出た!ディーノの新型リップロック!秋山&大石&ディーノのDead or AliveがKO-D6人タッグ王座を奪取!平田は雑学?も制してMIKAMIを降す!


11月16日 DDT「Get Alive 2023 TOUR in SHINJUKU」新宿FACE 181人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇デムース(2分21秒 片エビ固め)×須見和馬
※旋回式キン肉バスター

<第2試合 第53代KO-D6人タッグ王座決定1DAYトーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
秋山準 〇男色ディーノ 大石真翔(9分21秒 漢固め)クリス・ブルックス 高梨将弘 ×アントーニオ本多
※男色ドライバー

<第3試合 第53代KO-D6人タッグ王座決定1DAYトーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇上野勇希 MAO 小嶋斗偉(14分9秒 片エビ固め)佐々木大輔 KANON ×MJポー
※BME

<第4試合 30分1本勝負>
〇岡田佑介 高鹿佑也(9分42秒 片エビ固め)吉田考志 ×瑠希也
※サドンデス

<第5試合 DDT EXTREME&アイアンマンヘビーメタル級両選手権試合~知ってんのか!?過去→現在DDT雑学王デスマッチ>
【第58代EXTREME&1591代アイアンマン王者】〇平田一喜(11分8秒 クイズに正解)【挑戦者】×MIKAMI
※試合中どちらかの選手が3カウント、ギブアップ、KO(10カウント)を奪うとクイズが出題され。まず3カウント、ギブアップ、KOを奪った選手に回答権が与えられ、そのクイズに正解した場合勝利となり、不正解の場合回答権は相手選手に移り、その問題に正解した場合試合は続行となる。両選手が不正解の場合、どちらかが正解するまで新たなクイズが出題され続ける。
☆平田はEXTREME王座5度目の防衛に成功、第1593代アイアンマンヘビーメタル王者となる

<第6試合 30分1本勝負>
高木三四郎 HARASHIMA 樋口和貞 〇彰人(10分13秒 他力本願式彰4の字固め)×高尾蒼馬 ×翔太 遠藤哲哉 納谷幸男

<第7試合 第53代KO-D6人タッグ王座決定1DAYトーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負>
秋山準 〇男色ディーノ 大石真翔(16分56秒 漢固め)上野勇希 MAO ×小嶋斗偉
※男色ドライバー
☆Dead or Aliveが第53代王者組となる

ERUPTION(坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹)が赤井の引退によってKO-D6人タッグ王座を返上したことに伴い、新宿大会で王者決定トーナメントが開催された。

第2試合では1回戦、クリス&高梨&アントンが欠場の正田壮史を加えた新結成したユニットSCHADENFREUDE International(SI)が、秋山&ディーノ&大石のDead or Alive(DoA)と対戦、DoAは大石が結成を呼び掛けたチームだが、秋山とディーノは試合スタイルが違いことから不安を抱えたままでトーナメントに臨むことになった。
試合はディーノvsアントンになると、アッパーのラリーからディーノがリップロックも、なぜかアントンには通じないどころか、アントンから「遊びでキスするな!」とアッパーで殴られてしまい、代わったクリスがニードロップからセントーンとSIがディーノを捕らえる。
長時間捕まったディーノは、クリスにソバットからシャイニングあてがいで反撃すると、代わった秋山が大石と連係、大石がデルフィン式スイングDDTから秋山がランニングニーと攻め、秋山はエルボー、クリスは逆水平のラリーになると、秋山の頭突きに対し、クリスはジャンピングニーから延髄斬りで返すが。秋山はエクスプロイダーで応戦!
ディーノvsアントンに代わると、アントンがここで転倒して、例のごとくゴンギツネタイムになり、!今日はメキシカンポンチョバージョンで下ネタから大石、ディーノにゴンギツネも、秋山にはガードされたところで、クリスのゴンギツネが秋山に炸裂する。
ここからSIが同時バイオニックエルボーでDoAを攻め、本気を出したアントンのフィストドロップは自爆するも、ディーノはリップロックも受けきられてしまい、アントンのバイオニックエルボーはディーノは阻止するも、自信を失いかける。
そこでディーノは秋山からの秘策として大石から生ワサビを手渡されると、ディーノは生ワサビを口に含んでからアントンにリップロックを敢行し、生ワサビで悶絶するアントンにディーノが男色ドライバーで3カウントを奪うも、ディーノも生ワサビで大ダメージを負ってしまった。

