ビジネスタッグがSAITOBROTHERSにリベンジ!中嶋&北斗が初黒星!Jr. BATTLE OF GLORY 2023は大混戦!


12月29日 全日本プロレス「#ajpw世界最強タッグ決定リーグ戦2023」後楽園ホール 1039人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
大森隆男 ヨシ・タツ 〇ブラック・めんそーれ(10分58秒 反則勝ち)×田中稔 青柳亮生 ライジングHAYATO

<第2試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【3勝3敗=6点】〇田村ハヤト ガレノ・デル・マル(12分25秒 片エビ固め)【1勝5敗=2点】黒潮TOKYOジャパン ×立花誠吾
※ラリアット

<第3試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【3勝3敗=6点】坂口征夫 〇岡谷英樹(7分59秒 ケツアルコアトル)【3勝3敗=6点】サイラス ×ライアン・デイビットソン

<第4試合 Jr. BATTLE OF GLORY 2023 公式戦 10分1本勝負>
【2勝2敗1分=5点】〇井上凌(7分49秒 大観音スープレックスホールド)【2勝2敗1分=5点】×佐藤光留

<第5試合 Jr. BATTLE OF GLORY 2023 公式戦 10分1本勝負>
【2勝1敗2分=5点】〇土井成樹(5分50秒 横入り式エビ固め)【3勝1敗1分=7点】×阿部史典

<第6試合 Jr. BATTLE OF GLORY 2023 公式戦 10分1本勝負>
【1勝1敗3分=5点】〇岩本煌史(8分19秒 エビ固め)【2勝2敗2分=6点】×田村男児
※孤高の芸術

<第7試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【2勝4敗=2点】〇石川修司 綾部蓮(12分9秒 エビ固め)【5勝1敗=10点】中嶋勝彦 ×大森北斗
※スプラッシュマウンテン

<第8試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】諏訪魔 〇鈴木秀樹(12分41秒 リーガルストレッチ)【1勝4敗1分=3点】本田竜輝 ×安齋勇馬

<第9試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【4勝1敗1分=9点】宮原健斗 〇青柳優馬(15分19秒 片エビ固め)【4勝3敗=8点】×斉藤ジュン 斉藤レイ
※THE FOOL

終盤戦を迎えた「世界最強タッグ決定リーグ戦2023」メインでは3勝1敗1分の宮原&青柳のビジネスタッグが4連勝の後で2連敗と急ブレーキがかかったジュン&レイのSAITOBROTHERSと対戦、青柳vsレイとなって、ぶつかり合いはレイが弾き倒す。

、青柳がエルボーに対しレイが逆水平で返すと、青柳がレッグシザースでレイをセカンドロープにセットしてから、宮原が側頭部へドロップキックと連係で攻める。

場外戦になると、宮原がファンから奪ったタオルでレイの首を絞めるが、レイも青柳をタオルで首を絞め、宮原が救出に駆けつけるが返り討ちされ、青柳に鉄柱に叩きつけるだけでなく、亮生やHAYATOもタオルで首を絞め、首を絞めたタオルは丁寧に折りたたんでファンに返す
リングに戻るとSAITOBROTHERSが青柳を捕らえて試合をリードし、レイはラリアットを狙うが青柳はフライングフォアアームを放つと、代わった宮原が低空ドロップキックから側頭部へドロップキック、しかし串刺しはレイがショルダータックルで迎撃する。
代わったジュンが宮原に串刺しビックブーツからラリアット、レイが入ってトSAITOBROTHERSが連係からサンドウィッチ攻撃を狙うが、同士討ちになると、青柳が二人まとめてミサイルキックを命中させ、ビジネスタッグがジュンにトレイン攻撃から青柳がダイビングクロスボディーを命中させる。
青柳はジュンに串刺しフライングフォアアームから串刺しを狙うが、ジュンがスピアーで迎撃し、代わったレイとDOOMを狙うが、宮原が阻止すると青柳がレイにドロップキック、ジュンを雪崩式ブレーンバスターで投げる。
レイがショルダータックルでカットに入るが、宮原がビックブーツからラリアットでレイを排除、ビジネスタッグはブラックアウト&トラースキックの合体技を決めると、青柳がロックスターバスターを狙うが、逃れたジュンは張り手、青柳がフロントネックロックも、ジュンがブレーンバスターで投げると、チョークスラムを決めて、カバーは宮原がカットするが、レイは宮原をクロスボディーで排除、
SAITOBROTHERSが青柳にレイがビンタから、ジュンがラリアットと連係で攻める。

