REALが1位、清宮&大岩、TEAM NOAH、ゴルペアドーレスが追いかけて最終戦へ!大和田が憂流迦にフォール勝ち!


3月9日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024~Victory Challenge Tag League~」福岡アイランドシティフォーラム 434人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
ニンジャ・マック 〇アレハンドロ(7分23秒 エビ固め)大原はじめ ×スペル・クレイジー
※カナディアンデストロイ

<第2試合 20分1本勝負>
〇HAYATA(6分52秒 エビ固め)×宮脇純太
※タイガードライバー

<第3試合 30分1本勝負>
〇ジェイク・リー アンソニー・グリーン LJクリアリー(10分32秒 体固め)×モハメド ヨネ 齋藤彰俊 Hi69
※FBS

<第4試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【4勝2敗₌8点】サクソン・ハックスリー 〇ティモシー・サッチャー(13分19秒 フジワラアームバー)【2勝3敗1分₌5点】×征矢学 近藤修司

<第5試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗1分₌7点】△潮崎豪 小峠篤司(20分時間切れ引き分け)【3勝2敗1分₌7点】ドラゴン・ペイン △アルファ・ウルフ

<第6試合 30分1本勝負>
丸藤正道 ダガ 〇小川良成(13分14秒 片エビ固め)ジャック・モリス ×YO-HEY タダスケ

<第7試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【2勝3敗1分₌5点】拳王 〇大和田侑(10分40秒 逆さ押さえ込み)【2勝4敗₌4点】杉浦貴 ×佐々木憂流迦

<第8試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗1分₌7点】〇清宮海斗 大岩陵平(18分14秒 片エビ固め)【2勝3敗1分₌5点】マサ北宮 ×稲葉大樹
※変型シャイニングウィザード

終盤戦を迎えた「Victory Challenge Tag League」ここまでの経過は、潮崎&小峠のTEAM NOAHと、ハックスリー&サッチャーのREALが1位、2位は北宮&稲葉、清宮&大岩、ゴルペアドーレスが1点差で追いかける、5チームによる混戦となった。

まず第4試合の征矢&近藤のIBUvsハックスリー&サッチャーのREALは、近藤vsサッチャーになると、近藤はハンマーを連打から突進するが、サッチャーがエルボースマッシュで迎撃してエルボードロップ、代わったハックスリーがコブラクラッチとレアルが近藤を捕らえてリードを奪う。
長時間捕まった近藤にたまりかねた征矢がカットも排除されるが、サッチャーの串刺しを避けた近藤は征矢に代わり、征矢が串刺しバックエルボー、バックエルボーからブルドッキングヘッドロック、ニードロップと反撃し、ダイビング弾道を命中させる。
ハックスリーがカットも征矢が弾道で排除し、サッチャーにスピアーを狙ったが、サッチャーがフロントネックロックで捕らえると、征矢がブレーンバスターで投げ、デスバレーボムを決めたが、近藤を振り切ったハックスリーがカットに入る。
征矢は弾道を狙うが、サッチャーがフジワラアームバーで捕らえ、征矢がたまらずギブアップとなり、REALが4勝2敗で暫定トップ、IBUは2勝3敗1分で厳しい状況に立たされる。

第5試合の潮崎&小峠のTEAM NOAHvsペイン&ウルフのゴルペアドーレスは、小峠はペインにヘッドロックからショルダータックル、しかしペインがヘッドスプリングからティヘラ、串刺しは避けた小峠がバイシクルキックからフェースロックで捕らえ、ニードロップ、代わった潮崎がエルボースタンプ、バックエルボーとTEAM NOAHがペインを捕らえてリードを奪う。
長時間捕まったペインは、潮崎の串刺しを避けてロープ越しでジャンピングハイキック、スワンダイブアッパーカットで反撃してから、ウルフに代わり、ウルフは潮崎にスワンダイブクロスボディー、張り手を連打から突進するが、潮崎がバックエルボーで迎撃すると、代わった小峠がミサイルキック、連続串刺しラリアットからフェースクラッシャーで続く。
ウルフは小峠にブレーンバスターからライオンサルトを投下すると、ペインは潮崎を排除し、ゴルペアドーレスがトレイン攻撃からロケットランチャーキャノンボールで小峠を蹂躙、ウルフが小峠に変型テキサスクローバーで小峠を追い詰めてから、ロメロスペシャルを狙うが、小峠は必死でロープエスケープする。
ウルフは小峠をロープに振るが、小峠はトルネードDDTで反撃し、代わった潮崎がバックエルボー、フライングショルダーを放ち、ペインが入っても潮崎はペイン、ウルフとマシンガンチョップを放つと、ガードしたペインはニーアッパーからドロップキック、しかしライオンサルトは自爆すると、潮崎は左のラリアットを放つ。
ペインに代わると潮崎にソバットからハンドスプリングは、潮崎が逆水平で迎撃して豪腕ラリアットは、避けたペインはトラースキックも、コーナーへ連行した潮崎が雪崩式旋回ブレーンバスターで投げ、代わった小峠も串刺しエルボーから串刺しバックエルボー、フライングフォアアーム、ダイビングボディープレスを投下、しかしペインがジャンピングニーからトラースキックで応戦する。

ペインが小峠にレッグシザースからその場飛びムーンサルトを命中させると、ウルフが入ってパワーボムからゴルペアドーレスがロケットランチャームーンサルトプレスと命中させ、潮崎がカットもウルフが張り手で排除すると、場外のTEAM NOAHへゴルペアドーレスがロケットランチャートペコンヒーロを命中させる。
リングに戻ると、ウルフが小峠に後頭部頭突きからウルフドライバーを決めるが、ムーンサルトプレスは小峠が剣山し、代わった潮崎が逆水平、ウルフが張り手とラリーとなって、ペインが入ってゴルペアドーレスの連係狙いは、両腕ラリアットで阻止してから、ウルフに豪腕ラリアットが決まったところで20分時間切れ引き分けとなり、両チームとも3勝2敗1分となって、REALが単独首位で最終戦を迎えることが決定となる。

