TMDKがAブロック単独トップ!石井&矢野、WARDOGSが2位で追いかけ最終公式戦へ


12月3日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2023」兵庫・アクリエひめじ 984人
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇カラム・ニューマン(3分33秒 片エビ固め)×嘉藤匠馬
※ランニングローキック

<第1試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ 〇ジャック・ボンザ 石森太二(8分42秒 片エビ固め)タイチ 上村優也 ×DOUKI
※ナパームサンダードライバー

<第2試合 20分1本勝負>
アトランティスJr. 〇ソベラーノJr. タイガーマスク(9分14秒 片エビ固め)ヒクレオ エル・ファンタズモ ×邪道
※ムーンサルトプレス

<第3試合 20分1本勝負>
永田裕志 〇鈴木みのる マスター・ワト(9分30秒 片エビ固め)後藤洋央紀 YOSHI-HASHI ×本間朋晃
※ゴッチ式パイルドライバー

<第4試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 辻陽太 サンドカンJr. BUSHI(11分1秒 片エビ固め)ランス・アーチャー アレックス・ゼイン 田口隆祐 ×オスカー・ロイペ
※パンピングボンバー

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2023』Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝3敗=6点】〇グレート・O・カーン HENARE(16分18秒 片エビ固め)【1勝5敗=2点】×ビショップ・カーン トーア・リオナ
※エリミネーター

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2023』Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇石井智宏 矢野通(13分47秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】清宮海斗 ×大岩陵平
※垂直落下式ブレーンバスター

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2023』Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】アレックス・コグリン 〇ゲイブ・キッド(14分3秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】EVIL ×高橋裕二郎
※ハイジャックツームストーンパイルドライバー

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2023』Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝1敗=10点】マイキー・ニコルス 〇シェイン・ヘイスト(20分0秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】×海野翔太 成田蓮
※タンクバスター

いよいよ終盤戦に入った『WORLD TAG LEAGUE 2023』、メインは5勝1敗で単独トップのマイキー&シェインのTMDKが、3勝2敗の海野&成田と対戦、成田vsマイキーになると代わり、エルボーのラリーとなって、ぶつかり合いから再びエルボーのラリーとなり、マイキーがショルダータックルに対し、成田はジャンピングネックブリーカーで応戦すると、代わった海野と連係でマイキーを捕らえて先手を奪う。
ところが、成田が控えのシェインに気を取られると、マイキーが場外へ出して、シェインが成田をエプロンへバックドロップで投げると、リングに戻してマイキーがニードロップを連打、TMDKがフィストドロップ&サマーソルトドロップと成田を捕らえ、試合の流れを変える。
シェインは突進するが成田がニールキックで迎撃すると、代わった海野がシェインにランニングエルボー、マイキーをドロップキックで排除してから、シェインを串刺しエルボースマッシュからフィッシャーマンスープレックスホールドと攻めるが、エクスプロイダーを狙うと、アームホイップで切り返したシェインがドロップキックから、代わったマイキーの串刺しいラリアットは、避けた海野がニーアッパーからエクスプロイダー、代わった成田が串刺しバックスピンエルボーからハーフラッチスープレックスホールドで続いたが、読み合いになると、マイキーがDDTで突き刺す。
マイキーはデスバレーボムを狙うが、マイキーの背後に着地した成田が、マイキーとシェインと同士討ちさせ、マイキーにスリーパーからコブラツイストへ移行は、シェインがカットするも、海野が排除する
成田は突進するがマイキーがラリアットで迎撃すると、成田のジャーマンに対し、マイキーがデスバレーボムで応戦、代わったシェインがエルボースマッシュを連打も、成田はエクスプロイダーで応戦、
代わった海野がマイキーにエルボースマッシュを連打からドロップキック、エプロンめがけてトップロープ越しでDDT、リングに戻ってコーナーフロムトゥコーナー、ロープ越しでRKO、トライデントからSTFで捕らえるが、マイキーが成田を海野に叩きつけてカットするも、TMDKの合体技を阻止した海野がシェインに再びSTFで捕らえれば、成田はマイキーを場外へ排除、だがシェインは必死でロープエスケープする。

