田中将斗が同じ50代の望月に気合いを入れる!NOAHvsDRAGON GATEヒートアップ!


10月5日 DRAGON GATE「武勇伝・令-Zero- Vol.3」新宿FACE
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇佐藤光留 Kagetora(10分28秒 KO)川村亮 ×パンチ富永
※頭突き

<第2試合 オープン・ザ・お笑いゲート選手権試合 時間無制限1本勝負>
【挑戦者】〇ランジェリー武藤(7分0秒 両者KO)【第32代王者】×菊タロー
※お笑い判定でランジェリー武藤が勝利
☆菊タローが初防衛に失敗、ランジェリー武藤が第33代王者となる

<第3試合 20分1本勝負>
△望月ジュニア 加藤良輝 田中良弥(20分時間切れ引き分け)△藤村加偉 小澤大嗣 大和田侑

<第4試合 20分1本勝負>
杉浦貴 マサ北宮()YAMATO ドン・フジイ

<第5試合 20分1本勝負>
〇田中将斗 ドラゴン・キッド(13分50秒 体固め)×望月マサアキ フジタ”Jr”ハヤト
※スライディングD

第3回目の「武勇伝・令-Zero-」が開催され、メインは実行委員長の望月が、みちのくプロレスのハヤトと組んでキッド&ZERO1の田中組と対戦。

キッドvsハヤトで開始となると、両者はグラウンドの攻防を繰り広げれば、望月vs田中将斗になると、望月はミドルキックからぶつかり合いに臨むが田中将斗が制し、望月は横蹴り、首投げからサッカーボールキックと浴びせ、望月はローキック、田中将斗はエルボーとラリーを繰り広げる。
代わったキッドがニー&ニー、張り手の連打からソバット、クランチループと望月を捕らえるが、望月は膝十字で切り返し、ニークラッシャーからローキック、代わったハヤトとダブルレッグスプレットと望月組がキッドの足を攻めて先手を奪う。

長時間捕まったキッドは突進するハヤトに619から田中将斗に代わり、田中将斗はカットに入る望月もろともハヤトにDDT&スタナー、串刺しラリアット、ラリアットと猛反撃し、望月は踵落としからビックブーツで応戦も、、望月はハヤトと共にサンドウィッチミドルキックからダブルミドルキックを浴びせ、スワンダイブでカットに入るキッドにもダブルミドルキックから、ハヤトがKIDで捕らえるが、田中将斗がカットに入る。

キッドは望月にバイブル、田中将斗がスーパーフライからスライディングDを狙うが。望月が顔面蹴りで迎撃するとミドルキックの連打からPK、しかしツイスターは田中将斗が垂直落下式ブレーンバスターで投げ返す。田中将斗は左右エルボーから突進は、望月が真最強ハイキックで迎撃し、イリュージョンから真最強ハイキックを狙ったが、避けた田中将斗がレインメーカ式エルボーからスライディングDを連発で3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後のキッドはFWMからの仲である田中将斗にタッグを組んでくれたこと、対戦してくれたハヤトにも感謝し、キックがえげつないとこぼせば、望月もハヤトのキックはえげつないとこぼす、だが望月は「田中さんには目を覚まさせてもらった、いつまでも親バカばかりしてられない」と感謝を示し、今年最後の興行を締めくくった。
NOAHでは何度も組み、対戦してきた望月と田中だが、50代でも最前線に立つ田中将斗に望月はいい刺激をもらっていることは確か、また田中将斗も望月と渡り合うことでいい刺激を受けている。

第3、セミファイナルではDRAGON GATEvsNOAHに対抗戦が行われ、第3試合ではジュニア&加藤&田中良がNOAHの藤村&小澤&大和田を迎え撃った。

DRAGON GATEは藤村を捕らえて先手を奪うが、NOAH側も田中良を捕らえて試合の流れを変える。終盤では藤村とジュニアがエルボーのラリーとなって、ジュニアがミドルキックの連打に対し、藤村も張り手の連打で応戦、ジュニアはミドルキックの連打からニーを狙うが、は避けた藤村がフライングフォアアーム、串刺しフライングフォアアームからブレーンバスター、そして掟破りのツイスターを敢行し、スワンダイブフォアアームを命中させるが、加藤と田中良が必死でカットに入る。

藤村のダイブをミドルキックで迎撃したジュニアはニーを連打からレールガンを炸裂させたが、カウント2でキックアウトされ。ジュニアはハイキックからジャーマンスープレックスホールドを決めたがカウント2でキックアウトされたところでで時間切れ引き分けも、小澤と田中はまだ場外でやり合うなど両軍は火花を散らし合う。

セミファイナルではYAMATO&フジイが杉浦&北宮と対戦した。

DRAGON GATE側はダブルショルダータックルで北宮を捕らえにかかるが、北宮はYAMATOを場外へ出すと杉浦が痛めつけ、リングに戻って北宮がボディースラムからエルボードロップとNOAH側がYAMATOを捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まったYAMATOは北宮のナックルを受けきってエルボーを浴びせ、絶対投げるぞブレーンバスターから、フジイvs杉浦に代わり、フジイが逆水平、コーナーへレッグシザースから河津掛け、杉浦のエルボーに対し、フジイは逆水平とラリーに、杉浦の串刺しを避けたところでYAMATOが入ってgo to HospitalⅡを放つと、トレイン攻撃から、YAMATOのgo to HospitalⅠ、フジイがノド輪落としと畳みかけるが、連係は杉浦が阻止すると、YAMATOにキチンシンクを浴びせる。
代わった北宮はYAMATOに串刺しラリアットからショルダータックル、杉浦が入りエルボーのサンドバッグタイム、北宮がフェースクラッシャー、杉浦がキチンシンク、北宮がセントーンと攻めてからサイトースープレックス狙いはYAMATOが逃れる。代わったフジイがグーパンチの連打からYAMATOと連係を狙うが、、go to HospitalⅠはフジイに誤爆すると、北宮が足横須賀からスピアー、そして監獄固めで捕らえ、頭突きでダメ押ししてフジイがギブアップとなりNOAH側の勝利となる。

第2試合ではお笑いゲート選手権が行われるも、王者の菊タローに挑戦するはずだった一般人・澤宗紀が直前となって欠場となり、挑戦者はXになるも、代役が見つかってランジェリー武藤が挑戦することになった。
互いに武藤ムーブを繰り出しては膝を痛がり、菊タローのブルドッキングヘッドロックはやっぱりすっぽ抜けると、ランジェリーはスペースローリングエルボーからフェースクラッシャー、ドラゴンスクリューからシャイニングウィザードは、ガードした菊タローの菊ザードもランジェリーにガードされる。
ランジェリーは足四の字固めで捕らえるが、菊タローがリバースし、ランジェリーが元に戻すと、菊タローがロープエスケープ、ランジェリーはムーンサルトプレスを狙うが、やっぱり足を滑らせ失敗するると、菊タローがムーンサルトプレスを命中させるが、膝をマットに直撃させたため両者ダウンとなり、両者一旦立ったところで再びダウンとなって両者KOで引き分けとなるが、お笑い判定になると圧倒的多数でランジェリーが制し新王者となった。

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