オカダ&棚橋&石井が6人タッグ防衛も天山の魂は死なず!ザックは小島を破りTV王座連続防衛!


9月9日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
田口隆祐 〇YOH(7分41秒 体固め)DOUKI ×TAKAみちのく
※ブラックホールバケーション

<第2試合 20分1本勝負>
永田裕志 〇海野翔太 マスター・ワト 本間朋晃(12分3秒 片エビ固め)鈴木みのる 成田蓮 エル・デスペラード ×中島佑斗
※デスライダー

<第3試合 30分1本勝負>
〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 矢野通(9分58秒 片エビ固め)マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト ×バッド・デュード・ティト
※消灯

<第4試合 30分1本勝負>
〇EVIL 高橋裕二郎 SHO(8分25秒 片エビ固め)SANADA タイチ ×DOUKI
※EVIL、試合前にHouse Of Tortureが襲撃をかけ金丸義信が左膝負傷したため、DOUKIが代打出場

<第5試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負>
【初代王者】〇ザック・セイバーJr.(12分7秒 アームバー)【挑戦者】×小島聡
☆ザックが14度目の防衛に成功

<第6試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第26代王者組】オカダ・カズチカ 棚橋弘至 〇石井智宏(17分46秒 エビ固め)【挑戦者組】×天山広吉 真壁刀義 タイガーマスク
※垂直落下式ブレーンバスター
☆オカダ&棚橋&石井組が2度目の防衛に成功

<第7試合 イリミネーションマッチ 時間無制限>
ウィル・オスプレイ 〇ジェフ・コブ グレート・O・カーン HENARE カラム・ニューマン(27分44秒 オーバー・ザ・トップロープ)×内藤哲也 鷹木信悟 辻陽太 高橋ヒロム BUSHI
①〇鷹木(14分58秒 片エビ固め)×ニューマン
※スライディングパンピングボンバー
②▲鷹木(18分35秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲O・カーン
③〇BUSHI(19分25秒 オーバー・ザ・トップロープ)×HENARE
④〇オスプレイ(19分58秒 体固め)×BUSHI
※ヒドゥンブレイド
⑤▲辻(23分50秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲オスプレイ
⑥〇コブ(25分11秒 オーバー・ザ・トップロープ)×ヒロム

新日本プロレス後楽園大会のセミファイナルではNEVER無差別級6人タッグ選手権、王者のオカダ&棚橋&石井のゴールデントリオに天山&真壁&タイガー組が挑戦、8・13両国で出番が少ないことに真壁が不満をあらわにしたことがきっかけで選手権が実現の、前日の大会では痛めつけにかかる石井に天山が怒り乱闘になり無効試合になるなど、両軍の遺恨が深まったまま選手権を迎えた。
天山が先発を志願し、石井を指名して開始となると、ロックアップから石井が押し込んで逆水平を連打するが、、前へ出た天山は真モンゴリアンチョップを連打し、頭突きから串刺しは石井がショルダータックルで迎撃されるだけでなく王者組が袋叩きにする。
天山はオカダに真モンゴリアンチョップを連打すると、代わったタイガーがソバット、旋回式クロスボディー、足を払ってスクリューキック、オカダがサーフボードを狙ったところでカンガルーキックと攻めるが、オカダはフラップジャックから棚橋&石井がダブル低空ドロップキック、代わった棚橋がセカンドコーナーからサマーソルトドロップと王者組はタイガーを捕らえてリードを奪い、オカダは真壁を強襲して鉄柵に叩きつける。
長時間捕まったタイガーにオカダはダイビングエルボーを狙うが、タイガーが頭突きから雪崩式アームホイップで阻止すると、棚橋vs真壁に代わり真壁がショルダータックルからコーナーナックル、突進する棚橋にラリアットに対し、棚橋はツイストアンドシャウトで反撃すると、代わった石井が天山を強襲してから真壁に天龍コンポ、真壁は串刺しラリアットも石井はブレーンバスターで応戦して突進は真壁はパワースラムで叩きつける。
天山に代わると石井にニールキックから真モンゴリアンチョップを連打、頭突きから串刺しラリアット、ブレーンバスターと攻め、アナコンダバスターは石井が逃れるも、タイガーが入ってソバットから串刺しハイキック、タイガーを排除したオカダは天山に串刺しエルボーからDDT、王者組が連係から3人での合体DDTで天山を追い詰める。
石井は突進も天山は頭突きで迎撃し、石井はリキラリアットを連発から延髄斬り、リキラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを狙うが。真壁がラリアットで阻止、タイガーはオカダに風車式バックブリーカー、真壁は棚橋にラリアットで排除すると、挑戦者組は石井を捕らえ、 タイガーが石井にハイキックから真壁がエルボー、タイガーがタイガードライバー、真壁がキングコングニー、天山がヘッドドロップ、垂直落下式DDTと石井を追い詰める。
天山はアナコンダバスターから天山プレスを狙うが、オカダが阻止してジャーマン、天山はオカダ&棚橋に真モンゴリアンチョップも、棚橋のビンタからオカダがレインメーカードライバー、石井がスライディングラリアット、垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い防衛に成功した。

