勝村が和田とのSOG対決を制してガンバレ王座を防衛、そして外敵となる翔太がタッグ王座に挑戦へ!まなせゆうなが1年1か月ぶりに復帰!


2月23日 ガンバレ☆プロレス「GanPro 2024 Desire」横浜ラジアントホール 329人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇翔太(7分0秒 片エビ固め)×中村宗達
※フロッグスプラッシュ

<第2試合 30分1本勝負>
HARUKAZE 〇バニー及川(11分23秒 魔神風車固め)YuuRi ×リアラ

<第3試合 30分1本勝負>
〇大家健 渡瀬瑞基 前口太尊(9分39秒 片エビ固め)石井慧介 高尾蒼馬 ×富永真一郎
※新・炎のスピア

<第4試合 EVEインターナショナル選手権試合 30分1本勝負>
【第7代王者】〇優宇(12分12秒 片羽絞め)【挑戦者】×長谷川美子
☆優宇が11度目の防衛に成功

<第5試合 まなせゆうな復帰戦 30分1本勝負>
〇藤田ミノル ウナギ・サヤカ(18分28秒 変型サムソンクラッチ)今成夢人 ×まなせゆうな

<第6試合 スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第6代王者】〇勝村周一郎(14分9秒 ニンジャチョーク)【挑戦者】×和田拓也
☆勝村が2度目の防衛に成功

ガンプロ横浜ラジアント大会のメインでスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級が行われ、王者の勝村に、SOGの相棒である和田が挑戦、1・6大阪大会で大家&HARASHIMAからガンバレタッグ王座を防衛したSOGだったが、和田が勝村の保持するガンバレ王座に挑戦を表明し、勝村が受諾したことで選手権が組まれた。
開始から読み合いになると、和田がハイキックからボディーブローを浴びせると、勝村が崩れて場外へ逃れる。

勝村は呼吸を整てリングに戻ると、バックの奪い合いからテイクダウンを奪い合い、互いに足関節を狙うが距離を置き、今度はリストロックの応酬になると、和田はアームホイップで投げる。
バックの奪い合いから、勝村がヘッドロックで捕らえ、和田がロープへ振るが、勝村がフェイントからビックブーツに対し、和田はアームホイップからシングルレッグキックで応戦し、 和田はロープを使ったアームロック、串刺しドロップキックで、オーバーヘッドオーバーキック、ジャンピングハイキックと勝村の左腕を攻めて、キーロックで捕らえるるが、勝村はロープエスケープする。
和田は河津掛けからマウントを奪い、腕十字を仕掛けるが、勝村が切り返して腕十字で捕らえ、和田はロープエスケープするも、和田をロープへ振った勝村がドロップキック、ハンマーロックDDTからアームロックと、和田の左腕を逆に攻める。
勝村が後頭部へランニングニー、ロープ越しでドロップキックと流れを変えるが、 勝村は串刺しを狙うと、避けた和田がロープ越しでハイキックからスワンダイブフォアアーム、和田が突進して、勝村はトラースキックで迎撃も、和田がドロップキックで応戦する。
和田は串刺しエルボーを連打から連続ノーザンライトスープレックスを狙うが、藤田はフロントネックロックで捕らえると、和田はコーナーでワンクッションしてから水車落としで投げ、足関節技で捕らえ、ドラゴンスープレックスホールドと勝村を追い詰める。
和田は再度ドラゴンスープレックスを狙うが、勝村がサムソンクラッチから膝十字で捕らえると、スタンディングなったところで和田がジャーマンに対し、勝村はジャンピングニーで応戦する。 勝村は変形羽根折り固めを狙って、和田はロープエスケープも、勝村がペナドリラー、ボディースラムからムーンサルトプレスは自爆する。
和田が三角絞めを狙うが、勝村は逃れる。 和田は掌底に対し、勝村も掌底で応戦も、和田はミドルキックから旋風脚、勝村はトラースキックも、和田は掌底から裏拳、しかし勝村が飛びついてのニンジャチョークで捕らえると、和田がギブアップで勝村が防衛となった。
試合後にはノーサイドとなったが、高尾がリングに現れると、翔太を呼び出し、ROMANCE DAWNとしてまだ奪取していなかったガンバレタッグ王座挑戦を持ちかける。翔太は3月をもってガンプロを退団しフリーになるため渋るが、高尾の説得に折れて、ガンプロに見せる新しい景色として”外敵”としてガンプロに参戦するために、ROMANCE DAWNとしてタッグ王座に挑戦を決意し、SOGも受諾して決定となった。
互いに格闘家同士ということで、格闘色の近い試合になるかと思ったが、途中からプロレスの攻防になり、ガンプロらしい熱い試合となった。そしてSOGがタッグ王座をかけてROMANCE DAWN挑戦を受けるが、翔太もガンプロから卒業ということで、いなくなることで新しい景色が作る契機になるかと思ったら。、まだガンバレタッグ王座を奪取していないという宿題が残されていたこともあって、フリーとしてガンプロに参戦することになった。フリーとはいえ立場的には外敵になることから、立ち位置を変えることで、ガンプロに新しい景色を見せるかどうか…

