Catch22がHoTにリベンジでジュニアタッグリーグを制覇!6人タッグ王座防衛のオカダにブライアンが再び宣戦布告!モクスリーはO・カーンと会場所狭しと大乱戦!


11月4日 新日本プロレス「POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023~」エディオンアリーナ大阪 4046人 満員
(試合内容は実況ツイートより)

<FRONTIER ZONE 20分1本勝負>
〇田口隆祐 ザ・DKC ボルチン・オレッグ(6分40秒 オーマイ&ガーアンクル)ストロングマシーンJ 加藤良輝 ×望月ジュニア

<第1試合 20分1本勝負>
〇ジェフ・コブ カラム・ニューマン(4分41秒 片エビ固め)中島佑斗 ×オスカー・ロイペ
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第2試合 ジュニアスペシャル4WAYタッグマッチ 20分1本勝負>
〇エル・デスペラード マスター・ワト(5分36秒 エルエスクレロ)ロビー・イーグルス ×藤田晃生
※あと2チームはYOH&MUSASHI、クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー

<第3試合 20分1本勝負>
〇タマ・トンガ KUSHIDA ケビン・ナイト(10分55秒 片エビ固め)鷹木信悟 ×BUSHI ティタン
※ガンスタン

<第4試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇辻陽太(11分10秒 体固め)SANADA ×上村優也
※ジーンブラスター

<第5試合 30分1本勝負>
〇デビット・フィンレー(12分33秒 片エビ固め)×タンガ・ロア
※INTO OBLIVION

<第6試合 30分1本勝負>
▲ジョン・モクスリー(1分7秒 両者リングアウト)▲グレート・O・カーン

◎再試合 フォールズカウント・エニウェアフォールマッチ 時間無制限1本勝負
〇ジョン・モクスリー(14分10秒 レフェリーストップ)×グレート・O・カーン

<第7試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第26代王者組】オカダ・カズチカ 〇棚橋弘至 石井智宏(16分15秒 首固め)【挑戦者組】×ザック・セイバーJr マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト
☆オカダ&棚橋&石井が4度目の防衛に成功

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
〇TJP フランシスコ・アキラ(16分40秒 エビ固め)SHO ×金丸義信
※新2/2
☆Catch22が『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』を優勝

新日本プロレス大阪大会の第8試合では『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』優勝決定戦が行われ、SHO&金丸のHouse Of Tortureと、TJP&アキラのCatch22が対戦するが、Catch22がリングイン直前で背後からEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷が襲撃をかけ、リングに上がってからHouse Of Torture全員でCatch22を袋叩きにして、浅見レフェリーが止めてもいうことを聞かない。
そこでCatch22はEVILらを排除すると、SHO&金丸にドロップキックで場外へ出し、制止する浅見レフェリーを飛び越えたアキラがトペコンヒーロを命中させる。
EVILらはレフェリーの指示でバックステージへ下げられると、やっと試合開始になって、Catch22が連係でSHOを捕らえるが、SHOに顔面ウォッシュを狙うTJPが金丸に気を取られると、SHOに場外へ出されて金丸が場外DDTから鉄柱攻撃、場外マット剥がしてDDTとTJPの首を狙い撃ちにしてテーピングを剥がすなどして、TJPを狙い撃ちにする。

