石田が復帰も山村の復帰戦の相手を巡って鬼塚と火花!GLEATな宇宙大戦争が勃発!二丁拳銃はやんず家をデスマッチで一蹴!


10月9日 GLEAT「GLEAT Ver.EX “GLEAT vs 強敵”」後楽園ホール 729人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
○カズ・ハヤシ 田中稔 頓所隼 飯塚優 ジュンジェ(7分11秒 十字固め)新納刃 ×今成夢人 渡瀬瑞基 梶トマト 翔太

<第2試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
GLEATアメイジングBATTLE
○本間朋晃&浜亮太(6分37秒、体固め)鈴木鼓太郎 ×ハートリー・ジャクソン
※こけし

<第3試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
○MICHIKO Aoi 世羅りさ 中島安里紗(8分10秒、エビ固め)×細川ゆかり ウナギ・サヤカ 青木いつ希 岡優里佳
※人でなしドライバー

<第4試合 LIDET UWF【ダブルバウト】20分1本勝負>
【D0E2 反則1】船木誠勝 〇前口太尊(8分40秒 KO)【D2E0反則1】渡辺壮馬 ×井土徹也
※掌底

<第5試合 G PROWRESTLING【タッグマッチ/ノーDQルール】20分1本勝負 仁義なきグレイト>
木髙イサミ 〇宮本裕向(12分44秒 エビ固め)伊藤貴則 ×鬼塚一聖
※ファイヤーサンダーwith蛍光灯

<第6試合 G PROWRESTLING【6人タッグマッチ/スペースエニウェアマッチ】20分1本勝負 GLEAT SPACE BATTLE>
河上隆一 〇KAZMA SAKMOTO チェック島谷(9分46秒 片エビ固め)×ザ・グレート・サスケ GAINA ウルトラマンロビン
※哀摩周

<第7試合 G PROWRESTLING【シングルマッチ】30分1本勝負 石田凱士復帰戦>
〇石田凱士(16分37秒 変形アンクルホールド)X=×CIMA

GLEAT後楽園大会の第7試合ではが橈骨骨幹部骨折および尺骨茎状突起骨折で6月から欠場していた石田の復帰戦が行われるが、当初復帰戦の相手を務める予定だったフラミータがメキシコでの試合中に鼻骨骨折をしたため来日が中止になり、代わりにフラミータの指名で右肩脱臼で限定出場となっているCIMAが復帰戦の相手を務めることになった。
石田がローキック、ビックブーツを繰り出せ、CIMAはヘッドロックからショルダータックル、読み合いから延髄斬りヘッドシザースからフェースバスターと先手を奪う。
CIMAは首筋へエルボースタンプからダブルアームからのジャベで捕らえ、石田はロープエスケープする。CIMAは串刺しも迎撃した石田がロープを利用したローキック、コーナーを利用したドラゴンスクリュー、ニークラッシャーからレッグロックで捕らえ、CIMAはロープエスケープする。
石田はローキックの連打でCIMAをエプロンへ蹴り出すと、ローキックからビックブーツで場外へ落とすが、エプロンからのPKはキャッチしたCIMAは肩車で捕らえたままエプロンめがけて石田の顔面を直撃させ、。CIMAはイス盛りを作ると、その上へブレーンバスターで投げる。

石田がリングに戻ってもCIMAはスライディングキックから4の字ブレーンバスターで投げるが、石田はローキックからミドルキックで反撃、しかしキャッチしたCIMAはレッグクラッシャーから突進すると、石田が延髄斬り、読み合いからCIMAがドロップキックに対し、石田はビックブーツ、CIMAはドロップキックからバックドロップで投げ、石田のPKも、CIMAはスーパードロルで応戦して両者ダウンする。
CIMAはメテオラを狙うが、石田は雪崩式ブレーンバスターを狙い、エプロンへ降りたCIMAはヴィーナスから断崖式アイコノプラズム狙いも、切り返した石田にCIMAが急所打ちからサンセットフリップボムで叩きつける。
CIMAはメテオラを狙うが、避けた石田がレッグラリアットを放ち、バスソーキックから垂直落下式ブレーンバスター、アンクルホールドで捕らえるが、CIMAはヘッドシザースで捕らえて石田の顔面を叩きつけ、石田の後頭部へスワンダイブメテオラからメテオラはCIMAが足を滑らせてしまうと、CIMAがナカユビからのメテオラは自爆してしまう。
石田はアンクルホールドで捕らえ、再びヘッドシザースを狙うCIMAの両膝をニークラッシャーで叩きつけると、アンクルホールドでCIMAは無念のギブアップとなって、石田が復帰戦を勝利で飾った。
試合後に石田がDRAGON GATE時代からの同期で、12・30TDCホール大会から復帰が決まっている山村を呼び出し、復帰戦の相手に名乗りを挙げて、山村も応じて決定しかけたところで、鬼塚が石田を突き飛ばして、先に自分が名乗りを挙げていたと山村の復帰戦の相手に名乗りを挙げ、11月のFMホール大会で山村の復帰戦の相手をかけて石田vs鬼塚のシングルが決定となった。

