デスペラード&ワトが単独トップ!5チーム同点2位の混戦で最終公式戦へ!


11月1日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023 ~Road to POWER STRUGGLE ~」石川・小松市末広体育館(義経アリーナ)1503人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇グレート・O・カーン HENARE カラム・ニューマン(9分7秒 肩固め)海野翔太 成田蓮 ×本間朋晃

<第2試合 20分1本勝負>
〇辻陽太 高橋ヒロム(9分20秒 片エビ固め)石森太二 ×外道
※カーブストンプ

<第3試合 20分1本勝負>
石井智宏 YOSHI-HASHI 〇矢野通(10分1秒 横入り式エビ固め)EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷

<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝3敗=10点】〇クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー(10分33秒 片エビ固め)【2勝6敗=4点】田口隆祐 ×ザ・DKC1
※Fullclip

<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝3敗=10点】〇BUSHI ティタン(12分30秒 片エビ固め)【3勝5敗=6点】ロビー・イーグルス ×藤田晃生
※アンヘルインモルタル

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】KUSHIDA 〇ケビン・ナイト(10分2秒 片エビ固め)【3勝5敗=6点】YOH ×MUSASHI
※スパイクDDT

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【6勝2敗=12点】エル・デスペラード 〇マスター・ワト(13分20秒 ペンタバール)【1勝7敗=2点】DOUKI ×TAKAみちのく

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝3敗=10点】〇TJP フランシスコ・アキラ(18分56秒 首固め)【5勝3敗=10点】×SHO 金丸義信

石川・小松大会で終盤戦を迎えた『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』、まず第4試合では4勝3敗のコナーズ&モロニーのWARDOGSが、2勝6敗の田口&DKCの空手コンビと対戦、

入場中のWARDOGSに空手コンビが奇襲をかけると、リングに上がってから開始となり、田口が元パートナーであるコナーズを制裁してヒップアタック、モロニーにはアームホイップ、代わったDKCと連係で先手を狙う。
モロニーがコナーズにブラインドタッチすると、田口はコナーズに走らせるヤツを狙うが、コナーズが急ブレーキをかけてしまい、モロニーの援護でショルダータックルとWARDOGSが田口を捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まった田口はコナーズにヒップアタックからDKCに代わり、DKCはモロニーにDKキャノンボール、ノーザンライトスープレックスホールド、DKファイヤーからサマーソルトドロップ反撃してから、田口に代わって空手コンビがスーパーDKファイヤーを決め、合体スーパー空手パンチ連打を狙ったが、同士討ちになってしまう。

WARDOGSは田口にゴアスピアーを狙ったが、DKCがトラースキック、田口がヒップアタックで阻止すると、DKCは燕返しからDKクロスフィックスで捕らえるが、コナーズがカット、田口がモロニーに延髄斬り、コナーズにスピアーと攻めるが、DKCとサンドウィッチオヤイは同士討ちになると、WARDOGSがDKCにゴアスピアーからFullclipで3カウントを奪い、5勝3敗とする。

第5試合の4勝3敗のBUSHI&ティタンのLIJが、3勝4敗のロビー&藤田のTMDKと対戦するが、試合前に今夜のLIJのセコンドには内藤哲也が入るだけでなく、NEVER無差別級王座を奪取してアメリカから凱旋した鷹木信悟も入り、リングサイドで試合を見守った。

読み合いから藤田がティタンにティヘラから、ロビーに代わってTMDKが連係とティタンを捕らえるも、ティタンは藤田にソバットからBUSHIが入ってLIJ連係で反撃し、代わったBUSHIが串刺しバックルボーからドロップキック、ティタンに代わって左腕ヘダイビングフットスタンプとLIJが藤田を捕らえて試合の流れを変える。
BUSHIは突進するが、切り返した藤田がジャーマンで投げ、代わったロビーがティヘラ、ニールキックでBUSHIだけでなく、ティタンも場外へ追いやると、トペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとロビーがBUSHIに串刺しダブルニー、膝裏への619、串刺しダブルニーと攻めるが、450°スプラッシュは避けたBUSHIがスピンキックを狙い、避けたロビーがロンミラースペシャルは丸め込んだBUSHIが低空ドロップキック、代わったティタンがスワンダイブクロスボディー、ロビーのビックブーツを受けきってトルネードDDTで突き刺す。
ティタンはBUSHIが補助してのロープウォークからのダイビングボディープレスを狙ったが、キャッチしたロビーがロンミラースペシャルで捕らえ、ティタンは必死でロープエスケープする。
藤田が入るとTMDKがティタンに合体マキシボム、BUSHIがカットも排除され、藤田はティタンに逆水平、エルボーの連打、ジョンウーからAbandon Hopeを狙うが、ティタンが逃れると、突進する藤田の足を取ったところでLIJが連係で蹂躙、、BUSHIがトップロープに藤田を宙吊りにしてからティタンがミサイルキックを命中させる。
LIJはアンヘルインモルタルを狙うが、藤田がドロップキックで阻止すると、TMDKが張り手&ハイキックからサンドウィッチ攻撃を狙うが、BUSHIが阻止すると、ティタンがトペスイシーダでロビーを排除し、最後は藤田をアンヘルインモルタルで3カウントを奪い、LIJも5勝3敗とし、5敗目を喫したTMDKはリーグ戦から脱落する。

