オカダ組がIMPACTからの刺客を降す!永田組とSTRONGSTYLEが大同団結!J5Gの新メンバーは上村だった!


10月9日 新日本プロレス「DESTRUCTION in RYOGOKU」両国国技館 5002人
(試合内容は実況ツイートより)

<FRONTIER ZONE 20分1本勝負>
YOSHI-HASHI 矢野通 オスカー・ロイペ タイガーマスク 〇田口隆祐(8分14秒 オーマイ・アンド・ガーアンクル)正田壮史 須見和馬 拳剛 正岡純 ×香取貴大

<第1試合 30分1本勝負>
タイチ X=〇上村優也 DOUKI(7分57秒 閂スープレックスホールド)×高橋裕二郎 SHO 金丸義信

<第2試合 30分1本勝負>
〇タンガ・ロア(8分15秒 OJK)×チェーズ・オーエンズ

<第3試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 鷹木信悟 辻陽太 BUSHI(7分44秒 片エビ固め)ジェフ・コブ グレート・O・カーン HENARE ×カラム・ニューマン
※デスティーノ

<第4試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第73代王者組】クラーク・コナーズ 〇ドリラ・モロニー(13分28秒 片エビ固め)【挑戦者】×KUSHIDA ケビン・ナイト
※Full Clip
☆コナーズ&モロニーが2度目の防衛に成功

<第5試合 7番勝負最終戦 30分1本勝負>
永田裕志 〇海野翔太 マスター・ワト(14分10秒 片エビ固め)鈴木みのる ×成田蓮 エル・デスペラード
※デスライダー

<第6試合 STRONG無差別級タッグ選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者組】ヒクレオ 〇エル・ファンタズモ(13分12秒 片エビ固め)【第5代王者組】×アレックス・コグリン ゲイブ・キッド
※スーパーサンダーキス’86
☆コグリン&ゲイブが初防衛に失敗、ヒクレオ&ファンタズモが第6代王者組となる

<第7試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第26代王者組】オカダ・カズチカ 〇棚橋弘至 石井智宏(15分40秒 片エビ固め)【挑戦者組】×アレックス・シェリー クリス・セイビン ジョシュ・アレキサンダー
※ハイフライフロー
☆オカダ&棚橋&石井が3度目の防衛に成功

新日本プロレス両国大会の第7試合ではNEVER無差別級6人タッグ選手権、王者組のオカダ&棚橋&石井のインパクトレスリングからシェリー&セイビンのモーターシティマシンガンズ&ジョシュ組が挑戦した。
MCMが素早い連係でオカダを蹂躙すると、棚橋&石井がカットに入るがMCMの連係で排除され、ジョシュも加わっての連係でオカダを捕らえて先手を奪う。

ジョシュは串刺しを狙うが、キャッチしたオカダがリバースネックブリーカーを決めると、代わった石井がジョシュとぶつかり合いになり、MCMがカットに入っても同士討ちさせ、セイビンをショルダータックルで排除、ジョシュに串刺しラリアットから逆水平を連打に対し、ジョシュもエルボーの連打から逆水平で返し、石井の突進をいなして連続ジャーマンで投げると、後方回転エビ固めからジャーマンで投げる。
ジョシュは石井にエルボーの連打、パワーボムの体勢からのネックブリーカーで攻めるが、C4スパイクは石井がリバースして頭突きを浴びせ、ジョシュのヘッドギアまで吹っ飛ばす。

代わったセイビンが石井にミサイルキックも、石井はブレーンバスターで反撃してから、棚橋に代わり、セイビンにフライングフォアアーム、太陽ブロー、セカンドコーナーからサマーソルトドロップと攻めるが、セイビンはチンクラッシャーで反撃すると、シェリーとのコーナーでのサンドウィッチキック、しかしセイビンの突進はシェリーに誤爆させると、棚橋がドラゴンスクリューからオカダと石井が入り、シェリーに連係から合体DDTを決める。

