退団が決まったからこそ実現した一日限りのDDM復活!地元出身のHANAKOがあと一歩まで迫るも、飯田に振り切られる!


3月24日 スターダム「STARDOM in KYOTO 2024」京都・KBSホール 511人 満員
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇水森由菜(7分8秒 片エビ固め)×さくらあや
※TPサンシャイン

<第2試合 15分1本勝負>
〇吏南 スターライト・キッド(7分10秒 片エビ固め)岩谷麻優 ×弓月
※Pink♡Devil

<第3試合 15分1本勝負>
刀羅ナツコ 〇渡辺桃 琉悪夏(9分49秒 ビーチサンライズ)上谷沙弥 AZM レディ・C

<第4試合 15分1本勝負>
〇葉月 コグマ星来芽依 〇鈴季すず(11分34秒 テキーラショット)白川未奈 ×ジーナ
あと1チームは葉月&コグマ

<第5試合 30分1本勝負>
ジュリア 舞華 朱里 〇なつぽい 桜井まい MIRAI(22分25秒 片エビ固め)中野たむ 安納サオリ ×玖麗さやか 壮麗亜美 鹿島沙希 八神蘭奈
※フェアリアルギフト

<第6試合 15分1本勝負>
〇林下詩美(10分52秒 ジャーマンスープレックスホールド)×天咲光由

<第7試合 NEW BLOODタッグ選手権試合 20分1本勝負>
【第2代王者組】羽南 〇飯田沙耶(13分49秒 ジャイアントキラー)【挑戦者組】月山和香 ×HANAKO
☆wing☆goriが3度目の防衛に成功

ジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井まい、弓月の5選手の退団が発表されたスターダムは23日から奈良、24日京都と京奈2連戦となり、京都大会では1月4日に解散したドンナ・デル・モンドが一日限りの復活を果たして、COSMIC ANGELS&God’s Eye連合軍と対戦した。

試合は今日誕生日を迎えた舞華に壮麗が誕生日祝いとしてマシンガンチョップを放てば、代わった八神もサッカーボールキックで続くも、舞華はプレゼントのお返しとして八神をファールアウェイスラムで放り投げると、代わった朱里が八神にサッカーボールキックからDDMがトレイン攻撃から連係で蹂躙する。
長時間捕まった八神は桜井のおパラダイスロックをに捕まるも、桜井の串刺しを避けると、サッカーボールキックを浴びせてから、鹿島と壮麗がMIRAIと桜井を連係で捕らえ、壮麗が桜井にアルゼンチンバックブリーカーからコーナーへ押し込んで串刺しボディーアタック、スライディングラリアットを放つ。
代わった中野たむは桜井と久しぶりと挨拶しながら蹴り合い、桜井がエルボーを連打も、受けきった中野たむがビンタを浴びせ、桜井の突進をいなしてバックドロップ、後頭部へランニングニーと攻めるが、トップコーナーへ上がると、桜井はデットリードライブで落とし、変形レッグドロップを決める。
代わったMIRAIは中野たむに回転エビ固めからアナコンダバイスで捕らえ、中野たむはロープエスケープする。
中野たむとMIRAIがバックエルボーの応酬になると、そこでなつぽいが入ってMIRAIと連係を狙ったが、なぜか中野たむとのmeltear連係でMIRAIを攻めてしまう。
安納に代わると、MIRAIと読み合いとなってビックブーツに対し、MIRAIはSSコロンビアwithミケーレからミサイルキックを命中させ、カナディアンバックブリーカーから叩きつけると、正面から受ける姿勢を見せる安納にラリアットを放つ、
ここでジュリアと朱里が入ると、Alto livello KABALIWANが連係で安納を攻め、ジュリアのエルボーからの突進するが、安納が延髄斬りで迎撃し、読み合いからジャーマンも、ジュリアはバックドロップで応戦、エルボーのラリーから安納がドラゴンスープレックスで投げる。
代わった玖麗がジュリアにドロップキックを連発、エルボーを連打を浴びせるが、、ジュリアは一撃で返し、食い下がる玖麗にクレイモアキックからハンマーロックスープレックス、代わったなつぽいも玖麗のエルボーの連打を受けきって、玖麗のドロップキックに対しドロップキックで応戦する、
しかしなつぽいが突進したところで、壮麗が入って中野たむの援護でデスバレーボムから、玖麗がジャックナイフ、ボディースラムからスリーパーで絞めあげるが、なつぽいはロープエスケープする。
そこでジュリアと舞華が入ると、玖麗に合体サイドバスターで援護してから、DDMを踏み台にしたなつぽいが玖麗にフットスタンプ、しかし、フェアリアルギフトは自爆すると玖麗がスピアーを浴びせ、 ここから各選手が入って乱戦となって、場外戦でも中野たむ、桜井まいがプランチャスイシーダを命中させる。
リング内では玖麗がなつぽいに逆さ押さえ込みも、なつぽいはソバットから兜先割を浴びせ、舞華とクロスボディー&パワーボム、桜井とMIRAIがサンドウィッチエルボー、Alto livello KABALIWANがオロチから、なつぽいがフェアリアルギフトで3カウントを奪い、DDMが勝利となった。
ジュリア、MIRAI、桜井の退団が決まったタイミングでDDMが一夜限りの復活を果たしたが、DDMはコロナ渦に入ろうとした2020年2月に誕生、引退したひめかや休養中のテクラも含めて一時は一大勢力となった。しかし、ジュリアだけでなくDDMのメンバーにとっても、現役でいる限りは青春の一ページに過ぎない。団体は分かれても選手たちの青春はまだまだ続く。

