ファンキー加藤さんに毒霧…ムタに娘がいた!田中がニンジャとの激戦を制し初代ハードコア王者に、連合軍に勝ったジェイクが拳王に報復!


10月23日 NOAH「MONDAY MAGIC ep2」新宿FACE
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 10分1本勝負>
〇HAYATA(5分53秒 エディ・ゲレロ式首固め)×ダガ

<第2試合 20分1本勝負>
〇サクソン・ハックスリー 谷口周平(5分22秒 エビ固め)藤村加偉 ×大和田侑
※ネックハンキングボム

<第3試合 30分1本勝負>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr エクトリーム・タイガー 〇TERRY YAKI(16分14秒 片エビ固め)丸藤正道 アレハンドロ ×宮脇純太
※YAKIドライバー

<第4試合 GHCハードコア王座決定戦 60分1本勝負>
〇田中将斗(15分19秒 片エビ固め)×ニンジャ・マック
※スライディングD
☆田中が初代王者となる

<第5試合 イリミネーションマッチ 時間無制限>
〇ジェイク・リー ジャック・モリス LJクリアリー タダスケ YO-HEY(28分55秒 オーバー・ザ・トップロープ)清宮海斗 大岩陵平 ×征矢学 マサ北宮 ドラゴン・ペイン アルファ・ウルフ
①〇清宮(6分19秒 片エビ固め)×タダスケ
②〇ジェイク(9分19秒 片エビ固め)×ウルフ
※FBS
③〇グリーン(14分23秒 片エビ固め)×大岩
※BLF
④〇北宮(18分29秒 片エビ固め)×グリーン
※サイトースープレックス
⑤〇YO-HEY(18分29秒 オーバー・ザ・トップロープ)×北宮
⑥〇YO-HEY(19分8秒 ウラカンラナ)×ペイン
⑦〇征矢(19分40秒 体固め)×YO-HEY
※弾道
⑧〇征矢(20分35秒 片エビ固め)×クリアリー
※弾道
⑨〇モリス(23分50秒 オーバー・ザ・トップロープ)×清宮
⑩〇征矢(24分0秒 オーバー・ザ・トップロープ)×モリス

10・9ではクリアリーが大岩を裏切ってGLG入り、白GHC改めハードコア王座制定、新日本プロレスの小島がグレート・マミー化して拳王と対戦と華々しく始まった「MONDAY MAGIC」、開始からいきなりグレート・マミーが登場かと思ったら、マスクを取ると正体はNOSAWA論外ADで、カメラへ向けて前回の「MONDAY MAGIC」でマミーのマスクを取ってしまった小島に怒りを露わにしつつ、現役レスラー限定でマミーの中身を募集する。

NOSAWA論外ADによるMCタイムが終わると、ジェイク率いるGLGが6人全員揃い、ジェイクが6人揃っての試合をアピールすると、清宮&大岩&征矢&北宮&ロス・ゴルベアドーレス(ウルフ&ペイン)の連合軍が登場して迎え撃つ構えを見せたことで、両軍がメインでのイリミネーションマッチで対戦することになった。

メインのイリミネーションマッチは、まずタダスケが清宮にドラゴンリングインからの地獄突きを浴びせたが、スタナーから突進したところで清宮がシャイニングウィザードで迎撃して3カウントを奪い、タダスケが失格、NOAH軍がグリーンを捕らえにかかるが、カットに入ったクリアリーをゴルベアドーレスが連係で攻めている間に、代わったジェイクがウルフにFBSを炸裂させて3カウントを奪い、ウルフを失格させる。
GLGは大岩を捕らえるが、大岩はグリーンにショルダータックルからボディープレス、ブレーンバスターと反撃、しかしグリーンがチンクラッシャーからネックブリーカー、モリスと連係からミサイルキック&コンプリートショットと合体技を決めたに対し、清宮が入るとグリーンにダブルドロップキックからダブルブレーンバスター、そして大岩がサイドスープレックスホールドからジャーマンを狙うが、逃れたグリーンがトラースキックから捻り式リバースDDTこと、BLFでを奪い、大岩は失格する。
グリーンは北宮にホンキートンキングフライを命中させるが、北宮は足横須賀で反撃、グリーンの串刺しを避けてからサイトースープレックスで3カウントを奪ってグリーンが失格、北宮はYO-HEYのツイストオブフェイドを堪えてバックフリップからセントーンと攻めるが。突進したところで、YO-HEYがエプロンへ出しトラースキックからのドロップキックを放って、北宮をオーバー・ザ・トップロープで失格させる。

