻った棚橋のビンタは、避けたO・カーンは大空スバル式羊殺しから大空スバル式羊殺しマリンで叩きつける。
代わったカラムに棚橋がツイストアンドシャウトを決めると、代わった矢野に串刺しはカラムが避けて崇コーナーに直撃させてから往復式ビックブーツ、串刺しドロップキックからPKと攻め、 UNITED EMPIREは矢野にトレイン攻撃と矢野を捕らえる
カラムが矢野の足を払ってドロップキックからシューティングスタープレスを狙ったが、矢野が避けたところで、棚橋が低空ドロップキックから各選手が乱戦になり、棚橋のビンタの援護を得た矢野がカラムを丸め込んで3カウントを奪い、王座決定戦に進出する。

第2試合のEVIL&金丸&SHOのHouse Of Torture vs鷹木&辻&BUSHIのLIJは、試合前にSHOがマイクで「台湾がクソド田舎」と批判すれば、鷹木はEVILによって黒く染まったはずのNEVERベルトがしっかり磨き上げられたことをアピールする
ところが、LIJのグータッチをしたところでHouse of toutureが奇襲で開始をかけると、EVILはドサクサに紛れてNEVERベルトにストンピングで踏みにじり、場外戦でリードを奪ったHouse Of Tortureは辻を捕らえて試合をリードする。

EVILは串刺しを狙うが、迎撃した辻が両脚カーブストンプで踏み潰すと、代わった鷹木がショルダータックルからセントーンは自爆するが、SHOの金丸の連係を阻止した鷹木がEVILにバックエルボー、ナックル、龍魂ラリアット、ブレーンバスターと反撃してからキタキタタイムになる。

鷹木はEVILに突進するが、レフェリーを利用して止めたEVILが、レフェリーを利用したトラースキックを浴びせ、代わったSHOもトラースキックで続くが、キャッチした鷹木がDDT 代わったBUSHIを金丸が捕らえると、SHOとの連係は同士討ちさせてから二人まとめてフランケンシュタイナー、SHOにDDT、串刺しを避けたところでLIJがトレイン攻撃で捕らえ、BUSHIがバッククラッカーを決める。
金丸がカットに入ると乱戦になり、EVILが鷹木、辻を排除、BUSHIはSHOに低空ドロップキックからニークラッシャー、ファブルで捕らえるが、金丸がウイスキーミストでカットしてから、SHOがレンチで一撃し、最後はショックアローで3カウントを奪って、王座決定戦に進出する。

第4試合ではIWGPジュニアヘビー級次期挑戦者決定戦としてDOUKIと藤田が対戦、後入場のDOUKIがエプロンに立った瞬間に藤田がドロップキックで奇襲をかけ、場外へ転落したDOUKIにトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると藤田はスワントーンボムも命中させて先手必勝に出たが、突進したところで開脚で避けたDOUKIは、場外へ転落した藤田に場外へ出したDOUKIがトペスイシーダを命中させ、鉄柱攻撃からDDTで流れを変えた。
リングに戻るとDOUKIが藤田の首筋へエルボースタンプを連打からネックブリーカー、チンロック、DDTと首攻めでリードを奪い、 DOUKIは地獄突きからラリアットを狙うが、藤田はニールキックで迎撃すると、串刺し逆水平からスワンダイブドロップキック、ブレーンバスターからPKを浴びせる。
藤田はジャーマンを狙うが、切り返したDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえるが、藤田はロープエスケープ、DOUKIは土遁の術は藤田が逃れ、DOUKIのデイブレイクはキャッチした藤田はクロスレッグ式キャメルクラッチで捕らえるが、DOUKIはロープエスケープする。
藤田はジャーマンを狙うが、逃れたDOUKIの延髄斬りを。避けた藤田のジャーマン狙いは、DOUKIがサムソンクラッチで丸め込むと、レイネーラから十字固め、そしてイタリアンストレッチNo.32で捕らえて藤田を追い詰めるが、藤田は必死でロープエスケープする。

DOUKIはデイブレイクからスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、バックを奪った藤田がジャーマンでぶん投げる。

DOUKIは延髄斬りに対し、藤田も延髄斬りで応戦すると、突進するDOUKIにスピンキックに対し、DOUKIはラリアットも、藤田はレッグラリアットで応戦する。
藤田は背後からランニングニーからジャーマンスープレックスホールドを決めるが、DOUKIはカウント2でキックアウト、そして藤田はAbandon Hopeを狙うが、切り返したDOUKIが土遁の術、そしてスープレックス・デ・ラ・ルナで3カウントを奪い、次期挑戦者に決定となった・
試合後にIWGPジュニアベルトを手にしたDOUKIにSHOが襲撃かけ、ベルトを奪い返して、DOUKIにベルトでの一撃を狙ったが、避けたDOUKIが延髄斬りから摩利支天でSHOをKOしてから、ベルトを持って帰ってしまい、SHOはメインを前にして余計なダメージを負ってしまった。

