遺恨に決着!マンテがシュンを降しドリーム王座を防衛!正体はKAMEI?Z-BRATSが謎のマスクマンを新メンバーにして登場!


1月27日 DRAGON GATE「THE GATE OF BAYSIDE 2024」横浜武道館 2066人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇菊田円 ドラゴン・ダイヤ 田中良弥(4分26秒 体固め)ドン・フジイ 堀口元気 ×柳内大貴
※ヒップドロップ

<第2試合 20分1本勝負>
〇ギアニー・ヴァレッタ(1分58秒 体固め)×U-T
※キングコングニードロップ

<第3試合 望月ジュニア復帰戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負>
望月マサアキ 望月ススム 神田ヤスシ 望月ジュニア(9分55秒 両軍リングアウト)ドラゴン・キッド B×Bハルク 吉田隆司 パンチ富永

<第4試合 30分1本勝負>
〇YAMATO 近藤修司(8分26秒 レフェリーストップ)×箕浦康太 Ben-K
※胴絞めスリーパーホールド

<第5試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第51代王者】〇豹(9分22秒 片エビ固め)【挑戦者】×Kagetora
※Hunting
☆豹が3度目の防衛に成功

<第6試合 オープン・ザ・ツインゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第65代王者組】〇清宮海斗 アレハンドロ(12分11秒 エビ固め)【挑戦者組】ジェイソン・リー ×JACKY“FUNKY”KAMEI
※変型シャイニングウィザード
☆清宮&アレハンドロが初防衛に成功

<第7試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第88代王者組】〇KAI ISHIN 加藤良輝(15分50秒 エビ固め)【挑戦者組】Kzy BIGBOSS清水 ×ストロングマシーン・J
※メテオインパクト改
☆Z-BRATSが2度目の防衛に成功

<第8試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第38代王者】〇ルイス・マンテ(21分15秒 エビ固め)【挑戦者】×シュン・スカイウォーカー
※ヴェルタフィナーレ
☆マンテが初防衛に成功

DRAGON GATE初の1月のビックマッチが横浜で開催され、メインはマンテの保持するドリーム王座に、シュンが挑戦した。
マンテのコールが追えたのと同時にシュンが奇襲をかけ開始も、マンテはハンドスプリングエルボーで反撃し、場外のシュンにラ・ケブラータを狙ったが、避けたシュンがバイシクルキックを浴びせ、サッカーボールキック、サミングと攻めてから、鉄柱に叩きつけ、本部席のベルトにもマンテを叩きつける。
リングに戻るとシュンがマンテの後頭部を踏みにじり、マンテはシュンを突き飛ばすも、シュンもマンテを突き飛ばし挑発してビンタを浴びせ、マンテもビンタで返すが、シュンがサミング、串刺しは迎撃したマンテは突進するも、シュンはショルダースルーで放り投げる。
シュンはドロップキックからマンテの頭を叩きまくるが、マンテはエルボーを連打で反撃も、シュンは一撃で返してマウントエルボーを連打する。マンテは頭突きの連打で反撃すると、エルボーのラリーとなって、マンテが逆水平を連打も、エプロンに出たマンテにシュンがバイシクルキックで場外へ落とすと、ISHINと加藤が袋叩きにしてから、シュンのトペを狙ったところで、豹が足を取って阻止し、マンテがダイビングティヘラでシュンを場外へ出してから、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとマンテはコーナーから前転してからのドロップキックからみちのくドライバーは、シュンが逃れるとトラースキックからブラスターはマンテがリバースしてみちのくドライバーⅡを決める。
マンテは飛びついてからの変形グラウンドコブラツイストで捕らえると、シュンはロープエスケープ、マンテはシュンを足蹴にすると、読み合いからロープ越しでジャンピングハイキック、しかしスワンダイブはシュンがドロップキックで迎撃する。
シュンは串刺しバイシクルキックから雪崩式ブレーンバスターを狙い、抵抗するマンテをシュンがエプロンへ落とすが、マンテがハイキックから飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーを敢行し、スペルリブレを狙う。しかし、シュンがパワージャック、ロックボトムからその場飛びムーンサルトダブルニーを連発、そしてスカイウォーカームーンサルトを狙うと、マンテが剣山で迎撃してからスワンダイブファイヤーバードスプラッシュを命中させた

マンテはスペルリブレはカウント2となり、エルボーのラリーから、マンテがビンタも、シュンがバイシクルキックを連発、ロックボトムは逃れたマンテが変形ネックブリーカーからヴェルタフィナーレは、シュンがウラカンラナで丸め込めば、マンテも丸め込む。マンテはラリアットからバーニングハンマーを決めると、ドロップキックからヴェルタフィナーレで3カウントで防衛、試合後も豹とビックハグで締めくくり、ユニット名も正式にBIGHUGと名付けて、新メンバー獲得にも意欲を出した。
序盤こそはシュンのペースに引きずり込まれそうになるも、マンテに出す意外性の前にシュンもさすがに余裕がなくなっていった。

セミファイナルではトライアングルゲート選手権、王者のKAI&ISHIN&加藤のZ-BRATSに、NATURAL VIBESからKzy&清水&マシーンJが挑戦したが、大会前に「KAIがあっと驚くような面白いものを用意する」と予告した通り、Z-BRATSと共にKAMEIのコスチュームを着用した謎のマスクマンが登場し、しのままZ-BRATSのセコンドに着く。