セミファイナルの2勝3敗で後のない杉浦&憂流迦の師弟コンビは、1勝3敗1分の拳王&大和田と対戦,

大和田のヒップトスを切り返した憂流迦は変型膝十字で捕らえ、大和田はロープエスケープするも、代わった杉浦がストンピング、バックエルボーから場外戦を仕掛け鉄柵へハンマースルー、場外ボディースラムと師弟コンビが大和田を捕らえてリードを奪い、杉浦が雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固めで追い詰めるが、大和田は必死でロープエスケープする。
長時間捕まった大和田は杉浦にクロスボディーを命中させると、杉浦のブレーンバスター狙いをブレーンバスターで投げ返してから、代わった拳王がビックブーツ、ミドルキックで続き、控えている憂流迦にミドルキックの連打を浴びせると、杉浦には串刺しビックブーツ、憂流迦にはフェイントビンタ、大和田が入って拳王と串刺し攻撃から杉浦にダイビングクロスボディーと試合の流れを変える。
大和田が突進するが、杉浦がキチンシンクを浴びせると、代わった憂流迦がスタナーからレッグラリアット、RKOと畳みかける。
拳王がカットも憂流迦はスタナーで排除すると、憂流迦は大和田にファルコンアローを狙ったが、大和田が首固めを連発する。憂流迦はキチンシンクからニーリフトを連発するが、RKOを狙ったところで、大和田が逆さ押さえ込みで3カウントを奪い、キックアウトしたと思い込んだ憂流迦はシャイニングトライアングルで捕らえたが、レフェリーが大和田の勝利をアピールし、拳王も憂流迦から取った大和田を称え、師弟コンビは負け越しが決まって脱落となった。

メインは清宮&大岩が、2勝2敗1分で可能性を残している北宮&稲葉と対戦、北宮組はダブルレッグスプレットと、大岩を捕らえるが、清宮が入ると北宮にダブルアームホイップからダブルドロップキック、稲葉もダブルドロップキックで排除し、北宮には代わった清宮がフラッシングフラッシンエルボーを命中させる。
清宮のヘッドロックを抜けた北宮がショルダータックルを狙うが、スライディングで股を潜った清宮がドロップキックを放ち、北宮のサイトースープレックス狙いをヘッドロックでねじ伏せる
清宮は大岩に代わると、ダブルバックエルボーからダブルエルボードロップと連係を見せ、大岩が北宮にアームバーで捕らえ、切り返した北宮にハンマーロック、左腕へエルボースタンプを連打、リストロックとじっくり攻めるが、切り返した北宮がリストロック、ショルダータックルから突進は、大岩がアバランシュホールドからボディープレス、ぶつかり合いも大岩が制する。
大岩が北宮にジャーマンを狙うが、北宮がコーナーへ押し込むと、ジャンピングラリアット、足横須賀からフェースクラッシャーと反撃し、エルボーのラリーから大岩が連打も、北宮はラリアットから突進すると、大岩がパワースラムで叩きつける。
代わった清宮がエルボーからバックエルボー、ドロップキック、マシンガンエルボースマッシュと攻めるが、受け切った北宮はバックフリップから稲葉に代わり、稲葉は清宮に北宮とトレイン攻撃から、稲葉が火の玉ボム、頭突きからハンマースルーは、切り返した清宮が大岩とダブルドロップキックを放ち、クロスボディーインパクトを狙うと、逃れた稲葉が大岩にジャーマンで投げ、清宮がミサイルキックを命中させるが、稲葉がラリアットで応戦する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1766410490601939102

ここで北宮が入ると、北宮組が清宮にハイジャックラリアットを決め、稲葉は大岩を排除すると、清宮にローリングエルボーから突進するが、清宮がジャンピングニーで迎撃し、北宮を振り切った大岩が入ってクロスボディーインパクトを決める。
そこで北宮が清宮にスピアーを放てば、大岩がサイドスープレックスで北宮を排除、清宮のジャンピングニーは避けた稲葉が卍固めを狙ったが、逃れた清宮がシャイニングウィザードを炸裂させ、最後は変形シャイニングウィザードで3カウントを奪い、清宮&大岩が3勝2敗1分で2位に食い込み、北宮組は自力進出は難しい状況になった。

そして福岡大会までの経過は、1位がREAL、2位が清宮&大岩、TEAM NOAH、ゴルペアドーレスの4チームに絞られ、最終公式戦ではREALが拳王&大和田、TEAM NOAHは清宮&大岩と直接対決、ゴルペアドーレスは征矢&近藤と対戦する。

第6試合のGHCジュニアタッグ選手権前哨戦、モリス&YO-HEY&タダスケvs丸藤&ダガ&小川は、YO-HEYのジャンピングトラースキック狙いを、ダガがキャッチしてワンハンドバックブリーカーを決めてから、丸藤&STINGER連合軍は、YO-HEYが痛めている腰に集中砲火を浴びせ試合をリードする。

終盤ではタダスケが試合を盛り返してYO-HEYに代わったが、ドロップキックからの串刺しを小川が迎撃すると鉄柱に叩きつけ、バックドロップで投げる。そして小川はダガによっていつの間にか作られていた剝き出しコーナーへYO-HEYをハンマースルーで叩きつけると、腰に直撃を食らったYO-HEYを小川がカバーして3カウントを奪い、試合後もダガと一緒にYO-HEYを剥き出しコーナーに叩きつけてダメ押しした。

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