MONDAY MAGIC SEASON2がスタート!ジュリアが5・4両国に参戦!清宮と憂流迦が大熱戦!ドリーム王者、咲夜、外道、二丁拳銃も登場!


4月1日 NOAH「MONDAY MAGIC SEASON2」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 〇ルイス・マンテ(9分29秒 エビ固め)ドラゴン・ベイン ×アルファ・ウルフ
※ヴェルタフィナーレ

<第2試合 20分1本勝負>
〇拳王(6分40秒 エビ固め)×大岩陵平
※PFS

<第3試合 20分1本勝負>
〇愚零闘咲夜 野崎渚(9分29秒 片エビ固め)高瀬みゆき ×名無し
※月面水爆

<第4試合 30分1本勝負>
ジェイク・リー タダスケ 〇YO-HEY(8分44秒 片エビ固め)マサ北宮 宮脇純太 ×大和田侑
※ドロップキック

<第5試合 30分1本勝負>
Eita HAYATA(10分7秒 無効試合)小川良成 外道

<第6試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗(16分43秒 片エビ固め)×佐々木憂流迦
※変型シャイニングウィザード

「NOAH MONDAYMAGIC SEASON2」がスタートし、オープニングではプロデューサーを務めるNOSAWA論外と、アンバサダーのファンキー加藤さんが登場すると、挨拶の後で、NOSAWAが第1の爆弾として大物ゲストを招く。

登場したのは3月31日付でスターダムを退団し、去就が注目されていたジュリアで、NOSAWAはエンゲージを出してプロポーズ風に今日のMONDAYMAGICへの参戦を呼びかけるが、ジュリアに断われる、しかしジュリアは代わりに5月4日の両国大会への参戦をアピールして正式決定となる。

そして第1試合では前日にジェイクを破りGHCヘビー級王座を防衛したばかりのワグナーと、DRAGON GATEの現オープン・ザ・ドリームゲート王者のマンテによる王者コンビが実現して、ベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレスと対戦する。

試合もルチャの攻防から空中戦となり、ワグナー&マンテが場外のゴルベアドーレスにトペスイシーダ&トペコンヒーロの編隊飛行を見せれば、ゴルベアドーレスも負けじ鉄柱越えトペコンヒーロと編隊飛行で応戦する。
終盤では両軍乱戦となるが、マンテがスペルディクレからのヴェルタフィナーレでウルフから3カウントを奪い、王者コンビが勝利となる。

第2試合では拳王vs大岩が実現するが、試合前から拳王が清宮を探して、大岩には眼中にないという態度を取ったため、これにカチンとした大岩がエルボーを放って開始となり、いきなりエルボーのラリーから、大岩がショルダータックル、ブレーンバスター、ドロップキックからヘッドスプリング、アームロックで先手を奪う。

拳王がミドルキック、ビックブーツで流れを変えると、サッカーボールキックを連打、グロッキーの大岩の顔を叩く、これに怒った大岩がエルボーを連打も、受けきった拳王は突進する大岩にビックブーツを放つ。
拳王のビックブーツは避けた大岩がヨーロピアンアッパーカットで反撃し、サイドスープレックスからサイドスープレックスホールドと攻めるが、ジャーマンは逃れた拳王が輪廻を放つ。
拳王がミドルキックの連打を浴びせるが、キャッチした大岩はスパインバスターからボディープレス自爆すると、拳王がドラゴンスクリューからプロレスLOVEを取りシャイニングウィザードを狙う。しかし避けた大岩がアナコンダスープレックスからランニングボディープレスと攻め、ジャーマンを狙うと、バックを奪った拳王がジャーマンからシャイニングウィザード、PFSで3カウントを奪い、大岩を一蹴する。

第3試合では1・2有明アリーナ以来となる咲夜が登場し野崎と組んで、高瀬&名無しと対戦するが、名無しが不気味な動きをするだけでなく、鎌まで振り回すため、野崎だけでなく、パートナーである高瀬まで逃げ回ってしまう。

終盤では咲夜が名無しに月面水爆を狙ったが自爆すると、名無しが鎌を持ち出してレフェリーが取り上げたところで、咲夜が毒霧を噴射するが、名無しは大量の血を吐き、それでも咲夜は構わず月面水爆を投下して3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合ではジェイク&タダスケ&YO-HEYのGLGが、北宮&宮脇&大和田のNOAH正規軍と対戦し、終盤で大和田がYO-HEYにダイビングクロスボディーからフィッシャーマンスープレックスホールドとYO-HEYを攻めるが、ブレーンバスター狙いは、着地したYO-HEYがレッグシザースからランニングニー、タダスケが入るとコーナーサンドウィッチ、YO-HEYがフットスタンプからタダスケがオービートライス、YO-HEYが顔面G、ドロップキックと畳みかけて3カウントを奪いGLGが勝利も、試合後にイサミ&宮本のヤンキー二丁拳銃が10年ぶりにNOAHマットに現われ。タダスケ&YO-HEYの保持するGHCジュニアタッグ王座に挑戦を表明し、タダスケ&YO-HEYも大歓迎して受諾、次回(8日)のMONDAYMAGICで選手権が決定となる。

セミファイナルでは左膝の負傷で2月から欠場していたEitaが復帰し、HAYATAと組むが、対戦相手が小川一人が出てくると、後で新日本プロレスのBULLET CLUBの司令塔である外道が登場し、小川と組むことになる。

試合は小川&外道がHAYATAを捕らえて試合をリードするが、HAYATAが巧みに小川と外道の同士討ちを誘発すると、小川と外道の間に不穏な空気が流れ、HAYATA&Eitaが外道に連係から、Eitaがカバーしても、小川のカットは外道に誤爆してしまう。
HAYATA&Eitaの前に小川が窮地に立たされ、やっと反撃して外道に代わろうとすると、外道は交代を拒否して試合を放棄する。

それでも、小川は孤軍奮闘してEitaを足四の字で捕らえるが、外道が小川めがけてイスで殴打したため、レフェリーが収拾不可能と判断して無効試合となり、試合後もHAYATAとEitaを巻き込んで小川と外道が大乱闘を繰り広げる。

メインイベントは清宮vs憂流迦のシングル戦が実現した。

試合も得意のグラウンドでリードを奪った憂流迦は、アームホイップをフェイントにした新技の足関節技弁天で捕らえ、清宮はロープエスケープする。
憂流迦のヘッドロックに対し、清宮はヘッドシザースで切り返すと、低空ドロップキックからシャイニングウィザードを狙ったが、憂流迦がシャイニングトライアングルで捕らえ、清宮が必死でロープエスケープする。
憂流迦はミドルキックからビックブーツ、ファールアウトからレッグラリアットと攻めてからシャイニングトライアングルを狙うと、清宮がランニングネックブリーカーで迎撃し、ボディースラムからミサイルキックで反撃、しかし串刺しを迎撃した清宮がブーメランフォアアームは憂流迦がニーリフトで迎撃する。
憂流迦はジャックハマー、再び弁天で捕らえると、清宮が必死でロープエスケープし、憂流迦のファールアウトを切り返した清宮がジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むが、キックアウトした憂流迦はローキックからニーリフト、ファールアウトからシャイニングトライアングルは清宮がフランケンシュタイナーで切り返すと、ジャンピングニーからタイガースープレックスホールド、プロレスLOVEポーズから変型シャイニングウィザードで3カウントを奪い勝利を収め、試合後も清宮と憂流迦は握手でノーサイドとなった。

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