SAITO BROTHERS再びDOOMを狙うが、青柳が逃れるとレイをジャーマンで投げ、ジュンに宮原がブラックアウトから青柳がロックスターバスター、ザ・フールで3カウントを奪い、4勝1敗1分で9点目となる。

セミファイナルでは3勝3敗の諏訪魔&鈴木が1勝3敗1分と、後のない本田&安齋の New Periodと対戦するが、試合前になって諏訪魔組が諏訪魔の誕生日プレゼントを巡って揉めるなど不穏な空気となる。
鈴木vs安齋になると、、鈴木がリバーススープレックスからフィンガーロックで押し込む、安齋はブリッジで押し返すとリバーススープレックスで返し、グラウンドの攻防を展開する。
鈴木はスリーパーからフルネルソンで自軍に引き込み、代わった諏訪魔がエルボーの連打からDDT、ダブルチョップを連打、バックドロップと諏訪魔組が安齋を捕らえる。
諏訪魔はハンマースルーを狙うが、切り返した安齋はフロントスープレックスで投げると、代わった本田が串刺しラリアットからロープを使った首攻めと反則カウントチャント、スパインバスターと攻めるが、スピアーはキャッチした諏訪魔がブレーンバスターで投げる。
代わった鈴木が本田にワンハンドバックブリーカーからコブラツイストで捕らえるが、安齋がカットにに入り、鈴木は突進すると本田がスピアー、代わった安齋が串刺しフライングフォアアームからフロントスープレックスを狙うが、諏訪魔がショルダータックルでカットも鈴木を巻き込んでしまい、諏訪魔組の合体技も息が合わず失敗したところで、安齋が二人まとめてドロップキック、 New Periodが鈴木にトレイン攻撃から安斎がフロントスープレックス、ダブルアームスープレックスを狙い、堪えた鈴木にエルボーの連打から、改めてダブルアームスープレックスで投げる。

安齋はジャーマンを狙うが、切り返した鈴木がリーガルストレッチを狙うと、本田がジャーマンでカットには入り、 New Periodがジャンピングニー&ラリアットのサンドウィッチ攻撃を決める。しかし安齋の突進と、鈴木がジャーマンドライバーで突き刺してからダブルアームスープレックスで投げる
安齋はジャンピングニーを狙うが、キャッチした鈴木が必死で抵抗する安齋にエルボーの連打からウイリアム・リーガルから伝授されたリーガルストレッチで捕らえ、安齋は無念のギブアップとなり、4勝3敗で8点、 New Periodはリーグ戦から脱落する。

第7試合の5戦全勝で単独トップの中嶋&北斗が、1勝4敗の石川&綾部のハイツ・ハイツと対戦、場外戦からリードを奪った中嶋組は綾部を捕らえ、中嶋がミドルキックの連打、首投げからサッカーボールキック、串刺しビックブーツからシャッターチャンスタイムと痛めつける。

中嶋は突進するが綾部がボディースラムで投げると、代わった石川が串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプを投下する。

石川は中嶋にファイヤーサンダーを狙うが、中嶋が逃れたところで北斗が入ってエルボー、中嶋組は連係を狙いは。石川が両腕ラリアットで阻止する。

ハイツ・ハイツは中嶋へのトレイン攻撃は、中嶋が阻止し、中嶋が石川にPK、綾部がカットも北斗が排除すると、中嶋は石川にトラースキックの連打からノーザンライトボムは石川がブレーンバスターで投げ返し、代わった北斗がミサイルキック、ランニングエルボーからローリングエルボー、ナルシストロックで捕らえるは。石川はロープエスケープする。
北斗はローリングエルボーから無想一閃を狙うが、石川がトップコーナーにセットすると、綾部がビックブーツから石川が綾部を肩車して、北斗に合体超高層雪崩式ブレーンバスターを決め、中嶋がカットも綾部がドロップキックで排除する。
石川と大ダメージの北斗がエルボーのラリーとなって、北斗の突進すると、石川がファイヤーサンダーで突き刺し、最後はスプラッシュスプマウンテンで3カウントでハイツ・ハイツが2勝4敗、中嶋&北斗組は公式戦初黒星を喫する。

