あの高橋ヒロムがヨシヒコと対戦でブラジャーを着用、最後はディーノからリップロック!MAOはカルドナを降しUNIVERSAL王座を奪取


11月12日 DDT「Ultimate Party 2023」両国国技館 4785人 満員
(試合内容は実況ツイートより)

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<第9試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合~Dramatic Dream Round“楽しもうぜ!!”何が出るかな!?お楽しみデスマッチ>
【第1589代王者】〇高橋ヒロム(5R3分53秒 フィッシャーマンスープレックスホールド)【挑戦者】×平田一喜
※ヒロムが王座防衛
☆ラウンド制を採用し、ラウンドごとにルーレットで試合ルールを決定する特別ルールとなります。

<アイアンマンヘビーメタル級選手権試合>
【挑戦者】〇IWGPジュニアヘビー級のベルトさん(17時36分 体固め)【1589代王者】×高橋ヒロム
☆IWGPジュニアヘビー級のベルトさんが第1590代王者となる

<アイアンマンヘビーメタル級選手権試合>
【挑戦者】〇平田一喜(17時37分 体固め)【第1590代王者】×IWGPジュニアヘビー級のベルトさん
☆平田が第1591代王者となる

<第10試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇MAO(16分50秒 片エビ固め)【第11代王者】×マット・カルドナwithステフ・デ・ランダー
※雪崩式ラフライダー
☆カルドナが2度目の防衛に失敗、MAOが第11代王者となる

遂に迎えたヒロムvs平田によるアイアンマン選手権は、平田の指定するDramatic Dream Round“楽しもうぜ!!”何が出るかな!?お楽しみデスマッチとなり、ラウンド制でルーレットで試合ルールを指定するという特別ルールになった。

最初にルーレットで選ばれたのは、曲のイメージに合った技をやらなきゃいけなくなるというミュージカルシュチュレーションマッチで、。審査員は劇団出身の今林久弥GMが務める。最初はヒーリング的な音楽が流れるも、拒否したヒロムはボディースラムから逆エビ固めで捕らえると、今林審査員がNGが出されてしまい、ヒロムは抗議も今林審査員は逆ギレして受け付けない。

試合再開となると、次の音楽は勇ましい音楽になって、ヒロムはドロップキックから勇ましいポーズを取って今林審査員から合格をもらい、そこで次の音楽は色っぽい音楽となって、ボーイズラブ状態となって、キス寸前になったところで第1R終了が終了する。

第2Rはハンディキャップマッチとなって、平田のパートナーにはヨシヒコが登場、遂に新日本プロレスと対決するヨシヒコに、ヒロムはコーナーデスバレーからTIME BOMBを決めるが、カウント1でキックアウトされる。

平田はヨシヒコと一緒に合体フロッグスプラッシュから、ヨシヒコが輪廻転生を狙うが切り返したヒロムはパワーボムを連発からTIME BOMBⅡも、カウント2でキックアウトされ、第2Rが終了する。

第3Rは目隠し乳隠しデスマッチで、両者はアイマスク、ブラジャー着用で開始となり、互いに目が見えないということで手探りも、互いの位置がわかってないためドロップキックは自爆し合う、やっと平田がヒロムのブラジャーに手をかけたところで第3Rが終了する。

第4Rは踊らなきゃいけないダンシングデスマッチも、ヒロムはダンスを拒絶すると、怒った平田は襲い掛かるがヒロムは返り討ちされ、それでも平田が反撃するとTOKYO GOが、ヒロムが阻止してサングラスを奪い、躊躇したヒロムを平田が襲い掛かるが、ヒロムは返り討ちにしてカバーは踊らなければ認められないため、ヒロムは必死でダンスは拒絶し、第4Rが終了する。

