10月21日 全日本プロレス「#ajpw 旗揚げ記念シリーズ2023」後楽園ホール 1340人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
青柳亮生 〇ライジングHAYATO(5分13秒 回転十字固め)大森隆男 ×ヨシ・タツ
<第2試合 15分1本勝負>
△田村男児(15分時間切れ引き分け)△青木真也
<第3試合 AJPW vs DDT 20分1本勝負>
〇高木三四郎 HARASHIMA 納谷幸男(10分23秒 エビ固め)石川修司 綾部蓮 ×ブラックめんそーれ
※シットダウンひまわりボム
<第4試合 20分1本勝負>
〇鈴木みのる 土井成樹 大森北斗(8分20秒 体固め)鈴木秀樹 岩本煌史 ×井上凌
※ゴッチ式パイルドライバー
<第5試合 全日本プロレスTV認定6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇諏訪魔 尾崎魔弓 雪妃魔矢(12分14秒 レフェリーレストップ)【第6代王者組】坂口征夫 ×赤井沙希 岡谷英樹
※万力スリーパー
☆ERUPTIONが3度目の防衛に失敗、諏訪魔&尾崎&雪妃が第7代王者組となる
三冠ヘビー級選手権、セミはこちら↓
全日本プロレス後楽園大会の第6試合ではERUPTIONに流出している全日本プロレスTV認定6人タッグ王座に諏訪魔&OZアカデミー・正危軍の尾崎&雪妃が挑戦したが、諏訪魔がいつの間にかVMを抜けた影響もあって、正危軍が先に入場した際には、諏訪魔が時間を置いて登場し、また諏訪魔が正危軍を着込んでも尾崎が”ヒールでない”ことを指摘さて脱ぎ、
また諏訪魔が赤井との先発を臨んで、赤井が出てくると、諏訪魔が拒絶して雪妃に代わってしまうなど、挑戦者側の足並みが揃わない。
雪妃がERUPTIONに襲い掛かり鞭攻撃を浴びせると、各選手が場外戦に、赤井は諏訪魔にエルボーを連発も諏訪魔が受け流すも、まともに赤井とやり合おうとしない諏訪魔に尾崎が怒り出し、諏訪魔も仕方なくやり返そうとするが出来ない。連合軍の乱れを突いたERUPTIONが反撃して諏訪魔を捕らえ、赤井もサッカーボールキックで攻めるが、やり返せない諏訪魔に尾崎&雪妃だけでなく、和田京平レフェリーも檄を飛ばす。
その諏訪魔も岡谷にスロイダーから、やっと雪妃に代わり、雪妃はミサイルキック、キックのコンポからナックルを、尾崎のチェーンで援護してからランニングニーと岡谷を攻めるが、バスソーキックはガードした岡谷はランニングネックブリーカーで反撃、坂口vs尾崎に代わると、尾崎がチェーン逆水平からチェーン串刺しラリアットを繰り出したら、和田京平レフェリーが使うなと注意され、、チェーンを掴んだ坂口は尾崎にエルボーに対して、尾崎は裏拳でラリーにとなるが、坂口はエルボーからチェーンを奪うとチェーンスリーパーで捕らえるが。和田京平レフェリーから注意され、チェーンは取り上げられる。
坂口は突進すると、尾崎は裏拳で迎撃し、代わった諏訪魔がエルボーに対し、坂口はミドルキックとラリーにとなって、諏訪魔はダブルチョップで返す。そこで赤井に代わると諏訪魔にビックブーツを連打から突進するが、雪妃が入って迎し撃、強引に諏訪魔から代わって赤井とビックブーツのラリーを繰り広げる。
そこで尾崎が入って、諏訪魔との連係を狙うが諏訪魔が加わらないため連係が乱れ、尾崎が怒りだしたため、、諏訪魔は仕方なく赤井にニードロップを投下も、館内はブーイングで諏訪魔も頭をかしげる。