セミファイナルでは詩美が地元出身の天咲と対戦、握手から開始となると、天咲にタックルも切った詩美はリストロックの応酬からヘッドロックに対して、天咲も切り返してヘッドロック、抜けた詩美はヘッドロックで捕らえる。

詩美のヘッドシザースで切り返した天咲はドロップキックを連発すると、詩美はドロップキックからボディースラムの連発し、首投げから後頭部へドロップキック、キャメルクラッチで捕らえて先手を奪う。
天咲のエルボーの連打を浴びせるが、受けきった詩美は連打で返して突進すると、天咲が低空ドロップキックからDDT、しかし、スペースローリングエルボーからDDTは、詩美が後ろをへ放り投げ、読み合いからドロップキックを放つ。
詩美は突進するが、エプロンへ出した天咲がハングマンDDTで突き刺し、場外へ逃れた詩美にプランチャスイシーダ、リングに戻るとスイング式フェースクラッシャーと攻めるが、トルネードDDTは堪えた詩美はコウモリ吊り落としを決める。
エルボーのラリーは詩美が競り勝ったが、ロープへ走ると、追いかけた天咲がトルネードDDT、ハンマーロックDDT、そして天聖を狙うが、逃れた詩美がラリアットを連発からジャーマンは、天咲がロープへ逃れ、突進する詩美をDDTからドロップキック、しかし突進をいなした詩美はジャーマンで投げる。
天咲は再度ジャーマンを狙うと、天咲が切り返して天橋立で丸め込んだが、キックアウトしら詩美は旋回式サイドバスターからジャーマンスープレックスホールドで3カウントで3カウントを奪い勝利、試合後も詩美はマイクで天咲の成長を認めるが、天咲は「これからのスターダム私がてっぺんに咲いてまた詩美さんとシングルして勝てるようになるまで私はこのスターダムのリングで頑張ります!」返事し再戦を約束する。