SHOはスネークバイトでTJPを追い詰めるが、アキラがカットに入り、SHOはリストを掴んでのミドルキック、サミングからハンマースルーを狙うと、TJPがブーメランフェイントで逃れ、読み合いからバックドロップで投げる。
ここで代わったアキラがSHOに串刺しラリアットm金丸をコーナーに逆さ吊りにしてからSHOを踏み台にした顔面へのドロップキック、ティヘラでSHO、金丸を場外へ出してラ・ケブラータを命中させ、リングに戻ってSHOにダイビングクロスボディーから、TJPの援護を得てジャーマンスープレックスホールドを決める。
勝負に出たCatch22はSHOにリーリングタワーを狙うが、肩車していたTJPがまた首の痛みで崩れてしまうと、SHOがTJPにクロスアームドライバーから、代わった金丸がアキラに雪崩式ブレーンバスターで投げ、SHOがアキラにパワーブリーカーから金丸が逆エビ固め、ニークラッシャーから足四の字固めで追い詰めにかかるが、SHOを振り切ったTJPがマンバスプラッシュでカットする。
金丸は突進するがアキラがカサドーラ式フットスタンプ、代わったTJPのマンバスプラッシュを狙うが避けれると、金丸がレフェリーと交錯させ、EVILらが駆けつけ総攻撃をかけるが、カラムとコブが駆けつけてボルチンと一緒にEVILらを排除する。

金丸がウイスキーミストを狙うがアキラがトラースキックで阻止し、レンチを持ったSHOにもトラースキックを浴びせたが、金丸が場外へアキラを排除すると、KOPWベルトでTJPに一撃を狙うが、TJPが掟破りのウイスキーミストで迎撃して、SHOも排除する。勝負に出たCatch22はTJPが金丸にスイングDDTからアキラがスピードファイヤーを決めると、正面から放つ新2/2で3カウントを奪い、優勝を果たした。

ところが試合後に記念撮影するCatch22に、コナーズとモロニーのWARDOGSが襲撃をかけ、Catch22をKOすると、Catch22の優勝を祝しつつ、モロニーが優勝トロフィーに唾を吐いて蹴飛ばして破壊する暴挙に出て、1・4ドームで返り討ち宣言するだけでなく、アキラをゴアスピアーでダメ押し、TJPにはFullclipを狙うが、コブとカラムが慌てて駆けつけたため未遂に終わり、WARDOGSは退散した。

第7試合ではNEVER無差別級6人タッグ選手権、王者のオカダ&棚橋&石井にTMDKのザック&マイキー&シェインが挑戦、マイキーが押し込んでエルボーを棚橋がいなすが、ロープへ振られた際にシェインの強襲に合うと、シェインが場外戦でエプロンめがけてバックドロップ、リングに戻るとTMDKがフィストドロップ&その場飛びムーンサルトと連係で棚橋を捕らえて試合をリードする。
棚橋はザックの串刺しを迎撃して旋回式クロスボディーを命中させると、マイキー&シェインの連係も逃れてビンタから同士討ちを誘発させる。
ここで代わったオカダがマイキー&シェインにエルボーを連発すると、マイキーの上へシェインをボディースラム、シェインにDDTで突き刺してから、場外のマイキーにプランチャを命中させ、リングに戻ってシェインにリバースネックブリーカーと一気に流れを変えてからマネークリップで捕獲、しかし逃れたシェインはローキック、パントキックからリバースパワースラムで投げる。
マイキーに代わるとマイキー&シェインがオカダにトレイン攻撃から合体リバースガンスタンを決め。棚橋がカットも返り討ちにされ、オカダにサンダーバレーを狙いが、逃れたオカダが二人まとめてDDTで突き刺す。
石井vsザックに代わり、読み合いからザックがジャーマンも、突進は石井がラリアットを放つ。

石井はリキラリアットを狙うが、避けたザックがジャパニーズレッグロールクラッチ、石井のエルボーからパワーボムも、ザックが小川良成譲りの四の字ジャックナイフ式エビ固めで切り返す。

