ザックがブライアンにリベンジ!KENTA&オーエンズがIWGPタッグ王座を強奪!オカダvs棚橋はオカダが涙の勝利で、長きにわたる大河ドラマに幕!


2月11日 新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in OSAKA」エディオンアリーナ大阪 5327人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
矢野通 〇YOH(3分45秒 キドクラッチ)×田口隆祐 ボルチン・オレッグ

<第2試合 20分1本勝負>
後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI(7分37秒 エビ固め)グレート・O・カーン ×カラム・ニューマン
※消灯

<第3試合 20分1本勝負>
EVIL 成田蓮 高橋裕二郎 〇SHO(8分43秒 片エビ固め)海野翔太 エル・デスペラード 本間朋晃 ×タイガーマスク
※ショックアロー

<第4試合 30分1本勝負>
〇SANADA タイチ 上村優也 DOUKI TAKAみちのく(11分5秒 Skull End)内藤哲也 鷹木信悟 辻陽太 高橋ヒロム BUSHI

<第5試合 30分1本勝負>
〇オカダ・カズチカ(16分50秒 片エビ固め)×棚橋弘至
※レインメーカー

<第6試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇KENTA チェーズ・オーエンズ(13分11秒 エビ固め)【第100代王者組】エル・ファンタズモ ×ヒクレオ
☆G.o.Dが初防衛に失敗、KENTA&オーエンズが第101代王者組となる

<第7試合 60分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr.(32分46秒 変型十字固め)×ブライアン・ダニエルソン

ドックパウンドケージマッチはこちら↓

セミファイナルではザックがAEWのBCCのブライアンと対戦、両者は昨年6月27日、AEWで対戦しており、ブライアンがブサイクニーで勝利となるが、今回のザックはリベンジをかけての対戦となった。
差し合いから、ザックがスライディングして下から仕掛け、ブライアンも仕掛けようとするが間合いを図る。
リストロックの応酬も互角も、差し合いからグラウンドになり、亀になったザックにブライアンは足を絡めかかり、ザックはフィンガーロックから腕十字も、ブライアンは素早く逃れる。
フィンガーロックで押し合いになると、互いに引き込みにかかり、ブライアンが腕十字は、ザックが切り返すも、ブライアンはテイクダウンを奪ったところで、ザックはロープエスケープする。
フィンガーロックになると、ザックがブライアンの腕を踏みながらフィンガーロックで捕らえるが、切り返したブライアンはリストロックのまま投げ、コーナーへのハンマースルーを狙うと、コーナーを蹴ったザックはフロントネックロックで捕らえて足を取るが、ブライアンはクロスレッグロックのまま、ザックはスリーパーで捕らえるが、ブレークする。
ザックはブリッジからブライアンの腕をクロスするが、ブライアンも切り返してザックの腕をクロスし、ザックはブリッジして逃れる。ザックはフロントネックロックで捕らえる。しかしブライアンはリストロックのまま投げると、ザックはサードロープに左脚を直撃させたため、動きが鈍くなる。
ザックは試合続行をアピールするが、これを逃さなかったブライアンはヘッドロックから、腕を取りながら低空ドロップキック、グラウンドドラゴンスクリュー、レッグロックとザックの左脚を攻め、ザックは腕十字を狙うが、抜けたブライアンはニークラッシャー、左脚から背中へサッカーボールキック。アンクルホールド、ロープを使ってヒップドロップと左脚を狙い撃ちにする。

ブライアンはドラゴンスクリューを連発し、切り返したザックがネックツイストを狙うが、足を取ったブライアンはアンクルホールドで捕らえれば、ザックも切り返してアンクルホールドで捕らえるも、ブライアンはアンクルホールドのままでジャーマンで投げ、ロメロスペシャルからカベルナリアで捕らえる。

抜けたザックに首投げに対し、ブライアンも首投げで応戦するが、ザックはネックツイストで反撃、足を取るブライアンに蹴って逃れた、ザックは再びネックツイストからドロップキック、ネックロックで捕らえると、コーナーへ押し込んだブライアンは張り手の連打からエルボースマッシュ、セカンドコーナーに左足を固定してドロップキック、串刺しシングルレッグキックと攻める。
ブライアンが突進すると、ザックがコブラツイストで捕らえ、卍固めへ移行するが、足を取ったブライアンはマフラーホールドで捕らえてからヒールホールドを仕掛ければ、ザックもヒールホールドを仕掛け、そのままでザックはビンタの連打に対し、笑ったブライアンは唾吐いて蹴り、ザックも蹴り返してラリーで、やっとアンクルホールドから抜ける。

