オカダの援護を得たリオがヒロムから直接フォール!傷心のタイチが現われHoTに報復を予告!成田は海野から直接フォール勝ち!


9月30日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール 1476人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
HENARE(8分58秒 片エビ固め)×オスカー・ロイペ
※ランペイジ

<第2試合 20分1本勝負>
〇棚橋弘至 石井智宏 YOSHI-HASHI(9分41秒 テキサスクローバーホールド)タイガーマスク ボルチン・オレッグ ×中島佑斗

<第3試合 20分1本勝負>
鷹木信悟 〇辻陽太 BUSHI(12分29秒 リバースカンバーナ)ジェフ・コブ グレート・O・カーン カラム・ニューマン

<第4試合 20分1本勝負>
ヒクレオ エル・ファンタズモ 〇KUSHIDA ケビン・ナイト(11分19秒 完璧首固め)アレックス・コグリン ゲイブ・キッド クラーク・コナーズ ×ドリラ・モロニー

<第5試合 30分1本勝負>
タマ・トンガ 〇タンガ・ロア 邪道(13分5秒 OJK)デビット・フィンレー チェーズ・オーエンズ ×外道

<第6試合 7番勝負第4戦 30分1本勝負>
【2勝1敗1分】鈴木みのる 〇成田蓮 エル・デスペラード(10分28秒 フロントスープレックスホールド)【1勝2敗1分】永田裕志 ×海野翔太 マスター・ワト

<第7試合 30分1本勝負>
SANADA 〇DOUKI TAKAみちのく(10分3秒 ジャックナイフ式エビ固め)EVIL ×SHO 金丸義信

<第8試合 30分1本勝負>
オカダ・カズチカ 〇リオ・ラッシュ(20分20秒 片エビ固め)内藤哲也 ×高橋ヒロム
※ファイナルアワー

新日本プロレス後楽園大会2連戦初日のメインはIWGPジュニアヘビー級前哨戦が行われ、ヒロムは内藤と組んでオカダ&リオと対戦、オカダとリオは連係で内藤を捕らえるが、内藤をスピードで翻弄するリオを場外のヒロムが引きずり出すと鉄柵に叩きつけ、内藤もオカダに鉄柱を使ったアームブリーカーとLIJが試合の流れを変え、オカダが場外でダウンしている間に孤立したリオを捕らえにかかる。
長時間捕まったリオは内藤にシザースキックからオカダに代わり、オカダは内藤にエルボーアタックを連発、串刺しジャンピングバックエルボーからDDTで突き刺すが、ツームストーンパイルドライバーは内藤が逃れると、オカダがビックブーツからリバースネックブリーカーは阻止した内藤が唾を吐き捨て、引き込みエルボーからネックブリーカー、ヒップトスニーからネックロックで捕らえ、オカダはロープエスケープする。
内藤は雪崩式を狙うが体を入れ替えたオカダがビックブーツ、内藤は延髄斬りも、突進はオカダがフラップジャックで叩きつけ、代わったヒロムがパントキックからエルボー、しかし突進はオカダがビックブーツで迎撃する。
ここで代わったリオがヒロムにトラースキック延髄斬りで場外へ追いやり、エプロンの内藤にはハンドスプリングキックから場外へ落としてからトペスイシーダを命中させれば、反対側の場外にいたヒロムにもトペスイシーダを命中させる。

リングに戻るとリオはダイビングクロスボディーからラッシュアワーは、ヒロムが阻止して串刺しヒロムちゃんボンバーを放ち、ヒロムのヒロムちゃんボンバーとリオのラリアットと相打ちになってから、リオは突進もヒロムはコーナースロイダーで投げる。
オカダを排除したヒロムはTIMEBOMBを狙うが、リオが阻止して追走式エルボーからラッシュアワーはヒロムがキャッチ、読み合いから内藤が援護するとLIJが合体トルネードDDT、ヒロムがTIMEBOMB1.5を決める。
エルボーで抵抗するリオにヒロムはトラースキックを連打から突進すると、リオがスパニッシュフライを決め、内藤が慌ててカットもオカダがドロップキックで排除する。リオがビンタを放つヒロムにラリアット、みちのくドライバーⅡからファイナルアワーはmヒロムが剣山からTIMEBOMBはリオが逃れ、トラースキッの応酬からヒロムの突進は、オカダが入ってビックブーツからリオがラッシュアワー、そしてオカダのレインメーカードライバーからリオがファイナルアワーで3カウントを奪い、リオがヒロムからの直接フォールで前哨戦を制した。
試合後にリオがマイクで敗れたヒロムを挑発、オカダのアシストに感謝しつつ、去り行くヒロムを挑発し大笑いしてからオカダと語り合い、二人でダンスして締めくくった。

