Victory Challenge Tag Leagueが開幕!憂流迦が熱い小峠をねじ伏せ、師弟コンビが白星発進!


2月24日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024~Victory Challenge Tag League~」神奈川・横浜ラジアントホール 309人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇大原はじめ(8分1秒 トレスフルール)×宮脇純太

<第2試合 30分1本勝負>
ジェイク・リー ジャック・モリス 〇LJクリアリー (9分38秒 片エビ固め)HAYATA ニンジャ・マック ×アレハンドロ
※牛殺し

<第4試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】〇ドラゴン・ペイン アルファ・ウルフ(10分33秒 片エビ固め)【1敗=0点】マサ北宮 ×稲村大樹
※ツイスターペイン

<第5試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】征矢学 〇近藤修司(13分6秒 片エビ固め)【1敗=0点】拳王 ×大和田侑
※ダブルラリアット

<第6試合 30分1本勝負>
アンソニー・グリーン 〇タダスケ YO-HEY(13分28秒 反則勝ち)×ダガ 小川良成 スペル・クレイジー

<第7試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】サクソン・ハックスリー 〇ティモシー・サッチャー(12分54秒 フジワラアームバー)【1敗=0点】清宮海斗 ×大岩陵平

<第8試合 Victory Challenge Tag League 公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】杉浦貴 〇佐々木憂流迦(15分44秒 シャイニングトライアングル)【1敗=0点】潮崎豪 ×小峠篤司

NOAHで4年ぶりに開催するタッグリーグ、「Victory Challenge Tag League」が開幕し、メインでは潮崎&小峠のTEAM NOAHが、杉浦&憂流迦の師弟コンビと対戦した。

小峠vs杉浦で開始となると、小峠がいきなりビックブーツ、エルボーからビックブーツを連打を浴びせれば、杉浦がビックブーツで返してから場外戦を仕掛けるが、素早くリングに戻った小峠がエプロンの杉浦のビックブーツで場外へ蹴落とし、場外戦で鉄柱攻撃、ソバットからリングに戻ってニードロップ、張り手の連打を浴びせてビックブーツとせめまくる。
潮崎vs憂流迦に代わると、潮崎がヘッドロックで絞めあげ、ロープへ振った憂流迦にショルダータックルも、足を取った憂流迦はアンクルホールドを仕掛け、ストンピングの連打を浴びせるが、潮崎は逆水平を放ち、代わった小峠とダブルバックエルボーとTEAM NOAHが憂流迦を捕らえにかかる。
ところが憂流迦が小峠を場外へ出すと、杉浦が場外戦でボディースラムで投げる、リングに戻っても杉浦組が小峠を捕らえて、試合の流れを変える。
杉浦が小峠を徹底的に痛めつけるが、ビックブーツを避けた小峠がロケットキックを放つと、代わった潮崎がフライングショルダーから逆水平で続き、マシンガンチョップに対し、杉浦がマシンガンエルボーで応戦する。
体を入れ替えた潮崎がマシンガンチョップからフィッシャーマンズバスター、バックドロップと攻め、潮崎は杉浦に逆水平、杉浦はエルボーとラリーとなると、潮崎が連打から突進は、杉浦がキチンシンクで迎撃し、串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターで投げてから逆エビ固めは小峠がカットも杉浦は離さず、小峠が頭突きで、杉浦がやっと解いた。
小峠vs憂流迦になると、小峠がドロップキックを連発、串刺しラリアットから串刺しビックブーツ、ブレーンバスターからミサイルキックと攻めるが、憂流迦を起こしたところで、憂流迦が飛びつき腕十字で捕らえて、小峠が慌ててロープエスケープする。
杉浦が入ると師弟コンビは小峠にエルボー、ニーリフトのサンドバックタイムから、トレイン攻撃は潮崎がラリアットで阻止し、小峠が憂流迦にレッグショットからコウモリ吊り落とを決めるが、ムーンサルトプレスは憂流迦が剣山する。
小峠がビックブーツからソバットを浴びせると、キルスイッチを狙ったが、逃れた憂流迦がニーリフトからジャックハマーを決めると、シャイニングトライアングルで捕らえて、小峠がたまらずギブアップとなり、師弟コンビが白星発進に成功する。

セミファイナルでは清宮&大岩が、ハックスリー&サッチャーのレアルと対戦、レアルが奇襲で開始!いきなり場外戦を仕掛けてリードを奪う。リングにハックスリーと清宮が戻り、サッチャーと共にタッチワークを駆使して清宮を捕らえる。

