敗れたタイチが涙…なぜだ!?金丸がJ5Gを裏切りHouse of touture入り!


9月24日 新日本プロレス「DESTRUCTION in KOBE」兵庫・神戸ワールド記念ホール 4212人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
クラーク・コナーズ 〇ドリラ・モロニー(6分57秒 体固め)×タイガーマスク ケビン・ナイト
※Full Cup

<第2試合 20分1本勝負>
SANADA DOUKI 〇TAKAみちのく(8分32秒 片エビ固め)EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷
※みちのくドライバーⅡ

<第3試合 20分1本勝負>
〇タマ・トンガ タンガ・ロア ヒクレオ エル・ファンタズモ 邪道(10分12秒 片エビ固め)デビット・フィンレー チェーズ・オーエンズ アレックス・コグリン ゲイブ・キッド ×外道
※ガンスタン

<第4試合 30分1本勝負>
〇リオ・ラッシュ YOH(9分14秒 片エビ固め)高橋ヒロム ×BUSHI
※ファイナルアワー

<第5試合 30分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr. バッド・デュード・ティト(12分15秒 ヨーロピアンクラッチ)オカダ・カズチカ ×石井智宏

<第6試合 『KOPW 2023』争奪戦 『時間無制限セコンド手錠拘束マッチ』時間無制限1本勝負>
【挑戦者】〇SHO(13分1秒 片エビ固め)【KOPW2023保持者】×タイチ
※ショックアロー
☆SHOがKOPW2023の保持者となる
☆両サイドのセコンドはそれぞれを手錠で繋ぐ事とする。SANADAとEVIL、DOUKIと高橋裕二郎、TAKAみちのくとディック東郷を手錠で繋ぐ。これを拒否した場合は試合を無効とする。

<第7試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第99代王者組】後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI(12分29秒 頂狩)【挑戦者】×マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト
☆毘沙門が2度目の防衛に成功

<第8試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟(14分17秒 片エビ固め)×グレート・O・カーン
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

新日本プロレス神戸ワールド大会の第6試合ではKOPW2023争奪戦が行われ、今回のルールはタイチ提案の「時間無制限セコンド手錠拘束マッチ」ということで、SANADAとEVIL、DOUKIと高橋裕二郎、TAKAみちのくとディック東郷を手錠で繋いでリングサイドで待機となるが、開始直前でHouse of toutureが拒否すると、阿部リングアナから「拒否した場合は試合を無効とする」とアナウンスされ、仕方なしにSANADAとEVIL、DOUKIと裕二郎、TAKAと東郷が手錠に繋がれてイスに座り、手錠の鍵は海野レフェリーが控室へ持っていく。
やっと試合開始もSHOは場外へ出て手錠を外そうとするも鍵がないため出来ず、鍵を外すアイテムも見つからない、そこでタイチが襲い掛かり鉄柵に叩きつける。
リングに戻るとタイチが足蹴、首投げからサッカーボールキックと浴びせるが、SHOは指折りで反撃しレフェリーを利用したサミングでタイチを場外へ出すも、EVILと裕二郎の介入はSANADAとDOUKIに阻止される。
リングに戻るとタイチが突進するがSHOが剥き出しコーナーに直撃させ、スピアーから場外戦を仕掛け、客席へ叩きつけ、倒れるタイチにイスを押しつける。
先にSHOがリングに戻ると、戻ろうとするタイチを裕二郎が阻もうとするが、DOUKIとSANADAが防ぎ、何とか振り切って戻ったタイチにSHOがクローからサミング、足蹴で挑発する。タイチは袈裟斬りで反撃もSHOはサミング、スピアーはキャッチされてもSHOは剝き出しコーナーに叩きつけて、串刺しはタイチはアックスボンバーで迎撃する。
タイチはステップキック、串刺しビックブーツ、読み合いからスピンキック、場外へ降りてEVILを鉄柵に叩きつけられるがEVILの調子のバロメーターである本部席が破壊され、リングに戻るとSHOにデンジャラスバックドロップで投げる。タイチはロングタイプを外し、SHOのラリアットを受けきるとソバット、タイチ式ラストライドは指折りで逃れたSHOが前後からミドルキック、サミングからハンマースルーは切り返したタイチがジャンピングハイキックからカバーはレフェリーがEVILに気を取られてカウントが入らない。
タイチはバスソーキックからタイチ式ラストライドを狙うが、裕二郎がケインを投げ入れ、レフェリーがケインに気を取られると、SHOがタイチをレフェリーと交錯させてから、東郷がパウダーを投げつけ、SHOが急所攻撃から剝き出しコーナーにタイチを押し込む。


SHOはレンチを持ちだすが、欠場中の金丸義信が現われレンチを取り上げると、SHOにウイスキーミストではなくタイチにウイスキーミストから角瓶で殴打し、J5GTシャツを脱ぎ棄てると、下にはHouse of toutureのTシャツを着込んでおり、金丸はタイチにタッチアウトからSHOがショックアローで3カウントでSHOがKOPW2023を奪取に成功した。試合後はJ5Gの面々を金丸が角瓶で殴打でKOすると、手錠の鍵で手錠を外す。House of toutureはJ5Gの面々をリングに上げると、ロープに手錠で繋ぎ、ダウンしているタイチを袋叩きにする。
館内は大ブーイングもSHOは敗れたタイチをマイクであざ笑い、EVILも高笑いし新メンバーである金丸を紹介して、両国でSANADAが提案したランバージャックを受け入れ、地獄を見せると笑い、タイチを踏みにじって退場、タイチは信頼していた金丸の裏切られたことで涙を流した。
金丸は9・9後楽園でHouse of toutureに襲撃され膝を負傷したとして欠場していたが、その時点で話が出来ていたのか?そして金丸を失ったJ5GならぬJ4Gは戦力ダウンを余儀なくされるが今後どうなっていくのか…

