デスペラード&ワトがチームワーク大前進?でTMDKに勝利!セコンドに内藤が登場も、WARDOGSがLIJに逆転勝利!YOHは策士・金丸にしてやられる!


10月26日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023 ~Road to POWER STRUGGLE ~」埼玉・ウイング・ハット春日部
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇真壁刀義 本間朋晃(8分45秒 体固め)×中島佑斗 オスカー・ロイペ
※キングコングニードロップ

<第2試合 20分1本勝負>
〇海野翔太 成田蓮(8分58秒 STF)グレート・O・カーン ×カラム・ニューマン

<第3試合 20分1本勝負>
石井智宏 〇YOSHI-HASHI 矢野通(7分28秒 バタフライロック)EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷

<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇KUSHIDA ケビン・ナイト(12分13秒 ホバーボードロック)【2勝2敗=4点】田口隆祐 ×ザ・DKC

<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】TJP 〇フランシスコ・アキラ(10分31秒 片エビ固め)【4敗=0点】DOUKI ×TAKAみちのく
※2/2

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】SHO 〇金丸義信(10分28秒 横入り式エビ固め)【2勝2敗=4点】×YOH MUSASHI

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】クラーク・コナーズ 〇ドリラ・モロニー(11分1秒 エビ固め)【1勝3敗=2点】×BUSHI ティタン
※Fullclip

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇エル・デスペラード マスター・ワト(16分37秒 体固め)【1勝3敗=2点】ロビー・イーグルス ×藤田晃生
※ピンチェロコ

『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』の春日部大会、メインでは2勝1敗のデスペラード&ワトが、1勝2敗のロビー&藤田のTMDKと対戦するが、今回もワトは友達Tシャツをデスペラードに渡そうとするが、うんざりしているデスペラードはまた客席へ捨てる。
ワトvs藤田で開始となると、グラウンドで互角に渡り合い。切り返しから藤田がスリーパーで捕らえ、ロビーに代わりリストロック、ワトも切り返すと、ロビーはロープエスケープ、ハンマースルーはロビーが拒否するとロープを利用したアームホイップに対し、読み合いになるとワトがロビーにペンタバールで捕らえ、ロビーはロープエスケープそ、代わったデスペラードはロビーにストンピング、エルボースタンプと、デスペラード組が微妙なタッチワークながらもロビーを捕らえて先手を奪う。
ロビーはデスペラードの膝裏へのエルボー、背後からのラリアットで反撃すると、代わった藤田がデスペラードの串刺しをジャンプして避け、読み合いからスワンダイブミサイルキックからショットガンスタナーを狙うが、デスペラードがブレーンバスターで投げ返すと、代わったワトがミドルキックを連打に対し、藤田がドロップキックで応戦する。
代わったロビーがワトにミドルキックを連打、ゼロ戦キック、低空レッグラリアットと攻めるが、串刺しはワトが迎撃するとロープ越しのハイキックからスワンダイブアッパーカット、その場飛びネックブリーカーからレシエントメンテは、逃れたロビーがキックの連打から旋風脚、串刺しダブルニー、藤田が入って合体技クルスフィックスからロビーがアサイDDTを決めると、ロンミラースペシャルで捕らえ、ワトは必死でロープエスケープする。

ロビーはビックブーツに対し、ワトはハイキック、ロビーは延髄斬りで返すと、デスペラードvs藤田に代わって、藤田が張り手の連打から逆水平、読み合いからドロップキックと攻め、デスペラードはスパインバスターからストレッチマフラーホールドは、藤田が回転エビ固めで切り返すとジャーマンスープレックスホールドは藤田が膝を押さえて崩れてしまう。
藤田はデスペラードを起こすが、デスペラードがヌメロドスで捕らえると、ロビーがペンタバールで捕らえるワトを振り切って必死でカットに入るが、ワトがロビーを排除する。そして抵抗する藤田にワトがミドルキックからデスペラードがスパインバスター、ワトがレシエントメンテ、デスペラードはオリンピックスラムからピンチェロコで3カウントを奪い、公式戦3連勝で3勝1敗とした。

