今年も最強タッグは波乱の開幕!BULK ORCHESTRAにビジネスタッグが敗れる!北斗は諏訪魔からギブアップ勝ちもギクシャクした試合に喜びがなく…


11月12日 全日本プロレス 「#ajpw世界最強タッグ決定リーグ戦2023」後楽園ホール 1320人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 Jr. BATTLE OF GLORY 2023 公式戦 10分1本勝負>
【1勝=2点】〇青柳亮生(3分47秒 ジャックナイフ式エビ固め)【1敗=0点】×土井成樹

<第2試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇斉藤ジュン 斉藤レイ(10分41秒 片エビ固め)【1敗=0点】黒潮TOKYOジャパン ×立花誠吾
※サイコブレイク

<第3試合 15分1本勝負>
〇本田竜輝 安齋勇馬(8分48秒 体固め)西村修 ×井上凌
※ファイナルベント

<第4試合 Jr. BATTLE OF GLORY 2023 公式戦 10分1本勝負>
【1勝=2点】〇阿部史典(8分57秒 レフェリーストップ)【1敗=0点】×田村男児
※お卍固め

<第5試合 Jr. BATTLE OF GLORY 2023 公式戦 10分1本勝負>
【1勝=2点】〇ライジングHAYATO(8分45秒 片エビ固め)【1敗=0点】×佐藤光留
※シドヴィシャス

<第6試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇サイラス ライアン・デイビッドソン(10分14秒 片エビ固め)【1敗=0点】石川修司 ×綾部蓮
※リバーススプラッシュ

<第7試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】中嶋勝彦 〇大森北斗(16分57秒 ナルシストロック)【1敗=0点】×諏訪魔 鈴木秀樹

<第8試合 世界最強タッグ決定リーグ戦2023 公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇田村ハヤト ガレノ・デル・マル(20分13秒 片エビ固め)【1敗=0点】×宮原健斗 青柳優馬
※ラリアット

2023年度の世界最強タッグが開幕するが、入場式では諏訪魔は鈴木と一緒でなく一人で登場すれば、北斗は中嶋のタスキを持って、中嶋は北斗とは距離を置き、一番最後に鈴木が登場すると諏訪魔と口論を始め、開会宣言の後にはSAITOBROTHERSが宮原に襲い掛かるなど、混乱の中で開会式は終了となった。

セミファイナルでは諏訪魔&鈴木組が中嶋&北斗と対戦も、両チームとも互いに承諾がないままエントリーしたということもあって、中嶋は北斗はいらないと場外へ叩きせば、諏訪魔と鈴木は揉め続けるため、和田京平レフェリーが試合が開始できないということで怒り出してしまう。

やっと中嶋vs鈴木で開始となってグラウンドの攻防も、中嶋は北斗に代れb、鈴木が自軍に引き込んで諏訪魔と口論も、和田京平レフェリーが注意したため、鈴木は仕方なく諏訪魔に代わるが、館内には不穏な空気が流れる。

北斗は諏訪魔に低空ドロップキック、諏訪魔の串刺しを迎撃してミサイルキックと攻めブレーンバスターを狙うが、諏訪魔が高速ブレーンバスターで投げ返してサッカーボールキックを浴びせて場外へ出すも、中嶋と鈴木も乱闘には加わらずただ見ているだけ、そこで諏訪魔が鈴木に北斗を捕らえるように命じ、イス攻撃を狙うと鈴木に誤爆してしまい、これに怒った鈴木はイスを持ち出し、二人で口論も、和田京平レフェリーが一喝してリングに戻す。
諏訪魔がフロントネックロックで北斗を捕らえたところで、鈴木が無理やり代わってスリーパーで捕らえ、手ではなく足を出して諏訪魔に代わろうとしたら、和田京平レフェリーが認めず、仕方なしにタッチで交代する。
北斗は諏訪魔に延髄斬りを放つが、交代は中嶋に拒否され、諏訪魔がスロイダーで北斗を投げても、中嶋はカットすら入らない。諏訪魔組はチームワークが悪い状況ながらも北斗を捕らえるが、鈴木のワンハンドバックブリーカーからダブルアームスープレックスは、北斗がリバースし、中嶋が北斗の頭を叩いてやっと代わると、低空ドロップキックから延髄斬り、串刺しビックブーツからシャッターチャンスタイムと反撃する。
鈴木のエルボーをいなした中嶋はミドルキックを狙うが、キャッチした鈴木がボディースラム、諏訪魔が入るとダブルショルダータックルを狙ったと思ったら、鈴木が加わらなかったため、諏訪魔が怒り、鈴木は中嶋にキャプチュードも、中嶋はPKで応戦、
諏訪魔vs北斗に代わるが、北斗がランニングエルボー、ローリングエルボーを連発からナルシストロックで捕らえ、鈴木はカットする気もないため諏訪魔はロープエスケープする。北斗はRKOを狙い、逃れた諏訪魔がラリアットからバックドロップで投げると、カバーは鈴木がカットする。

