絆が一歩前進したデスペラード&ワトはLIJを破る!JET SETTERSがWARDOGSを止める!ヒロムにジワジワと迫るアイアンマン王座の恐怖…


10月25日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023 ~Road to POWER STRUGGLE ~」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇海野翔太 成田蓮 ボルチン・オレッグ(8分34秒 エビ固め)グレート・O・カーン HENARE ×カラム・ニューマン
※ブレイズブレイド

<第2試合 20分1本勝負>
〇辻陽太 高橋ヒロム(8分59秒 体固め)石森太二 ×外道
※ジーンブラスター

<第3試合 20分1本勝負>
SANADA タイチ 〇上村優也(10分13秒 閂スープレックスホールド)棚橋弘至 石井智宏 ×オスカー・ロイペ

<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇田口隆祐 ザ・DKC(12分1秒 田口式外道クラッチ)【1勝2敗=2点】ロビー・イーグルス ×藤田晃生

<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇YOH MUSASHI(14分3秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】×TJP フランシスコ・アキラ
※DIRECTDRIVE

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇SHO 金丸義信(12分26秒 片エビ固め)【3敗=0点】DOUKI ×TAKAみちのく
※ショックアロー

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇KUSHIDA ケビン・ナイト(12分50秒 エビ固め)【2勝1敗=4点】クラーク・コナーズ ×ドリラ・モロニー

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】エル・デスペラード 〇マスター・ワト(17分53秒 レシエントメンテⅡ)【1勝2敗=2点】×BUSHI ティタン

『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』後楽園2連戦の2日目、メインは1勝1敗同士のBUSHI&ティタンのLIJとデスペラード&ワトと対戦するが、入場時にワトはまたデスペラードに友達Tシャツを渡すが客席へ捨てられたに対し、LIJがグータッチで絆を確かめ合い、ワトもデスペラードにグータッチを求めるが拒否される。
デスペラードvsティタンで開始になり、握手からデスペラードが首投げからスリーパー、アームロックで先手を奪い、ヘッドロック、リストロックはティタンが切り返してアームホイップからヘッドスプリングを披露する。
ワトvsBUSHIに代わって、ロックアップからBUSHIが押し込んで、ワトが体を入れ替えて張り手を浴びせれば、BUSHIも張り手で返してラリーになって睨み合いになると、ティタンとデスペラードも入って張り手のラリとなる。そこで両軍が場外へ降りて南側へ雪崩れ込んで両軍が張り手のラリーを繰り広げると、デスペラードとワトがLIJを鉢合わせを狙うが、ティタンがBUSHIを飛び越えて阻止し、LIJは入場ゲートから同時プランチャを命中させる。

海野レフェリーの指示でようやくLIJとワトがリングに戻り、LIJがワトを捕らえて試合をリードを奪い、デスペラードもやっと戻ってカットに入るが返り討ちにされる。
ワトはティタンにゼロ戦キックからデスペラードに代わり、デスペラードはティタンにショルダータックル、バックドロップで攻めるが、ギター・ラ・デ・アンヘルは逃れたティタンはソバット、デスペラードはバックエルボーからのラリアットは、ティタンがマトリクスで避けてジャンピングトラースキックを放つ。
ティタンはパイルドライバーを狙うが、逃れたデスペラードはエルボー、ティタンのトルネードDDTを堪えてブレーンバスターで投げるが、ギター・ラ・デ・アンヘル逃れたティタンがトルネードDDTで突き刺し、ワトvsBUSHIに代わってエルボーのラリーから、BUSHIが連打を浴びせるも、ワトの串刺しをBUSHIはショルダースルーでエプロンへ出すと、ワトはロープ越しのハイキックからスワンダイブアッパーカットを命中させる。

ワトはソバットから突進するが、BUSHIが低空ドロップキックで迎撃すると、クランチループで捕らえるが、ワトはロープエスケープする。BUSHIはライトニングスパイラルを狙うが、逃れたワトがハイキックからレシエントメンテを決める。
ティタンがカットもデスペラードが入り、デスペラード&ワトはティタンに連係を狙うが、ティタンが同士討ちさせ、ロープウォークからティヘラでデスペラードを場外へ出すとトペコンヒーロで排除、BUSHIはワトをトップロープへ前落としで宙吊りにしてからティタンがニードロップ、そしてLIJはアンヘルインモルタルが決まり勝負があったかに見えたたが、デスペラードが間一髪カットに入る。
デスペラードはティタンを排除も、BUSHIはデスペラードにドロップキック、そこでワトはデスペラードめがけてBUSHIをハンマースルーすると、デスペラードがスパインバスターからワトが通天閣ジャーマンスープレックスホールドを決め、ティタンが間一髪カットも、デスペラードがトペコンヒーロで排除する。その間にワトはBUSHIのBUSHIロールを切り返してレシエントメンテⅡで3カウントを奪い2勝1敗とした。