メインイベントはNEW BLOODタッグ選手権、王者組の羽南&飯田のwing☆goriに、E neXus Vから月山&地元出身のHANAKO組が挑戦した。

両軍握手から羽南vs月山で開始かと思われたが、いきなりHANAKOが羽南に襲い掛かり、月山組がトレイン攻撃で羽南を捕らえ、HANAKOが羽南めがけて月山を叩きつけるも、羽南は旋回式クロスボディーで反撃すると、代わった飯田がマシンガンチョップ、背中へダブルチョップとwing☆goriが月山を捕らえて先手を奪う。
月山は羽南に飛びつきコンプリートショットを決めると、代わったHANAKOがショルダータックル、串刺しボディーアタック、ボディースラムと羽南を攻めるが、アルゼンチンバックブリーカーは羽南が回転エビ固めで丸め込み、ヨーロピアンアッパーカットから払い腰に対し、HANAKOはドロップキックで応戦する。
代わった月山も飯田にドロップキック、ランニングニーと続いて突進するが、飯田がブレイジングチョップで迎撃してからドラゴンスリーパーで捕らえると、HANAKOがカットされるも、wing☆goriは合体スリングブレイドと月山を攻める。
月山は飯田にオースイスープレックスホールドを決めるが、キックアウトした飯田がショルダータックルから達者でな狙いは、月山が逃れると、代わったHANAKOがショルダータックルを連発、逆エビ固めで捕らえるが羽南がカットされ、wing☆goriの連係を、HANAKOショルダータックルで阻止して再び飯田を逆エビ固めで追い詰め、飯田は必死でロープエスケープする
HANAKOは飯田に突進するが、飯田がレッグシザースでHANAKOをセカンドロープにセットすると、羽南が入ってランニングニー、wing☆goriがサンドウィッチエルボーから、飯田が逆水平に対し、HANAKOがエルボーで返してラリーとなって、飯田がダブルチョップで競り勝つ。
そこで、月山が入るとHANAKOと連係で飯田を攻め、HANAKOが月山を前落としで飯田めがけて叩きつけてからビックブーツを浴びせる。HANAKOはアルゼンチンバックブリーカーを狙うと、飯田が丸め込んでから飯田橋は、月山がカットも羽南がドロップキックで場外へ追いやり、HANAKOも場外へ追いやってからプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻るとwing☆goriがHANAKOに合体フェイマサーを決めると、飯田が串刺しヨーロピアンアッパーカットから飯田岩狙いはHANAKOが逃れ、首投げからビックブーツ、そしてブレーンバスター狙いは、飯田がブレーンバスターで投げ返す。
飯田は突進するがmHANAKOが迎撃してブレーンバスターで投げるも、羽南が入っての合体技狙いは、月山はミサイルキックで阻止しmHANAKOは飯田にバックドロップから無双で叩きつけてカバーするが、羽南がカットする。
HANAKOは飯田にアルゼンチンバックブリーカーを狙い、逃れた飯田にビックブーツも、羽南のドロップキックの援護を受けた飯田が飯田岩、そしてドラゴンスリーパーからSkull Endこと、ジャアントキラーで捕らえてHANAKOは無念のギブアップとなり、wing☆goriが防衛となった。
試合後はwing☆goriは挑戦者組を称えるも、HANAKOは地元で初戴冠出来なかったことを悔しがる、そして、最後は全員で『We are NEW BLOOD!』で締めくくる。

第2試合は岩谷&弓月がキッド&吏南の大江戸隊と対戦、序盤は大江戸隊が弓月を捕らえるも、代わった岩谷が盛り返し、交代を受けた弓月も、岩谷の援護を受けて吏南に払い腰を連発する。
そこでキッドが入ると吏南の援護から弓月に619を放ち、大江戸隊が連係から吏南がダブルリストアームサルトと弓月を追い詰めにかかり、弓月は岩谷の援護でローリングアローで吏南を丸め込んだが、吏南がバックドロップからPink♡Devilで3カウントを奪い、大江戸隊が勝利を収める。
試合後は吏南が挑戦者不在のフューチャー・オブ・スターダム王座に他団体からの挑戦を募ったところで、30日の仙台大会でデビューする梨杏が現われると、キッドにデビュー戦での一騎打ちを直訴し、キッドも快諾した。

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