デスペラード&ワトがJET SETTERSを降す!そしてデスペラードがワトに「オマエがジュニアのエースになれ!」とエール


10月30日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023 ~Road to POWER STRUGGLE ~」新潟・燕市民体育館  731人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
天山広吉 〇真壁刀義 本間朋晃(9分5秒 片エビ固め)中島佑斗 ボルチン・オレッグ ×オスカー・ロイペ
※キングコングニードロップ

<第2試合 20分1本勝負>
〇海野翔太 成田蓮(8分18秒 片エビ固め)グレート・O・カーン ×カラム・ニューマン
※ブレイズブレイド

<第3試合 20分1本勝負>
石井智宏 YOSHI-HASHI 〇矢野通(8分56秒 横入り式エビ固め)EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷

<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇SHO 金丸義信(11分15秒 エビ固め)【2勝4敗=4点】田口隆祐 ×ザ・DKC
※ショックアロー

<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー(8分45秒 片エビ固め)【1勝5敗=2点】DOUKI ×TAKAみちのく
※Fullclip

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝3敗=6点】〇ロビー・イーグルス 藤田晃生(12分11秒 ロンミラースペシャル)【2勝4敗=4点】YOH ×MUSASHI

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝3敗=6点】BUSHI 〇ティタン(13分30秒 ティタニカ)【3勝3敗=6点】×TJP フランシスコ・アキラ

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝1敗=10点】〇エル・デスペラード マスター・ワト(24分54秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】KUSHIDA ×ケビン・ナイト
※ピンチェロコ

燕大会から後半戦に突入した『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』のメインは4勝1敗で単独トップのデスペラード&ワトが、3勝2敗のKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSと対戦、デスペラード&ワトが登場も、絆が深まったと思ったら、ワトからの友情Tシャツだけはお断りでリングインする。
ワトvsKUSHIDAで開始となって、ワトが執拗にヘッドロックでKUSHIDAを絞めあげるが、KUSHIDAはフェイントを駆使すると逆にヘッドロックで捕らえ、代わったケビンもヘッドロックで執拗に絞め、ワトの動きを止めて捕らえにかかり、たまりかねてデスペラードがカットに入るが、ケビンに排除される。
長時間痛めつけられたワトはケビンの串刺しを迎撃してフェースクラッシャーを決めると、やっと代わったデスペラードがケビンにショルダータックルからネックブリーカー、低空ドロップキックからマフラーホールドを狙うと、ケビンが慌ててロープエスケープ、デスペラードはケビンの左膝へボディープレス、張り手、エルボーと浴びせて、代わったワトもクルックヘッドシザースで続き、試合の流れを変える。
デスペラード&ワトがトレイン攻撃など連係を見せるが、ケビンは二人まとめてオーバーヘッドキックを放つと、代わったKUSHIDAがワトにミドルキック、クロスボディー、オーバーヘッドキック、ショルダアームブリーカーと攻め、左腕へのパントキックを狙うと、避けたワトがその場飛びネックブリーカー、ロープ越しのハイキックからスワンダイブアッパーカットを放つ。
ワトはKUSHIDAに通天閣ジャーマンを狙うが、逃れたKUSHIDAは読み合いからタイムスプリッター、ケビンが入りJET SETTERSがドロップキックインパクトを決め、カットに入るデスペラードもケビンがブーメランクロスボディーで排除する。
KUSHIDAはワトに腕十字を狙うが、ワトが逃れてソバット、パントキック、トラ―スキックと放つも、旋風脚を避けたKUSHIDAは左腕へパントキックからホバーボードロックで捕らえ、デスペラードがナックルでカットするも、ホバーボードロックを離さないため、デスペラードはKUSHIDAにヌメロドスでホバーボードロックを解こうとしても、ケビンがカットして場外へ出してからプランチャで排除、ワトはホバーボードロックを切り返して通天閣ジャーマンスープレックスホールドを決めたが、ケビンがダイビングボディープレスでカットする。

デスペラードvsケビンに代わり、ケビンがナックルから風車式バックブリーカー、アッパールームから、場外のワトにプランチャを命中させれば、リングに戻ってデスペラードにスワンダイブラリアット、スパイクDDTは阻止したデスペラードはエルボーを放っても、ケビンはドロップキックからネックハンキングボムで叩きつけ、デスペラードを挑発すると、起き上がったデスペラードは中指を立てる。