NATURAL VIBESが奇襲をかけて開始となるが、謎のマスクマンが介入するとZ-BRATSが場外戦を仕掛けて、Z-BRATSが試合の流れを変える、
なかなかペースの掴めないNATURAL VIBESは、Kzyが加藤にランニングエルボースマッシュを放ってから、代わったマシーンJがショルダータックルを連発、ジャンピングバックエルボーと反撃、KAIには串刺しラリアット、ISHINにはコーナードロップキック、KAIにがパワースラムと攻め、代わった清水も串刺しボディーアタックで続くが、ブルドッキングヘッドロックは逃れた加藤はパントキックからアルゼンチンバックブリーカーで担ぐと、逃れた清水がブレーンバスターで投げる。
KzyとマシーンJはISHINに連係を狙うが、ISHINが阻止して剥き出しコーナーへマシーンJを叩きつけると、」Z-BRATSがトレイン攻撃から加藤がデスバレーボムと攻めるが、清水がカット入ってワンタックル、ISHINに無双で叩きつける。
NATURAL VIBESはISHINにトレイン攻撃から連係で捕らえ、清水がポップアップからKzyがエルボースマッシュ、マシーンJがダイビングヘッドバット、KzyがKzTime、清水がBIGBOSSプレスと畳みかけ、
マシーンJがISHINにパワーボム式パワースラムから魔神風車固めを決めたが、謎のマスクマンがレフェリーのカウントを阻止する。
マシーンJがそれに気を取られると、KAIがラリアットからサンダーファイヤーパワーボムを決め、メテオインパクトは逃れたマシーンJがニールキックも、KAIはトラースキックから延髄斬り、ラリアット、ファイヤーサンダー、メテオインパクト、メテオインパクト改で3カウントを奪い、防衛
試合後に納得しないKzyが謎のマスクマンであるマスクドZがKAMEIのコスチュームを着ていることに怒りを露わにすると、謎のマスクマンの正体を明かそうとするが、マスクドZは逃げ去っていった。

第5試合のツインゲート選手権、王者の清宮&アレハンドロのNOAH組に、DRAGON GATEからカンフーマスターズのジェイソン&KAMEIが挑戦した。

カンフーマスターズは連係でアレハンドロを捕らえてリードを奪い、清宮がカットに入ろうとしても、連係で排除される。
KAMEIの串刺しを狙ったが、迎撃したアレハンドロは丸め込んでからドロップキック、代わった清宮がエルボー、ドロップキック、ボディースラムと一気に流れを変える。
KAMEIはNOAH組の連係を阻止してからジェイソンに代わり、ジェイソンはアレハンドロを踏み台にして清宮にスイングDDT、場外へ出されたNOAH組にトペコンヒーロ、リングに戻ってカンフーマスターズがトレイン攻撃から連係、KAMEIがヒップドロップからジェイソンがエルボー、合体バックドロップと攻めるが、清宮がカットに入るとKAMEI、ジェイソンとドラゴンスクリューを決める。
清宮はジェイソンにエルボースマッシュを連打、ジャンピングネックブリーカー、アレハンドロが入って合体クロスボディー、清宮がブラッシングエルボー、アレハンドロがドロップキック、メサイヤDDTと畳みかける。
アレハンドロはジェイソンにヨシタニックを狙ったが、逃れたジェイソンがエルボーからスタナー、そしてマキシマムドライバーは、逃れたアレハンドロがジャンピングニーからヨシタニックは、ジェイソンが丸め込んだところで、清宮がシャイニングウィザードも、KAMEIは清宮にJACKYナイフで丸め込んで、清宮はカウント2でキックアウトする。
KAMEIは清宮のドラゴンスクリューを堪えて丸め込み、旋風脚からダイブを狙うと、アレハンドロがランニングニーで迎撃してから、清宮が変形タイガードライバー、変型シャイニングウィザードで3カウントを奪い防衛に成功した。

第4試合のブレイブゲート選手権、王者の豹にKagetoraが挑戦し、豹のダブルチョップに対し、Kagetoraはロープ越しでのドロップキックから掌底で反撃、左腕へのエルボードロップから右腕へアームロックでリードを奪い、豹はロープエスケープする。

Kagetoraはフライングラリアットを放つが、豹はドロップキックで反撃するも、オルファはKagetoraが逃れ、豹がKagetoraを場外へ出してからトペコンヒーロ、リングに戻って再度オルファはKagetoraが逃れるがダウンするが、読み合いから丸め込み合戦になると、豹はフットスタンプ、セカンドコーナーからセントーンと攻める。
しかし串刺しはKagetoraが迎撃すると619、串刺しジャンピングハイキック、セカンドコーナーに宙吊りにさせてハンマーと攻勢をかけ、水面蹴りから掌底、変形みちのくドライバーから車懸と畳みかけるが、一騎当千は切り返した豹のサムソンドライバーはKagetoraが丸め込み、影縫も、豹は連続ヘッドスプリングからサムソンドライバー、Huntingで3カウントを奪い防衛に成功した。

第3試合では望月ジュニアの復帰戦が行われ、解散が決まっているM3Kとして、キッド&ハルク&吉田&富永と対戦し、キッド組はジュニアを捕らえて試合をリードも、M3Kも連係で反撃すれば、キッド組も連係で反撃するなど一進一退攻防となる。

そして場外戦になるが、吉田が敵味方関係なく地獄突きを浴びせるなど大混乱となるなか、ジュニアがムーンサルトアタックを命中させ、最後は狙い通りの両軍リングアウトとなった。

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