『第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』が開幕!1回戦で享楽共鳴と東洋盟友が激戦!


1月20日 東京女子プロレス「第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」東京・品川プリンスホテル内クラブeX 263人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
愛野ユキ 辰巳リカ 〇渡辺未詩(11分44秒 カナディアンバックブリーカー)鈴芽 遠藤有栖 ×鈴木志乃

<第2試合 第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇荒井優希 上原わかな(8分32秒 サソリ固め)鳥喰かや ×風城ハル

<第3試合 第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇らく 原宿ぽむ(8分4秒 片エビ固め)角田奈穂 ×HIMAWARI
※ドクターイエロー

<第4試合 第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
宮本もか 〇長野じゅりあ(13分34秒 体固め)山下実優 ×凍雅
※旋風脚

<第5試合 第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負>
中島翔子 〇ハイパーミサヲ(15分21秒 ラ・マヒストラル)上福ゆき ×桐生真弥

「第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が開幕し、メインは中島&ハイパミの享楽共鳴、上福&桐生の東洋盟友の優勝候補同士の対戦が1回戦からいきなり実現した。
ところが試合前にはハイパミではなく中島がマイクを持ち、ハイパミが先週から声帯が壊れたままとしてヒーロータイムが出来ず、代わりに上福に前説をやらせようとして、マイクを差し出し、上福が戸惑っているところで、享楽共鳴が奇襲をかけて開始となり、いきなり桐生を捕らえて試合をリードする。

長時間捕まった桐生は中島にボディースラムで反撃し。代わった上福がビックブーツからドロップキックで反撃を狙ったが、卍固めは逃れた中島がヨーロピアンクラッチ、代わったハイパミも丸め込みで続いて串刺しバックエルボーからハイパーゴッサムクラッシュ、突進は避けた上福がビックブーツ、代わった桐生がボディースラムから謝罪式ダブルニー、ダブルニーアタックと反撃、代わった上福が卍固めとハイパミを攻め、東洋盟友が流れを変える
桐生の串刺しを避けたハイパミはクロスボディーを浴びせると、代わった中島がライダーキックからカサドーラ、619と攻めるが、ノーザンライトスープレックスは逃れた上福はフェイマサー狙いは、避けた中島がバタフライロックから無人在来線固めで捕らえるも、上福がロープエスケープする。
中島は上福を起こそうとするが、上福は下からのキックで迎撃すると、逆水平の対して中島ウラカンラナで丸め込むも、読み合いから上福がフェイマサーを決める。
桐生vsハイパミに代わると、エルボーのラリーから、ハイパミはランニングニー、エルボードロップからチキンウイングフェースロックで捕らえるが、逃れた桐生がランニングエルボー、ドロップキック。エルボードロップ、逆エビ固めで追い詰めにかかり、ハイパミはロープエスケープする。
ハイパミは旋回式クロスボディーからチキンウイングフェースロックで桐生を捕らえ、上福がカットも中島が619で排除、享楽共鳴の連係は桐生が阻止し、ハイパミがフェースバスターからハイパミリターンズも、逃れた桐生が河底撈魚を決めたが、ダメージでカバー出来ない。
本気モードになったハイパミは桐生とエルボーのラリーとなると、ドラゴンスレイヤーに対し、桐生はランニングエルボーで応戦、中島がカットも上福が雪崩式ブレーンバスターで排除、そして東洋盟友がハイパミに合体ビックブーツから合体フェイマサーを狙うが、逃れたハイパミが桐生をラ・マヒストラルで3カウントを奪い1回戦を突破、2回戦ではシードで同じ優勝候補の未詩&辰巳の白昼夢と対戦することになった。

セミファイナルでは昨年度覇者の山下が凍雅と組んでエントリーし、宮本もか&引退を控えた長野じゅりあの真拳空勝と対戦、凍雅vs宮本もかで開始も、山下vs長野じゅりあに代わると、山下がローキックからリストロックで仕掛けるとミドルキックは避けた、長野じゅりあはミドルキックで返すが、ミドルキックの連打は山下が受けきって一撃で蹴り倒して、サッカーボールキック、代わった凍雅がミドルキック、串刺しバックエルボーと、山下組が長野じゅりあを捕らえて先手を奪う。