試合後はデスペラードがワトの肩を叩いて締めを任せて一人で退場、締めを任されたワトは二人で掴んだ勝利として、「こうやって少しずつ絆を深め合って優勝する」とアピールして締めくくる。
これまで連係を出してこなかったデスペラード&ワトだったが、今日も出した連係も終盤で出したデスペラードのスパインバスターからの、ワトの通天閣ジャーマンスープレックスホールドの1回だけだったが、デスペラードはどう思っているかわからない。わかるのは1回だけでもワトにとって貴重な連係で大きな一歩だったということ、その貴重な一歩をどう増やしていくかがデスペラード&ワトの優勝への鍵なのかもしれない。

セミファイナルは2勝のコナーズ&モロニーのWARDOGSが、1勝1敗でKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSと対戦、JET SETTERSが連係とモロニーを捕らえにかかり、ブラインドタッチしたコナーズのジープフリップを避けたケビンはコナーズに風車式バックブリーカー、場外のモロニーにプランチャと攻めるが、場外戦でエプロンを使ってモロニーを翻弄したところで、コナーズがエプロンでジープフリップを炸裂させ、リングに戻ってからWARDOGSがケビンを捕らえて試合の流れを変える。

長時間捕まったケビンはモロニーの逆水平をいなしてネックハンキングボムで叩きつけると、代わったKUSHIDAがコナーズにブレーンチョップ、ミドルキックの連打、クロスボディー、オーバーヘッドキック、タイムスプリッターと続き、コナーズに雪崩式フランケンシュタイナーは、コナーズが堪えたためすっぽ抜けてしまい、ケビンのアッパールーム狙いも、コナーズがダイビングショルダーで迎撃する。
WARDOGSはKUSHIDAを捕らえるが、KUSHIDAはハンドスプリングエルボーで反撃すると、ライガー掌底を連打でWARDOGSはをコーナーへ押し込み、ケビンがコーナートゥフロムコーナー、KUSHIDAがコナーズにハンマーロックスープレックスホールドと攻める。
JET SETTERSはコナーズにドロップキックインパクト狙いは、モロニーに阻止されると、WARDOGSはケビンを捕らえ、コナーズがパワースラム、WARDOGSがゴアスピアー、そしてFullclipを狙うが、逃れたケビンが同士討ちさせ、コーナーのコナーズにモロニーを踏み台にしてドロップキックで場外へ落としプランチャを命中させる。
代わったKUSHIDAにモロニーがカタプルパからフットスタンプに対し、KUSHIDAはマサヒロタナカからハンドスプリングを狙うと、キャッチしてモロニーがドリラキラー狙うが、KUSHIDAが丸め込み合戦に持ち込んで3カウントを逆転勝利を収め、JET SETTERSが2勝1敗、WARDOGSは公式戦初黒星で2勝1敗となる。

第6試合では2勝1敗のSHO&金丸のHouse of toutureが、2敗のDOUKI&TAKAのJ5Gと対戦、金丸vsDOUKIで開始も背後からSHOが強襲をかけ、House of toutureが連係を狙うが。阻止したDOUKIは金丸にトペ、代わったTAKAがヘッドロック、首投げからジャストフェースロック、SHOもまとめて三角絞め、金丸にビンタを浴びせる。
TAKAは金丸を場外へ出して宇宙人ケブラータを狙うが、金丸に阻止されると、金丸が南側の鉄扉にTAKAを叩きつければ、SHOはDOUKIタオルでDOUKIの首を絞め、金丸はTAKAの左肩を鉄柱攻撃からハンマーロックボディースラム、SHOがアームロックとTAKAの左腕を狙い撃ちにしてリードを奪う。
長時間捕まったTAKAは金丸にスーパーKからDOUKIに代わり、金丸にティヘラ、SHOが入っても二人まとめてトペ・レペルサ、金丸にラ・サンサからデイブレイクは金丸が両脚で迎撃するが、DOUKIは切り返しからイタリアンストレッチNo.32で捕らえると、DOUKIが回転したところで金丸が押さえ込み、低空ドロップキックからニークラッシャーを連発、足四の字は逃れたDOUKIは延髄斬りに対し、金丸も延髄斬り、DOUKIはラリアットで応戦する。
TAKAvsSHOに代わり、TAKAがポンプキック、サミングから突進するが、レフェリーを利用したSHOがスピアーを浴びせ。レンチでの一撃はDOUKIが阻止して、House of toutureを場外へ出すと同時ケブラータを命中させる。
リングに戻るとSHOにDOUKIがデイブレイクからTAKAがトランスレイブ、ジャストフェースロックで捕らえ、金丸のウイスキーミストはDOUKIは阻止してイタリアンストレッチNo.32でセーブも、金丸がレフェリーを蹴飛ばしたすきに、SHOがTAKAにレンチで一撃からショックアローで3カウントを奪い、House of toutureが2勝1敗とするが、バックステージではSHOのやり方に怒ったタイチが迫り、KOPW2023をかけた再戦を要求した。