試合後にデスペラードがマイクで藤田に声をかけるが、途中でワトが割って入ったため、デスペラードが怒って退場し、TMDKも引き上げる。それでもワトがデスペラードの言いたいことの続きを言い、ワトは連係は取れていたことを確認してリーグ優勝をアピールして締めくくった。
今回の藤田はデスペラード&ワトのジュニアのトップと対戦し、終盤ではデスペラードのヌメロドスを切り返したことで、デスペラードを慌てさせたが、要所で若さから来る焦りが出てしまった。藤田は確かに成長はしているが、まだまだ課題は多く、またデスペラード&ワトも連係は増えたものの、デスペラードにとって課題はワトの空気の読めなさかもしれない。

セミファイナルでは2勝1敗のコナーズ&モロニーのWARDOGSが、1勝2敗のBUSHI&ティタンのLIJと対戦するが、LIJの入場の際にはラスベガス大会を控えている内藤哲也が一緒に登場し、花道でイスに座り試合を見守った。

後入場のWARDOGSがLIJに奇襲で開始となると、場外戦でLIJを痛めつけ、リングに戻ってからモロニーがティタンのエルボースマッシュを連打から、マスクを剥ぎにかかるがレフェリーに止められる。
コナーズはラリアットを狙うが、マトリクスで避けたティタンがジャンピングトラースキック、代わったBUSHIがミサイルキック、WARDOGSの連係も同士討ちさせて二人まとめてウラカンラナで流れを変えようとしたが、コナーズは突進を場外へ落としたBUSHIのトペスイシーダを狙うと、モロニーが場外へ引きずり出して阻止しBUSHIを痛めつけ、リングに戻るとコナーズがハーフネルソンで絞り上げる。
モロニーは串刺しを狙うが迎撃したBUSHIがハリケーンラナから、代わったティタンがコナーズにスワンダイブクロスボディー、ソバット、カットに入るモロニーを利用してスイングDDTで突き刺す。

調子に乗ったティタンは、WARDOGSにロープウォークからミサイルキックでまとめて場外へ出すと。BUSHIと一緒にトペコンヒーロ&矢のようなトペスイシーダの同時攻撃を敢行する。

LIJはコナーズを捕らえ連係からティタンがスワンダイブボディープレスを命中させるが、モロニーがティタンを排除すると、コナーズが突進するBUSHIにパワースラム、WARDOGSが連係からゴアスピアーで蹂躙し、ティタンがカットもまた排除される。
WARDOGSはFullclipを狙うが、切り返したBUSHIが同士討ちさせ、ティタンがモロニーに串刺しラリアットからLIJのアンヘルインモルタルは阻止されると、モロニーがBUSHIにスピアーからWARDOGSがFullclipで3カウントを奪い3勝1敗とし、盤石の強さを見せつける。

第6試合では2勝1敗か同士の、YOH&MUSASHIの武蔵小松が、SHO&金丸のHouse of toutureと対戦も、入場時に武蔵小松が胸に若手時代のSHOと金丸の写真、背中には#飛んで義信、#宇和島の恥と書かれたTシャツを着込んで登場し、マイクを持ったSHOはMUSASHIを挑発しつつ、会場を埼玉だったにもかかわらず、群馬と間違えてブーイングを浴びてしまう。そこでSHOが武蔵小松の着込んでいるTシャツに驚くと、YOHがマイクで「テメエらなんかどっかに飛んでいけ!」と挑発したためHouse of toutureが奇襲で開始となって、武蔵小松や着用していたTシャツを剥ぎ取って引き裂く。

House of toutureがMUSASHIを捕らえにかかるが、武蔵小松は逆に合体技の連打で反撃、同時拝み渡りからブレーンチョップを狙うも、乱入したEVILと裕二郎が突き落として阻止され、、場外戦でHouse of toutureが総出で武蔵小松を痛めつける。
長時間捕まったMUSASHIはSHOにエクスプロイダーからYOHに代わり、YOHはSHOに切り込み式フォアアーム、場外のSHOにエプロンからPK、EVILと裕二郎にはトペコンヒーロから東郷をボディースラムで投げつけ、リングに戻ってSHOにバルキリースプラッシュを命中させる。
YOHは突進するが、レフェリーを利用したSHOがスピアーで反撃すると、代わった金丸が串刺しビックブーツからブレーンバスターはMUSASHIが阻止し、低空ドロップキックから側頭部へドロップキック!YOHがSHOを排除すると、金丸に連係狙ったところで、EVILがMUSASHIを場外へ引きずり出す。
そこで金丸がSHOに角瓶で一撃を狙うが、避けたYOHがジャンピングニーから角瓶を奪い、ウイスキーを含んでSHOに口移しを敢行し、蒸せたSHOは戦線を離脱してしまう。