長時間捕まった長野じゅりあは凍雅に横蹴りを浴びせると、代わった宮本もかが正拳突き、ボディースラムで続き、凍雅もエルボーで返してショルダータックルに対し、宮本もかは正拳突き、四方投げ。手刀からコブラツイストで捕らえる。
宮本もかは突進すると凍雅がボディースラムで投げ、代わった山下がサッカーボールキックからスリーパーで捕らえる。山下のソバットに対し、宮本もかは正拳突きで応戦して、バックエルボー、代わった長野じゅりあはニーリフトから横蹴りで続くが、ハイキックは避けた山下がキチンシンク、ラリアットからコブラクラッチで絞めあげ、宮本もかがカットも凍雅がセーブするが、長野じゅりあは押さえ込んで逃れると腕固めで捕らえると、宮本もかは逆落としから羅生門で凍雅をセーブし、山下は必死でロープエスケープする。
真拳空勝は山下組に同時袈裟斬りでのサンドバックタイムも、山下組も反撃してエルボー&ミドルキックのサンドウィッチ攻撃で反撃、山下はエルボー、長野じゅりあは袈裟斬りとラリーとなって、山下が連打に対し、それでも長野じゅりあは袈裟斬りからハイキックを浴びせて突進するが、山下がハイキックで迎撃する。
代わった凍雅が長野じゅりあにボディースラムからロックボトムは、宮本もかが入って正拳突きで阻止すると、長野じゅりあ凍雅に串刺し横蹴りからセカンドコーナーからの横蹴り、山下がカットも真拳空勝ダブル横蹴りから宮本もかが横蹴りで排除、最後は長野じゅりあが凍雅にじゅりあ乱舞からブラジリアンキック、旋風脚で3カウントを奪い、真拳空勝が1回戦を突破、シードのため準決勝に進出する。

第3試合のらく&ぽむvs角田&HIMAWARIは、後入場の角田がコーナーでアピールしたところで、ぽむが丸め込みで奇襲をかけ開始、

らく組が奇襲をかけ、ぽむが角田に丸め込み、トレイン攻撃と攻めるが連係は、HIMAWARIが入ってツインテール攻撃で阻止して角田をらくと交錯させるが、角田との連係は同士討ちを連発したため、らくがHIMAWARIにポッポーチョップからおやすみエクスプレス、おやすみなさいフォール、ぽむもデンデン太鼓とHIMAWARIを捕らえて試合をリードする。

ぽむは突進するが、HIMAWARIがボディースラムで投げ、代わった角田がキチンシンクから側頭部へドロップキック、ビックブーツと反撃するが、ファイヤーマンズキャリーを逃れたぽむが串刺し脛蹴りからミサイルキック、代わったらくがポッポーチョップで続くが、角田がビックブーツで反撃する。
代わったHIMAWARIがショルダータックルに対し、らくはポッポーチョップで応戦するも、角田の援護でサイドスラム、逆片エビ固めでらくを追い詰めるが、ロープエスケープとなる。
HIMAWARIがサイドスラムを狙うが、らくが丸め込みかがやきから河津掛けを決め、HIMAWARIのドロップキックを避けたらくはかがやきからドクターイエローで3カウントを奪い1回戦を突破、2回戦では有栖&鈴芽のでいじーもんきーと対戦することになった。

第2試合の荒井&上原vs鳥喰&ハルは、荒井vs鳥喰で開始も、ハルvs上原になるとヘッドロックの応酬からハルがバックエルボーに対し、上原がショルダータックルから代わった荒井が串刺しエルボー、ショルダータックルと荒井組がハルを捕らえて先手を奪う。


ハルは上原にバックエルボーで反撃すると、代わった鳥喰はドロップキックを連発するが、串刺しは避けた上原はスペースローリングエルボー、ブレーンバスターと攻め、鳥喰のトラースキックからのムーンサルトダブルニーも避けて、ドロップキックを放つ。
代わった荒井がビックブーツからドロップキックを狙うが、避けた鳥喰がムーンサルトダブルニーを命中させ、代わったハルがドロップキックからアームバーで捕らえるが、荒井がロープエスケープする。
荒井のビックブーツは避けた、ハルは丸め込みも、キックアウトした荒井がビックブーツからサソリ固めで捕らえ、上原を振り切った鳥喰がカットも上原が排除する。荒井はフルネルソンバスターを狙うが切り返したハルがジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込み、ドロップキックを放つと、鳥喰の援護でクロスボディー、エルボーの連打にで攻めるが、荒井が一撃で倒してからドロップキック、再びサソリ固めで捕らえて、ハルがギブアップとなり、荒井&上原が1回戦を突破、2回戦ではシードの瑞希&志乃組と対戦することになった。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