ケビンはエルボースマッシュを浴びせる、デスペラードはスパインバスターからヌメロドスで捕らえ、ケビンは慌ててロープエスケープし、デスペラードのギター・ラ・テ・ムエルタは、ケビンが丸め込んでも、キックアウトしたデスペラードはバックドロップを連発すれば、KUSHIDAのカットはワトが排除する、
デスペラードはピンチェロコを狙うと、逃れたケビンのオーバーヘッドキックを狙うが、避けたデスペラードがヌメロドスで捕らえれば、強引に持ち上げたケビンがカナディアンデストロイを決め、スパイクDDTを狙うと、カットに入ったワトは通天閣ジャーマンで阻止してから、場外のKUSHIDAにはノータッチトペコンヒーロで排除、デスペラードはリバースタイガードライバーからピンチェロコは、ケビンがリバーススープレックスで切り返しても、切り返したデスペラードがピンチェロコで3カウントを奪い。5勝1敗で単独トップを堅守した。
試合後にデスペラードがKUSHIDAとのシングルを要望すると、ワトに対し「エースは本隊から離れたことのない人間がやるべきだ、オマエがエースにならなければいけないんじゃないか」と伝えて締めを託し、ワトはデスペラードに言葉をしっかり受け止め、「今シリーズしっかり成長すると返し、新日本ジュニアのエースになる!」と誓って締めくくった。
デスペラードとワトは意志の疎通がなかなかできなかったが、JET SETTERSとの試合は連係は出してはいたが、チーム力はJET SETTERSが上なれど、個々の個性を発揮して好勝負を展開、最後もケビンの猛攻にデスペラードが追い詰められたが、ワトの好フォローとデスペラードの粘りで勝利に繋いた。
そしてデスペラードはワトに「オマエがエースにならなければいけないんじゃないか」と伝えたが、デスペラードはワトと組むテーマが見つけられないままリーグ戦に入るも、デスペラードもワトと何度も対戦したことで、素質は十分に認めている。だから組むことでワトにいろんなことを叩き込んで伝える、それがデスペラードがワトと組むテーマだと思う。

セミファイナルでは3勝2敗のTJP&アキラのCatch22が、2勝3敗のBUSHI&ティタンのLIJと対戦も、LIJが入場時にはラスベガス遠征を終え帰国したばかりの内藤哲也が駆けつけ、LIJのセコンドに入った。

TJPがティタンにアームバーから、代わったアキラとCatch22が連係とティタンを捕らえて試合をリードするが、TJPは顔面ウォッシュを狙うと、ティタンが迎撃したところでBUSHIがドロップキック、BUSHIに代わって串刺しバックエルボーから首筋へドロップキック、首のテーピングを剥がしてサッカーボールキック、チンロック、首四の字とTJPの首を狙い撃ちにして試合の流れを変える。
LIJは連係を狙う、阻止したTJPがティタンを利用してBUSHIにスイングDDT、代わったアキラが延髄斬りからティヘラで続き、串刺しラリアットから、カットに入るティタンをコーナーに逆さ吊りにして顔面へスライディングキック、BUSHIにダイビングクロスボディーを命中させてから突進は、BUSHIが延髄斬りで迎撃、アキラはラリアットも、BUSHIはドロップキックで応戦する。
TJPvsティタンに代わると、ティタンがスワンクロスボディーを命中させ、TJPはソバットも突進は、マトリクスで避けたティタンがジャンピングトラースキック、トルネードDDTから前落とし、フロントキックを狙うと、キャッチしたTJPがリストクラッチ式バックドロップで投げる・

TJPはティタンにマンバスプラッシュを命中させ、BUSHIがカットもアキラがカットし、Catch22がティタンにリーリングタワーを狙うが崩れたところで、LIJが連係で反撃し、BUSHIがトップロープにTJPをセットしてへダイビングニーを命中させ、再び連係からティタンがロープウォークからのダイビングボディープレスを投下、アキラがカットもBUSHIが排除してから、LIJはTJPにアンヘルインモルタルを狙ったが、TJPが避けて同士討ちになる。

TJPがBUSHIを排除すると、ティタンに逆さ押さえ込みから卍固めで捕らえ、アキラはタランチュラでBUSHIをセーブも、振り切ったBUSHIがカットもに入った際にレフェリーが巻き込まれる
Catch22はティタンにアリムーブから合体ファイナルカットを狙ったが、BUSHIがアキラに毒霧で阻止すると、すかさずティタンがティタニカでTJPが3カウントを奪い、LIJは3勝3敗とする。

第6試合では2勝3敗同士の、YOH&MUSASHIの武蔵小松が、ロビー&藤田のTMDKと対戦、ロビーがアームホイップからニールキックを放つが、MUSASHIがブラインドタッチすると武蔵小松が連係でロビーを捕らえ、試合をリードする。
長時間捕まったロビーはYOHにバックドロップで反撃すると、代わった藤田がドロップキック、逆水平、ロールスルーから逆水平、スワンダイブミサイルキックと攻め、YOHはエプロンへショルダースルーで出すとハンドスプリングキックから、プランチャを命中させる。
リングに戻ると武蔵小松が藤田に連係、MUSASHIがエクスプロイダーと攻めるが、藤田がニールキックから、ブラインドタッチしたロビーが入りTMDKがサンドウィッチレッグラリアット、しかし合体マキシボムは阻止されると、MUSASHIが逆水平、ロビーに低空ドロップキックから側頭部へドロップキック、YOHは藤田にドロップキックから武蔵小松が同時ファルコンアローを決めるも、連係はロビーが阻止してMUSASHIを利用してアサイDDTをYOHに決める。