シェリーが棚橋にローリングエルボーから各選手が乱戦も、MCMが連係でオカダを排除するが、ジョシュのローリングエルボーがシェリーに誤爆すると、石井がジョシュ、オカダがセイビンをドロップキックで排除し、最後は棚橋がシェリーにツイストアンドシャウト、スリングブレイドからハイフライフローで3カウントを奪い王座を防衛する。

第6試合のSTRONGタッグ選手権、王者のコグリン&ゲイブvs挑戦者のヒクレオ&ファンタズモは、コグリンだけ入場すると、先入場のヒクレオ組の背後からゲイブが襲撃して開始、場外戦でゲイブがファンタズモを客席へ放り投げると、リング内に残ったヒクレオの足を攻めてWARDOGSが試合をリードする。

ヒクレオはゲイブにショルダースルーからファンタズモに代わり、ファンタズモは場外のゲイブにトペスイシーダを命中させ、リング内のコグリンにスワンダイブアトミコからライオンサルトを命中させるが、カバーを持ち上げたコグリンが場外へ放り投げると、場外のゲイブが痛めつけ、リングでコグリンが攻めるなど、今度はファンタズモを捕らえ、挑戦者組を分断する。
長時間捕まったファンタズモはコグリンを振り払ってヒクレオに代わり、ヒクレオはゲイブにアームホイップ、コグリンにコーナーへギロチンホイップからラリアット、コグリン組に両腕ラリアットと猛反撃するが、コグリンに串刺しビックブーツを狙うと、避けたコグリンがジャーマン、サイドスープレックスで投げ、逆片エビ固めで追い詰め、ヒクレオはロープエスケープする。
コグリンは突進するがヒクレオがパワートリップで叩きつけると、代わったファンタズモがヒクレオのビックブーツとスピニングネックブリーカーの合体技を決め、コグリンは頭突きで反撃して代わったゲイブがファンタズモを絞首刑式フロントネックロックで絞めあげると、コグリンとのダブルインパクトから合体マッスルバスターを決める。

コグリン組は合体アバランシュホールドを狙うがヒクレオが阻止すると、ゲイブのラリアットがコグリンに誤爆する、抵抗するゲイブにヒクレオがビンタを浴びせ、コグリンにはファンタズモとサドンデスからヒクレオがゴットセンドの連係から、ヒクレオの補助付きサンダーキス86で3カウントを奪い王座を奪取する。

第5試合の7番勝負最終戦である永田&海野&ワトvs鈴木&成田&デスペラードのSTRONGSTYLEは、場外戦で海野を捕らえたSTRONGSTYLEがリードを奪う。

海野は成田にドロップキック、連係を狙う鈴木&デスペラードにまとめてドロップキックで反撃し、成田に串刺しバックエルボーからフィッシャーマンスープレックスホールド、ミサイルキックからトライデントを決める。
海野はイグニッションを狙うが、切り返した成田がコブラツイストで捕らえ、ロープエスケープ寸前で成田がジャーマンスープレックスホールド、ブルリストアームサルトからフロントスープレックスは、逃れた海野がイグニッションを決めると、読み合いからトルネードDDT、そして各選手が乱戦になる。
成田は海野に張り手を浴びせ、海野のエルボーに対し延髄斬りを放つが、フロントスープレックスは回転エビ固めで丸め込んだ海野がデスライダーで3カウントを奪い勝利で7番勝負は3勝3敗1分のタイになるも、試合後に海野と成田、ワトとデスペラード、そして長きにわたって因縁を繰り広げてきた永田と鈴木が握手を交わし、永田軍とSTRONGSTYLEが共闘となって大同団結をアピールした。

