GLGがNOAH軍との12人タッグ3本勝負に勝利!ジェイクは清宮を素通りしてGHCヘビー級王座獲りへ再び動く!憂流迦はプロ初フォール勝ち!


1月21日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2024」東京たま未来メッセ 476人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 小澤大嗣壮行試合2 15分1本勝負>
〇大岩陵平(8分40秒 ジャーマンスープレックスホールド)×小澤大嗣

<第2試合 20分1本勝負>
HAYATA 〇ドラゴン・ペイン ニンジャ・マック(10分3秒 片エビ固め)Eita アルファ・ウルフ ×アレハンドロ
※ツイスターペイン

<第3試合 30分1本勝負>
丸藤正道 杉浦貴 〇佐々木憂流迦 大和田侑(15分19秒 腕ひしぎ逆十字固め)モハメド ヨネ 齋藤彰俊 小峠篤司 ×Hi69

<第4試合 30分1本勝負>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr 〇ダガ 小川良成(13分15秒 片エビ固め)拳王 ×大原はじめ スペル・クレイジー
※ディアブロウイングス

<第5試合 30分1本勝負>
〇潮崎豪(13分22秒 片エビ固め)×谷口周平
※豪腕ラリアット

<第6試合 60分3本勝負>
ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン LJクリアリー タダスケ YO-HEY(2-1)清宮海斗 征矢学 マサ北宮 稲葉大樹 近藤修司 宮脇純太
①〇清宮(11分45秒 片エビ固め)×タダスケ
※シャイニングウィザード
②〇ジェイク(4分39秒 片エビ固め)×宮脇
※バックドロップ
③〇YO-HEY(6分31秒 回転エビ固め)×近藤

NOAHたま未来大会のメインは清宮率いるNOAH軍とGLGの全面対抗12人タッグマッチが行われ、試合形式も60分3本勝負となった。

1本目はモリス&アンソニーが連係で稲葉を捕らえるが、ブラインドタッチした宮脇がポージングするモリスにミサイルキック、アンソニーにティヘラ、モリスにドロップキックと攻め、代わったLJにも宮脇がドロップキックを放つ。
代わった近藤はGLGコーナーにLJを叩きつけ、YO-HEYに代わると、近藤はジェイクとの対戦を望み、代わったジェイクがハンマーからストンピングを乱打して近藤を痛めつける。代わったタダスケがYO-HEYとマンハッタンドロップ&ドロップキック、合体ロケットランチャー式ムーンサルトとGLGが近藤を捕らえる。

近藤はバックを奪うタダスケにKUBINAGEから、代わった清宮がエルボードロップでっ続く。
清宮は突進すると、タダスケが待ったをかけてからスタナーを決め、ジェイクが入って清宮にパラダイスロックから、GLGがジェイクの合図で5人同時ドロップキックを狙うも、NOAH軍が総出でカットに入る。

NOAH軍はタダスケにトレイン攻撃で蹂躙すると、清宮が変形タイガードライバーから変形シャイニングウィザードで3カウントを奪いNOAH軍が1本目を先取する。

2本目はNOAH軍が大ダメージのタダスケを狙い撃ちにして試合をリードすると、GLGのメンバーだけでなくジェイクもタダスケに激を飛ばす。宮脇が串刺しを狙うが。避けたところでYO-HEYがロープ越しのジャンピングハイキックを浴びせ、ダウンしているタダスケを何とかGLGコーナーに引っ張って代わったYO-HEYが宮脇にフェイントドロップキックを放つと、代わったジェイクがバックドロップで3カウントで、GLGが2本目を取ってタイスコアに持ち込む。

3本目はジェイクは客席で清宮と乱闘、その間にGLG外国人が宮脇を徹底的に痛めつける。

長時間捕まった宮脇はYO-HEYの串刺しを迎撃してミサイルキックを命中させると、稲葉vsモリスに代わり、エルボーのラリーとなって、稲葉が頭突きから突進はモリスがバイシクルキックで迎撃から各選手が入って乱戦、モリスが稲葉に延髄斬りから突進は稲葉がラリアットで迎撃し、ジェイクと清宮が入るとエルボーのラリーになると、清宮がジャンピングニーを放つ。