しかし大岩が入ると、清宮組はハックスリーにダブルアームホイップ、サッチャーにダブルドロップキックで反撃、代わった大岩がダブルチョップ、エルボーで攻め、清宮が入ってトレイン攻撃とハックスリーを捕らえるが、ダブルブレーンバスターはハックスリーが逃れ、大岩、清宮とショルダースルーで放り投げる。
レアルはタッチワークを駆使して大岩を代わる代わるボディースラムで投げ、サッチャーがストンピング、ハックスリーが股間へニードロップと、レアルは今度は大岩を捕らえる。
ハックスリーはエルボードロップを狙うが自爆すると、大岩がランニングアッパーカットを放ち、代わった清宮がドロップキック、ハックスリーの串刺しを迎撃してミサイルキックを連発する。
清宮はサッチャーを排除すると、ハックスリーにコーナーナックルを浴びせるが、ハックスリーはニーリフトで反撃すると、代わったサッチャーがフロントネックロックで捕らえ、清宮はロープエスケープして場外へ放り投げる
両軍が場外戦になると、大岩がサッチャーにエプロンからダイビングショルダー、清宮はハックスリーにウルトラタイガードロップを命中させ、リングに戻ると代わった大岩がサッチャーにボディープレスを連発、グラウンドドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、サッチャーがリバースしてロープエスケープする。
大岩はサッチャーにジャーマンスープレックスホールドを決め、ハックスリーがカットも清宮と大岩がダブルブレーンバスターで排除する。大岩はサッチャーに抱え込み式足四の字を狙うが、ハックスリーがカットすると、ハックスリーのビックブーツの援護を受けたサッチャーが大岩にフジワラアームバーで捕らえ、大岩はたまらずギブアップでレアルが白星発進する。

第4試合では征矢&近藤のIBUが、拳王&大和田と対戦、征矢vs大和田になると、大和田がエルボーの連打も、受け流した征矢が一撃から場外へ出し、近藤が場外でボディースラムからリングに戻して、征矢がニードロップとIBUが大和田を捕らえて試合をリードする。
長時間捕まった大和田は征矢の突進をドロップキックで迎撃してからミサイルキックを命中させると、代わった拳王がミドルキックを連打する。

拳王は蹴暴を狙うと、征矢がキャッチするが、、近藤のエルボーが征矢に誤爆すると、拳王はIBUにミドルキックから、大和田に代わって連係でIBUを攻める。、

大和田は征矢にボディースラムを狙うが、逆に投げられると、代わった近藤は大和田にランサルセ、しかし串刺しは大和田がドロップキックで迎撃し、カットに入る征矢にはドロップキックからボディースラムで投げ、近藤にはミサイルキックを命中させる。
大和田は近藤にエルボーを連打を浴びせ、近藤が串刺しキングコングラリアットからのブルドッキングヘッドロック狙いは、拳王の援護で大和田が丸め込み、拳王の輪廻の援護で、大和田が近藤に逆さ押さえ込みで丸め込む。

大和田は突進するが、近藤がキングコングラリアットを炸裂させると、征矢が入ってIBUがダブルラリアットで3カウントを奪い、白星発進する。

第3試合では北宮&稲葉がペイン&ウルフのゴルベアドーレスと対戦し、北宮組がダブルエルボー、稲葉がエルボードロップから、北宮がセントーンとペインを捕らえて先手を奪う。
ペインは北宮にジャンピングトラースキックで反撃すると、代わったウルフと合体コルタバ、ウルフがトラースキック、バックエルボーと攻めるが、突進は北宮がラリアットで迎撃する。

北宮は足横須賀からラリアットを狙うと、避けたウルフが頭突き、突進はキャッチした北宮がバックフリップから、代わった稲葉がフライングショルダーから串刺しラリアットで続く。
稲葉はウルフにブレーンバスター、頭突きと攻めるが、串刺しはウルフがトラースキックで迎撃すると、ドロップキックからライオンサルトを命中させる。
ペインに代わると、稲葉にスワンダイブアッパーカットから、ハンドスプリングエルボーに対し、稲葉はラリアットで応戦し、北宮とウルフが入ると、ゴルベアドーレスが北宮組にダブルトラースキックからロケットランチャードロップキックで場外へ出し、ロケットランチャー式トペコンヒーロを命中させれば、ウルフもコーナー越えトペコンヒーロで続く


リングに戻ると、稲葉はペイン、ウルフに火の玉ボムを決め、ペインに左右エルボーからローリングエルボーと攻めるが、DDDを逃れたペインはウルフの頭突きの援護からサンタマリアを決めると、ツイスターペインで3カウントを奪い、白星発進に成功する。

第6試合で行われたGHCジュニアヘビー級選手権前哨戦の6人タッグ戦は、タダスケがダガを攻め込んでいったが、小川がダガにベルトを手渡すと、受け取ったダガはタダスケの顔面を殴打したため、反則負けとなってしまう。
試合後のダガは大流血となったタダスケを踏みつけ、ジュニアヘビー級、ジュニアタッグベルトを掲げた。


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