試合後の天山は悔しさをあらわにして退場するが、この試合で天山が最後なのかと思ったファンが板と思う。しかし天山に”負けてたまるか””悔しい”という気持ちがある限り何度も立ち上がる。一部のファンは天山が引退すべきという声もあるだろうが、それはファンが決めることではなく天山自身が決めること、自分らファンはそんな天山を見定めるしかない。

第6試合では急遽NJPW WORLD認定TV選手権試合が行われ、王者のザックの指名で小島が挑戦、ザックがコーナーへのハンマースルーは小島がショルダータックル応戦してから大胸襟を揺らし、場外へ逃れたザックを鉄柵へハンマースルーからエプロンに叩きつける。
小島はエプロンでDDTを狙うが、ザックはロープを使ったアームブリーカー、場外でアームロックから右腕を折りたたんでストンピングと右腕攻めでリードを奪い。リングに戻ってもまた右腕を折りたたんでストンピング、小島の右腕を絞り上げて脇固めと攻め、小島はロープエスケープする。
小島はエルボーの連打からエルボーアタックで反撃すると、ザックの串刺しを避けてマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いちゃうそ”ダイビングエルボードロップ狙いはザックがアームロックで阻止っすると、場外へ落ちた小島にザックはエプロンからPKも、小島は足刈りラリアットで応戦し、エプロンでDDTで突き刺す。
リングに戻ると小島はローリングエルボー、DDTと攻めるが、コジコジカッターはザックが堪えて腕十字、腕固めへ移行するが小島はロープエスケープする。
ザックは右腕へエルボースマッシュも、小島はエルボーの連打からコジコジカッターを決め、ラリアットを狙うが、ザックがトラースキックで迎撃してラリアットを連発も、小島はラリアットで迎撃し、垂直落下式ブレーンバスターからラリアット狙いはザックがザックドライバーで突き刺すもカバー出来ないエルボーのラリー、小島が連打からラリアットは切り返したザックがコブラツイストも腰投げで逃れた小島がラリアットも、カバーに遅れてカウント2でキックアウトされる。

ザックはバックドロップも小島はCCDで応戦し、ラリアットを狙うが、ザックが飛びつき腕十字からアームバーへ移行して小島は無念のギブアップとなり、ザックが防衛となった。

メインのLIJvsオスプレイが合流したUNITED EMPIREによるイリミネーションマッチは、ニューマンのスピンキックを受け切った鷹木がスライディングパンピングボンバーで3カウントを奪い。LIJが先取も、鷹木とO・カーンがエプロンの攻防になると、O・カーンがエリミネーターを仕掛けて両者場外へ転落してオーバー・ザ・トップロープで失格になり、BUSHIはHENAREをオーバー・ザ・トップロープで失格させるが、すぐさまオスプレイのヒドゥンブレイドを食らい3カウントでBUSHIが失格になる。

オスプレイは辻とエプロンの攻防で、オスプレイはサイレントウィスパーからオスカッターを辻が阻止してカーブストンプも両者場外に転落してオーバー・ザ・トップロープで失格になり、リング上は内藤&ヒロムvsコブの図式になる。
コブはハサミワザを狙うヒロムを場外へ放り投げオーバー・ザ・トップロープで失格させる。

読み合いから内藤はコブをエプロンへ追いやり、浴びせ蹴りから引き込みエルボーを連打も、コブがエプロンに内藤を連行してトラースキック、足を払ってドロップキックで内藤を場外へ落としオーバー・ザ・トップロープで失格させ、UNITED EMPIREがコブの一人残りで勝利、試合後もコブが内藤のけんりしょうを破り捨てUNITED EMPIREが勝どきを挙げた。

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