成田が入りと海野組がトレイン攻撃、連係から合体スカイハイネックブリーカー、ダブルエクスプロイダーとシェインを捕らえ、マイキーがカットも成田が排除する。

海野はシェインにイグニッション、延髄斬りからハーフネルソンスープレックスホールドを決めるが、キックアウトしたシェインがラリアットからダイナミックボムを決める。

マイキーは成田をマイキーボムで排除すると、TMDKは孤立した海野にHighway to Killを決めるが、タンクバスターは海野が逃れてマイキーを排除し、シェインにトルネードDDTを決めるも、シェインがハイキックからマイキーが入り、TMDKがタンクバスターで3カウントを奪い、TMDKが5勝1敗で単独トップを堅守した。

セミファイナルでは3勝2敗のコグリン&ゲイブのWARDOGSと、2勝3敗のEVIL&裕二郎のHouse of toutureによるBULLET CLUB対決が実現するが、後入場のゲイブがイスを持って登場してHouse of toutureを牽制すると、House of toutureが花道へ逃げるが、後からコグリンが現われてHouse of toutureを襲撃、場外戦になるが、金丸も駆けつけてWARDOGSに襲い掛かりと、ゲイブがKOされ、リングに戻って開始となり、House of toutureがコグリンを捕らえて試合をリードし、ゲイブも駆けつけるが返り討ちにされる。
コグリンはEVILをサイドスープレックスで投げると、ゲイブが場外戦でEVILを鉄柵に叩きつけて掟破りの本部席破壊、リングにEVILを戻すとコグリンがクロー、ゲイブに代わって噛みつけば、コグリンも噛みつくなど、WARDOGSがEVILを捕らえて試合の流れを変えるも、EVILがコグリンにレフェリーを使ってトラースキックから場外戦になると、金丸と東郷ががゲイブに場外でダブルブレーンバスターで投げる。
代わった裕二郎がビックブーツからフィッシャーマンバスターとゲイブを攻めるが、ゲイブが裕二郎を剥き出しコーナーへハンマースルーから噛みつきで反撃すると、金丸がゲイブにウイスキーミストを狙ったがmゲイブがエルボーで阻止、しかしレフェリーがHouse of toutureによって場外へ出されると、東郷が乱入してゲイブを痛めつける。

場外戦になると、EVILがゲイブを外へ出して扉に鍵を閉めてしまい、孤立したコグリンが必死で抵抗するが、場外でEVILがSCORPION DEATH LOCKで捕らえ、東郷がゴングを鳴らして、House of toutureが勝どきを挙げたところで、ゲイブが2階からプランチャを命中させる。

ゲイブは裕二郎に鉄柱攻撃からリングに戻り、垂直落下式ブレーンバスターからコグリンが入ってダブルマッスルバスターを決め、EVILがカットもコグリンが排除する。WARDOGSがハイジャックツームストーンパイルドライバーを狙うと、突然館内が暗転し、照明が復活すると、コグリンとゲイブが倒れており。新日本プロレスのスタッフに変装し照明を消していたSHOが駆けつけると、House of toutureがWARDOGSを袋叩きして、ゲイブにトレイン攻撃、東郷がパイプカッターと総攻撃をかける。

裕二郎はゲイブにピンプジュースを決めるが、レフェリーのカウントはコグリンがレフェリーを場外へ引きずり出して阻止する。そこで裕二郎がケインを持ち出すと、外道がハンマーを持って駆けつけてEVILらを花道へ追い払い、ゲイブが裕二郎に急所打ちから、裕二郎から奪ったケインで一撃すると、ハイジャックツームストーンパイルドライバーで3カウントを奪い、WARDOGSが4勝2敗とする。
試合後にHouse of toutureが外道に対して怒りを露わにするが、外道は相手にせず、House of toutureは退散していった。

第6試合の3勝2敗の石井&矢野は、2勝3敗の清宮&成田のNOAH組と対戦、NOAH組は石井にダブルアームホイップ、矢野にダブルアームホイップからダブルドロップキックと攻めるが、大岩は石井にエルボーに連打を放つと、受け流した石井が前進してノド笛チョップを連打で大岩を怯ませる。