セミファイナルでは変形性膝関節症、左前十靭帯断裂、左半月板損傷で1年1カ月も欠場していた、まなせの復帰戦が行われ、今成と組んで、藤田&ウナギと対戦、まなせvsウナギで開始となるが、ウナギがまなせの復帰を祝って胸元にいきなり噛みつく。

怒ったまなせは自軍に引き込んで、代わった今成と共にウナギを捕らえるが、ウナギは藤田とブラインドタッチすると、河津掛け&ビックブーツの合体技、藤田がまなせの後頭部へニー、アームブリーカーからアームロック左腕を攻めるだけだけでなく左脚も攻め試合をリードする。
長時間捕まった、まなせは藤田にショルダータックルで反撃すると。代わった今成もショルダータックルで続き、ウナギが入って連係狙いも今成が両腕ラリアットで阻止して藤田に死角からフェースバスター、リバーススプラッシュと猛反撃する 。
今成はラリアットを狙うが、避けた藤田がジャンピングハイキックを浴びせ、代わったウナギがフェースバスター、レッグドロップから大ふへん固めは、逃れた今成がポージングで挑発し、ウナギはビンタからフロントネックロックで捕らえても、今成がブレーンバスターで投げれば、ウナギもブレーンバスターで応戦する。
ウナギは突進するが今成はクロスボディーで迎撃し、代わったまなせが串刺しラリアットからショルダータックル、エルボーのラリーとなるが、ウナギがハグするとコードブレイカーを決めると、代わった藤田がジャンピングショルダー、ウナギが入ってレッグドロップ&ボディープレスと連係で真瀬を攻める。
そこで今成が入ると、ウナギ組を鉢合わせにしてから、まなせと藤田にサンドウィッチラリアット、そして今成がラリアットを狙ったが、まなせに誤爆してしまう。
藤田はまなせの左脚にグラウンドドラゴンスクリュー、ニークラッシャーからアンクルホールドで捕らえるが、まなせがロープエスケープし、 藤田が雪崩式を狙うが、下からすり抜けたまなせがパワーボムで叩きつける。
今成やウナギも入って乱戦になるが、ウナギの援護から、藤田がまなせにSAYONARAを決め、まなせはエルボーを連打を放つも、藤田がエルボーからサムソンクラッチで3カウントを奪い、まなせは復帰戦を勝利で飾れなかった。

第4試合では優宇の保持するEVE王座に、デビューしてからタイトル初挑戦になる長谷川が挑んだ。握手から長谷川が首固めで奇襲をかけ開始となるが、ドロップキックの連発は優宇に受け流され、クロスボディーもキャッチされてボディープレスで圧殺されてしまう。

長谷川のエルボーも、受け流した優宇は首投げから重爆セントーン、優宇は串刺しボディーアタック、場外へ長谷川を出して、みたらし団子と重爆攻撃で先手を奪う。
リングに戻ると、、長谷川がエルボーを連打、優宇のエルボーをいなして丸め込むが、優宇がヒップドロップは自爆すると、長谷川がドロップキックからクロスボディーを浴びせ、優宇の串刺しも避けた長谷川はコーナーを利用してドラゴンスクリュー、そしてマフラーホールドを狙ったが、優宇の足が太くて極めきれない
それでも長谷川は低空ドロップキックからドラゴンスクリューと切り崩しにかかるが、再度のドラゴンスクリューは、優宇が背中への張り手で阻止してから逆水平を放てば、長谷川がエルボーとラリーも、優宇のパワーに圧倒される。
長谷川がエルボーを連打も、受け流した優宇はダブルチョップ、起き上がり小法師逆水平、ブラックホールスラム、シングルレッグキックから串刺しボディーアタックと圧倒するが、長谷川もダブルニーアタックで応戦し、優宇のバックフリップを狙いを、長谷川が卍固めで捕らえたが、優宇は払い落す。
優宇はダブルチョップからのセントーンを狙ったが自爆すると、長谷川はフライングフォアアームからダイビングダブルニーアタックをを狙ったが。キャッチした優宇がコーナーに叩きつけ、重爆キャノンボールを浴びせる。
優宇はベアベアーズを狙ったが自爆すると、長谷川は丸め込みを連発、そして突進するが、優宇がクロスボディーで迎撃してから、ラストライドは長谷川が丸め込み、ドラゴンスクリューは逃れた優宇が払い腰から片羽交絞めで捕らえ長谷川がたまらずギブアップとなって優宇が防衛した。
試合後は優宇が4月からフリーとなる長谷川を「これからはライバルです」と激励し、再戦を約束した。

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