第3試合の3勝2敗のサイラス&ライアンvs2勝3敗の坂口&岡谷のERUPTIONは、サイラス組が奇襲で開始となると。場外戦で鉄柵へハンマースルーと先手を奪い、リングに戻るとライアンが岡谷にエルボースマッシュを連打からラリアット、串刺しラリアット、ジャンピングハイキック、ファルコンアローと圧倒する。
長時間捕まった岡谷は、サイラスのネックハンキングボムをドロップキックで逃れると、代わった坂口がミドルキックを浴びせるが、サイラスは受け流してハンマーで返し、坂口はロー、ミドルキックのコンポから赤井沙希譲りの新人賞を放って、スリーパーで捕らえるが、サイラスは持ち上げてしまう。

サイラスは坂口をコーナーへ押し込み串刺しボディーアタックを浴びせ、再度狙うが、坂口が飛びつき三角絞めで捕らえるも、サイラスはバスターで逃れる。

ライアンvs岡谷に代わって、岡谷がエルボーの連打、ロケットキックからジャンピングネックブリーカーと攻めるが。ノーザンライトスープレックスはライアンが逃れるとハンマー、串刺しは岡谷が迎撃して突進はライアンがパワースラムで叩きつける。
ライアンはブレーンバスターを狙うが、岡谷が逃れたところで、坂口が入って神の右膝を炸裂させると、岡谷がジャンピングネックブリーカー、サイラスのボディープレスをライアンに誤爆させてから、岡谷がノーザンライトスープレックスホールド、ケツアルコアトルで3カウントを奪い、ERUPTIONが3勝3敗=6点とする。

第2試合の2勝3敗のハヤト&ガレノのBULK ORCHESTRAvs1勝4敗のイケメン&立花のTOKYOヤンキースは、イケメンが入場から開始ごとイケメンパフォーマンスを披露する。

TOKYOヤンキースは同時ドロップキックでBULK ORCHESTRAを場外に出すと、同時ケブラータを狙うが、BULK ORCHESTRAが阻止し、ハヤトは立花に頭突き、ガレノがイケメンを鉄柵へハンマースルー、リングに戻ってBULK ORCHESTRAが立花に連続ラリアット、連続ボディープレスと先手を奪う。
長時間捕まった立花はガレノのボディープレスを自爆させると、足を掴むガレノを振り払ってイケメンに代わろうとするが、場外のハヤトがイケメンを場外へ落として阻止、それでもガレノの串刺しを避けた立花はイケメンに代わり、イケメンはジャケットパンチの連打を浴びせ、ジャンピングハイキック。
イケメンはガレノにボディースラムから三角飛びハリウッドスタープレスを命中させる。
ガレノがイケメンにバイシクルで反撃するが、BULK ORCHESTRAの連係は阻止したイケメンは場外へ追いやり、立花とパフォーマンスから立花がノータッチトペコンヒーロを命中させ、リングにハヤトを戻してイケメンの援護で立花がダイビングクロスボディー、TOKYOヤンキースがハイジャック式イケメン落としの合体技も披露する
TOKYOヤンキースは連係を狙うが、ハヤトが両腕ラリアット阻止すると、ガレノがイケメンを場外へ排除し、立花はラリアットを狙うハヤトを十字固めで丸め込むが、キックアウトしたハヤトがラリアットを連発で3カウントを奪い、3勝3敗=6点とする。

最強タッグ後楽園大会を終えた時点の経過は、中嶋&北斗が10点で単独トップ、1点差でビジネスタッグ、2点差でSAITO BROTHERS、諏訪魔&鈴木が追いかける展開となった。

「Jr. BATTLE OF GLORY 2023」は第2試合で2勝1敗1分の光留が1勝2敗1分の井上と対戦、開始から井上がビックブーツからエルボーの連打、ビックブーツを連発、エルボーのラリーから袈裟斬り、ビックブーツで先手を奪うがハーフラッチスープレックス狙いは、光留が脇固めで切り返し、井上はロープエスケープも、光留は井上の左腕へ鋭いローキック、光留はロープを使ったアームロックから左腕へPKと左腕攻めで先手を奪う。