その間に矢野が崇コーナーを作り、大岩を叩きつけて、試合をリードするが、大岩は矢野にブレーンバスターで投げると、代わった清宮が矢野、石井にドロップキックからアームホイップ、矢野にジャンピングネックブリーカーと攻めるが、タイガースープレックスは矢野が逃れて、エルボーをいなして叩くも、キックをキャッチした清宮がドラゴンスクリューから足四の字狙いは石井が阻止し、矢野が清宮の髪を掴んで倒す。
代わった石井が清宮にサッカーボールキックに対し。、清宮はエルボースマッシュから突進する石井にドロップキックを放つと、代わった大岩が串刺しエルボー、ボディースラムからボディープレス、サイドスープレックスは、阻止した石井が大岩を清宮に交錯させても、清宮が入ってダブルドロップキック、トレイン攻撃から大岩がパワースラムを決め、ダブルチョップからロープへ走るが、矢野が足を取って倒して飛行機投げ、カットに入った清宮にはフロントスープレックスで投げる。

矢野は大岩に崇コーナーへシーソーホイップから、石井がジャーマン、龍魂パワーボムで攻めるが。リキラリアットは大岩がガードして突進すると、石井がラリアットで迎撃したところで、清宮がスタンディングシャイニングウィザードでカット、清宮は低空ドロップキックを連発からドロップキックで援護してから、大岩が石井を丸め込む。
NOAH組は石井にクロスボディーインパクト、清宮がジャンピングニーから大岩がサイドスープレックスホールドと合体技や連係で攻め、大岩が読み合いからアナコンダスープレックスで投げるが、ジャーマンは逃れた石井が頭突きからリキラリアットを炸裂させ、垂直落下式ブレーンバスターは、逃れた大岩が清宮のローリングエルボーの援護でジャーマンスープレックスホールドを決める。しかし大岩のドロップキックは受けきった石井がスライディングラリアットを放つと、垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い、4勝2敗とする。

第5試合の2勝3敗のO・カーン&HENAREのUNITED EMPIREvs1勝4敗のカーン&リオナのゲイツ・オブ・アゴニーは、ゲイツ・オブ・アゴニーがダブルショルダータックルからダブルショルダークローとO・カーンを捕らえて先手を奪うが、カーンのペティグリーを、O・カーンが場外へリバースすると、HENAREが鉄柵へハンマースルーで叩きつけ、リングに戻ってO・カーンが大空スバル式羊殺しからボディースラム、HENAREが入ってダブルショルダークローと、UNITED EMPIREがカーンを捕らえて試合の流れを変える。
カーンはO・カーンにキックからDDT、HENAREにはラリアットを放って反撃すると、代わったリオナがダブルチョップを連打、ラリアット、串刺しヒップアタックに対し、O・カーンは串刺しラリアットで応戦、エルボーのラリーとなって、O・カーンがモンゴリアンチョップを連打を浴びせて、エルボースマッシュに対し、リオナはスイング式スクラップバスターで応戦する。
しかしカーンが場外のHENAREの襲撃を受けると、気を取られたリオナの後頭部にO・カーンがエルボースマッシュを浴びせる。
代わったHENAREがハカで牽制すれば、リオナもハカで牽制、互いにハカから殴り合を始め。エルボーのラリー、頭突きのラリーとなって、HENAREは突進するリオナにハイキックで迎撃してから突進は、リオナがサモアンドロップで叩きつける
ゲイツ・オブ・アゴニーが連係を狙うが、阻止したHENAREがリオナにキャンセルキックからTOAボトムで叩きつける。

代わったO・カーンがエルボーの連打を浴びせ、カーンが入ってゲイツ・オブ・アゴニーの連係はO・カーンが阻止して同士討ちさせ、リオナにラリアット、カーンには串刺し後頭部ラリアットからヘラクレスカッターを決める。O・カーンはTTDを狙うが、逃れたカーンがジョンウーを放つと、ゲイツ・オブ・アゴニーが連係からサンドウィッチラリアットを決める。

カーンがO・カーンにガットバスターからゲイツ・オブ・アゴニーがヘブンズゲートを狙うが、HENAREが阻止、リオナにスピンキックから頭突きも、リオナも頭突きで応戦して4選手ダウンとなるが。O・カーンはカーンにFGOからエリミネーターで3カウントを奪い3勝3敗とした。

これでAブロックはTMDKが1位で単独トップ、石井&矢野、WARDOGSが2位で最終公式戦を迎えことになった。

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