大会開始前から事件続発!ユニット総力戦はG.o.D連合軍がWARDOGSに逆転勝ち!HoTの襲撃を受けたSANADAは5人目?を予告!


10月1日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇石井智宏 矢野通(7分30秒 片エビ固め)ボルチン・オレッグ ×オスカー・ロイペ
※スライディングラリアット

<第2試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ 〇HENARE(8分56秒 体固め)棚橋弘至 ×中島佑斗
※ランペイジ

<第3試合 20分1本勝負>
〇鷹木信悟 辻陽太(7分24秒 片エビ固め)グレート・O・カーン ×カラム・ニューマン
※パンピングブラスター

<第4試合 7番勝負 第5戦 30分1本勝負>
【2勝2敗1分】永田裕志 海野翔太 〇マスター・ワト(11分56秒 レシエントメンテⅡ)【2勝2敗1分】鈴木みのる 成田蓮 ×エル・デスペラード

<第5試合 30分1本勝負>
オカダ・カズチカ 〇YOSHI-HASHI リオ・ラッシュ (10分48秒 バタフライロック)内藤哲也 高橋ヒロム ×BUSHI

<第6試合 30分1本勝負>
EVIL SHO 高橋裕二郎 〇金丸義信(3分22秒 横入り式エビ固め)SANADA タイチ DOUKI ×TAKAみちのく

<第7試合 イリミネーションマッチ 時間無制限>
〇タマ・トンガ タンガ・ロア ヒクレオ エル・ファンタズモ KUSHIDA ケビン・ナイト(26分53秒 オーバー・ザ・トップロープ)×デビット・フィンレー チェーズ・オーエンズ アレックス・コグリン ゲイブ・キッド クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー
①〇ゲイブ(10分45秒 オーバー・ザ・トップロープ)×ヒクレオ
②〇ファンタズモ(12分50秒 オーバー・ザ・トップロープ)×ゲイブ
③〇ファンタズモ(13分51秒 オーバー・ザ・トップロープ)×コグリン
④〇モロニー(14分14秒 オーバー・ザ・トップロープ)×ファンタズモ
⑤▲ケビン(16分48秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲コナーズ
⑥▲KUSHIDA(17分13秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲モロニー
⑦〇オーエンズ(20分0秒 レフェリーストップ)×タンガ
※OJK
⑧〇タマ(26分9秒 オーバー・ザ・トップロープ)×オーエンズ

新日本プロレス後楽園大会2連戦の2日目の前に、House Of Tortureがサイン会を終えたSANADAを襲撃し、ホール南側まで連行してSANADAを痛めつける暴挙を働く、SANADAを痛めつけたHouse Of Tortureは退散すると、タイチらJ4Gの面々が駆けつけ、SANADAを介抱するためにバックステージへ連れ帰る。

そしてセミファイナルのJ4G vs House Of Tortureの8人タッグ戦は、EVILがマイクでSANADAが欠場として3vs4を行うとすると、J4Gが入場テーマ曲なしで現われHouse Of Tortureを襲撃、両軍が場外で乱闘を繰り広げる。

リング内にTAKAと金丸が入って正式に試合が開始となると、両軍乱戦となるがTAKAは金丸にみちのくドライバーⅡを狙ったところで、イスが投げ込まれる。イスにレフェリーだけでなくTAKAも気を取られると、すかさず金丸が急所打ちから丸め込んで3カウントなり、House Of Tortureが勝利、だがSANADAの怒りは収まらず、マイクで「今日からJ4Gは終わりだ、明日からJ5Gだ!オマエら両国で終わらせる!」と予告付きで宣戦布告した。
8日の両国で行われるIWGP世界ヘビー級選手権はランバージャック戦になることで総力戦になるが、SANADAの発言した「明日からJ5Gにする」は何の意味があるのか?新メンバーなのか?

そして第1試合前にはタンガvsオーエンズによるアームレスリングが行われ、タンガが圧勝も海野レフェリーのカウントダウンが日本語だとオーエンズがクレームを入れたため、もう1回やることになってしまう。

そして泣きの再試合はオーエンズが圧倒したかに見えたが、タンガは悠々押し返し、オーエンズが両手を使ってもタンガが圧倒してタンガが勝利も、WARDOGSが乱入してタンガを襲撃し、タンガの左腕ををイスで挟み込むとイスでフルスイングして、タンガの左腕に大ダメージを与え、この事態にG.o.D連合軍が駆けつけるも、WARDOGSは退散する。

メインのイリミネーションマッチは、試合前に場外で円陣を組むWARDOGSにケビンがプランチャ、ファンタズモがムーンサルトアタックで奇襲をかけて開始となるが、WARDOGSはタンガの痛めた左腕を狙い撃ちにして試合をリードする。

