20日後楽園から開幕する「WORLD TAG LEAGUE 2023」の出場チームが発表され、今年は2ブロック制で16チームがエントリーすることになった。
Aブロック
海野翔太&成田蓮
石井智宏&矢野通
グレート・O・カーン&HENARE
マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト
アレックス・コグリン&ゲイブ・キッド
EVIL&高橋裕二郎
清宮海斗&大岩陵平
ビショップ・カーン&トーア・リオ
Aブロックは海野&成田、これまで棚橋と組んでいた矢野は、棚橋が1・4東京ドームのカードが決まったため石井と組み、NOAHからは清宮と修行参戦中の大岩。またAEWからビショップ&リオナのGates of Agonyがエントリーを果たした。
Bブロック
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
永田裕志&鈴木みのる
ヒクレオ&エル・ファンタズモ
タイチ&上村優也
辻陽太&Z
アトランティス・ジュニア&ソベラーノ・ジュニア
ランス・アーチャー&アレックス・ゼイン
バッドラック・ファレ&ジャック・ボンザ
Bブロックは昨年度覇者でIWGPタッグ王者の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門、STRONGタッグ王者のヒクレオ&ファンタズモの2大タック王者がエントリーし、タッグを結成したばかりの永田&鈴木、タイチは上村、CMLLからは2世コンビ、アーチャー&ゼインのモンスターソース、久々の来日となるファレはBULLET CLUB新派閥ROGUE ARMYからオーストラリア出身のボンザを抜擢、辻は鷹木信悟が1・4東京ドームでカードが決まったため海外時代の戦友を連れてくるというが、LIJとは全く別で現時点では明らかになっていない。
優勝決定戦は12・10グランメッセ熊本で行われる。
11月13日の主なニュース