第7試合ではIWGPタッグ選手権が行われ、王者の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門のマイキー&シェインのTMDKが挑戦、シェインが入って連係は逃れたYOSHI-HASHIは後藤に代わり毘沙門がザンマイを決め、後藤がマイキーをシェインめがけてブレーンバスター、シェインに太鼓の乱れ打ちと毘沙門が先手を奪う。
ところがシェインが後藤をロープに降ると、場外のマイキーが足を取って場外へ引きずり出し鉄柵へハンマースルー!リングに後藤を戻すと代わったマイキーが逆水平、TMDKがダブルバックエルボー!フィストドロップ&エルボードロップ、シェインが後藤の左肩へサッカーボールキックとTMDKが後藤を捕らえて流れを変える。
長時間捕まった後藤は連係を狙うTMDKに両腕ラリアット、二人まとめて村正からブルドッキングヘッドロックで反撃し、代わったYOSHI-HASHIがシェインにショルダータックル、逆水平、トラースキックからネックブリーカーはマイキーが阻止も、連係は阻止したYOSHI-HASHIはシェインを場外へ出すとマイキーをショルダースルーでシェインに直撃させ、トペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとYOSHI-HASHIがシェインにダイビングヘッドハンター、後藤が入ってトレイン攻撃も、毘沙門の連係を阻止したシェインが後藤にリバースパワースラム、YOSHI-HASHIにオレンジクラッシュを決める。
シェインは雪崩式を狙うがYOSHI-HASHIが落とすも、マイキーが入るとTMDKが裏摩周を敢行、後藤が必死でカットに入り、TNDKは連係を狙うがYOSHI-HASHIは二人まとめて低空ドロップキックも、TMDKはラリアット&マッケンロー!合体リバースガンスタンと合体技を連発、後藤がカットもマイキーがマイキーボムからTMDKがタンクバスターを決め、左膝を強打した後藤は戦線離脱してしまう。TMDKは孤立したYOSHI-HASHIに連係を狙うが、阻止したYOSHI-HASHIは丸め込み、逆水平からトラースキックも、シェインがドロップキックからTMDKがHighway to hellを決めるがカウント2でキックアウトされる。

TMDKはタンクバスターを狙うが、後藤がなんとか阻止すると、YOSHI-HASHIがマイキーを頂狩で3カウントで防衛に成功し、TMDKはまさかの逆転負けに納得できず、後藤は痛めた膝を引きずりながら引き上げていった。

第8試合の鷹木vsO・カーンは、

O・カーンはUNITED EMPIRE Tシャツを鷹木に投げつけるとマウントを奪ってエルボーからパンチを浴びせてから、Tシャツで首を絞め、レフェリーが必死で止めるもO・カーンは振り払う
ここでやっと開始になり、突進する鷹木をO・カーンが場外へ出すと、ハンマースルーを切り返したO・カーンが鉄柵へ叩きつけ、ぶつかり合いも制してイスでフルスイング、リングに戻って一本背負いから肩固めと鷹木を圧倒し、鷹木はロープエスケープする。

O・カーンは足蹴で挑発、鷹木の逆水平もノーガードで受けて逆水平で返し、後頭部へエルボーから玉座は逃れた鷹木がデスバレーボム、串刺しパンピングボンバー、バックエルボー!ナックル!龍魂ラリアット!ブレーンバスターで流れを変えてからからキタキタタイムになる。

鷹木は首投げからスライディングパンピングボンバーを狙うが、O・カーンが肩固めで捕らえ、逃れた鷹木がナックルに対し、O・カーンはモンゴリアンチョップも、鷹木がモンゴリアンチョップで応戦すすれば、O・カーンは王統流正拳突き、鷹木のバックドロップに対し王統流二段蹴りで応戦する。
鷹木はカマイタチからショルダーアームブリーカー、ナックルから延髄斬り、MADE IN JAPANと決めるが、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンは逃れたO・カーンにパンピングボンバーを連発、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンは逃れたO・カーンがFGOで投げる。
O・カーンは後頭部へ串刺しラリアットからブレーンクローを加えたヘラクレスカッターを決め、TTDは逃れた鷹木は後頭部パンピングボンバーも、受けきったO・カーンがラリアットでなぎ倒す。

O・カーンは読み合いから左でのエリミネーターで叩きつければ、エリミネーターは鷹木がDDTで切り返し、頭突きの応酬からエルボーのラリーとなって、逆水平のラリーになると、O・カーンがエルボーの連打に対し鷹木はハツラツエルボーで返し、互いにブレーンクローで掴み、鷹木はナックルから頭突きも。O・カーンは王統流正拳突きで応戦する。
O・カーンはエリミネーターを狙うが、逃れた鷹木はジャーマンからスライディングTを炸裂させ、最後はパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪い勝利となった。

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