軍団対抗タッグトーナメントは2年連続でロス・ゲレーロスが優勝!スターダムがFANTASTIC MANIAに初参戦!


2月17日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2024」千葉・幕張メッセ 国際展示場1ホール 1495人 札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
ジュピア 〇ラ・バロチータ(12分26秒 カンクレホ・クエンタ)スターライト・キッド ×琉悪夏

<第2試合 20分1本勝負>
内藤哲也 〇辻陽太 KAMAITACHI(6分53秒 カンバーナ)×ディフィント 2代目こけしマシーン 田口隆祐

<第3試合 20分1本勝負>
〇エチセロ OKUMURA SHO 金丸義信(13分1秒 ジャベ)アトランティスJr. ×ダーク・バンテル 棚橋弘至 YOH

<第4試合 30分1本勝負>
〇ソベラーノJr. ブリシャンテJr.(8分40秒 反則勝ち)×テンプラリオ DOUKI

<第5試合 Relevos Increibles 30分1本勝負>
ミスティコ マスカラ・ドラダ 〇フランシスコ・アキラ(10分44秒 前方回転エビ固め)ロッキー・ロメロ エル・デスペラード ×タイガーマスク

<第6試合 軍団対抗タッグトーナメント3位決定戦 時間無制限1本勝負>
〇ティタン BUSHI(8分35秒 片エビ固め)スティグマ ×ペガソ
※アンヘル・インモルタル

<第7試合 軍団対抗タッグトーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇ウルティモ・ゲレーロ ストゥーカJr.(11分51秒 片エビ固め)ボラドールJr. ×マグヌス
※ゲレーロスペシャル
☆ロス・ゲレーロスが2年連続優勝

軍団対抗タッグトーナメント決勝戦が行われ、2連覇をかけるゲレーロ&ストゥーカJr.のロス・ゲレーロスが、ボラドールJr.&マグヌスのロス・テブレアドーレスと対戦した。
ストゥーカJrvsマグヌスで開始となって、ぶつかり合いは、マグヌスがショルダータックルで制して、読み合いからスピンキック、バイシクルキックを放ち、読み合いになったところでボラドールJr.がダイビングクロスボディーを命中させる。
ボラドールJr.はゲレーロスを同士討ちさせて場外へ追いやり、デフレアドーレスが同時スライディングキックを狙うが、避けたゲレーロスは場外戦では反撃し、リングに戻ってゲレーロスが連係でボラドールJr.を捕らえて試合の流れを変え、マグヌスもゲレーロスによってエプロンへ出されるとゲレーロがスライディングキックで排除、ボラドールJrもゲレーロスのポップアップパントキックで蹂躙する。
ボラドールJrはゲレーロスにハンドスプリングエルボーで反撃すると、場外のゲレーロスにボラドールJr.がトペスイシーダ、遅れてマグヌスがトルニージョを命中させる。

リングに戻ると、ボラドールJrがストゥーカJrにティヘラ、ゲレーロにはボラドールスパイラルを狙うが、阻止したゲレーロがラリアットを放ち、ボラドールJr.と串刺しラリアット合戦になると、ボラドールJrがトラースキックを放って、代わったストゥーカJrもボラドールJrにヘッドハンターからブレーンバスターで続く。
ボラドールJr.がストゥーカJr.にレッグシザースからマグヌスが619と連係で攻めて、マグヌスがゲレーロにトラースキックを放てば、ボラドールJrがストゥーカJrにダイビングクロスボディーを命中させる。
勝負に出たデブレアドーレスはボラドールJr.がストゥーカJr. マグヌスはゲレーロのマグヌスニーの同時攻撃を決めてから、同時カバーするが、キックアウトされると、ボラドールJr.がゲレーロに雪崩式ミステリオラナ、マグヌスはストゥーカJr.にカナディアンデストロイの同時攻撃を決める。

しかしボラドールがゲレーロに再度雪崩式を狙ったところで、コーナーの攻防を得意としているゲレーロがゲレーロスペシャルからストゥーカJrがボルボトスプラッシュをボラドールJr.に命中させると、、マグヌスがカットもストゥーカJr.にダイヤモンドカッターを決めるが、コーナーに上がったところで。ゲレーロがゲレーロスペシャルで3カウントを奪い、ロス・ゲレーロスが2連連続の優勝を果たした。