そしてメインの『新王者チーム決定トーナメント決勝戦』House of toutureはSHOがDOUKIにやられたダメージか大きいということで、EVILと金丸がSHOに肩を貸して登場し、リング下にイスをセットしてSHOを座らせ、EVILと金丸だけで試合をする姿勢を見せる。
対する 棚橋と矢野はトオルとヒロシモードで学ランモードで登場するが、矢野の肩書タイムはHouse of toutureが1回だけで充分だろうということで奇襲をかけ開始となると、場外戦でダメージにあるはずのSHOは棚橋をイスで痛めつける。
ボルチンもHouse Of Tortureにやられてしまうと、矢野と金丸は矢野をテーピングで手首と足首をグルグル巻きにして動けなくしてしまい、House of toutureは孤立した棚橋を袋叩きにしてダブルレッグスプレットで故障個所だった股関節や左膝を中心に集中攻撃し、SHOも勝手に試合終了のゴングを鳴らすン度やりたい放題で試合をリードする。
棚橋も金丸にドラゴンスクリューで反撃すると、テーピングを外して戦列に戻った矢野に代わり、崇コーナーを作った矢野は金丸を崇コーナーに叩きつけて丸め込むが、ロープへ走ったところで、EVILが場外へ引きずり出し、SHOがイスで首を絞めてからリングに戻し、EVILがタッチロープで矢野の首を絞め、SHOも指折り式ショルダーアームブリーカーと、今度は矢野が捕まって左腕に集中攻撃をかける。
劣勢の矢野はEVILの髪を掴んで倒すと、代わったボルチンがEVILにボディースラムからボディープレスで反撃すれば、SHOと金丸が入っても二人まとめてブレーンバスターで投げ、SHOにボルチンシェイクから俵投げで投げ、EVILにもボルチンシェイクを狙い、EVILがサミングで逃れても、ボルチンはフロントスープレックスで投げる。
ボルチンはEVILにカミカゼを狙うが、逃れたEVILが海野レフェリーと交錯寸前にしてから急所打ちを浴びせ、 House of toutureがボルチンにトレイン攻撃から、金丸が不在のディック東郷の代わりにパイプカットを命中させる。
EVILがボルチンにEVILを狙うが、逃れたボルチンがショルダータックルから、 代わった棚橋がEVILにフライングフォアアーム、セカンドコーナーからサマーソルトドロップと攻めるが、スリングブレイドは避けたEVILが剥き出しコーナーに叩きつけ、SHOと金丸が連係からダブルニークラッシャー、SHOが膝十字で棚橋を追い詰めるも、矢野がカットに入る。
そこでSHOがレンチを持ち出して一撃を狙うが、が棚橋が避けたところで金丸のウイスキーミストを浴びてしまうも、矢野が金丸、EVILを急所打ちで排除する。

矢野の援護から棚橋がSHOにビンタを浴びせてからスリングブレイド、ボルチンがカミカゼから棚橋がハイフライフローで3カウントを奪い王座を奪取、ボルチンもヤングライオンながらも初戴冠となった。
試合後に矢野がボルチンに学ランを進呈して、ボルチンも着用するがサイズが合わず、マイクを受け取った棚橋が台湾のファンに挨拶、最後は快心の「愛してま~す」で締めくくった。
今回は股関節を痛めて欠場していた棚橋の復帰戦ということだったが、矢野とボルチンのフォローもあってまずまずの仕上がり、メインもボルチンの活躍のおかげで勝てた試合だった。

セミファイナルではIWGPタッグ選手権が行われ、王者の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門に、JUST 5 GUYSからSANADA&上村が挑戦、YOSHI-HASHIvs上村で開始となると、YOSHI-HASHIがトラースキックに対し、上村がヒップトスからアームホイップ、ドロップキックと先手を奪い、逆水平の連打からYOSHI-HASHIをロープへ振るが、YOSHI-HASHIが堪えたところで後藤が入り、毘沙門がダブルショルダータックルからザンマイと合体技を決め、カットに入ったSANADAには太鼓の乱れうちで返り討ちにする。