近藤vsYO-HEYに代わり、YO-HEYがジャンピングトラースキックから、タダスケが入って連係を狙うが、近藤がブルドッキングヘッドロック&ネックブリーカーで阻止すると、宮脇が入ってYASSHIとの合体技だったバビロンをYO-HEYめがけて決める。

近藤はYO-HEYにキングコングラリアットを炸裂させたがカウント2でキックアウトされ、再度キングコングラリアットを狙ったが、タダスケが入ってマンハッタンドロップで阻止してから、YO-HEYが回転エビ固めを狙い、タダスケが援護を狙ったが、キングコングラリアットで阻止した近藤はYO-HEYにネックハンキングを狙ったところでYO-HEYがウラカンラナで丸め込み、再度のウラカンラナは近藤が堪えたところでタダスケがラリアットを放つと、YO-HEYが丸め込んで3カウントを奪い、全面対抗戦はGLGが勝利となった。
試合後のGLGはYO-HEYを中心に勝どきをあげ、マイクをジェイクに託すと清宮との抗争に一区切りをつけ、GHCヘビー級王座奪還に向けて動き、再びNOAHの舵取りをすることをアピールして締めくくった。
試合内容やアピール度でも全てGLGが優った試合で、清宮にとっても悔しい試合だったと思う、そのジェイクが清宮を素通りして再びGHCヘビー級王座取りへと動き出した。今回の敗戦で一歩後退した清宮はこのまま手をこまねいてみているのか…

第4試合のGHCヘビー級、GHCジュニアヘビー級前哨戦の拳王&大原&クレイジーvsワグナー&ダガ&小川は、ワグナー組がクレイジーを捕らえて試合をリードし。ワグナーもクレイジーにドロップキックから拳王ポーズで、拳王を牽制する
長時間捕まったクレイジーはワグナーにドロップキックから、代わった拳王がワグナーの足を払ってからフットスタンプ、ランニングニーからワグナーポーズで牽制すると、ダイビングダブルニーを命中させる。

串刺しも迎撃するがワグナーはワグナーフェースから、拳王の突進をいなして後頭部エルボー、バックドロップで投げ、ワグナードライバーを狙うが、逃れた拳王がミドルキックに対し、ワグナーが張り手とラリーにとなって、読み合いからワグナーが頭突きに対し、拳王が輪廻で応戦する。

大原vsダガに代わると、ダガがダブルチョップコンポに対し、大原は風車式バックブリーカーで応戦する。

ダガは読み合いからカサドーラで丸め込むが、大原は熨斗紙から変形のジャベは、小川がカットもクレイジーが排除する。大原はフィンランドフォアアームを狙ったが、迎撃したがダガ延髄斬りからキークラッシャーを決めると、ディアブロウイングスで3カウントを奪い、大原から直接フォールで前哨戦を制する。

第3試合の丸藤&杉浦&憂流迦&大和田vsヨネ&彰俊&小峠&Hi69のTEAM NOAHは、終盤で
Hi69vs大和田に代わると、大和田はドロップキックからサイドスープレックスと攻め、エルボーを連打から突進はHi69がバックエルボーで迎撃も、大和田はドロップキックで応戦し、代わった憂流迦もスタナーからレッグラリアットで続く。
憂流迦はニーリフトを連打から突進するが、Hi69がポップアップエルボーで迎撃し。TEAM NOAHがトレイン攻撃から、小峠&Hi69がレッグショット&トランスレイブの合体技を決める

Hi69は憂流迦にみちのくドライバーⅡを決めるが、カウント2で聞くアウトされると、Hi69はストゥーカスプラッシュを投下、ところが憂流迦が剣山で迎撃してから腕十字で捕らえ、Hi69はたまらずギブアップとなり、憂流迦はプロレス初勝利を収める。

第1試合の大岩vs小澤は、左脚攻めでリードした大岩は逆片エビ固めで追い詰めるが、小澤はロープエスケープし、大岩は突進すると、小澤はショルダースルー、ドロップキックを連発して反撃し、ミサイルキックを命中させる。
小澤は逆エビ固めで捕らえるが、大岩はプッシュアップで逃れ、足を取った小澤はもう一度逆エビ固めで捕らえ、大岩はロープエスケープする。

小澤はエルボーを連打からランニングエルボーを連発するが、突進したところで大岩がパワースラム、サイドスープレックスホールドと畳みかけ、最後は小澤のエルボーをいなした大岩がジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利となった。

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