GCW直輸入マッチで伊藤が山下りなと激突!上原はアジャ、志乃は里歩に挑戦!ハイパミは新生ハイパミ号で特攻作戦!


1月4日 東京女子プロレス「東京女子プロレス’24」後楽園ホール 1235人超満員
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇上福ゆき 桐生真弥 凍雅(9分34秒 片エビ固め)宮本もか 長野じゅりあ ×鳥喰かや
※フェイマサー

<第2試合 20分1本勝負>
〇らく ラム会長 原宿ぽむ(6分34秒 エビ固め)HIMAWARI ×風城ハル 大久保琉那
※ドクターイエロー

<第3試合 15分1本勝負>
〇瑞希(8分48秒 キューティースペシャル)×角田奈緒

<第4試合 新春!龍が如く夢を叶えよ!だるまマッチ、15分1本勝負>
〇中島翔子(14分7秒 目入れ)×ハイパーミサヲ
☆通常のプロレスルールでの決着はなく、リング中央に吊るされただるまに2024年の願いを込めて片目を入れた選手が勝利となる特別ルール。

<第5試合 15分1本勝負>
〇里歩(5分33秒 さくらえみ固め)×鈴木志乃

<第6試合 15分1本勝負>
〇アジャコング(6分57秒 片エビ固め)×上原わかな
※バックドロップ

<第7試合 20分1本勝負>
〇山下りな(16分43秒 エビ固め)×伊藤麻希
※スプラッシュマウンテン

東京女子プロレス1・4後楽園の第7試合では伊藤が山下りなと対戦、GCWで何度も行われている試合が、今回は東京女子プロレスに直輸入という形で行われた。
握手で開始、ロックアップから伊藤がヘッドロックからぶつかり合い、読み合いからグラウンドを繰り広げるが、伊藤はかわいいポーズで観客にアピールする。

、対抗して山下りなも側転からときめきポーズをしたところで、伊藤がこけしちゃんを命中させて可愛いナックルを狙ったが、抜けた山下が引きずり降ろしてヘアホイップから、伊藤の後頭部へランニングニーを命中させる。
山下りなは串刺しラリアットから、掟破りの可愛いナックルを狙うが、伊藤がパワーボムで叩きつけて阻止し、怒ってピザカッターを投入するも、通常ルールということで、松井レフェリーに止められたところで、山下りなが伊藤にナックルを浴びせ、そしてテーブルを投入してコーナーに立ててセットも、松井レフェリーに注意されてしまう。
ところが山下りながドルで松井レフェリーを買収すると、ドルが高いことから松井レフェリーが応じてしまい、山下りな伊藤をテーブルへめがけてデスバレーボムから、松井レフェリーが高速カウントで伊藤は慌ててキックアウトする。
山下はスプラッシュマウンテンを狙うが、逃れた伊藤が山下をエプロンに出してフロントキック、エプロンからスイングDDTで反撃し、リングに戻ってダイビングクロスボディーを命中させた。
伊藤はピザカッターを持ち出すが、松井レフェリーと揉めたところで、山下りなが伊藤に地獄突きを浴びせてピザカッターを奪うも、さすがに松井レフェリーが止めたところで、伊藤が山下の股間にパンチを浴びせると、山下りなが倒れた際に、松井レフェリーの股間を蹴り上げてしまう。
松井レフェリーが倒れている間に、伊藤は山下りなの額をピザカッターで切り刻むと流血に追い込んで狂気が宿るが、山下りなばバックドロップで反撃すると、イスを数脚持ち出して並べて立ててセットした上にイスをセット、その上へブレーンバスターは伊藤が切り返して、イスを利用したDDT、イスめがけてDDTで突き刺す。
エルボーのラリーになると、山下りなが張り手から、イスを間にして互いに正座すると、互いにイスに叩きつけてラリーなり、山下りなが何度も叩きつけると、伊藤は自分の頭に何度もイスを叩いて気合いを入れてから。山下りなをフルスイングに対し、山下りなが延髄斬りも、伊藤もこけしちゃんで応戦する。
伊藤は山下りなにイスをセットしてか顔面ウォッシュ、飛びつきDDTと攻めると、伊藤スペシャルは逃れた山下りなのスプラッシュマウンテンは、逃れた伊藤が頭突きから丸め込み、 伊藤は首固めを狙うが。山下りながブレーンバスターで投げ返しダイビングボディープレス、伊藤の中指に対してバスソーキックを浴びせ、最後はスプラッシュマウンテンで3カウントを奪い、試合後は握手の後で互いに中指を立ててエールを交わす。

第6試合では『ねくじぇねトーナメント’23』に優勝した上原がアジャに挑戦し、上原はスペースローリングエルボーで奇襲をかけエルボーを連打、アジャの串刺しを避けて串刺しドロップキック、回転エビ固めはアジャが堪えてヒップドロップ狙いを、避けた上原はスリーパーと捕らえるなど、先手必勝に出て。アジャはロープエスケープする。