セミファイナルでは金丸に裏切られ、そして裏切られての傷心で音信不通のタイチが欠場と、戦力ダウンしたJ4GがHouse Of Tortureと対戦、
J4Gが登場するとSHOがマイクで”負け犬”と挑発してからmHouse Of Tortureは奇襲で開始となり、TAKAはDOUKIと共に連係で裏切り者の金丸を攻めるが、TAKAんじょスーパーKは金丸が避けると、剝き出しコーナーに叩きつけからHouse Of TortureがTAKAを捕らえて試合をリードする。

長時間捕まったTAKAはEVILにスーパーKから代わったSANADAが低空ドロップキック、House Of Tortureの連係を阻止し、SHOにパラダイスロックで捕らえてから金丸を直撃させ、EVILにドロップキックからヘッドスプリングも、ロープへ走ると場外の東郷が脚を取って倒してからEVILがフィッシャーマンズバスター、代わったSHOが前後からサッカーボールキック、サミングと攻め、SANADAは河津掛けで反撃する。
ここでDOUKIに代わるとティヘラからトペレペルサ、ラ・サンサからイタリアンストレッチNo.32はで攻め、金丸とEVILがカットもSANADAとTAKAが排除する。DOUKIがSHOにデイブレイクからスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、SHOが指折りで逃れ、DOUKIが突進もレフェリーと交錯させたところで東郷がスポイラーチョーカー、裕二郎がケインで痛めつけるが、そこでタイチが現われるとSHOが気を取られたところでDOUKIがジャックナイフで丸め込んで3カウントを奪いJ4Gが逆転勝利、これに怒ったSHOがタイチに襲い掛かると、タイチがアックスボンバーからバスソーキックでKOする。

金丸が駆けつけてSHOを救出するが、マイクを持ったタイチは悲しみと苦しみを与えたHouse Of Tortureに怒りをあらわにして戦線復帰を宣言、明日のカード変更を要求、「ただ休んでただけだと思うな」と予告する。

第6試合の永田&海野&ワトvs鈴木&成田&デスペラードの7番勝負第4戦は、永田vs鈴木で開始となり、永田vs鈴木で開始していきなりエルボーのラリーを繰り広げ、鈴木が連打から場外戦を仕掛けて鉄柵へハンマースルーも、永田がビックブーツから鉄柵へハンマースルーでやり返し、リングに戻っても再びエルボーのラリー、鈴木が連打からゴッチ式パイルドライバーはリバースした永田がエクスプロイダー、海野とワトが入って袋叩きと永田組が鈴木を捕らえにかかる。

鈴木がワトにビックブーツ、一本足頭突きで反撃すると、代わったデスペラードがワトに逆水平からブレーンバスター、串刺しはワトが迎撃してフェースクラッシャーからミドルキックで攻め、デスペラードはエルボー、アッパー掌底から突進すると、ワトがゼロ戦キックで迎撃する。
海野に代わると海野が串刺しバックエルボーも、デスペラードはバックドロップで投げ、代わった成田が串刺しバックスピンエルボーからハーフラッチスープレックスホールドで続き、スリーパーからコブラツイストは腰投げで逃れた海野がSTFで捕らえると、鈴木とデスペラードがカットに入りれば、永田とワトが排除する
永田組が連係を狙うが鈴木とデスペラードに阻止されると、成田が海野にニールキックからブリザードスープレックスホールド、スリーパーで捕らえてからコブラツイスト、ロープエスケープ寸前でジャーマンスープレックスホールドでを決めダブルリストアームサルトと海野を攻める。
読み合いから海野がエルボー、エルボースマッシュで反撃し、成田がビンタも海野がドロップキックで迎撃してトルネードDDTからトライデントを決め。鈴木とデスペラードが慌ててカットも永田とワトが排除する。
海野のランニングエルボースマッシュが成田が避け、読み合いから海野がローリングエルボーから延髄斬り、ポップアップエルボーから突進するが、成田がフロントスープレックスホールドで3カウントを奪い、鈴木とデスペラードは海野から直接フォールを奪った成田を祝福した。

第2試合では棚橋が中島をテキサスクローバーホールドで勝利も、試合後に10・9両国でNEVER6人タッグ王座に挑戦するIMPACTWRESTLINGのアレックス・シェリー、クリス・セイビン、ジョシュ・アレクサンダーからのVTRが公開され、挑戦者組は王者組を挑発した。

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