手術前のJrハヤトが稔を降しUWF王座を防衛でリング復帰を約束!愛鷹は井土を降しデビュー!7月1日にカズ・ハヤシが引退


12月30日 GLEAT「GLEAT Ver.7」TOKYO DOME CITY HALL
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 G PROWRESTLING【GLEATスーパー4WAYバトル】>
〇河上隆一 クワイエット・ストーム ガレノ・デル・マル(5分32秒 片エビ固め)頓所隼 ×JDリー 青柳亮生
※サンダーボルト あと2チームは伊藤貴則&児玉裕輔&本間朋晃、 鈴木鼓太郎&ハートリー・ジャクソン&佐藤恵一

<第2試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
コルト・カバナ ブランドン・カトラー 〇黒潮TOKYOジャパン(8分54秒 体固め)カズ・ハヤシ エル・リンダマン ×鬼塚一聖

<第3試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇MICHIKO 細川ゆかり(7分31秒 片エビ固め)×ウナギ・サヤカ Aoi
※人でなしドライバー

<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
SBK 〇TAKUMA(11分4秒 片エビ固め)KAZMA SAKAMOTO ×チェック島谷
※630°スプラッシュ

<第5試合 LIDET UWF【シングルバウト】20分1本勝負>
飯伏プロレス研究所 愛鷹力プロレスラーデビュー戦
〇愛鷹力(7分36秒 レフェリーストップ)×井土徹也

<第6試合 LIDET UWF【シングルバウト】20分1本勝負>
福田茉耶 〇志田光(8分35秒 フルメタルマフラー)稲葉ともか ×稲葉あずさ

<第7試合 LIDET UWF世界王座選手権試合 30分1本勝負>
【第2代王者】〇フジタ”Jr”ハヤト(6分32秒 TKO)【挑戦者】 ×田中稔
※KID
☆フジタ”Jr”ハヤトが初防衛に成功

GLEAT TDC大会の第7試合はLITED UWF選手権、王者のJrハヤトに稔が挑戦、12・15みちのくプロレス後楽園大会でガンが再発したことを発表したJrハヤトにとって手術前の試合となった。
握手から開始となって、Jrハヤトはタックルも切った稔はフロントネックロックを仕掛け、抜けたJrハヤトに対して、稔はチキンウイングアームロックで捕らえた、Jrハヤトはエスケープでロストポイント1となる。
稔はタックルからグラウンドを仕掛けて、膝十字で捕らえるが、Jrハヤトがアキレス腱固めを仕掛ければ、稔もアキレス腱固めを仕掛け、互いにロープ際へ回転したためブレークとなる。
稔が掌底の連打でJrハヤトがダウンしてロストポイント2になると、稔は掌底の連打で攻勢に出るが、Jrハヤトがハイキックで稔がダウンとなってロストポイント2になり、Jrハヤトが掌底の連打で攻勢に出る。
そこで稔はミノルスペシャルで捕らえたたが、抜けたJrハヤトがジャーマンからハイキックを連発で稔ダウンして、ロストポイント2になり、最後はJrハヤトがKIDで稔が落ちたため、試合はストップ、Jrハヤトが防衛となった。
試合後のJrハヤトは「俺が自分の団体でガンの再発があって、来年から欠場しますっていう話をあのタイミングでして、今日が決まっていたんで、何が何でも今日は出ようと思っていました。俺にわざわざ負け試合をするつもりかよとか、癌の再発とか理由をつけてリングに上がってんじゃねえよとか、いろいろ言われた数日間でしたけど、俺はリングに上がってよかったと思っています」と心境を告白、「こんな俺が皆様になにができるかわかりませんが、ガンというものと戦って、そしてまた二冠王としてGLEATの熱いGLEATなリングに上がりたいと思っていますんで、応援よろしくお願いします」と王者としてリングに戻ってくると約束した。

誰もが稔が勝つと思っていたと思う。けどJrハヤトが勝って防衛したということは王者として必ず戻ってくると約束したのと同じ、いつになるかわからないが、Jrハヤトの復帰を気長に待ちたいと思う。

