清宮&大岩&安齋とプロレス界の将来を担う3人のタッグが実現!佐々木憂流迦がエキシビションで登場!野崎渚が出現で11・27で復帰!


11月13日 NOAH「MONDAY MAGIC ep3」新宿FACE
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 エキシビションマッチ 10分1本勝負>
拳王 佐々木憂流迦(10分時間切れ引き分け)征矢学 中村大介

<第2試合 GHCナショナル選手権次期挑戦者決定ランブル オーバー・ザ・トップロープルール>
【7】〇大原はじめ(17分55秒 オーバー・ザ・トップロープ)【3】×サクソン・ハックスリー
※退場順【入場順】=【4】藤村加偉、【1】イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr、【2】杉浦貴、【6】谷口周平、【5】グレート・マミー①、【8】グレート・マミー②、【9】望月成晃

<第3試合 30分1本勝負>
HAYATA 〇タイタス・アレクサンダー(7分18秒 ビックアグリー)×小峠篤司 TERRY YAKI

<第4試合 30分1本勝負>
橋本千紘 〇高瀬みゆき(7分7秒 片エビ固め)優宇 ×ハイビスカスみぃ
※ダイビングギロチンドロップ

<第5試合 30分1本勝負>
▲アルファ・ウルフ(8分47秒 両者ダブルフォール)▲ドラゴン・ペイン

<第6試合 60分1本勝負>
〇清宮海斗 大岩陵平 安齋勇馬(17分34秒 エビ固め)ジェイク・リー アンソニー・グリーン ×LJクリアリー
※変型タイガードライバー

今回の「MONDAY MAGIC」のオープニングではアンバサダーのファンキー加藤さんの呼び出してGHCナショナル&タッグ二冠王のモリスが登場し、今大会でGHCナショナル王座挑戦者決定ランブル戦の開催を発表する。

第2試合でランブル戦が行われ、ワグナーvs杉浦で開始、3番手にはハックスリー、4番手には藤村が登場して、3選手に対して果敢にショルダータックルで攻めていったが、ハックスリーのブレーンクローに捕まり、場外へ放り投げられて早くもオーバー・ザ・トップロープで失格となる。

5番手にはグレート・マミーが登場し、杉浦は正体は小島聡でないことを確認も、マミーは粉を巻きながら杉浦を攻める。

6番手には谷口、7番手には大原、8番手にはチェーンを持ったもう一人のグレート・マミーが登場し、相手をコーナーで両脚で踏みつけ、各選手にパンチを浴びせるなど、村上和成を彷彿させるような動きを見せる。

9番手にDRAGON GATEの望月が登場して全選手が揃い、ワグナー、杉浦、谷口の順でオーバー・ザ・トップロープで失格、二人のマミーもハックスリーによって、まとめてオーバー・ザ・トップロープで失格になる。

リング内には大原、望月、ハックスリーが残り、望月とハックスリーがエプロンの攻防になったところで、望月が場外へ落とされてオーバー・ザ・トップロープで失格になると、大原がハックスリーに泥キックを放ってオーバー・ザ・トップロープで失格させ優勝するが、ランブルを見ていたモリスは相手が大原なら楽勝とアピールする。

第1試合では佐々木憂流迦のエキシビションマッチが行われ、憂流迦は拳王と組んで、征矢&NOAHには久々参戦になる中村と対戦、中村とはグラウンドで互角に渡り合うも、征矢相手だと拳王のアシストがあっても、ヘッドロック、ショルダータックル、ボディースラムとプロレスの洗礼を浴びてしまう。

憂流迦は征矢のショルダースルー狙いを蹴り上げるとフランケンシュタイナーを披露、征矢のブレーンバスター狙いを、腕十字で切り返そうとしたが、中村がカットされる。

憂流迦は征矢にミドルキックも受けきった、征矢はボディースラム、代わった中村が逆片エビ固めと憂流迦を攻め、中村はミドルキックの連打に対し、憂流迦は延髄斬り、ニーリフトからボディースラムで攻めるが。中村は腕十字で捕らえたところで時間切れ引き分けとなるも、技は出したものの、征矢は基本技しか出してないことから、今後に大きな課題を残した。