MUSASHIはロビーにトラースキックからハーフネルソンフェースバスターを決めるが、ロビーがHi-Ya!で応戦してから、藤田がロビーを飛び越えてMUSASHIに飛びつきDDTで突き刺し、最後はロビーが脚への450°スプラッシュからロンミラースペシャルで捕らえて、MUSASHIがたまらずギブアップとなってTMDKが3勝3敗となる。

第5試合では3勝2敗のコナーズ&モロニーのWARDOGSが、1勝4敗のDOUKI&TAKAのJ5Gと対戦、WARDOGSがベルトで殴打して奇襲をかけ、場外戦でコナーズが2階アリーナまでDOUKIを連行して痛めつける。
リング内にモロニーとTAKAが戻って試合開始、モロニーがマウントナックル。コナーズが戻ってきてDOUKIに鉄柱攻撃、WARDOGSがTAKAを捕らえて試合をリードする。

長時間捕まったTAKAはモロニーの突進をポンプキックで迎撃し、DOUKIvsコナーズに代わって、DOUKIがティヘラ、モロニーにはトペレペルサ、場外のコナーズ、モロニー、コナーズにトペスイシーダを連発する。
リングに戻るとDOUKIがコナーズにラ・サンサからイタリアンストレッチNo.32、TAKAが援護でカバーするも、連係をを狙いは、阻止したコナーズがDOUKIにパワースラム、代わったモロニーがショルダータックルを浴びせる。
モロニーの延髄斬りは避けたDOUKIがトペ、代わったTAKAがタイナーを浴びせ、トランスレイブからジャストフェースロックはで捕らえるがロープエスケープになり、TAKAはみちのくドライバーを狙うが、逃れたモロニーがカタプルパからフットスタンプを投下、掟破りのみちのくドライバーを狙うが。逃れたTAKAが切り返しからジャストフェースロックで捕らえても、ロープエスケープになる。
TAKAはみちのくドライバーを狙うが、モロニーが逃れたところでWARDOGSが連係からゴアスピアー、そしてFullclipを狙うが、DOUKIが阻止して、TAKAがモロニーにトランスレイブも、突進は避けられるとモロニーがゴアから、WARDOGSがFullclipで3カウントを奪い4勝2敗、J5Gは5敗目でリーグ戦から脱落する。

第4試合の3勝2敗のSHO&金丸のHouse of toutureは、2勝3敗の田口&DKCと対戦、田口はヒップアタックで連係を阻止し、往復式ヒップアタック、金丸にスワンダイブヒップアタックと放ち、DKCが入ってダブル手刀でSHOを排除し、金丸の延髄斬りを避けてオーマイガー&アンクルで捕らえるが、EVILらが来ると思って待ち構えてしまうと反撃を許してしまい、金丸が低空ドロップキックからSHOとダブルレッグスプレット、SHOがレッグロックとHouse of toutureが田口を捕らえて試合をリードする。
金丸が突進するが田口は前方回転ヒップアタックからDKCvsSHOに代わり、DKCが逆水平の連打、DKキャノンボール、ジャンピングバイシクルキック、DKファイヤーと猛反撃してサマーソルトドロップを命中させる。
金丸がカットに入るが、田口がヒップアタックで排除、空手コンビがトレイン攻撃、スーパーDKファイヤーを狙うと、SHOが同士討ちさせ、田口の突進をレフェリーに直撃させる。そこでSHOがレンチを持ち出そうとするが田口が奪い、EVILらが来ると思ってバックステージへ走ってしまうと、EVILらは別方向らから入って乱入してしまい、田口が慌てて戻ってもHouse of toutureに袋叩きにされる。

House of toutureがDKCに総攻撃をかけ、SHOがクロスアームドライバーはカウント2となる、

そこで金丸が角瓶で一撃はを狙うが、田口が延髄斬りで阻止、EVILらもロープを使った急所攻撃で排除する。田口はSHOにヒップアタックからDKCが丸め込み、合体スーパー空手パンチからサンドウィッチオヤイと連係で攻め手から、シーリングタワーを狙うが阻止されたところで、金丸がDKCにウイスキーミストからSHOがショックアローで3カウントを奪い、House of toutureが4勝2敗となった。

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