第4試合のIWGPジュニアタッグ選手権、王者のコナーズ&モロニーvs挑戦者のKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSは、コナーズ&モロニーがKUSHIDAを捕らえて試合をリードも、長時間捕まったKUSHIDAはケビンの援護でモロニーの左腕へエレファントキック、代わったケビンがコナーズにスワンダイブクロスボディー、ドロップキック、モロニーにはエルボースマッシュ、コナーズ組の連係も飛び越えて二人まとめてオーバーヘッドキックと反撃する。
i勢いに乗るケビンはKUSHIDAの援護でモロニーにブーメランクロスボディー、KUSHIDAとコナーズにドロップキックインパクト、コナーズへのスパイクDDTを狙うが、モロニーに阻止されると、スピアー&ゴアのサンドウィッチ攻撃を食らい、連係はKUSHIDAが阻止するがコナーズがパワースラムで排除する。
ケビンとコナーズがエルボーのラリー、コナーズが頭突き、読み合いからケビンがネックハンキングボムで叩きつける。

KUSHIDAvsモロニーに代わって、KUSHIDAはミドルキックの連打、クロスボディー、アームホイップからドロップキックと攻め、KUSHIDAがモロニーを肩車すると、コナーズがケビンが肩車して、上に乗ったケビンとモロニーが殴り合いも、ケビンがコナーズにリバースフランケンを決める。
KUSHIDA&ケビンがアッパールーム&雪崩式フランケンシュタイナーからコナーズにケビンがモロニーにスパイクDDTを決めたが、コナーズがカットにされ、KUSHIDAはモロニーにハンドスプリングエルボーを狙うがと、キャッチしたモロニーがドリラキラーで突き刺す。

コナーズ&モロニーはケビンをポップアップジープフリップでKOすると、最後はダイビングショルダー&ブレーンバスターの合体技であるFull ClipでKUSHIDAから3カウントを奪い王座を防衛する。

第2試合のタンガvsオーエンズは、

タンガはリングインするなりオーエンズに襲い掛かり開始も、オーエンズはショルダーアームブリーカーに対し、タンガはショルダータックルの連打、スピアーから619は阻止したオーエンズがロープを利用したネックブリーカー、場外のタンガにロープの間からのドロップキックで反撃し、リング戻ってマウントナックルからクローで絞める。

オーエンズはCトリガーもタンガは避けるも、オーエンズはタンガの右膝裏にニーを浴びせ、レッグロックからスプニングトーホールドはタンガが蹴って逃れる。
ラリアットは相打ちもオーエンズはバイシクルキックからCトリガーは、タンガはスピアーで迎撃し、地獄突きコンポから逆水平で流れを変え、タンガは串刺しラリアットからミサイルキック、619からロープ越しのアトミコと畳みかける。
タンガはエイプシットを狙うが、逃れたオーエンズは丸め込み、トペレペルサはキャッチしたタンガがジャーマンで投げるも、場外戦になるとオーエンズはトラースキックからジュエルハイスト、リングに戻るとCトリガーからパッケージドライバーはタンガがリバースする。
オーエンズはショルダーアームブリーカーからナックルを浴びせるが、読み合いから丸め込むがタンガが延髄斬り、スピアーはCトリガーで迎撃したオーエンズはCトリガーを狙うが、逃れたタンガがOJKで捕らえ、オーエンズはたまらずギブアップでタンガが勝利となる。

第1試合ではJUST 5 GAYSの新メンバーが登場し、インパクトレスリングで活躍していた上村が新メンバーとして凱旋を果たす。

試合はHouse of toutureがDOUKIを捕らえて試合をリードするが、代わった上村が金丸、SHOにアームホイップ、裕二郎にはダブルチョップ、SHOにクロスボディーと攻め、トップロープに上がるが、東郷が突き落とすと、SHOが急所打ちを浴びせる。
House of toutureがトレイン攻撃から裕二郎がフィッシャーマンズバスター、そしてケインでの一撃を狙うが。DOUKIが阻止すると、タイチがSHOと金丸をアックスボンバーからDOUKIがケブラータで排除すると、タイチは裕二郎にジャンピングハイキックから上村が串刺しドロップキック、ダイビングクロスボディーから閂スープレックスホールドで3カウントを奪い、凱旋マッチを勝利で飾った。

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