モリス&グリーンがタッグリーグ優勝チームの清宮&大岩も返り討ち!GLGがTEAM NOAHに対抗戦を要求!


4月7日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024」エディオンアリーナ大阪第二競技場
(試合内容は実況ポストより)

<GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第66代王者組】ジャック・モリス アンソニー・グリーン()【挑戦者組/Victory Challenge Tag League優勝者チーム】清宮海斗 大岩陵平
☆モリス&グリーンが5度目の防衛戦

NOAH大阪大会のメインイベントではGHCタッグ選手権が行われ、王者組のモリス&グリーンに『Victory Challenge Tag League』優勝者チームである清宮&大岩が挑戦、当初は3・17横浜武道館で選手権が行われる予定だったが、清宮が負傷欠場したため、選手権は順延して代わりにサクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャーのREALが挑戦。モリス&グリーンが勝って防衛し、大阪大会で改めて清宮&大岩と防衛戦となった。

モリス&グリーンは清宮を捕らえ、二人掛りでアームロックを狙うが、逃れた清宮はドロップキック、モリス組のダフルブレーンバスターを、大岩が阻止して清宮とダブルドロップキックと清宮組が先手を奪う。
グリーンvs大岩に代わると、グリーンは清宮に強襲したところで、清宮が返り討ちにしてから、大岩が低空ドロップキックからグリーンの左脚へボディープレス、抱え込み式足四の字とグリーンを攻めるが、モリスがビックブーツでカットに入ると、代わったモリスが大岩にストンピングを連打、代わったグリーンがネックロックと、モリス組が大岩を捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まった大岩は清宮の援護でモリスにショルダースルーで反撃すると、代わった清宮はグリーンにエルボーを連打からドロップキック、ドラゴンスクリューから足四の字で捕らえ、、モリスがカットも大岩が入りダブルドロップキックで排除してから、グリーンにはダブル低空ドロップキック、そして清宮が足四の字固めで捕らえたが、モリスがフロッグスプラッシュでカットする。
代わったモリスが清宮にコードブレイカーから、グリーンがリバースパワースラムと連係で攻めると、モリスがGLKからはコブラツイストは大岩がカットに入る。モリスは清宮に雪崩式ファルコンアローからタイガードライバーは、清宮がフランケンシュタイナーで切り返し、モリスはスパインバスターからタイガードライバーを決めても、大岩がカットに入る。
グリーンが入るとモリスは清宮に雪崩式ダブルブレーンバスターを狙うが、大岩が二人まとめて肩車で捕らえると、清宮とクロスボディーインパクトを決め、モリスにもクロスボディーインパクトを決める。
清宮はモリスにシャイニングウィザードを狙ったが、モリスがGLKで迎撃も、代わった大岩がヨーロピアンアッパーカットからサイドスープレックスホールド、セカンドコーナーからボディープレスと攻め、カットに入るグリーンもニークラッシャーからアナコンダスープレックスで排除する。
大岩はモリスにもアナコンダスープレックス、カットに入るグリーンにもジャーマンで投げたが、モリスがコブラツイストで捕らえると、ジャーマンを狙う大岩にサムソンクラッチ、キックアウトした大岩は清宮のシャイニングウィザードの援護でジャーマンスープレックスホールドを決める。、
しかし、モリスがGLKで清宮を排除すると、大岩にもGLKを炸裂させ、最後はタイガードライバーを連発して3カウントを奪い王座防衛に成功した。
試合後にはセミで潮崎豪とのシングルで返り討ちしたジェイク、タダスケ&YO-HEYが駆けつけて、モリス&グリーンを祝福するが、11日の後楽園でモリスの保持するGHCナショナル王座に挑戦するHAYATAが現われ、モリスを挑発すると、モリスがベルトでの一撃でHAYATAをKOし、更にダメ押しを狙ったが、これはまずいとしてタダスケ&YO-HEYが慌てて止める。
そして締めはジェイクに託され、潮崎とのシングルに勝ったことで、GLGvsTEAM NOAHによる3本勝負出の対抗戦を要求し締めくくった。
清宮&大岩も、終盤で清宮がダメージで肝心なところで動けず、大岩が孤軍奮闘したが、モリスの自力の強さの前に敗れてしまった。

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