ペインがYO-HEYにリバースフランケンからジャンピングニーを放つも、YO-HEYがウラカンラナで3カウントを奪って、ペインも続けて失格させるが、すぐさま征矢が弾道を食らってしまい、3カウントでYO-HEYは失格し、征矢は続けてクリアリーにも弾道を炸裂させて3カウントを奪い失格させる。
モリスvs清宮になると、モリスがバイシクルキックからファルコンアローを決め、タイガードライバーを狙うが、切り返した清宮がジャンピングニーからタイガースープレックスホールドを決めるも、ジェイクがカットされる。
清宮はシャイニングウィザードを狙うが、モリスがGLKで迎撃してからタイガードライバーは清宮がフランケンシュタイナーで切り返して突進すると、キャッチしたモリスが場外へのブレーンバスターで清宮がオーバー・ザ・トップロープで失格させたとすぐに。征矢が背後からモリスを場外へ落としてオーバー・ザ・トップロープで失格させる。
リング内はジェイクvs征矢の一騎打ちになり、征矢は頭突きから突進するが、ジェイクがジャイアントキリングで迎撃し、背後からベアハッグで絞り上げるが、征矢が必死でロープエスケープする。
ジェイクは征矢をトップロープへ前落としからニーリフトを浴びせ、FBSでオーバー・ザ・トップロープを狙ったが、征矢が避けて足を掴んだ征矢がエプロンへ連行するも、デスバレーボムを狙ったところでリング内に不時着したジェイクに頭突きを浴びせる。
征矢は弾道を狙ったが、避けたジェイクがエプロンへ追いやるとFBSで征矢を場外へ落とし、オーバー・ザ・トップロープで失格させ、GLGがジェイクの一人残りで勝利となった。

試合後に勝どきを上げるGLGに”失恋モッシュ”に乗って拳王がスーツ姿で登場する。

拳王はベルトを掲げるジェイクに、20日の後楽園と同じく握手を求めるが、ジェイクは拳王めがけてベルトで一撃してKOすることで拒否し、KOされた拳王を尻目にGLGのメンバーと悠々と引き上げていった。

セミファイナルでは新設されたGHCハードコア王座決定戦が行われ、ニンジャの相手には、アメリカから戻ってきたばかりのZERO1の田中が登場する。

試合形式も場外、反則カウントなしのエクストリームルールで行われ、田中がグラウンドを仕掛け動きを止めにかかるも、切り返したニンジャはクロスフェースで捕らえにかかり、田中は押さえ込んで逃れる。
田中はヘッドロック、ショルダータックルに対し、ニンジャはバク転からエルボーで田中を場外へ出すとトペスイシーダを狙ったが、田中がイスでガードして迎撃、田中はイスでニンジャをフルスイングすると。ステージでボディースラムを連発してステージから落とす。田中はナックルから花道へ叩きつけるが、ニンジャが飛び乗ってケブラータを命中させ。花道の逆サイドへショルダースルーから、NOAHのポスター入りパネルで花道からフルスイングする。

ニンジャはミドルキック、ダブルチョップ、トラースキック、田中にイスを投げ渡してからトラースキックと攻め、リングに戻ると田中にイスをセットして、その場飛びニンジャ・スプラッシュを命中させる。

ニンジャはエルボーの連打も、受けきった田中がエルボーで返してハンマースルーは、切り返したニンジャがジャーマンからクロスフェースで捕らえるも、田中が側にあったイスで殴打して逃れる。
再び場外戦でニンジャがテーブルをセットするが、田中が靴で殴打すると客席にニンジャを叩きつけ、テーブルに寝かせると、テーブル貫通スーパーフライを命中させる


田中はニンジャを先にリングに戻してエプロンに立つと、ニンジャがトラースキックで田中を場外へ落としてから、ニンジャスペシャルを命中させ.、リングに戻ると、ニンジャは田中にトラッシュ缶を頭から被せると、棒でドラム代わりにトラッシュ缶を叩きまくってからフルスイングする。