勝負に出たYOHは金丸にトラースキックから、MUSASHIとのダブルトラースキックを狙うが、金丸がYOHに急所打ちで阻止してからを丸め込み3カウントを奪い3勝1敗も、SHO一人ひどい目に遭う結果となった。

第5試合では1勝2敗のTJP&アキラのCatch22が、3敗のDOUKI&TAKAのJ5Gと対戦、TJPはDOUKIにてコークスクリューヘッドシザースを仕掛けるが、首に負担がかかったことで、DOUKIがヘッドシザースで捕らえるも、変則的に抜けたTJPはドロップキック、代わったアキラとCatch22が連係でDOUKIを捕らえる。
DOUKIはアキラにトペレペルサからTAKAに代わり、J5Gがダブルエルボードロップから連係でアキラを捕らえ、TAKAがヘッドロックで絞めあげ、首投げからクルックヘッドシザース、首相撲からニーリフトから串刺しニー、代わったDOUKIがジャベで捕らえるが、TJPがカットに入る。
アキラはDOUKIにカサドーラからフットスタンプで反撃すると、代わったTJPがDOUKIにマンハッタンドロップ、空中胴絞め落とし、串刺しバックエルボーから顔面ウォッシュ、ダイビングフォアアームからクリフトで捕らえると卍固めへ移行し、TAKAがカットも、アキラが排除する。
TJPがDOUKIにマンバスプラッシュを狙ったが、DOUKIがレイネーラ、十字固めからイタリアンストレッチNo.32は、切り返したTJPがSTF狙いもDOUKIが切り返し、クロスボディーは相打ちになる。
アキラに代わるとTAKAに延髄斬り、ティヘラ、串刺しラリアットから串刺しバックエルボー、セカンドコーナームーンサルトプレスと攻めるが。スピードファイヤーはTAKAが逃れると切り返しからジャストフェースロックで捕らえ、アキラがロープエスケープする。

TAKAはアキラに、ポンプキックから再びジャストフェースロックで捕らえ、TJPがカットもTAKAは三角絞めで捕らえ、、DOUKIがイタリアンストレッチNo.32でTJPをセーブも、アキラはロープエスケープする。
J5Gはアキラを捕らえ合体技を狙うが、アキラが逃れると、TJPがDOUKIを排除、それでもTAKAはアキラにスーパーKからみちのくドライバーを狙うが、切り返したアキラがスピードファイヤーから、TJPが戻ってCatch22が2/2で3カウントを奪い、2勝2敗の五分とする。

第4試合は2勝1敗同士の、KUSHIDA&ケビンのJET SETTERSが、田口&DKCの空手コンビと対戦、
JET SETTERSはKUSHIDAがDKCの左腕へブレーンチョップ、ケビンが反転式クロスボディーから開脚式ボディープレスと攻めれば、田口にはJET SETTERSがおんぶプレスで圧殺し、JET SETTERSがDKCを捕らえて試合をリードする。
長時間捕まったDKCはケビンにエルボーの連打、ジャンピングフロントキックから田口に代わり、田口はケビンにヒップアタック、KUSHIDAにもヒップアタックからJET SETTERSに往復式ヒップアタック、ケビンにスワンダイブヒップアタックと反撃する。
ケビンは田口にアトミックドロップも、逆にケビンが膝を痛めたところで、田口が低空ドロップキックからオーマイ・アンド・ガーアンクルで捕らえるが、ケビンはロープエスケープ。そこでブラインドタッチしたKUSHIDAが入りJET SETTERSの連係は田口が阻止し、KUSHIDAに田口がフェイントからヒップアタックを放つ。
代わったDKCがKUSHIDAにジャンピングフロントキック、大根切りチョップことDKファイヤーを浴びせ、JET SETTERSの連係もDKキャノンボールで阻止すると、田口が入ってKUSHIDAにトレイン攻撃から合体スーパーDKファイヤーを決める。

DKCはケビンをフランケンシュタイナーで排除すると、空手コンビKUSHIDAにが合体スーパー空手パンチで捕らえるが、KUSHIDAがスライディングで場外へ逃げると、ケビンが空手コンビに両腕スワンダイブラリアットを放ち、JET SETTERSがDKCにコーナーサンドウィッチハイキック、そしてKUSHIDAがハンドスプリングエルボーからホバーボードロックでDKCはたまらずギブアップとなって、JET SETTERSが3勝1敗とした。

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