第5Rになると通常ルールが選ばれるかと思ったら、ルーレットが全部ダンシングルールになってしまい、このラウンドから試合時間も1R55分となってしまう。

平田が必死でヒロムにルーペを着用させようとして手刀を狙うが、手刀でガードしたヒロムが手刀を平田に浴びせ、最初から踊ることを覚悟していたヒロムはTOKYO GOだを踊り出し、平田とダンスバトルを繰り広げる。

両者は踊り切ったところで、二人は握手も、ヒロムはヒロムちゃんボンバー狙いは、平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固めで丸め込むが、キックアウトしたヒロムはヒロムちゃんボンバーからコーナーデスバレー、TIME BOMBと見せかけて、初めて対戦した時のフィニッシュであるフィッシャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い防衛に成功した。
試合後に互いに寝て健闘を称えたところで松井レフェリーがカウントを叩くと、ヒロムが手にしていたIWGPジュニアヘビー級ベルトがヒロムをカバーしたということでベルトさんが新王者となり、ベルトさんを平田がカバーして3カウントで王座奪還に成功した

”なんじゃこりゃ(ジーパン刑事風)の結末に、ヒロムは呆然とするが、平田がヒロムと対戦したことに喜び、一礼するが、ヒロムは丸め込んで平田がキックアウトし、平田は慌てて逃げれば、ヒロムは踊りまくった後で退場しようとするも、男色ディーノのリップロックの餌食にされてしまった。

第10試合のDDT UNIVERSAL選手権、王者のカルドナvs挑戦者のMAOはノーDQマッチで行われることになり、開始からカルドナがレディオサイレンスで奇襲も、MAOがドロップキックで反撃してタイナーで応戦するが、追撃を狙ったところで、カルドナは場外へ逃れる。

追いかけたMAOはカルドナとステフと鉢合わせするが、エプロンに上がったところでステフが足を引っ張り、気を取られたMAOにカルドナがロープの間からドロップキック、場外DDTから傘で首を絞め、リングに戻ってもクローで絞める。

カルドナはコーナーへハンマースルーからショルダークロー、ネックブリーカーを連発と首攻めでリードし、ジャーマンはMAOが体をくねらせて脱力で逃れるも、ステフがロープに走るMAOの足を引っ張り、ステフからイスを手渡されたカルドナはイスで殴打してから投げつけるが、カルドナはコーナーにイスをセットしてハンマースルーは切り返したMAOが逆に叩きつけ、カルドナにイスを投げ渡してからニールキック、

MAOはプラケースを投入すると、場外のカルドナに宇宙人プランチャでフルスイングし、勝俣の援護を受けてステフもろともラ・ケブラータを命中させる。

リングに戻るとMAOはレフェリーを飛び越えてスタナーを決めるが、乱入したステフがMAOにジャーマンからカルドナとコーナーサンドウィッチブロスキー・ブートを放ち、カルドナのアンプリティアーはMAOが逃れた際にレフェリーが巻き込まれ、カルドナが急所打ちも、MAOはステフもろともネックブリーカーを決め、カルドナにみちのくドライバーⅡを決めたが、レフェリーが不在でカウントが入らない。

そこでヨシヒコがサブレフェリーとして入るとMAOがカルドナのレディオサイレンスをパワーボムで叩きつけてから丸め込み合戦となる。

カルドナがマウントナックルからレディオサイレンスを決めたが、カウント2でキックアウトされると、怒ったカルドナがヨシヒコレフェリーに抗議したところでMAOが急所打ちを浴びせている間に、ステフがヨシヒコを排除する。

カルドナのベルトでの一撃を狙うが、避けたMAOが旋風脚から、キャノンボール450°は自爆すると、カルドナはベルトで一撃からプラケースでフルスイングする。

プラケースを重ねてセットすると、プラケースめがけて雪崩式ブレーンバスター狙うが、MAOが阻止して雪崩式レディオサイレンスでプラケースに直撃させ3カウントを奪い王座を奪取、次期挑戦者には19日の大阪大会に参戦するデムーズを指名した。

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