男児が岩本越えを果たし世界ジュニアを防衛!青柳がTAKESHITAと火花!石川&めんそーれがラストマッチで熱戦!


1月27日 全日本プロレス「新春ジャイアントシリーズ 2024」東京・エスフォルタアリーナ八王子 メインアリーナ 1588人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 石川修司&ブラックめんそーれ 全日本プロレス所属ラストマッチ 15分1本勝負>
石川修司 △ブラックめんそーれ(15分時間切れ引き分け)綾部蓮 △井上凌

<第2試合 30分1本勝負>
諏訪魔 〇鈴木秀樹 佐藤光留(12分27秒 エビ固め)鈴木みのる 土井成樹 ×大森北斗
※ダブルアームスープレックス

<第3試合 30分1本勝負>
〇宮原健斗 ライジングHAYATO(11分1秒 シャットダウンスープレックスホールド)黒潮TOKYOジャパン ×立花誠吾

<第4試合 史上最高齢三途の川電流爆破デスマッチ電流爆破バット×3本 30分1本勝負>
〇大仁田厚 グレート小鹿 雷神矢口(10分10秒 体固め)ミスター・ポーゴ ×怨霊 櫻井匠
※電流爆破バットでのサンドウィッチ攻撃

<第5試合 30分1本勝負>
〇青柳優馬 青柳亮生(17分20秒 体固め)KONOSUKE TAKESHITA ×岡谷英樹
※THE FOOL

<第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第67代王者】〇田村男児(16分0秒 エビ固め)【挑戦者】×岩本煌史
☆男児が2度目の防衛に成功

全日本プロレス八王子大会の第6試合では世界ジュニアヘビー級選手権が行われ、王者の男児に、岩本が挑戦した。
ロックアップから男児が押し込み、体を入れ替えあってエルボーを放ち、串刺しは岩本が迎撃も、読み合いからショルダータックルを浴びせると、エプロンに出た岩本にショルダータックルで場外へ落とす。

場外戦で男児が鉄柵へハンマースルーからショルダータックルを浴びせるが、岩本は場外で一本背負いを敢行すると。エプロンを利用したネックスクリューから、エプロンめがけてブレーンバスターで脳天から突き刺す。

リングに戻ると岩本が連続カバーで男児のスタミナを奪い、ヒップトス式ネックブリーカー、ニードロップと首攻めでリードすると、串刺しは男児が迎撃もキャッチした、岩本は軸足にドラゴンスクリューからSTFで捕らえ、男児は必死でロープエスケープする。
岩本はジャーマンを狙うが、逃れた男児はフライングショルダーを命中させ、串刺しショルダータックルを連発からブレーンバスター、俵返しと反撃するが、突進は避けた岩本がカークラッシュ式ラリアットから大外刈りを連発し、男児はラリアットも、岩本は大外刈りで応戦する。
岩本は孤高の芸術を狙うが、堪えた男児はバックドロップで投げ、エルボーのラリーから岩本が連打、ジャーマンスープレックスホールドから、垂直落下式ブレーンバスターと男児を攻める。

岩本はリバースゴリースペシャルを狙うが、逃れた男児がラリアット、アバランシュホールド、デスバレーボムと畳みかけると、パワーボムを狙い、逃れた岩本がニーアッパーからリバースゴリースペシャルボムをきめるも、カバーに遅れためカウント2でキックアウトされる。

エルボーのラリーとなって、岩本が連打に対し、男児はショートレンジラリアットを乱打すると、ラリアットからパワーボムで3カウントを奪い防衛、試合後は互いに座礼してエールを送ると、男児は次期挑戦者に阿部史典を指名する。

第5試合の青柳&亮生vsTAKESHITA&岡谷の全日本プロレスvsDDTは、全日本プロレス軍が岡谷を捕らえて試合をリードする。

青柳はブレーンバスターを狙うが、岡谷がブレーンバスターで投げ返すと、代わったTAKESHITAが青柳とエルボーのラリーとなって、青柳がエルボースマッシュを放つと、読み合いからTAKESHITAがエルボーで返し、串刺しフライングフォアアームからタケシタラインを命中させる。
TAKESHITAはキャメルクラッチで青柳を捕らえ、亮生がカットも、受け流したTAKESHITAはエルボーで一蹴し、一人で青柳兄弟相手にエルボーのラリーに臨み、TAKESHITAは両腕クローズラインで青柳兄弟を場外へ出すと、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。