第5試合では河上&KAZMA&島谷のBULK ORCHESTRAがサスケ&GAINA&ロビンの宇宙連合軍と宇宙どこでも勝敗が決まるスペースエニエウェアルール対戦、BULK ORCHESTRAが奇襲をかけて開始!両軍場外戦で会場所狭しと暴れまくり、南側で反撃した宇宙連合軍はGAINAが島谷を最上段から階段へ蹴落とす蒲田行進曲攻撃を敢行してから島谷を捕らえ、BULK ORCHESTRAをリングサイドに寝かせるとGAINAがサスケ、ロビンをおんぶしたたまボディープレスでまとめて圧殺する。
サスケはBULK ORCHESTRAが雛壇席に設置した宇宙ステーションを発見すると、BULK ORCHESTRAをステーションへ詰め込み、勝利をアピールするが、レフェリーはルールではないと聞き入られず、サスケ軍がレフェリーに抗議したところで、BULK ORCHESTRAがエイリアンであるガチムチマンに変身して武器で殴打して反撃する。
リングに戻るとガチムチマンはサスケを捕らえてガチムチバーガーも、GAINAがカットすると島谷にボディースラムからサスケを島谷めがけてパワーボムは避けられてしまい、大ダメージのサスケを捕らえたガチムチマンはサスケをリング内に設置されたステーションめがけて摩周で破壊し3カウントを奪い、サスケは今年はやるかどうかわからない宇宙大戦争を前にして敗れるとは不吉な結果となった。

そして休憩となると河上と試合途中で行方不明になっていたロビンが現われて乱闘になるも、吉野正人コミッショナーから”もう試合は終わっている”と告げられ、二人は吉野コミッショナーを巻き込んでスペシウム光線を披露した。

第5試合では伊藤&鬼塚のやんず家がイサミ&宮本のヤンキー二丁拳銃と対戦し、やんず家は有刺鉄線棍棒とレンゲボードを持参して登場、やんず家は奇襲で開始で鬼塚が有刺鉄線棍棒でフルスイングすると、レンゲボードをコーナーに立てると、イサミを直撃させする。
しかし場外戦になると、イサミがレンゲで鬼塚を殴打すれば、宮本はリングサイドにテーブルをセット、エプロンから伊藤にテーブル貫通ファイヤーサンダーで突き刺し、更に破片でフルスイングする。

リング内ではイサミが鬼塚をヒップトスからエルボードロップ、宮本は工具で殴打から額を刺したことで鬼塚が流血し、更にイサミがテーブルの破片でフルスイングして額をえぐり、二丁拳銃が連係で蹂躙してから、鬼塚の両指をラダーではさむ。
鬼塚は宮本をラダーめがけてボディースラムから伊藤に代わり、連係を狙う二丁拳銃にミドルキック、ニールキック、宮本にパワースラム、串刺しビックブーツからレンゲボードを置き、レンゲボードへフロントスープレックスで投げる。
伊藤は串刺しも迎撃した宮本が打撃のコンポからニールキック、代わったイサミは串刺しエルボーからラダーを立てた上へ雪崩式フランケンシュタイナーを決め、鬼塚が必死でカットも、イサミはラダーを首に翳して回転し、ギガラダーからダイビングクロスボディーを命中させる。
イサミは伊藤にバスソーキックも、避けた伊藤がバックドロップ!代わった鬼塚が有刺鉄線鉢巻でイサミに頭突きは自分も痛かった!イサミはエクスプロイダー、鬼塚は宮本に裏投げ、イサミにスピアー!伊藤が宮本にアラバマスラムからレンゲボードを被せダイビングエルボードロップを命中させるが、カバーはイサミがダイビングダブルニーでカットする。

イサミはハイキックを狙う伊藤を伊良部パンチで排除すると、鬼塚の突進も避けたイサミが場外の伊藤へトペスイシーダを命中させ、イサミを見失った鬼塚に宮本がハンドスプリングオーバーヘッドキックを放つと、イサミが勇脚から宮本が蛍光灯束へのファイヤーサンダーで3カウントを奪い、二丁拳銃が完勝となった。

第4試合のUWFルールマッチ、壮馬&井土が船木&前口と対戦し、井土はグラウンドの船木に蹴りを入れたため反則行為としてイエローカードが提示されると、怒った船木が掌打、キック、掌打で井土がダウンさせるが、井土を踏みつけたため、船木もイエローカードが提示される。
前口に代わると、キックで攻める前口に井土がアームロックはエスケープでロストポイントになり、井土がニーを放つと。前口が掌打で井土がダウンし立てないため、KOで前口の勝利の勝利となった。

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