第3試合のトーナメント第2試合の上野&MAO&小嶋のThe 37KAMINAvsカリスマ&KANON&ポーのDAMNATION TAは、場外戦で11・19大阪でMAOのUNIVERSAL王座に挑戦するデムーズの介入もあってMAOが捕まり、DAMNATION TAが試合をリードする。

長時間捕まったMAOはカリスマにラフライダーから上野に代わり、上野はポーにおっぴろげアタック、カリスマをポーめがけてスロイダーと攻め、カリスマは読み合いからDDT、サミングからトラースキックを狙うが、避けた上野がドロップキックを放つ。
代わった小嶋がカリスマに串刺しドロップキックを連発するが、スワンダイブクロスボディーは自爆すると、代わったKANONがキチンシンク、Kスパイクと攻め、小嶋は逆水平の連打に対し、KANONはボディーエルボーを浴びせ、小嶋はレッグラリアットで反撃して、エルボーからの逆水平は、いなしたKANONがコブラツイストに対し、切り返した小嶋がコブラツイストで捕らえる。
ここでMAOが入って小嶋はKANONに連係を狙うが避けられると、代わったポーが両腕ラリアットから、DAMNATION TAが小嶋にトレイン攻撃、連係からポーがボディープレス、カリスマと合体DDT&ジャーマンで小嶋を追い詰める。
ポーは小嶋にリバーススプラッシュを狙うが、避けた小嶋がダイビングクロスボディーはポーがキャッチも、MAOがダイビングクロスボディーで援護し、代わった上野がシャイニングウィザードも、
ポーは上野にラリアットで返し、ボディーアタックから突進は、上野がドロップキックで迎撃すると、ブリザードスープレックスホールドからBMEで3カウントを奪い、The 37KAMINAが決勝戦に進出する。

メインのDoAvsThe 37KAMINAの王座決定戦は、秋山vs小嶋になると、秋山がサミングから場外戦を仕掛けて鉄柱攻撃は、足で鉄柱を蹴って逃れた小嶋が逆に鉄柱攻撃も、逆水平は鉄柱に誤爆すると、秋山はエプロンに小嶋をうつ伏せにしてギロチンニーを投下、ディーノもケツ堀りで続き、DoAが小嶋を捕らえ試合をリードするが、ディーノが地獄門をやろうとすると秋山が止めるため不穏な空気が流れる。

小嶋は秋山の串刺しを迎撃してドロップキックを放つと、代わった上野がおっぴろげアタックからフランケンシュタイナー、背後から開脚アタック、ブレーンバスターと攻め、エルボーのラリーから秋山が頭突きからラリアットに対し、上野もラリアットで応戦、、秋山がエクスプロイダーに対し、上野はシャイニングウィザードで応戦する
大石vsMAOに代わり、大石がショルダータックル、、MAOはレフェリーを利用したRKOからサムソンクラッチ、小嶋と連係から旋風脚&レッグラリアット、掌打は大石がフランケンシュタイナーで切り返し、MAOの突進をディーノが入って3Dから、ディーノがリップロックから大石のカバーの連発のエンドレスリップロックで追い詰めるが、小嶋がカットには入り、意識を遠のきかけたMAOに熱波werで気合いを入れる。

代わった小嶋は大石のマシンガンチョップ、串刺しドロップキックからダイビングクロスボディーとs目るが、コジマワンダーランドは大石が切り返してチンクラッシャーから、代わったディーノはレインメーカー式リップロックで捕らえ、完全に小嶋が脱力するも、カバーはカウント2でキックアウトする。
ディーノはファイト一発!から男色ドライバーを狙うが、気合いで逃れた小嶋が掟破りのリップロックを敢行してコジマワンダーランドはカウント2でキックアウトされ、ここで上野が入るとオレたちのマッドマックスをディーノに決めるが、秋山にカットされる。
各選手が乱戦になって、小嶋はディーノにととのえスプラッシュを狙うが自爆すると、ディーノがゲイ道クラッチで丸め込み、秋山から手渡された生わさびを含んでの新型リップロックで小嶋を捕らえる。そこで悶絶した小嶋に秋山がエクスプロイダーから、ディーノが男色ドライバーで3カウントを奪いDoAが王座を奪取した。