リングに戻るとTAKESHITAのダイブを避けた青柳がドロップキックを放つと、代わった亮生が旋回式アームホイップからドロップキック、トラースキックと攻め、読み合いからハンドスプリングはキャッチしたTAKESHITAがブルーサンダーで叩きつける。
代わった岡谷もフラップジャックで続いてジャンピングネックブリーカー、ノーザンライトスープレックスホールドと攻め。TAKESHITAが入るとDDT軍がトレイン攻撃からスーパーパワーボム狙いは、亮生が雪崩式フランケンシュタイナーで阻止して、岡谷にハンドスプリングレッグラリアットを放つ。
青柳が入ると亮生とトレイン攻撃を狙うが。阻止した岡谷はブルドッキングヘッドロック&ネックブリーカー、TAKESHITAが入って青柳にジャンボ鶴田を彷彿させるジャンピングニーから、岡谷がダブルアームスープレックスと連係で攻める。
岡谷は青柳にケツアルコアトルを狙うが、亮生が延髄斬りで阻止し、青柳がジャーマン、ロックボトムと攻め、ロックスターバスターは岡谷が丸め込むが、TAKESHITAのラリアットも岡谷に誤爆すると。青柳が岡谷にロックスターバスターを連発からザ・フールで3カウントを奪い、全日本プロレス軍が勝利となった。

第4試合の大仁田&小鹿&矢口vsポーゴ&怨霊&桜井は、小鹿が捕まると怨霊がスイッチを入れると、ポーゴが小鹿を電流爆破バットでフルスイングする。

ポーゴ組はまた小鹿を捕らえ、桜井がスイッチを入れると怨霊が小鹿を電流爆破バットでフルスイングはを狙ったが、大仁田が身を挺して庇い被弾する。

ポーゴ軍が孤立した矢口を捕らえるが、小鹿がカット入ると、ポーゴに急所蹴りを浴びせ、怨霊のエクトプラズムも浴びても、小鹿は桜井をノド輪落としで叩きつける。
怨霊が大仁田にバットの一撃を狙うが、大仁田が毒霧で迎撃すると、矢口がスイッチを入れてから、大仁田と怨霊にサンドウィッチ電流爆破バットでフルスイングで3カウントを奪い、大仁田軍が勝利となる。

第2試合の諏訪魔&鈴木秀樹&光留vs鈴木みのる&土井&北斗は、相変わらず諏訪魔と鈴木秀樹が試合中に揉めてチグハグするも、揉めながらダブルショルダータックルやダブルドロップキックを決めるなど連係を見せ、最後は鈴木秀樹がダブルアームスープレックスで北斗から3カウントを奪い勝利、試合後は鈴木秀樹が諏訪魔とシングルでの対戦を要求し、2・20後楽園での対戦が決定する。

第1試合の石川&めんそーれvs綾部&井上は、長時間捕まっためんそーれは、綾部の串刺しを避けると、代わった石川が串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプと反撃、エルボーのラリーとなってから石川が串刺しラリアットに対し、綾部は串刺しビックブーツで応戦し、ビックブーツは避けた石川がバックドロップに対し、綾部はブレーンバスターで応戦する。
代わった井上が石川にミドルキックを連打も、石川が重いエルボーで応戦し、石川はエルボーからハンマースルーは井上がレッグラリアットで応戦するが、PKはキャッチした石川がラリアットを放つ。
代わっためんそーれはシャーコンポからシャミング、井上の串刺しもダブルチョップで迎撃すると、石川が入るとトレイン攻撃、石川がジャイアントフットスタンプから、めんそーれがダイビングフットスタンプと井上を攻める。

めんそーれはスネークスパイクを狙うが、避けた井上がソバットから延髄斬り、綾部のフルネルソンバスターの援護を得てPKを放ち、石川がカットも綾部がドロップキックで排除する。
井上はめんそーれにジャンピングハイキックから大観音スープレックスを狙うが、めんそーれが丸め込み、めんそーれはトラースキックからブレーンバスターに対し、井上がハーフラッチスープレックスから腕十字で捕らえ、石川がカットに入る。
井上はバスソーキックは避けためんそーれがトラースキックで応戦すると、ブレーンバスターのところで時間切れ引き分けとなり、今大会で全日本プロレスラストマッチとなった石川とめんそーれは惜しまれながらも全日本プロレスから去っていった。

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