第6試合では4勝3敗のKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSが、3勝4敗のYOH&MUSASHIの武蔵小松と対戦。MUSASHIがケビンにアームホイップからティヘラで攻めるが、ブラインドタッチしたKUSHIDAの援護でケビンがMUSASHIの腰へボディープレス、KUSHIDAがボディースラムからヘッドロックとJET SETTERSはMUSASHIを捕らえる。
長時間捕まったMUSASHIはJET SETTERSを同士討ちさせKUSHIDAに延髄斬り、YOHに代わってエルボーの連打、切り込みフォアアーム、場外のケビンにプランチャ、KUSHIDAにもプランチャ!
リングに戻るとYOHがバルキリースプラッシュ、代わったMUSASHIとの連係はKUSHIDAがハンドスプリングエルボーで阻止して代わったケビンがスワンダイブ両腕ラリアットとを命中させる。
ケビンはMUSASHIに風車式バックブリーカー、武蔵小松に往復式串刺しボディーアタックと攻めるが、MUSASHIはケビンに低空ドロップキックを放てば、YOHもKUSHIDAに低空ドロップキックを放って、武蔵小松がJET SETTERSに同時ファルコンアローを決める。

武蔵小松はダブルトラースキックを狙ったが、飛び越えたケビンが二人まとめてオーバーヘッドキックを放ち、MUSASHIはケビンにトラ―スキックからジャーマンスープレックスホールドを決めるが、KUSHIDAがカットする。MUSASHIがケビンにエストレージャフトゥーロを狙ったが自爆すると、JET SETTERSがコーナーサンドウィッチから、ケビンがMUSASHIにアッパールーム、スパイクDDTで3カウントを奪い、JET SETTERSも5勝3敗、武蔵小松は5敗目を喫して脱落する。

セミファイナルでは5勝2敗のデスペラード&ワトが、1勝5敗のDOUKI&デスペラードのJ5Gと対戦、デスペラードから代わったワトがDOUKIにボディースラムを狙うが、切り返したDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえ、代わったTAKAが首相撲からニーリフト、ショルダアームブリーカーからヘッドロックで絞めあげ、首投げからクルックヘッドシザースとアームロックを複合関節技などを繰り出してワトを捕らえ、試合をリードする。
ワトはDOUKIにゼロ戦キックを放つと、代わったデスペラードが読みあいからショルダータックル、串刺しバックエルボーからブレーンバスター、バックドロップは逃れたDOUKIがイタリアンストレッチNo.32を狙い、抜けたデスペラードがマフラーホールド狙いは、DOUKIが押さえ込む
DOUKIはデスペラードに延髄斬りから土遁の術を決めるが、ラ・サンサは避けたデスペラードが読みあいからカウンターエルボー、DOUKIは地獄突きからラリアットで応戦し突進は、デスペラードがスパインバスターで叩きつける。
ワトvsTAKAに代わり、ワトがティヘラ、スワンダイブアッパーカットを命中させるが、レシエントメンテはTAKAが逃れると、ワトの通天閣ジャーマンも、サムソンクラッチで切り返したTAKAがジャストフェースロックで捕らえ、スーパーKから丸め込み、トランスレイブからジャストフェースロックで捕らえれば、DOUKIもデスペラードをイタリアンストレッチNo.32でセーブ、TAKAはワトにトランスレイブからみちのくドライバーⅡを決めて勝負あったかに見えたが、デスペラードが必死でカットする。