雪妃が鞭攻撃を狙うが諏訪魔に誤爆し、尾崎のチェーン攻撃も誤爆すると、ERUPTIONの連係に諏訪魔が捕まり、赤井がバスソーキックからケツアルコアトルを狙うが、諏訪魔が逃れてビックブーツを浴びせ、諏訪魔は坂口、岡谷を排除すると、赤井にラリアットから万力スリーパーで捕らえて絞め落とし、、和田京平レフェリーが試合を止め王座奪取に成功した。
第3試合の全日本プロレスvsDDTの対抗戦、石川&綾部&めんそーれvsHARASHIMA&納谷&高木は、HARASHIMAから代わった高木は例の如くドラゴンリングインも、レフェリーがPWFルールで認められない注意されたところで、全日本軍が場外戦を仕掛け、ドラゴンリングインが認められなかったことに怒ったのか、高木はめんそーれを南側へ連行、ドラマティックドリーム号を投入してめんそーれへ特攻をかけるが、DDT側のセコンドである瑠希也に誤爆してしまい、再度特攻をかけるが、めんそーれに迎撃されるだけでなくテーピングでドリーム号に縛られてしまう。
DDT軍はそんな高木を無視して綾部を捕らえて試合をリード、HARASHIMAはファルコンアローを狙うが綾部がブレーンバスターで投げ返す、石川vs納谷に代わりぶつかり合い、納谷が串刺しボディーアタックに対し、石川は串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプで反撃すると。スプラッシュマウンテンは納谷がリバース、エルボーのラリー、ラリアットは相打ちみなり、切り返した石川がドラゴンスープレックスに対し、納谷はビックブーツで応戦したところで、やっと高木が戦列に戻る
めんそーれのダイブを納谷がニーで迎撃したところで、代わった高木がドラゴンリングインも、やっぱりめんそーれに迎撃され、全日本軍は鷹木にトレイン攻撃から石川&綾部がダブルブレーンバスター、めんそーれが石川&綾部の肩に荷ってダイビングフットスタンプを命中させるが、めんそーれがダイブも高木がスタナーで迎撃し、各選手が乱戦も、DDT軍がめんそーれを捕らえ、高木がシットダウンひまわりボムで3カウントを奪い、どうにかDDT軍が勝利となったが、試合後に高木がドリーム号で颯爽と引き上げたところでSAITOBROTHERSが引き上げようとするHARASHIMA&納谷を襲撃して乱闘となった。
第2試合の男児vs青木は、相手が寝技の得意な青木ということで男児は敢えてシューズを履かずに裸足で試合に臨む、青木はレッグロックで捕らえる、青木は変形のレッグスプレットからグラウンドコブラ、足関節も捕らえ、男児は慌ててロープエスケープするが、男児がヘッドロックで絞めあげる。男児はサイドポジションから袈裟固めを仕掛けると、青木が腕十字で切り返し、そのまま足四の字固め移行、は三角絞めから腕十字へ移行するが、男児は逆エビ固めで切り返した、青木は必死でロープエスケープする。
青木はヘッドロック、男児はバックドロップで投げ袈裟固めへで捕らえ、青木は十字固めで切り返すが男児は肩固めを仕掛ければ、切り返した青木が脇固めからハンマーロックへ移行、両腕をロックしたまま押さえ込むが、男児はロープエスケープする。
男児はタックルからバックを奪い、足を絡めた青木はバックを奪って胴絞めも、男児は足関節を捕らえ。ダイヤル固めから腕十字は男児が押さえ込む。
男児はタックルからテイクダウンを奪い、バックからスリーパーを仕掛け、青木は逃れると片足タックルから青木が押さえ込む、男児がクレイドルホールドも、足を絡めた青木は腕関節狙いはロープエスケープ、青木は胴絞めスリーパーで捕らえるが、男児はロープエスケープ、互いにテイクダウンを奪うがタイムアップでドローとなった。