試合後にはルードでありながらも日本のファンから大声援で祝福を受けたゲレーロはマイクを持って、日本語で挨拶した後で、スペイン語でも挨拶し大会を締めくくった。

セミファイナルではトーナメント3位決定戦が行われ、ティタン&BUSHIのLIJが、スティグマ&ペガソのラ・フエルサ・ボラドーナと対戦。BUSHIvsスティグマに代わり、BUSHIがスティグマに無理やり握手からガットショットを浴びせ、スティグマの突進を場外へ出しとトペを狙うが、リングに戻ったスティグマがソバットからドラゴンスクリューを決める。
スティグマは場外へBUSHIを出してトペを狙ったが、ティタンが阻止されると、その間にBUSHIは場外でペガソを痛めつけ、リングに戻ってからLIJが連係でスティグマを蹂躙して先手を奪う。
LIJはトレイン攻撃を狙うが、阻止したスティグマが同士討ちさせ、場外へ逃れたBUSHIにトペコンヒーロ、ティタンもプランチャスイシーダで続けば、ペガソもプエロ・デ・アギラで続く。。

リングに戻ると、ペガソがラリアットも、BUSHIが入ってネックブリーカーから各選手が入って乱戦となり、LIJはペガソを捕らえて連係は阻止を狙うが、阻止されるとボラドーナがBUSHIを逆に捕らえて捕らえて合体サイドバスター&レッグドロップを決める。
しかし、ティタンはボラドーナを同士討ちさせると。スティグマにジャンピングトラースキック、BUSHIの補助でティタンがスワンダイブボディープレスを命中させ、 スティグマがティタンにエルボーを連打も、突進はティタンがドロップキックで場外へ出してからトペスイシーダを命中させてから、BUSHIはペガソに延髄斬り、そしてLIJがアンヘルインモルタルで3カウントを奪い勝利を収める。

第1試合ではFANTASTIC MANIAにスターダム勢が初参戦し、昼間のスターダム後楽園大会を終えたばかりのキッド&琉悪夏の大江戸隊が、CMLLナショナル女子タッグ王者であるラ・チカス・インドマブレスのジュピア&ハロチータ組と対戦し、大江戸隊はデスペラードを従えて登場した。

キッドの足を取ったハロチータはSTFで捕らえるが、マスクを掴んで逃れたキッドはマスクに手をかけるがレフェリーが注意され、怒ったハロチータがキッドのマスクに手をかけるが。切り返したキッドが腕固めに対し、ハロチータがリストロック、キッドはアームホイップ返す。
キッドはティヘラに対し、ハロチータはアームホイップからケブラトーラコンヒーロを連発すると、突進はキッドが時間差ロープワークからカサドーラ式アームホイップ、カバーの応酬からコルタバで場外へ出してハロチータを場外へ出し、ジュピアも場外へ出すとラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻るとキッドはジュピアのマスクを手にかければ、琉悪夏もハロチータのマスクを手にかけ、琉悪夏はハロチータにセントーンからクロスフェースで捕らえるが、ハロチータがロープエスケープ、
キッドに代わると串刺しをジュビアに狙ったが、避けたジュピアはコーナーに叩きつけてからストンピングを乱打、コーナードロップキック、エルボーの連打と浴びせる。
キッドはジュピアに旋回式クロスボディーからドロップキックで反撃し、その場飛びムーンサルトから、ジャベはジャベ狙いはハロチータにカットされ、ジュピアはキッドのマスクに手をかけてから、胴絞めスリーパーで捕らえれば、ハロチータも琉悪夏をムタロックで捕らえ、インドマブレスはキッドに合体ゴリースペシャルボムを決めれば、琉悪夏にも連係で蹂躙する。

琉悪夏のビックブーツを避けたハロチータはラリアットを放つと、串刺しは琉悪夏が避けたところで大江戸隊がトレイン攻撃、合体フィッシャーマンズバスターで反撃し、琉悪夏がジュピアにネックハンキングネックボム狙いは、ジュピアがドロップキックで阻止されても、キッドの援護で琉悪夏がインドマブレスをクロスボディー浴びせる。
場外戦になると、キッドはインドマブレスにプランチャスイシーダを狙ったが、琉悪夏に誤爆すると、ジュピアが逆にプランチャスイシーダを命中させる。リングに戻ると琉悪夏がハロチータにネックハンキングボムから冷凍庫爆弾を狙ったが自爆すると、ハロチータがヒックブーツからムタロック(鎌固め)ことカンクレホ・クエンタで琉悪夏がたまらずギブアップとなって、大江戸隊が慣れないルチャルールもあって完敗を喫してしまった。



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