J5Gが連係でデスペラードを排除、TAKAのポンプキックの援護からDOUKIがワトにデイブレイクを狙うが、デスペラードが阻止し、ワトはTAKAにハイキックを放つ。
DOUKIとデスペラードがエルボーのラリーも。DOUKIのトペレペルサは足を滑らせて失敗、それでもDOUKIはギター・ラ・デ・アンヘルを逃れてデスペラードにラリアットを放ち、TAKAの援護でデイブレイクで場外へデスペラードを排除すると、TAKAのハンマースルーからDOUKIがトペスイシーダでデスペラードを排除する。

TAKAとワトが読み合いになると、TAKAがジャストフェースロックを狙ったが、抜けたワトがペンタバールで捕らえて、TAKAが無念のギブアップとなり、デスペラード&ワトが6勝2敗とする。

メインは5勝2敗のSHO&金丸のHouse of toutureが、4勝3敗のTJP&アキラのCatch22と対戦、Catch22がコールの後でHouse of toutureが奇襲をかけ開始になり、SHOがアキラにヘッドロック、アキラのドロップキックも自爆させてストンピングも、アキラはティヘラからドロップキックで反撃し、TJPに代わってCatch22が連係、金丸にも連係を決め排除すると、TJPが逃げようとするSHOに顔面ウォッシュを狙ったが、金丸が阻止して場外戦に持ち込み、TJPに鉄柱攻撃からDDT,本部席に叩きつけ、SHOはアキラを会場奥の壁に叩きつけ、リングに戻るとHouse of toutureがTJPを捕らえて首を狙い撃ちにして試合をリードし、SHOはTJPの首のテーピングを剥がす。
長時間捕まったTJPはHouse of toutureをまとめてティヘラからアキラに代わり、アキラは金丸にティヘラから串刺しラリアット、コンニチワ串刺しバックエルボーを浴びせ、SHOが入っても金丸と同士討ちさせると、金丸を踏み台にしてSHOにドロップキック、金丸にダイビングクロスボディーと攻める。
しかし金丸が低空ドロップキックで反撃すると、ニークラッシャーから足四の字固めで捕らえ、アキラはロープエスケープ、金丸はニークラッシャーを狙うが、逃れたアキラはカサドーラからフットスタンプを命中させ、代わったTJPが二人まとめてマンバアタック、SHOにマンハッタンドロップから空中胴絞め落としで攻めるも、トップコーナーへ上がったところで、SHOがロープを揺らして動きを止めると、雪崩式狙いはアキラが入って阻止し、TJPがダイビングネックブリーカーからCatch22の2/2狙いはは金丸が低空ドロップキックで阻止する。
アキラを排除した金丸はTJPにブリティッシュフォール、SHOがパワーブリーカー、クロスアームパイルドライバーと畳みかけるが、アキラがカット入り、House of toutureは二人掛りでアキラを痛めつけるが、アキラが金丸にトラースキックで排除すると。SHOにはCatch22がアリムーブから2/2を決め、勝負あったかに見えたが、金丸が間一髪カットに入る。

Catch22は金丸をダブルトラースキックで排除したが、SHOがTJPにサムソンクラッチ、急所打ちからショックアローは切り返したTJPが卍固めで捕らえるも、アキラを振り切った、金丸が必死でカットした際にレフェリーが巻き込まれる。そこでEVIL&裕二郎&東郷が乱入し、House of toutureがアキラに総攻撃をかけるが、同士討ちさせると、UNITED EMPIREが駆けつけをEVILらをバックステージへ連行する。
TJPはSHOにマンバスプラッシュを狙うが、SHOが避けるとレフェリーを蹴飛ばしてKOしレンチを持ち出して一撃は、TJPが避けて奪れば、金丸がウイスキーミストもSHOに誤爆したところで、TJPが首固めで3カウントを奪い混戦を制して5勝3敗とするも、金丸は腹いせにCatch22を痛めつけTJPを角瓶すれば、SHOがレンチでアキラを殴打、SHOがTJPにショックアローでダメ押しすると、マイクで「雑魚チーム、無駄なあがき」と罵り、「負けたのは石川県民のせいだ:と逆恨みして、KOされたCatch22を高笑いして踏みにじり、負け犬と言い放って去り、Catch22は勝つには勝ったものの大ダメージを負ってしまった。

そしてここまでの星取りは、デスペラード&ワトが単独トップ、Catch22、WARDOGS、JET SETTERS、LIJ、House of toutureの5チームが追いかける混戦となった。

第2試合ではアメリカ帰りのヒロムが辻と組んで、石森&外道と対戦し、試合は辻がカーブストンプで外道を降して勝利となって、ヒロムも無事に試合が終わって安堵した矢先にバックステージで石森に丸め込まれ、間一髪キックアウトしたことでアイアンマン王座を防衛に成功した。

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