これに怒った諏訪魔が襲い掛かるが、鈴木がドラゴンスープレックスで諏訪魔を投げると、中嶋が鈴木を排除している間に、北斗がワースト・オブ・ザ・ワーストからナルシストロックで諏訪魔がギブアップを奪い、中嶋組が白星発進するが、中嶋も鈴木もさっさと退場してしまい、北斗も諏訪魔から初ギブアップを奪って勝利も、釈然としないまま引き上げてしまった。

メインは宮原&青柳のビジネスタッグがハヤト&デル・マルのBULK ORCHESTRAと対戦、。宮原はヘッドロックからぶつかり合いはデル・マルがリーブロックで避けてから、ショルダータックルに対し、宮原はビックブーツで応戦する。

ハヤトvs青柳に代われば、互いに大胸襟を揺らし、ロックアップでハヤトが押し込みブレークすると、青柳はヘッドロックからぶつかり合いとなって、青柳はビックブーツに対し、ハヤトはショルダータックルで応戦する。
ハヤトはサミングからボディーブローを連打からショルダータックルを狙うが、青柳がレッグシザースから宮原が側頭部へドロップキックとビジネスタッグが連係で捕らえ、場外戦で宮原がハヤトに頭突き、青柳はデル・マルのマスクに手をかけるなどしてリードを奪いにかかるが、ハヤトは宮原にショルダータックルで反撃すると、リングに戻ってBULK ORCHESTRAが連係、デル・マルがボディープレスと圧殺して宮原を捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まった宮原にハヤトはジャックハマーを狙うが、着地した宮原がブレーンバスターで投げ、青柳vに代わってビックブーツからドロップキック、串刺しフライングフォアアームからダイビングクロスボディーを命中させるも、突進はハヤトがパワースラムで叩きつける。
代わったデル・マルは青柳に読み合いから変形ニーアッパー、キャノンボールで圧殺し、串刺しは青柳が迎撃してミサイルキックから、代わった宮原が低空ドロップキックから側頭部へドロップキックで続いたが、串刺しブラックアウトはデル・マルがスピアーで迎撃すると、代わったハヤトがダイビングショルダーを命中させ、串刺しラリアットからロープへ走ると、場外の青柳が足を取って倒して、ビジネスタッグの連係狙いは、ハヤトが両腕ラリアットで阻止する。

ここでデル・マルが入ると、BULK ORCHESTRAが宮原にトレイン攻撃からサンドウィッチラリアット、ハヤトは串刺しラリアットと攻めるが、宮原は串刺しブラックアウトで応戦し、エルボーのラリーから、ハヤトのローリングラリアットを避けた宮原がラリアットを放てば、デル・マルが宮原に頭突きを浴びせ、青柳がデル・マルにミサイルキックと命中させるなど乱戦になる。
ビジネスタッグがハヤトにブラックアウト&スピンキックの合体技から、宮原がシャットダウンスープレックスを狙うが、デル・マルがバイシクルキックで阻止すると、青柳を重爆ドロップキックから重爆ノータッチトペコンヒーロで排除する。ハヤトはラリアットも避けた宮原がジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込んだが、ブラックアウトは避けたハヤトが死角からのラリアットからラリアットで3カウントを奪い、BULK ORCHESTRAが白星発進に成功する。
宮原も基本的に開幕戦の勝率はあまりよくないのだが、ハヤトにしてみれば元三冠王者の宮原からの直接フォールは大きく、今後にも大きく影響してくると思う。

第6試合では石川&綾部がサイラス、そしてDDTではレネゲースの一員として入江茂弘のパートナーを務め、ガンバレ☆プロレスにも参戦したライアン組と対戦。石川vsサイラスで開始となると、石川はヘッドロックからぶつかり合いはサイラスが制する。

石川組がライアンを捕らえて試合をリードするが、ライアンは石川にマンハッタンドロップからボディースラム、フィストドロップと反撃し、代わったサイラスが重爆セントーン、重爆ドロップキックと攻める。
サイラスのチョークスラムは逃れた石川がキチンシンクを浴びせると、代わった綾部がジャンピングネックブリーカーから石川が入ってトレイン攻撃、石川がジャイアントニーリフト、綾部がレッグドロップと攻めるが、綾部のビックブーツは避けたサイラスが変形投げ放しパワーボムで叩きつける。

これで失速した綾部にサイラスが串刺しショルダータックルからサイラスがキャノンボールで圧殺すると、ライアンは場外の石川をトルニージョで排除し、最後はサイラスは綾部をチョークスラムぁらリバーススプラッシュで3カウントを奪い、サイラス組が白星発進する。

第2試合のジュン&レイのSAITO BROTHERSvs黒潮&立花のTOKYOヤンキースは、黒潮vsレイで開始となって、黒潮はコーナーで倒立してイケメンパフォーマンスだが、コーナーに首がめり込んで抜けないため、レイも思わず笑ってしまう。

