DoAが生ワサビ地獄で6人タッグ王座を防衛!勝俣がEXTREME王座奪還も平田に負けた!?


1月28日 DDT「Sweet Dreams!2024」後楽園ホール 1120人超満員
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
HARASHIMA 斗猛矢 アントーニオ本多 正田壮史 〇須見和馬(7分7秒 スク~ルボ~イ)高木三四郎 大鷲透 彰人 川松真一朗 ×夢虹

<第2試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 〇KANON ブライアン・キースwith MJポー(8分27秒 片エビ固め)遠藤哲哉 飯野雄貴 ×瑠希也
※カリスマのヒットマンダイビングエルボー&KANONのベトナムドライバー

<第3試合 30分1本勝負>
〇坂口征夫(5分42秒 体固め)×岡谷英樹
※神の右膝

<第4試合 MAOバースデー記念試合~スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負>
〇MAO TAKAみちのく(8分45秒 片エビ固め)クリス・ブルックス ×高梨将弘
※キャノンボール450°

<第5試合 DDT EXTREME選手権試合~運命はどっちだ!?小嶋斗偉チャレンジデスマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者】〇勝俣瞬馬(8分35秒 小嶋チャレンジ成功)【第58代王者】×平田一喜
☆平田が6度目の防衛に失敗、勝俣が第59代王者となる
2カウントフォール以外は通常のプロレスルールを採用。2カウントフォール、ギブアップ、KO、TKO、リングアウトを一方の選手が奪った場合、小嶋斗偉選手が出来るか出来ないか絶妙な“小嶋チャレンジ”がスタート。チャレンジに小嶋選手が失敗した場合、そのフォール・ギブアップ等は無効になり再試合。成功した場合に正式な勝利となる。なお、小嶋選手にはどちらの選手が獲得したチャレンジかはわからないような工夫が施される。

<第6試合 KO-D6人タッグ選手権試合 ~DEAD OR ALIVEコントラDEAD OR ALIVE~60分1本勝負>
【第53代王者組】秋山準 男色ディーノ 〇大石真翔(8分10秒 直伝トルネードクラッチ)【挑戦者組】樋口和貞 佐藤光留 ×川村亮
☆DEAD OR ALIVEが3度目の防衛戦

DDT後楽園大会の第6試合ではKO-D6人タッグ選手権が行われ、王者の秋山&ディーノ&大石のDoAに、樋口&光留&川村の異色トリオが挑戦。樋口はショルダータックルに対し、ディーノはケツ堀で反撃しナイトメアを敢行、川村がパンチでカットも、ディーノが漢固めで樋口を苦しめる。

代わった川村がディーノにタックルからマウントを奪い、三角絞めを狙ったが、、ディーノは股間に噛みつこうとしたため川村は逃げると、ディーノはコックスクリューからあてがいで反撃する。
代わった大石は早くもディーノに生ワサビを注入しようとすると、光留が阻止し、挑戦者組が連係で捕らえ、樋口がアバランシュホールドから、川村がアームロックで大石を追い詰めるが、秋山がカットには入り川村、樋口とエクスプロイダーで投げ、光留にはディーノのリップロックの援護でエクスプロイダーで投げる。

ディーノは地獄門をセットすると、秋山が光留を直撃させるが、大石がまた生ワサビを持ち出すと地獄門に注入してしまったところで、川村のパンチで大石が生ワサビ地獄門に直撃するも、大石がトルネードクラッチで川村から3カウントで逆転勝利となったが、ディーノは地獄門に生ワサビを注入されたためのたうち回ってしまった。