ザックはスリーパーで捕らえ、コブラツイストからヨーロピアンクラッチで丸め込んでも、キックアウトし石井はグラウンドコブラ、ザックはミドルキックに対し、石井は頭突きで返すと、ビンタから延髄斬りを放つ。
棚橋に代わりザックにフライングフォアアームからドラゴンスクリュー、マイキー&シェインにもドラゴンスクリューを決め、ザックにスリングブレイドは避けた、ザックがコブラツイストで切り返すも、切り返した棚橋がコブラツイストで捕らえ、マイキーがカットも、オカダがフラップジャックで排除する。
ここでオカダと棚橋がザックにトレイン攻撃も、連係を阻止したザックが棚橋に逆さ押さえ込みから腕十字で捕らえ、石井がカットしてから、シェインにはオカダがドロップキック、マイキーも棚橋がスリングブレイドで排除する。
王者組がザックに連係から合体DDTを決めると、棚橋がスリングブレイドからハイフライフローを狙ったが自爆してしまい、マイキー&シェインがオカダ、石井をタンクバスターでKOしてから、棚橋にはハイウェイトゥヘルを決める。

大ピンチになった棚橋にザックがPK、串刺しエルボースマッシュからザックドライバーを狙ったが、棚橋の丸め込みの達人が発動して首固めで3カウントを奪い大逆転で防衛となった。
そして試合後に退場しようとするオカダにスクリーンからビデオメッセージが公開された。

メッセージの主は6・26カナダでオカダと対戦したブライアン・ダニエルソンで1・4東京ドームに参戦してオカダとの再戦を要求、ビデオメッセージを見たオカダはリベンジをかけてブライアンを再び迎撃することを宣言した。

第6試合ではモクスリーvsO・カーンのシングルマッチが実現、コールの後でO・カーンがモクスリーに奇襲をかけて開始となるも、いきなり鉄柵に叩きつけてからビックブーツを放つと、英語実況席の裏でモクスリーが反撃して柵に叩きつけからマイクで殴打したが、両者リングアウトとなってしまう。
ところが納得しないモクスリーがマイクでエニウェアルールでの再試合を要求して、再試合へと突入する。

両者は通路奥に雪崩れ込んで、O・カーンが柵めがけてブレーンバスターで投げると、台車を持ち出してモクスリーにスライディングキックから台車に乗せ、客席めがけてブルトーザー攻撃を敢行してイスを投げつけ、モクスリーは流血する。

O・カーンは床に敷いてあるシートでモクスリーを簀巻きにしてから、柵で生き埋めにするとカバーし、キックアウトされても、イスに投げつけてカバーするなどスタミナを奪いにかかる。
モクスリーは花道側のイスへハンマースルーで反撃すると、花道へO・カーンを連行するが、O・カーンはアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ、ダブルアームスープレックスから肩固めで絞めあげるが、サミングで逃れたモクスリーにエリミネーターは、切り返したモクスリーが客席めがけてO・カーンを落としボルチンが巻き込まれる。
そこでモクスリーはテーピングの中に隠し持っていたハサミを出すと、O・カーンの弁髪を持って引きずり回したうえで弁髪を切る暴挙を働く。

これに激怒したO・カーンはマウントナックルから腕十字、足四の字固め、袈裟固めと攻めるが、モクスリーは腕十字で切り返し、O・カーンは三角絞めで切り返すが、抜けたモクスリーはアキレス腱固めで捕らえ、逃れたO・カーンはフルネルソンで搾り上げる。
二人は打撃戦も、モクスリーは首投げからアンヘルエルボーを連打を浴びせ、デスライダーはO・カーンはブレーンクローで逃れてラリアットは相打ちになり、O・カーンは王統流二段蹴りから、イスを踏み台にしてスーパーマンパンチを放つ。O・カーンはTTDを狙うが。逃れたモクスリーがネイキッドスリーパーを狙い、逃れたO・カーンは硬いフロアめがけてTTDで突き刺す。
両者は雛壇席に雪崩れ込むと、O・カーンはイスを投げるが、モクスリーは急所蹴りからO・カーンを階段落としする池田屋事件攻撃を敢行する。

O・カーンのラリアットを狙うが、モクスリーは切り返してフロアでデスライダーを敢行してからネアキッドスリーパーでO・カーンが失神し、モクスリーが勝利となった。

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