黒潮は正拳突きの連打も受けきったレイはショルダータックルに対し、黒潮はヘッドスプリングから、ブラインドタッチした立花がレイ膝裏へバックタックルを浴びせるが、突進はレイがボディースラムで投げると。ジュンが入ってトレイン攻撃、ダブルヒップトスで立花を蹂躙し、黒潮がカットも立花の上へダブルヒップトスで返り討ちにされる。
長時間捕まった立花はジュンに低空ドロップキックを放つと。、串刺しを避けて黒潮に代わり、黒潮はジュンにジャケットパンチを連打、ビックブーツを避けて後頭部にジャケットパンチでジュンを場外へ追いやり、レイも場外へ追いやって、立花と一緒にZOOのChoochooTRAINから立花がノータッチトペコンヒーロを連発する。
TOKYOヤンキースはジュンを捕らえにかかり、フロントキックを連打、立花がダイビングクロスボディーと攻めるが、突進はジュンがラリアットで迎撃して滞空式ブレーンバスターで投げ、立花の抵抗を受け流してラリアットで追い詰めるj、黒潮はスワンダイブドロップキックでカットに入るが、レイが黒潮にチョークスラムで叩きつけると、ジュンはサイコブレイクで立花から3カウント、SAITOBROTHERSが勝利となる。

そして「Jr. BATTLE OF GLORY 2023」も開幕し、最強タッグの入場式の前に入場式が行われた。

第1試合では前年度覇者の亮生が土井と対戦し、先入場の亮生がコーナーでアピールしたところで土井がいきなり入場して奇襲をかける。

亮生はハンドスプリングレッグラリアットで土井を場外へ出すと、ムーンサルトアタックで反撃し、リングに戻ると亮生が串刺しバックエルボーから旋回式クロスボディー狙いは、土井がRKOで迎撃してブレーンバスターで投げるも、読み合いになると、亮生がトラースキックに対して、土井は首固めで丸め込み、バックエルボーの応酬から土井が低空ドロップキックは、避けた亮生がラ・マヒストラル、旋風脚からムーンサルトプレスは土井が剣山で迎撃し、、DOI555からバカタレスライディングキックを放つも、再度のDOI555からバカタレスライディングキックは亮生がジャックナイフで丸め込んで3カウントを奪い、亮生が白星発進する。

第4試合の男児vs阿部は、グラウンドの攻防も、和田京平レフェリーの厳格なレフェリングに阿部が苛立ちを見せる。

男児がサイドスープレックスからハンマースルーは、阿部が低空ドロップキックから制止する和田京平レフェリーの制止を振り切って回転浄土宗を放ち、、サッカーボールキックとリードを奪う。
エルボーのラリーになると、阿部は首投げからサッカーボールキック、エルボーのラリーからソバットを放つが、伊良部パンチは男児がエルボーで迎撃し、阿部は掌底からブレーンバスター狙いは、男児がブレーンバスターで投げ返し、串刺しショルダータックルを連発からフライングショルダーを命中させる。
男児はデスバレーボムを狙うが、逃れた阿部はバックエルボー、アイルビーバックから伊良部パンチも、男児はラリアットで応戦する。
阿部はドロップキックも、男児はラリアットで応戦すると、デスバレーボムからパワーボムは。切り返した阿部がお卍固めで逃れ、男児は叩きつけて逃れるが、ラリアットを切り返した阿部が再びお卍固めで捕らえ、京平レフェリーが脱出不可能と判断して試合をストップ、阿部が勝利を収める。

第5試合のHAYATOvs光留は、握手の後で、光留がガットショット、ハンマー、ストンピングと先手を狙えば、HAYATOはティヘラで反撃する。

HAYATOは場外の光留にトペフェイントを狙うと、エプロンに上がった光留がミドルキックを浴びせ、串刺しミドルキックから水車落とし、腕十字で捕らえるが、HAYATOはロープエスケープする。

光留はロープ越しでアームロックから左腕へPK、リングに戻るとコーナーへハンマースルーも、HAYATOはドロップキック、串刺しジョンウーからエルボーアタック、場外へ逃れた光留にスワンダイブプランチャと試合の流れを変える。
リングに戻ると光留がエルボーの連打に対し、HAYATOは張り手で応戦、光留はミドルキックとラリーにとなると、光留は首投げからサッカーボールキックに対し、HAYATOはドロップキック、デスバレーボムを狙う光留に十字固めで丸め込む。
光留は脇固めと見せかけて延髄斬り、PKから腕十字、アンクルホールドへ移行してバックドロップを狙うが、HAYATOが体を入れ替えて潰すも、光留はバックドロップからアームロック、そして脇固めは切り返したHAYATOはトラースキックから人でなしドライバーで突き刺すと、トラースキックからシドヴィシャスで3カウントを奪い白星発進に成功した。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