メインでは新日本プロレスの「WORLD TAG LEAGUE2023」に出場が決まった清宮&大岩に、全日本プロレスの安齋が加わり、ジェイク&アンソニー&クリアリーのGLGと対戦する

安齋も元全日本プロレスのジェイクに成長姿を見せようとして先手の奪い合いで火花を散らす。

中盤になると、アンソニーから代わったジェイクが、観客に見せつけるように鼻フック式サミング、コーナーへハンマースルーからボディースラム、逆エビ固めで安齋を痛めつける。

ジェイクは安齋に全日本プロレス時代のフィニッシュであるD4Cを狙うが、着地した安齋は、ジェイクのFBSをジャンピングニーで迎撃する。

代わった大岩もランニングエルボーを連発、首固めからドロップキック、ボディープレス、サイドスープレックスと続くが、ジェイクはボディーブローからバックドロップで投げる。

代わったクリアリーは大岩にドロップキック、ブーメランドロップキックから、ダイビングフットスタンプを狙うが避けた大岩はランニングエルボー、代わった清宮はジャンピングネックブリーカー、ブーメランクロスボディー、フランケンシュタイナーから丸め込み合戦となって、アンソニーがカットも清宮&大岩がダブルドロップキックで排除すれば、ジェイクには安齋が加わってトリプルドロップキックを披露、最後は清宮が大岩とクロスボディーインパクトから変形タイガードライバーでクリアリーから3カウントを奪い勝利、試合後も試合後は安齋とジェイクが語り合い、安齋はジェイクとのシングルを希望した。

セミファイナルではウルフvsペインのゴルベアドーレス対決が実現し、両者は凄まじいルチャの攻防を繰り広げるが、丸め込み合戦になると、ウルフがカサドーラからヨーロピアンクラッチを決めたが、両者が肩を突いたためダブルフォールになって引き分けとなる。試合後にノーサイドとなったゴルベアドーレスにニンジャ・マック&アレハンドロがGHCジュニアタッグ王座に挑戦表明すれば、タダスケ&YO-HEYも挑戦表明したため、ゴルベアドーレスの提案でノータッチルールでの3WAY戦による選手権が決定となった。

第4試合では女子プロレスでは行われたがディアナから出場する予定だった梅咲遥が発熱のため欠場となり、急遽センダイガールズプロレスリングから橋本が参戦し高瀬と組み、優宇&みぃ組と対戦。チーム200キロ対決になった橋本と優宇は激しい肉弾戦も、優宇が橋本&高瀬に狙ったキャノンボールが一番最後に並んで座っていたみぃに誤爆すると、高瀬はみいにえびす落としからダイビングレッグドロップで3カウントを奪い勝利を収める。

ところが試合後にフリーの野崎渚が現われ、次回大会である11・27で復帰戦を行うことを発表、復帰戦の相手に高瀬を指名した。野崎は所属していたwaveの「Catch the WAVE」で決勝進出するも、左膝の前十字靭帯断裂で長期欠場となり、代わりに高瀬が優勝決定戦に出場していた。野崎はそれ以降、リハビリをするも芳しくなく、団体に迷惑をかけられないということで、1日にwaveを退団したばかりだった。

第3試合では新外国人選手のタイタス・アレクサンダーが登場し、HAYATAと組んで小峠&TERRY YAKIと対戦、タイタスはAEWにも参戦、10月27日に行われた新日本プロレス・ラスベガス大会にも出場した選手で、序盤では小峠相手にリーブロックからドロップキックと軽やかな動きを披露する。
HAYATAから代わったタイタスがラリアットを連発し、HAYATAとの連係を狙うが、小峠が阻止しタイタスにマグザムも、小峠とTERRY YAKIが同士打ちになると、タイタスは旋回式ネックブリーカーからロールスルージャーマンスープレックスことビックアグリーで3カウントを奪い初戦を飾った。

大会中には山奥で暮らしているグレート・ムタが子育てしているところを公開した。

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