ところが、SANADA組は毘沙門を鉢合わせにすると、同時ドロップキックで場外へ出してから同時プランチャを命中させ、
場外戦で上村がYOSHI-HASHIと逆水平のラリーは上村が打ち勝ち、リングに戻るとSANADA組がYOSHI-HASHIを捕らえて試合をリードする。
SANADAはYOSHI-HASHIにブレーンバスターを狙うが、逃れたYOSHI-HASHIがヘッドハンター、上村にはスピンキックを放ってから、後藤に代わり、後藤はSANADAや上村に串刺しラリアット、SANADAめがけて上村をブレーンバスターで投げる。
後藤は串刺しを狙うが、SANADAが迎撃してモルタルからバックエルボー、その場飛びムーンサルトは避けられても、SANADAはドロップキックを放つ。代わった上村が後藤にバックドロップからダブルアーム狙いは、後藤がリバースすると、串刺しは上村が迎撃しても、後藤が追走式ラリアットを放つ。
代わったYOSHI-HASHIが上村に逆水平を連打、トラースキックと放つが、ネックブリーカーは逃れた上村がフライングフォアアームから、SANADAが入ってトレイン攻撃、上村がアームホイップから、SANADAとダブルドロップキック、JUST 2ブーツと合体技で攻める
上村はYOSHI-HASHIにダブルアームを狙うが、YOSHI-HASHIがコーナーへ押し込むと、後藤が串刺しラリアットを放ち、毘沙門が激烈一閃から消灯は、SANADAが阻止も、毘沙門がSANADAに隠し狭間からGYWは、阻止したSANADAが後藤にネックスクリューを決める。

上村はYOSHI-HASHIに延髄斬りを放つと、SANADAがシャイニングウィザードで続く。

上村がYOSHI-HASHIにダブルアームからのシットダウンパワーボムの新技を決めると、ダイビングクロスボディーから閂スープレックスは、YOSHI-HASHIが堪え、YOSHI-HASHIの逆水平に対し、上村がバク宙キックで応戦して閂は狙いは、YOSHI-HASHIがラリアットで阻止する。
YOSHI-HASHIはエルボー、上村がナックルとラリーとなると。YOSHI-HASHIが連打から逆水平、ダブルチョップから突進するが、上村が逆水平で迎撃し、後藤が入ってもSANADAがドロップキックで排除も上村との連係は同士討ちになる。
YOSHI-HASHIは上村にトラースキックからしゃちほこラリアットを狙うが、上村がキャッチして閂を狙うと、YOSHI-HASHIがロープに押し込んだ際に、後藤が入ってラリアットを放つと、YOSHI-HASHIが業で3カウントを奪い。毘沙門が王座を防衛した。

第4試合ではスターダム提供試合としてキッドvsHANAKOが行われ。キッドは181cmあるHANAKOと身長差があるため、キッドは足を踏みま食ってから低空ドロップキックを放つも、アームホイップやティヘラがHANAKOが堪えるとサイドバスターで叩きつける。
キッドが場外に逃れると、キッドの挑発に乗ったHANAKOは追いかけるが、キッドはHANAKOをエプロンに叩きつけてからエプロンを利用したスイングDDを敢行、 リングに戻ると、キッドはロープを使ったレッグロック、低空ドロップキック、右膝へのニードロップとセオリー通りの脚攻めでリードを奪う。

キッドは旋回式クロスボディーを狙うが、キャッチしたHANAKOはコーナーに叩きつけてから串刺しボディーアタック、ボディースラム、アルゼンチンバックブリーカーと反撃する。

HANAKOはブレーンバスターを狙うが、逃れたキッドはドロップキックからダイビングクロスボディーを命中させる。

キッドはその場飛びムーンサルトからマフラーホールドでHANAKOを追い詰めるが、HANAKOは必死でロープエスケープする。 HANAKOはエルボーを連打に対し、キッドもエルボーで打ち返してラリーになるが、HANAKOが連打からランニングエルボーに対し、キッドは低空ドロップキックから左右エルボー、張り手から突進はHANAKOがキャッチも、丸め込んだキッドはマフラーホールドから黒虎脚殺を狙うが、HANAKOは必死でロープエスケープする。
キッドは旋回式ダイビングボディープレス、ムーンサルトプレスを狙うが、HANAKOが避けてビックブーツ、串刺しは避けたHANAKOがキッドをエプロンに追いやってロープ越しのラリアットから、ロープ越しのブレーンバスター、バックドロップと攻めるみ、アルゼンチンバックブリーカーはキッドが丸め込み、HANAKOはボディーアタックに対し、キッドはモモラッチで3カウントを奪い勝利となった。

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