上原はブレーンバスターを狙うが、アジャがブレーンバスターで投げ返して足蹴で挑発、そしてバックドロップを狙うが、浴びせ倒した上原がスリーパーから変形スリーパーへ移行して絞めあげるも、アジャはロープエスケープする。
上原は回転エビ固めからジャックナイフで丸め込むが、アジャがビンタで上原が吹っ飛んでしまい、バックドロップは不時着した上原が胴絞めスリーパーは、アジャがコーナーへ押し込んでも上原は離さずも、アジャが浴びせ倒し、最後はラリアット、豪快なバックドロップで3カウントを奪い完勝を収める。

第5試合では志乃がAEWの里歩に挑戦し、里歩がヘッドロック、読み合いから志乃はバックエルボー、カバーするが、ブリッジで逃れた里歩がドロップキック、ヘアホイップ、コーナーに押し込んで両足で踏みつけ、ボディースラムで先手を奪う。

志乃のエルボーを受け流した里歩はエルボーも、志乃はロープへ振ってからボディースラム、エルボーの連打から串刺しバックエルボー、ドロップキックと反撃しスリーパーで捕らえるが、里歩が逃れて側転から619は、避けた志乃がスリーパーから胴絞めスリーパーで捕らえ、里歩はロープエスケープする。
志乃は突進するが、里歩はジャンピングニーで迎撃して逆片エビ固め、志乃は必死でロープエスケープするが、里歩は619から逆片エビ固め、そしてさくらえみ固めで志乃はたまらずギブアップ、貫録の勝利を収める。

第4試合で行われた毎年恒例の中島vsハイパミは、「新春!龍が如く夢を叶えよ!だるまマッチ」ということで、通常のプロレスルールでの決着はなく、リング中央に吊るされただるまに2024年の願いを込めて片目を入れた選手が勝利となる特別ルールが組まれた。
ハイパミはクラウンドファンディングで資金を集めた新生ハイパミ号に跨って登場し、試合前に互いに筆ペンを持つも、ヒーロータイムで改めて新生ハイパミ号で中島を轢くことを予告するが、中島は壊すことを予告し、館内は壊すことを支持したため、ハイパミは怒りつつ試合開始となる。
両者はいきなりラダーへ昇りかけるがやめる、互いに筆ペンを持ってラリーとなるが、制したハイパミは中島の顔に落書きをしてバッテンを描くが、中島の筆ペン攻撃は松井レフェリーに誤爆して落書きをすると叱られる

これに怒った松井レフェリーの支持を受けたハイパミは、ラダーを首に翳してのヘリコプター攻撃で中島を攻め、ラダーを斜めにセットしてハンマースルーで中島を直撃させる。
場外戦になると、逃れた中島にハイパミは無駄にモードチェンジした新生ハイパミ号で特攻をかけるが、桐生真弥に誤爆してしまい、桐生の犠牲を無駄にしないハイパミは再度特攻を狙うも、中島はバックステージまで逃げたため、ハイパミは新生ハイパミ号で追いかける。
後楽園ホールのフロアまで雪崩れ込むとハイパミは新生ハイパミ号での再び特攻を狙ったが、中島がラダーで迎撃、更に新生ハイパミ号を倒して蹴飛ばす。保険に入っていなかったことに怒ったハイパミは、なぜか築城されていた怪獣フィギアもセットされていたイスの城めがけて中島にハンマースルーを狙ったが、中島が急ブレーキをかけたところで、ハイパミは再度新生ハイパミ号で特攻をかけると、避けられてしまい、イスの城に直撃して落城する。
そして二人が会場南側に雪崩れ込むと、中島はハイパミに怪獣フィギアパンチを浴びせ、イスに座らせてエルボーを浴びせてから、無数の怪獣フィギアをばら撒き、怪獣フィギアへのボディースラムは、ハイパミが投げ返す。
ハイパミは通路になぜか設置されていた新生ハイパミ号で、中島に再度特攻をかけるが、中島はリングサイドに逃げていたため、ハイパミは新生ハイパミ号で階段落ちにトライして中島への特攻に成功するも、桐生も巻き込まれてしまい、新生ハイパミ号も壊れてしまう。
試合ルールを思い出したハイパミは吊るされているダルマめがけてラダーで昇るが、中島が阻止しも、619は避けられ、エルボーのラリーとなって、ハイパミが連打からドラゴンスレイヤーを浴びせる
ハイパミはハイパミリターンズを狙うが、逃れた中島がドロップキックでハイパミを場外へ出してトペコンヒーロを命中させ、最後はラダーに昇ってダルマに目を入れ、中島の勝利となった。

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