そしてニンジャは田中にトラッシュ缶をセットしてフェニックス630を命中させたが、自身に受けたダメージも大きく、カバーに遅れてカウント2でキックアウトされ、ニンジャはイス盛りを作るとニンジャボムを狙うが、田中がイス盛りへ雪崩式ブレーンバスターで投げられてしまう。
田中のラリアットは、切り返したニンジャが旋風脚からイスでフルスイング、イスをセットしてのニンジャボムを命中させたが、また自身へのダメージが大きかったため、カバーに遅れてカウント2でキックアウトされる。

ニンジャはイスを投げ渡すが、逆に投げ渡した田中がイスごとエルボーを浴びせ、左右エルボーからローリングエルボー、そしてイスでニンジャの脳天をフルスイングしてからスライディンDで3カウントを奪い、初代ハードコア王者となり、頑丈さで田中が優った。

第3試合が終わると、大会アンバサダーである歌手のファンキー加藤さんが登場し、グレート・ムタをコールすると、ムタはWWE殿堂入り式典で着用した蝶ネクタイとタキシード姿で登場する。

加藤さんはムタにインタビューを試みるが、ムタはいきなり加藤さんに毒霧を噴射する。

加藤さんがうずくまるなか、ムタはマットに黒スプレーで”娘”を書き、ムタの娘が登場することを予告して魔界へ消え、加藤さんはレッスルユニバースの実況席で解説を務める予定だったが、バックステージへ下がったしまい不可能となった。

第3試合では丸藤が「MONDAY MAGIC」に初登場し、宮脇&アレハンドロと組んで、ワグナー&Eタイガー&TERRY YAKIと対戦する。

試合はワグナー組が丸藤を捕らえてリードを奪うも、丸藤はワグナーに読み合いからフックキック、ワグナーも頭突きで応戦する。
アレハンドロvsEタイガーに代わり、アレハンドロはロープ越しのハイキックからボディースプレス、場外戦のワグナーにプランチャ、リングに戻ってダイビングクロスボディーと攻めれば、Eタイガーはローリングエルボーから逆水平、ロープ越しで顔面蹴りからスイングDDT、トラースキックを放つ。
代わったTERRY YAKIがジャンピングハイキックも串刺しは迎撃したアレハンドロがダイビングネックブリーカーすると、代わった宮脇がTERRY YAKIにミサイルキック。飛びつき河津掛け!ミステリオラナ式レッグドロップと攻める。
宮脇がティヘラでTERRY YAKIを場外へ出して三角飛びトルニージョを命中させ、リングに戻ってファルコンアローはTERRY YAKIが首固めで丸めこむと、宮脇をエプロンへ出してハングマンDDT、ロープを使ったファルコンアローからYAKIクラッシャーで3カウントを奪い勝利を収める。

第2試合では藤村&大和田がレアルの谷口&ハックスリーと対戦し、藤村組は果敢にも二人掛りで攻めるが、レアル組のパワーに圧倒されてしまう。

大和田はハックスリーにドロップキックからダイビングクロスボディーを狙ったが、ハックスリーにキャッチされ、藤村がクロスボディーでカットも谷口がキャッチして、大和田めがけてボディースラムからハックスリーが谷口を大和田めがけてボディースラムで投げる人間爆弾攻撃、最後はハックスリーがネックハンキングボムで3カウントでレアルが圧勝する。

第1試合が終わると週刊プロレス誌上で参戦を予告、UFCやRIZINにも参戦した総合格闘家の佐々木憂流迦が登場し、次回の「MONDAY MAGIC」から参戦することを発表した。

第1試合では11・3新潟で行われるGHCジュニアヘビー級選手権(王者)HAYATAvs(挑戦者)ダガがノンタイトルで実現する。

ダガの突進をHAYATAが低空ドロップキックで迎撃するが、ダガは足を押さえてうずくまり、制止するレフェリーを振り切ったHAYATAが迫ったところで、制止するレフェリーを振り切ったHAYATAは詰め寄るが、ダガはコーナーへレッグシザースで騙し討ちしてからブレーンバスター、HAYATAの突進を風車式バックブリーカーと攻める。
ダガはボディーブローを連打から串刺しを狙うが、避けたHAYATAは三角飛びドロップキックで反撃も、ダガは串刺しボディーアタック、変形バッククラッカー、リフトアップから山折りと攻め、ディアブロウイングスを狙うが、HAYATAは回転エビ固めからヘデックはダガが逃れる。
そこでダガが急所蹴りから首固めで丸め込んだが、切り返したHAYATAはロープに足をかけたエディ・ゲレロ式首固めで3カウントを奪い、”狡さでもオレが上だ”ということを見せつけた。

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