今度は互いにアキレス腱固めのままエプロンへ転がると、ブライアンは蹴りの連打でザックを場外へ落としてから、ブライアンはエプロンからジャンピングニーを命中させ、館内はYesコールになる。

リングに戻ると、ブライアンはコーナーからダイブするが、ザックがキャッチしてクラーキーキャットで捕らえ、ブライアンの右肩も足で捕獲し、ザックは変形クロスヒールホールドへ移行して、ブライアンはロープエスケープする。
ザックはフルネルソンで捕らえると、ブライアンは左膝へバックキックで逃れ、ザックはエルボースマッシュを仕掛けてから、ブライアンもエルボースマッシュで応戦してラリーとなって、ブライアンが連打に対し、ザックはナックルで応戦するが、ブライアンはローキックからバスソーキックを浴びせて、ザックがダウンする。
ブライアンはザックの左脚へヒップドロップ、サードロープに左脚を固定したままコーナーへ上がり、ザックが頭突きで動きを止めて雪崩式狙いは、ブライアンが頭突きの連打で阻止にかかり、、ザックが頭突きの連打で応戦するが。雪崩式は下から抜けたブライアンは背後からザックを突き飛ばして、ザックの股間にコーナーの金具が直撃させてから、ブライアンが雪崩式バックドロップで投げる。
ブライアンはアンビルエルボーからキャトルミューティレーションを狙うが、ザックが切り返してジャーマンで投げ、ブライアンのバスソーキックを避けてザックドライバーを決める。
ザックはPKを連打を狙うと、キャッチしたブライアンに三角絞めで捕らえるが、テイクダウンを奪ったブライアンはエルボーの連打を浴びせると、ザックの両腕を掴んでストンピングの連打からルベルロックを狙い、ザックは切り返しを狙うが、ブライアンはアンクルホールドで捕らえて、ザックはロープエスケープする。
ブライアンはミドルキックの連打を、ザックはノーガードで受け、ブサイクニーをさけて、切り返し合いからジャックナイフで丸め込み、ザックはPKからエルボースマッシュに対し、ブライアンはローキックとラリーとなって、ザックが連打を浴びせるが、逆さ押さえ込みに体制から投げたブライアンはブサイクニーは、ザックが避けて切り返し合いに持ち込み、ザックが変型十字固めで3カウントを奪ってリベンジを果たした。試合後はザックが手を差し伸べて握手を求めるが、ブライアンが拒否と思ったら、ブライアンから手を差し伸べて握手となり、ノーサイドとなった。

ザックが左脚を痛めたことで、ブライアンのペースになりかけたが、ブライアンの首を攻めてから流れを変えるも、最後の切り返し合いではブライアンが根負けした感じになるも、世界のブライアンを破ったことはザックにとっての大きかった、

第6試合のIWGPタッグ選手権、王者組のファンタズモ&ヒクレオのG.o.Dvs挑戦者組であるKENTA&オーエンズのBULLET CLUBは、ファンタズモを捕らえたBULLET CLUBが連係を狙うが、ヒクレオが入って両腕ラリアットで阻止すると、ファンタズモがリーブロックからヒクレオがDDT、トレイン攻撃、ヒクレオがサイドバスターからファンタズモがフィストドロップ、場外のBULLET CLUBにファンタズモがロープウォークからのケブラータとG.o.Dが先手を奪う。
G.o.DはKENTAを捕らえが、KENTAがファンタズモをコーナーに叩きつけるとナックルを連打、場外戦を仕掛けてファンタズモをを鉄柵に押し込み、リングに戻って代わったオーエンズがビックブーツとバックブリーカーと、BULLET CLUBがファンタズモを捕らえて試合の流れを変える。
BULLET CLUBはファンタズモに連係を狙うが、逃れたファンタズモがKENTAに延髄斬り、代わったヒクレオがアッパー、オーエンズにショルダータックル、KENTAをコーナーへギロチンホイップからビックブーツ、オーエンズにラリアットと猛反撃して一気に流れを変える。
ヒクレオの串刺しを避けたオーエンズはローリングエルボーも、ブレーンバスター狙いは、ヒクレオがブレーンバスターで投げ返し、アバランシュホールドから、代わったファンタズモがアトミコからライオンサルト、しかしヒクレオが入って連係はKENTAが阻止すると、オーエンズがファンタズモを丸め込み、ソバットからコーナーめがけてサンセットフリップボム、KENTAが入るとファンタズモにトレイン攻撃から、KENTAがダイビングフットスタンプ、オーエンズがバックスタパーと攻める。
代わったKENTAはヒクレオに、オーエンズとのダブルバックエルボーから合体技狙いは、ファンタズモが阻止し、代わったヒクレオがオーエンズを排除してから、KENTAにゴットセンドはレフェリーを利用して阻止したKENTAが膝裏へエルボーから袈裟斬りを連打を浴びせ、ニーからgo2Sleep狙いは、逃れたヒクレオがパワートリップ、ファンタズモがサドンデスからヒクレオがゴットセンドの連係が決まる。

