WWE&UFCの合併会社「TKO」始動!


WWEとUFCによる合併新会社「TKO(TKO Holdings)」が始動した。

WWEは4月にUFCを親会社に持つエンデバー社に売却、その後はWWEとUFCが合併し独立子会社を設立するための準備期間を設けており、9月12日に合併手続きは全て完了、当日に開催されたWWE RAWがマクマホン一族が仕切る最後のショーとなった。TKOの企業価値は2兆8000億円という。

51%の株式を所有するのはWWEとUFCの親会社であるエンデバーで。残りの49%はWWEの株主が所有、WWEとUFCはそれぞれ独立運営を続ける。
これまでWWEのオーナーだったビンス・マクマホンはエグゼクティブ・チェアマンに就任、HHHもHHHはクリエイティブの責任者として今後も携わる。

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