第5試合では1勝1敗同士でTJP&アキラのCatch22が、YOH&MUSASHIの武蔵小松と対戦。

武蔵小松が連係、串刺しバックエルボーからハーフラッチスープレックスホールドと武蔵小松はアキラを捕らえて先手を奪うと、アキラはブラインドタッチしたTJPとクラウンズアップセントーンを狙うが、TJP前夜の大会でモロニーのドリラキラーを食らった際に首を痛めたことで失敗、アキラがTJPを踏み台にしてセントーン、TJPが顔面ウォッシュとYOHを捕らえる。
しかしYOHはエプロンのTJPにハンドスプリングキックで場外へ落とすとプランチャを命中させ、リングに戻って武蔵小松がダブルブレーンバスターと首を痛めているTJPを捕らえて試合の流れを変え、たまりかねてアキラがカットに入るが、武蔵小松が同時ロープ拝み渡りから同時ブレーンチョップを放っていく

TJPは控えにYOHにドロップキック、MUSASHIにトルネードDDTからアキラに代わり、アキラがMUSASHIに延髄斬り、ティヘラから串刺しラリアット、串刺しバックエルボー、ダイビングクロスボディーと猛反撃、TJPの援護でMUSASHIにジャーマンスープレックスホールドを決めるが、読み合いになるとMUSASHIがエクスプロイダーで投げる。
YOHvsTJPに代わり、エルボーのラリーではYOHが連打も、TJPがソバット、空中胴絞め落としからダイビングクロスボディー、クリフトで捕らえ、MUSASHIがカットもアキラが排除する。
YOHは読み合いからTJPにジャーマンスープレックスホールドを決め、MUSASHIが武蔵小松が入ってトラ―スキック&ファルコンアロー、アキラがカットもMUSASHIが排除する。
YOHはローリングエルボーを放つが、アキラが入ってYOHにトラ―スキック、MUSASHIも排除してからYOHにCATCH22がアリムーブから2/2を決めたが、MUSASHIがカットに入る・

CATCH22はリーリングタワーを狙うが、TJPが首の痛みで崩れてしまい、武蔵小松がTJPにダブルトラースキックを放つと、アキラにもダブルトラースキックで排除、YOHはTJPにファルコンアロー式牛殺しからDIRECTDRIVEはTJPが首固めで丸め込んでも、YOHはジャンピングニーからDIRECTDRIVEで3カウントを奪い2勝1敗、CATCH22はTJPの首の負傷がたたって2連敗となる。

第4試合では1勝1敗同士のロビー&藤田のTMDKが田口&DKCと対戦、ロビーvs田口になると、ロビーのロビーチャントに対し、田口はケツチャントで対抗し、フラミンゴアンダータイツを見せてロビーを牽制する。読み合いからアームホイップの応酬になるが、ドロップキックの相打ちは田口がスカすと低空ドロップキックを放ち、DKCが入ってダブル手刀の連打でロビーを捕らえにかかる。

しかしブラインドタッチした藤田がロビーと田口に連係からダブルニークラッシャー、藤田がボディースラム、タッチワークで田口の左膝へレッグスピンとTMDKが田口を捕らえて試合の流れを変える。
ロビーは田口に腿パットを連打から突進すると、田口が回転地獄ケツで迎撃し、代わったDKCが逆水平、ミドルキック、前蹴りと攻めれば、カットに入った藤田にはDKキャノンボールで排除、ロビーに大根切チョップの連打からサマーソルトドロップ、前落としからハイキックと攻めるが。串刺しは避けたロビーがDKC膝裏へ619、スワンダイブ低空ドロップキック、藤田が入りサンドウィッチレッグラリアットと連係を見せる。
DKCが合体技を狙うTMDKに二人まとめてDDTで突き刺すと、代わった田口が藤田にヒップアタックを連打も、避けた藤田がニールキックで返し、スワンダイブミサイルキックからショットガンスタナーを狙うが、切り返したところでDKCが入ってジャンピング前蹴りを浴びせ、田口とトレイン攻撃、合体レッグドロップを攻め、そロビーがアサイDDTでDKCを排除もスワンダイブは、田口がヒップアタックで迎撃する。
田口は延髄斬りからどどんを狙うが、藤田と丸め込み合戦になり、藤田はオーマイガー・アンクルを逃れてジャパニーズレッグロールクラッチも、切り返した田口は田口式外道クラッチで3カウントを奪い2勝1敗とする。

そして第2試合ではヒロムが辻と組んで、石森&外道と対戦し、ヒロムはDDTから持ち帰ったアイアンマンヘビー級王座を披露するも、開始から石森がヒロムに丸め込みを連発する。
試合は外道の外道クラッチをヒロムのカットで凌いだ辻がジーンブラスターで外道から3カウントを奪い勝利も、試合後に石森がヒロムを丸め込めば、味方である辻までもヒロムを丸め込み、石森が辻をカットして、ヒロムが場外へ逃れたら、今度は中島佑斗まで丸め込み、全てキックアウトしたヒロムはバックステージまで逃げる。そしてSAMURAI TVの実況席でゲスト解説を務めたが、放送終了間際に同じ解説のミラノ・コレクションATが丸め込み、ヒロムはキックアウトしてアイアンマン王座を死守した。

そして2024年に開催される「CMLL FANTASTIC MANIA 2024」の全日程が発表された。

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