G.o.DはKENTAにスーパーサンダーキス86を決めて勝負あったかに見えたが、オーエンズがレフェリーを場外へ排除してカウントを阻止する。、 怒った邪道がオーエンズに襲い掛かっている間に、試合が組まれてない石森太二が乱入してファンタズモをベルトで殴打すると、KENTAがヒクレオに急所打ちから石森がベルトで殴打、KENTAがヒクレオを押さえ込んで3カウントを奪い王座奪取に成功する。

第5試合では12年前、レインメーカーショックが起きた大阪で棚橋vsオカダのラストマッチが行われ、
棚橋が「GO!ACE」ではなく、「HIGH ENERGY」で入場すれば、オカダは金の雨が降りながら、オカダコールに包まれ登場し、オカダは目に涙を浮かべながら入場する。

開始となると、ロックアップからオカダが押し込んで、牽制しながらブレークすると、ガットショットからヘッドロック、ショルダータックルから串刺しを狙うが、迎撃した棚橋が旋回式クロスボディーを命中させ、ドロップキックからエアギターを奏でる。
、串刺しは避けたオカダは、棚橋をコーナーにセットしてドロップキックで場外へ落とし、場外戦でオカダが鉄柵を利用したキャメルクラッチ、リングに戻ると首投げから側頭部へスライディングキック、踏みつけて館内はブーイングとなって、12年前と同じ光景を再現させる。
棚橋はエルボーの連打からガットショット狙いは、キャッチしたオカダがドラゴンスクリュー、コーナーに押し込んでバックエルボーを連打から、串刺しバックエルボー、DDTと棚橋の首を攻め、 オカダが頬を差し出すと、棚橋がエルボーを連打を浴びせれば、オカダもエルボーで打ち返してハンマースルーは、棚橋がフライングフォアアームで応戦。太陽ブローからボディースラム、セカンドコーナーからサマーソルトドロップと自分の流れに変える。
棚橋はスリングブレイドを狙うが、オカダがビックブーツで迎撃を狙うも、キャッチした棚橋はドラゴンスクリュー、エプロンへ逃れたオカダにロープ越しのドラゴンスクリューで場外へ落とし、トップコーナーからハイフライアタックを命中させた。
リングに戻ると棚橋はスリングブレイドを狙うが、オカダがフラップジャックで叩きつけ、串刺しもキャッチしてリバースネックブリーカー、ヘビーレイン、ボディースラムからダイビングエルボードロップ、そしてレインメーカーポーズを取る。

オカダはレインメーカーを狙うが、棚橋がスリングブレイドで切り返し、エルボーのラリーでは、棚橋が連打も、オカダはエルボースマッシュを連打で応戦、ツームストーンパイルドライバーは棚橋が切り返してツイストアンドシャウト、読み合いからドラゴンスープレックス、そしてスリングブレイドは、オカダが堪えたが、棚橋がスリーパーで捕らえ、ロープへ振ったオカダにスリングブレイド、 棚橋はハイフライフローを狙うが、オカダが剣山で迎撃し、ジョンウーから引き込みラリアットに対し、棚橋はビンタの連打で返す。

棚橋はスリングブレイドを狙うが、オカダがドロップキックで迎撃してからツームストーンパイルドライバー、そしてレインメーカーは丸め込みの達人が発動した棚橋が首固め、レインメーカードライバーも棚橋が切り返すが、切り返したオカダがヘビーレインドライバーからレインメーカーで3カウントを奪い勝利。試合後も両者は言葉を交わし合った後で抱き合い、棚橋が先に退場してから、オカダは涙を流し、大阪のファンに手を振り、ライオンマークに座礼、館内にノーマイクでありがとうございました。と叫んで、大阪のファンに別れを告げた。

第3試合の海野&本間&デスペラード&タイガーvsEVIL&成田&SHO&裕二郎のHouse of toutureは、SHOがショックアローでタイガーから勝利も、試合後は海野が東郷のスポイラーチョーカーに捕まると、EVILが海野の胸板にバッテンマークをスプレーで描き。デスペラードはSHOにスピアーを浴びせてマスクを奪い返すが、SHOはベルトを奪って挑発する。
これに怒ったデスペラードは、SHOが負けたらSTRONGSTYLE入りを要求し、パシリとして扱うと宣言とした。

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