大混戦の3WAYを制したヒロムに難敵・石森が復活!タマがフィンレーを破りNEVER王座を奪還!


10月9日 新日本プロレス「DESTRUCTION in RYOGOKU」両国国技館 5002人
(試合内容は実況ツイートより)

NEVER6人タッグ、STRONGタッグ、IWGPジュニアタッグ選手権はこちら↓

<第8試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】タマ・トンガ〇(19分39秒 エビ固め)【第39代王者】×デビット・フィンレー
※DSD
☆フィンレーが2度目の防衛に失敗、タマが第40代王者となる

<第9試合 IWGPジュニアヘビー級選手権 3WAYマッチ 60分1本勝負>
【第93代王者】〇高橋ヒロム(17分53秒 片エビ固め)【挑戦者】YOH
※TIME BOMBⅡ あと一人は【挑戦者】マイク・ベイリー
☆ヒロムが6度目の防衛に成功

新日本プロレス両国大会のセミファイナルではIWGPジュニアヘビー級選手権が、王者のヒロムにベイリー、そして体調不良で欠場したリオの代わりにYOHが挑戦する3WAY戦として行われた。

開始、ベイリーがヒロムにいきなりビックブーツ、YOHにはミドルキックを放って、3選手で読み合いを繰り広げるが、ヒロムは突然エプロンに出て挑戦者同士でやりあえと指示すると、ベイリーがヒロムを場外へ蹴り出すとYOHがプランチャを命中させれば、ベイリーがバミューダトライアングルで続き、YOHがベイリーにプランチャを命中させる。
リングに戻るとYOHがヒロムにファルコンアローも、YOHを排除したベイリーがヒップアタックから串刺しビックブーツ、リバーススプラッシュ式ダブルニードロップ、
YOHとベイリーは突進するヒロムにダブルミドルキックと狙い撃ちにしてから、ヒロムを場外へ排除してエルボーのラリーを繰り広げ、ベイリーが横蹴りから踵落とし、ミドルキックを浴びせてから、その場飛びシューティングスターを命中させる。

ベイリーの左右のミドルキックをキャッチしたYOHがドラゴンスクリューを決めるが、ヒロムが入るとベイリー、YOHと串刺しヒロムちゃんボンバーを放って、二人まとめてコーナーに押し込んでジョンウーで二人を玉突きさせ、YOHにドロップキックから場外戦に持ち込むと、ベイリーにエプロンからジョンウー、YOHには場外へサンセットフリップボムを敢行する。
リングに戻ると勝負に出たヒロムはベイリーにダイナマイトブランジャーからTIME BOMBは、ベイリーが回転エビ固め、ウラカンラナと丸め込み、バスソーキックからその場飛びムーンサルトダブルニー、踵落としからアルティマウェポンは、ヒロムを踏み台にしたYOHはバックエルボーで阻止も、ヒロムはベイリーをYOHめげかてコーナースロイダーで投げる。
YOHはヒロムにドロップキックも、ベイリーはYOH、ヒロムにトラースキックから竜巻旋風脚を放ち、ヒロムへのアルティマウェポンは、YOHがロープにぶつかって阻止すると、ヒロムがベイリーに雪崩式ブレーンバスター狙いは、YOHが摩周で阻止する。
YOHはヒロムにDIRECTDRIVEを狙うが、切り返したヒロムにYOHが頭突きからラリアットを放ち、YOHをコーナーへ押し込んだベイリーのアルティマウェポンを自爆させると、YOHはドラゴンスープレックスホールドを決めるが、ヒロムがカットする。

ヒロムはYOHにヒロムロールからヒロムちゃんボンバー、TIME BOMBを狙うが、YOHがリバースフランケンからリオ・ラッシュ張りのラッシュアワー、ファルコンアロー式牛殺しからファイナルアワーを命中させるが、ベイリーにカットされる。
YOHはベイリーに突進するが、ヘイリーはグリンティークランチ、バスソーキックからトラースキック、フラミンゴドライバーは逃れたYOHはジャンピングニーからDIRECTDRIVEも、ヒロムがカットにカットされる。

ヒロムはYOHにローリングエルボーから串刺しを狙うが、YOHがトラースキックからDIRECTDRIVEは丸め込んだヒロムがTIME BOMBはカウント2でキックアウトされるも、ヒロムはスライディングヒロムちゃんボンバーからヒロムちゃんボンバーからTIME BOMBⅡで3カウントで防衛を奪い防衛に成功した。

試合後にコーナーでヒロムが防衛をアピールしたところで、館内が暗転し、照明がつくと、5・24大阪「BEST OF THE SUPERJr,30」でヒロムとの公式戦中に首を負傷して欠場していた石森太二が現われ、ジャンピングニーでヒロムを襲撃、ベルトを手にしてヒロムに投げつけると、「大阪の続きをやろうぜ」と挑戦を表明した。

第8試合のNEVER無差別級選手権、王者のフィンレーvs挑戦者のタマは、後入場のフィンレーが登場せず、外道だけ出てくると、先に入場していたタマを反対側からリングインしたフィンレーが、タマの背後からベルトで殴打し、開始からスピアーを放つ。
場外戦を仕掛けて鉄柵へ押し込みを連打と腰を攻め、イスでフルスイングして滅多打ちにする。

更にテーブルを場外でセットすると、テーブル貫通パワーボムを狙うが、タマがナックルで阻止も、フィンレーがまた鉄柵へ押し込み、場外マットを剥がしてフロアへのパワーボムを狙うと、ロープを掴んで逃れたタマが読み合いからフロアへリバースDDT!
タマはフィンレーをエプロンや鉄柵に叩きつけて反撃すると、リングに戻ってエルボーの連打からナックルを連打を浴びせ、レフェリーが止めるも突き飛ばす、タマはブレーンバスターからエクスプロイダー、串刺しボディーアタックからエクスプロイダーと攻めるが、フィンレーはタマのキックをキャッチしてサミング、読み合いからスピアーを狙うと、タマが場外へ出してプランチャを命中させ、鉄柵へハンマースルーを連発する。
しかしフィンレーはタマを担いで側頭部から鉄柱に叩きつけ、リングに戻るとフィンレーは後頭部へスライディングエルボー、ブルーサンダー、ラリアットからカナディアンハンマー、アイリッシュカーフバックブリーカーを狙うが、逃れたタマが読み合いからラリアット、変形の前落としからSRC、しかしシュプリームフロー狙いはフィンレーが場外へ突き落とし、エプロンからテーブル貫通パワーボムを狙うもタマがリバースして逃れ、ガンスタンはフィンレーが鉄柱にタマを直撃させて阻止するとテーブル貫通パワーボムで叩きつける。

リングに戻るとダウンするタマにオーバーキルパワーボムからINTO OBLIVIONを狙うが、タマがガンスタンで切り返し、張り手のラリーになって。タマが連打から読み合いになると、タマが延髄斬りからダイビングガンスタンは、頭突きで逃れたフィンレーはオーバーキルパワーボムを狙い、タマがウラカンラナで切り返す。
フィンレーのローリングエルボーをガンスタンで迎撃したタマはDSDを狙い、フィンレーがリバースするが、丸め込んだタマがスタイルズクラッシュからDSDで3カウントで王座奪取に成功した。

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