代わったタマもWARDOGSに捕まり劣勢に立たされるが、タマは突進するコグリンにショルダースルーからヒクレオに代わり、ヒクレオはファンタズモとの連係でコグリン&ゲイブを攻める。しかし乱戦になるとWARDOGSが総出でヒクレオをオーバー・ザ・トップロープで失格させるが、ファンタズモはゲイブを場外へ追いやり、ロープを使った逆上がりで戻ってきたところでサドンデスを炸裂させオーバー・ザ・トップロープで失格させ、コグリンもロープを掴んでオーバー・ザ・トップロープから免れようとしたところでファンタズモが乳首を捻って場外へ落とし失格させる。
だが、すぐさまモロニーがエプロンのファンタズモにショルダータックルで場外へ落としオーバー・ザ・トップロープで失格させ、ケビンもエプロンに出たところで、失格したコグリンに捕まり、客席まで出してオーバー・ザ・トップロープで失格させようとするが、雛壇に不時着したケビンはKUSHIDAの肩車で救出し、英語実況席を踏み台にしてエプロンに飛び戻るも、コナーズのジープフリップを食らって、コナーズもろともオーバー・ザ・トップロープで失格になれば、KUSHIDAもエプロンの攻防でモロニー共々オーバー・ザ・トップロープで失格になる。
タンガはオーエンズにラリアットを連発、ニーアッパーから延髄斬り、619からアトミコと攻め込むが、オーエンズがコーナーに直撃させるネックブリーカーで反撃すると、ロープ越しのアームブリーカーからパッケージドライバー、そして掟破りのOJKで絞め落とし、タンガがレフェリーストップで失格になる。
G.o.D連合軍はタマ一人になり、フィンレーとオーエンズが孤立したタマを痛めつけるが、オーエンズがオーバー・ザ・トップロープを狙ってハンマースルーすると、タマが切り返してエプロンへ出しドロップキックを放ってオーバー・ザ・トップロープで失格させ、最後はタマvsフィンレーに一騎打ちになる。
タマはフィンレーにヴェレノからガンスタンを狙うが、レフェリーが乱入る外道に気を取られたところで、乱入したゲイブがレッグトラップパイルドライバーで突き刺し、フィンレーがカナディアンフェースバスター。ローリングエルボーと攻めてからパワーボムを狙うと、タマがフランケンシュタイナーで切り返してフィンレーをエプロンへ出してから、ロープ越しのガンスタンでオーバー・ザ・トップロープで失格させて、G.o.D連合軍が逆転勝利を収めた。
試合後のタマがマイクで連合軍の勝利をアピール、「TOKYO I LOVE YOU」で締めくくり、タンガの代わりに邪道を加えてハイタッチで勝どきを挙げた。

第5試合のオカダ&YOSHI-HASHI&リオvs内藤&ヒロム&BUSHIは、リオにリベンジを狙うヒロムを捕らえて試合をリードする。

長時間捕まったヒロムはオカダのビックブーツをキャッチしてヒロム式ドラゴンスクリューで反撃し、代わった内藤はYOSHI-HASHIにドロップキック、オカダにはマンハッタンドロップから低空ドロップキック、膝十字固めで攻めて試合の流れを変える。
BUSHIvsYOSHI-HASHIになると、BUSHIが矢のようなトペスイシーダ、串刺しバックエルボー、DDTで攻め込み、内藤が入ってトルネードDDTを決めるも、オカダはドロップキックで排除してから乱戦にとなりmBUSHIはYOSHI-HASHIにソバットからコードブレイカーを狙うが、阻止しYOSHI-HASHIはトラースキックからヘッドハンターを決め、最後はバタフライロックでBUSHIがギブアップとなってオカダ組が勝利となった。

第4試合の永田&海野&ワトvs鈴木&成田&デスペラードのSTRONGSTYLEによる7番勝負第5戦は、開始から海野vs成田でエルボーのラリーとなって、海野が連打を浴びせてエルボースマッシュを連打、ストンピングと先手を奪い、串刺しバックエルボー、変形前落としからドロップキック、エルボースタンプからエルボースマッシュを連打で攻めるも、鈴木のロープ越しで腕十字に捕まってから、成田も鉄柵に叩きつけてからビックブーツを浴びせ、STRONGSTYLEが海野を捕らえて試合をリードする。

鈴木は一本足頭突きを狙うが海野が切り返してネックブリーカーを決めると、代わった永田がミドルキックから串刺しビックブーツを放つも、エクスプロイダーは鈴木がフロントネックロックで阻止して、PKは永田が起き上がり、鈴木が背後からスリーパーは永田がロープエスケープすれば、エルボーのラリーから永田が連打を浴びせ、受け切った鈴木が殴りつけるエルボーからスリーパーも、逃れた永田がエクスプロイダーで投げる。

ワトvsデスペラードに代わり、ワトがバックエルボーを連打からゼロ戦キック、ロープ越しのハイキックと攻めるが、スワンダイブは避けたデスペラードは低空ドロップキック、ニークラッシャーからスパインバスター、マフラーホールドで捕らえ、ワトはロープエスケープする。
STRONGSTYLEはワトの左脚を狙い撃ちにするとデスペラードがヌメロドスで捕らえ、海野が成田をぶつけてカットし、デスペラードは関節蹴り、バックドロップで攻めると、ギター・ラ・デ・アンヘルは切り返したワトは通天閣ジャーマンスープレックスホールドを決め、成田がカットから乱戦になる。
ワトはデスペラードにレシエントメンテを狙うが、逃れたデスペラードはロコモコも、受け切ったワトはハイキックからレシエントメンテⅡで3カウントを奪い、永田組が2勝2敗1分で五分に戻した。

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