リングに戻ると光留はミドルキックを連発、前蹴りを連打を放つが、井上はエルボーの連打で反撃するとハンマースルーは、切り返した光留が脇固めからチキンウイングアームロック、ハイブリッドショルダーバスターと左腕を攻める。
光留はミドルキックを連打から串刺し狙いは、迎撃した井上がミサイルキック、マシンガンミドルキックを連打し、串刺しバックエルボーからPKを狙うと、キャッチした光留がアキレス腱固めからアンクルホールド、ジャンピングハイキックからミドルキック、カバーから捕獲式腕十字、アンクルホールドへ移行して、井上を追い詰める。
光留はバックドロップからチキンウイングアームロック、スタンディングアームバーと攻め、コーナーへのハンマースルーを狙うが、切り返した井上がジャンピングハイキックを放つと、串刺しジャンピングハイキックから三角蹴り、ハーフラッチスープレックス、PK、バスソーキックを連打と畳みかけてから大観音スープレックスホールドで3カウントを奪い、今まで勝てなかった光留からも金星を挙げて2勝2敗1分とする。

第5試合の1勝1敗2分の土井vs3勝1分の阿部は、開始からエルボーのラリーとなって、阿部がビンタから突進はドロップダウンで避けた土井がバックエルボー、”オレやろう”アピールは阿部がキックで阻止、土井はバックエルボーから”オレやろう”アピールは阿部がビンタで阻止して、阿部が逆に”オレやろう”アピールを狙うと、土井が阻止ししてカタプルパからサマーソルトドロップ、そして”オレやろう”アピールをする。
土井は足をクロスしての変型コブラツイストからグラウンドコブラで捕らえ、阿部の低空ドロップキックを避けるが、土井が阿部を起こしたところで、阿部が延髄斬りから回転浄土宗を放ち、PKはキャッチした土井はサミングに対し、阿部は額へナックルで応戦、エルボーラリーになると、阿部はソバットからの伊良部パンチは、土井がエルボーで迎撃して突進は阿部がドロップキックで迎撃すれば、土井は垂直落下式ブレーンバスターで応戦する。
土井はビックブーツを放つと、場外へ落ちかけた阿部はアイルビーバックからエルボーで返し、土井もアイルビーバックを狙うが、失敗したところで阿部がエルボー、アイルビーバックから伊良部パンチ、再度狙ったところで土井が逆さ押さえ込みで丸め込み突進すると、阿部がフランケンシュタイナーで切り返す。
土井はDOIからバカタレスライディングキックを炸裂させ、場外へ落ちかけた阿部がアイルビーバックで戻ってきたところで、押さえ込み合戦となると、土井が押さえ込んで3カウントとなり、土井が2勝1敗2分とする。

第6試合の2勝1敗2分の男児vs1敗3分と未だ勝ち星のない岩本は、エルボーのラリーから、岩本のハンマースルーは、男児がフラつきながらもショルダータックルで返し、場外戦で男児が切り返し合って鉄柵へハンマースルーで叩きつける。

リングに戻ると男児はデスバレーボムを狙うが、逃れた岩本が一本背負いで投げ、串刺しバックエルボー、ショルダータックルと攻め。ネックスクリューから肩固めで捕らえるが、男児がロープエスケープもダウンする。
岩本は孤高の芸術を狙うが、堪えた男児がバックドロップで投げると、俵返し、ブレーンバスター!バックフリップと攻めるが、ラリアットはキャッチした岩本が裏投げも、男児がラリアットで応戦すれば、岩本もラリアットで応戦する。
男児はデスバレーボムに対し、岩本はハリケーンドライバー、リバースゴリースペシャルボムを決め、最後は孤高の芸術で3カウントを奪い、公式戦初勝利で1勝1敗3分とする。

「Jr. BATTLE OF GLORY 2023」は阿部が単独トップのままも、全選手が優勝の可能性がある大混戦となった。

第1試合で行われたGAORA TV選手権前哨戦は、めんそーれのスネークスパイクを阻止した稔が雪崩式ブレーンバスターで投げると、ダイビングフットスタンプを投下したが、稔はめんそーれのマスクを剥ぐ暴挙を働き、素顔となっためんそーれの顔面にマウントエルボーの連打や頭突きを浴びせたため、反則負けとなる。
これに激怒しためんそーれは素顔のままで稔に襲い掛かりバックステージへ雪崩れ込み、バックステージでインタビューに答える稔を再び襲撃するなど大荒れとなった。

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