試合後のデットアライブを連呼する大石はディーノに締めを託すが、ディーノは秋山への不信を抱えたままも、最後は3人でデットオアアライブで締めくくりとなった。
フェロモンズが解散となってスランプと言われたディーノも新型リップロックという新技も編み出したことで復活を遂げたようだが、新型リップロックは身を削る諸刃の剣だけに、あまり使いたくないのかもしれない。また秋山がDoAとして組むことでバーニングからの離脱を発表、バーニングは遠藤に託すことになった。

第5試合ではDDT EXTREME&アイアンマンダブル選手権が行われ、王者の平田に初代EXTREME王者でDDT OBであるMIKAMIが挑戦も、試合前に平田がNOAHの某GHCヘビー級王者ばりにアイアンマンベルトを控室へ忘れてしまい、松井レフェリーに叩かれるだけでなく、今林久弥GMにも叱られ、ベルトはバックステージがら持ってきたことで、選手権は無事行われることになった。
試合ルールは、試合中どちらかの選手が3カウント、ギブアップ、KO(10カウント)を奪うとクイズが出題され。まず3カウント、ギブアップ、KOを奪った選手に回答権が与えられ、そのクイズに正解した場合勝利となり、不正解の場合回答権は相手選手に移り、その問題に正解した場合試合は続行となる。両選手が不正解の場合、どちらかが正解するまで新たなクイズが出題され続けるルールということで、開始からMIKAMIがスク~ルボ~イを連発し、平田はドロップキックで反撃して、心落ち着かせボンバーを狙うが、避けたMIKAMIがスク~ルボ~イで3カウントを奪ってクイズとなり、第1問は「両国大会で復帰した石田の好きな食べ物は」と出題されると、MIKAMIはちゃんこと解答も不正解となり、平田はドーナツと正解して試合続行となるが、MIKAMIが3カウントを奪ったことでアイアンマンは、MIKAMIに移動してしまう。

再開と同時にMIKAMIがスク~ルボ~イで3カウントを奪ってクイズになり、「岡谷が入門テストで平田に対して何言ったのか」が出題されると、MIKAMIはお願いしますと答えたが不正解となって、当事者の平田は「今日は踊らないんですか」と解答して正解となり、試合は続行される。
試合再開もMIKAMIは「問題は全て平田が製作しているんじゃないか?」とケチつけてから、平田をグラウンド卍で捕らえるが、平田はロープエスケープ、平田は串刺しバックエルボーを命中させるが、普段避けられることが多い串刺しバックエルボーが珍しく当たり喜んでいるところで、MIKAMIがデュランダル、スワントーンボムで3カウントを奪いクイズも、「小嶋は試合であることに悩んでいた、それは何?」と出題されると、MIKAMIは「負け続けること」と解答するが不正解になり、大ダメージの平田は「ウ〇チ漏らしちゃう」と答えて正解となって試合は続行になる。
MIKAMIは大ダメージを負った平田にミッキーブーメランから突進すると、平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固めで3カウントを奪ってクイズとなり。「高橋ヒロム戦を終え。まだだまだ頑張ると誓った男の名前は」と出題されると、平田は「平田一喜」と答えたため正解となり王座を防衛とともにアイアンマン王座も奪還、MIKAMIは3度勝ったにも関わらず、1度負けたことで王座奪取に失敗したことに釈然とせずも、仕方なしに平田の腕を上げて退場し、初代王者であるMIKAMIを降した平田は最多防衛記録樹立をアピールして締めくくる。

セミファイナルの高木&HARASHIMA&樋口&彰人vs翔太&高尾&遠藤&納谷は、高木がAEWで飯伏幸太が自転車で滑走したことに「パクられた」と怒っているため、試合中にドラマティックドリーム号を投入すると、翔太らに「これが本当のバイシクルだ!」と特攻をかけて大人げなさを見せまくる。

終盤には彰人がROMANCE DAWNの二人を足四の字状態で捕らえる妙技を見せ、二人まとめて押さえ込んで3カウントを奪い、試合後の彰人は名古屋時代の最も嫌いなヤツであるFREEDOMSの杉浦透と組んでKO-Dタッグ王座に挑戦を表明し、12・2新宿での選手権が決定となった。


読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