第6試合のダブルバウトマッチは福田がAEWの志田と組んで、JTOの稲葉姉妹と対戦するが、志田はUWFルールを読み込めなかったのか、ともかを場外へ出してプランチャスイシーダを狙うと、和田良覚レフェリーから反則と止められ、ともかはその隙を突いてハイキックで志田がダウンでロストポイント1になり、志田はともかを倒してからのニーもグラウンドからの攻撃のためイエローカードでロストポイント2となってしまう。

志田はニーリフトからブレーンバスターで、ともかがダウンとなってロストポイント1になると、福田に代わってローキックの連打から掌底に対して、ともかも掌底で返し、福田のタックルを切ったともかが腕十字を狙うと、テイクダウンを奪った福田が掌底から膝十字狙い、マウントを奪ってから腕十字で捕らえ、ともかがエスケープでロストポイント2になる。
福田がミドルキック、掌底に対し、ともかが抱えてからのニーで福田がダウンでロストポイント3、代わったあずさも掌底の連打からサイドキックで続くと、代わった志田にもローキックの連打から膝十字で捕らえるが、志田はエスケープでロストポイント4、残り1になる。
あずさは掌底の連打、ローキックの連打、ニーリフトで攻めるが。ハイキックをキャッチした志田がマフラーホールドで捕らえ、あずさがタップになり、福田&志田が勝利となる。

第5試合では元K-1ファイターの愛鷹のプロレスデビューで戦が行われ、井土が相手を務め、ルールはLITED UWFルール、愛鷹のセコンドには指導した飯伏幸太が入った。
互いにキックで牽制し合うと、井土がフェイントからタックル、グラウンドを仕掛けてネックロック、フロントネックロックで捕らえるが、愛鷹は抜けて距離を取る。愛鷹はミドルキックに対し、井土は差し合いからマウントを奪って腕十字狙いは、愛鷹がバスターから掌底を連打で井土はダウンでロストポイント1となる。

愛鷹はミドルキックを連打で、井土はまたダウンしてロストポイント2になり、差し合いから愛鷹が投げ、マウント掌底を連打するが、足を取った井土は逆片エビ固めで反撃し、愛鷹が慌ててエスケープでロストポイント1になる。

バックを奪った井土はグランドコブラで捕らえると、愛鷹はエスケープでロストポイント2となるが、」愛鷹は掌底の連打、カウンターラリアットで井土ダウンでロストポイント3となる、
愛鷹は掌底に対し、井土も掌底で返してからフィッシャーマンバスターで愛鷹がダウンとなって、ロストポイント3となるが、愛鷹は裏拳から掌底で、井土ダウンし失神しているため、試合はストップ、愛鷹がデビュー戦を勝利で飾る。

第3試合のMICHIKO&細川vsウナギ&Aoiは、MICHIKOはウナギ組を二人まとめてドロップキックから突するが、Aoiがトラースキックで迎撃してスリングブレイド、ウナギに代わるとMICHIKOにフェースバスター、後頭部へレッグドロップ、国士無双十三面待ちからAoiと合体スリングブレイドと攻める。
ウナギはMICHIKOに城門突破を狙うが細川がカットすると、MICHIKO組は同時ドロップキックでウナギ組を出してから、細川がプランチャスイシーダ、リングに戻ってMICHIKOの援護でダイビングフットスタンプ、Aoiにノーザンライトスープレックスを決め、最後はMICHIKOはウナギにキークラッシャーから人でなしドライバーで3カウントを奪い勝利、試合後もMICHIKOとウナギが握手して完全決着をアピールする。

試合後のバックステージでは細川が、教員を目指しており学業に専念するため引退を表明した。

第2試合のイケメン&カバナ&カトラーvsカズ&リンダ&鬼塚は、イケメン組が場外へ出されるとリンダがノータッチトペコン、鬼塚もプランチャスイシーダで続く

鬼塚がイケメンのジャケットを脱がして殴打すると、怒ったイケメンも奪い返して殴打し、カバナとカトラーがカズ&リンダを排除すると、イケメンが鬼塚にムーンサルトプレスで3カウントを奪い勝利となった。

そして第7試合後に7・1TDCホールでカズ・ハヤシが引退することを発表された。

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