第5試合のDDT EXTREME選手権、王者の平田vs前王者の勝俣は、カウントフォール以外は通常のプロレスルールを採用。2カウントフォール、ギブアップ、KO、TKO、リングアウトを一方の選手が奪った場合、小嶋斗偉選手が出来るか出来ないか絶妙な“小嶋チャレンジ”がスタート。チャレンジに小嶋選手が失敗した場合、そのフォール・ギブアップ等は無効になり再試合。成功した場合に正式な勝利となる。なお、小嶋選手にはどちらの選手が獲得したチャレンジかはわからないような工夫が施されるというルールで行われた。
開始前に平田が熱い試合をしようと呼びかけて熱波WARポーズで挑発し、ロープワークの攻防でアームホイップの応酬からドロップキックは相打ちになるが、今度は勝俣が握手を呼びかけて熱波WARのところで、平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固めで2カウントとなって小嶋チャレンジとなる。
最初の挑戦こちょこちょチャレンジとなり、小嶋が耐えたら平田が勝利となるが、ショッカー戦闘員が別室の小嶋をくすぐりまくると、小嶋があっさりタップで失敗なって試合再開となる。

勝俣が平田にフットスタンプから逆エビ固めと攻め、ロープエスケープした平田は延髄斬りから押すだけで反撃も、串刺しは避けた勝俣は踏みつけ式逆エビ固めで平田がギブアップとなって、小嶋チャレンジとなって、コーラ一気飲みで500mℓコーラを一気飲みできれば、勝俣が勝利となるが、小嶋が吹き出してしまい吹き出して失敗となり、 試合再開となる。

勝俣はドロップキック、アスパラビスタ、バスソーキックからととのえスプラッシュと平田を攻めるが、トラースキックから突進したところで、平田が奇跡を呼び逆転一発首固めで2カウントを奪って、小嶋チャレンジとなり、小嶋が黒ひげ危機一髪で10本刺せば平田の勝利となるが、1本目で黒ひげが飛んでしまったため失敗となって試合再開となる。

すぐさま勝俣が丸め込んで2カウントを奪って小嶋チャレンジとなり、、けん玉剣先3回チャレンジで小嶋が成功したため、勝俣が勝利で王座奪取に成功した。
試合後に勝俣は平田の37KAMINA入りに関して採用で決定と思ったら、平田がゴメンナサイで断り、自分でユニットを作ると言って去ってしまい、勝俣は固まったままとなって、試合には勝ったが平田に負けるとオチとなってしまう。
そんな微妙な状況の中で、今林GMは勝俣に次回防衛戦は3・17後楽園で行うと告げると、気を取り直した勝俣は次期挑戦者に岡谷を指名しようとしたところでポーが割って入り挑戦を表明、この結果、2・7新宿で岡谷vsポーによる挑戦者決定戦を行うことになった。

第4試合の27歳の誕生日を迎えたMAOがTAKAと組んで、今大会から復帰のクリス&高梨のCDKと対戦、CDKはTAKAを捕らえて試合をリードし、代わったMAOもCDKの連係の前に蹂躙され、またMAO&TAKAの同時スーパーKも同士討ちになってしまう。
クリスはMAOにブレインマンティスボムを狙うが、切り返したMAOがジャストフェースロックで捕らえれば、TAKAも高梨にジャストフェースロックを披露する。

終盤ではMAOがクリスに宇宙人プランチャを命中させると、TAKAは高梨にみちのくドライナーⅡを決め、最後はMAOにキャノンボール450°で高梨から3カウントを奪い勝利となる。

第3試合では後楽園最後となる坂口が岡谷と対戦し、坂口のキチンシンクからPKを狙うと、キャッチした岡谷がエルボーを浴びせ、場外に逃れた坂口にエプロンPKを狙ったが、、坂口がハイキックで迎撃して、逆にエプロンPKを浴びせる。

リングに戻ると、岡谷のエルボーを受けきった坂口は飛びつき三角絞めで捕らえるが、岡谷はマウントエルボーで逃れ、坂口は串刺しを狙う岡谷をうつ伏せにコーナーにセットしてからカチ上げニーを浴びせる。
岡谷はドロップキックからダブルアームスープレックスで投げると、ケツアルコアトルを狙ったが、逃れた坂口が神の右膝を炸裂させ、最後も岡谷が立ったところで神の右膝で3カウントを奪い勝利となった。

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