ボルチンが欠場でNOAH武者修行中の大岩がザックに緊急挑戦!またしてもSANADAを降したEVILは身勝手のし放題!


9月8日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール 1087人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇金丸義信 DOUKI(11分17秒 裏足四の字エビ固め)×田口隆祐 YOH

<第2試合 20分1本勝負>
鈴木みのる 〇成田蓮 エル・デスペラード 本間朋晃(13分8秒 コブラツイスト)永田裕志 海野翔太 マスター・ワト ×オスカー・ロイペ

<第3試合 20分1本勝負>
マイキー・ニコルス 〇シェイン・ヘイスト バッド・デュード・ティト(13分56秒 片エビ固め)後藤洋央紀 YOSHI-HASHI ×矢野通
※Highway to hell

<第4試合 30分1本勝負>
天山広吉 小島聡 真壁刀義 タイガーマスク(14分8秒 無効試合)オカダ・カズチカ 棚橋弘至 石井智宏 中島佑斗

<第5試合 30分1本勝負>
内藤哲也 鷹木信悟 〇辻陽太 高橋ヒロム(13分5秒 片エビ固め)ジェフ・コブ グレート・O・カーン HENARE ×カラム・ニューマン
※ジーンブラスター

<第6試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負>
【初代王者】〇ザック・セイバーJr.(11分34秒 クラーキーキャット)【挑戦者】×大岩陵平
☆ザックが13度目の防衛に成功

<第7試合 30分1本勝負>
〇EVIL SHO(17分5秒 片エビ固め)×SANADA タイチ
※EVIL

新日本氏プロレスの新シリーズが後楽園2連戦から開幕も、初日ではNJPW WORLD認定TV選手権試合が行われ王者のザックにボルチン・オレッグ挑戦する予定だったが、ボルチンがケガした手からバイ菌が入り化膿で熱が出たため急遽欠場となり、代役にはボルチンの指名で現在NOAHに武者修行中の大岩が挑戦することになって、大岩のセコンドにはNOAHの清宮海斗がついた。

開始からザックがビックブーツを放ち、大岩のエルボーを受け流してエルボースマッシュを浴びせるが。大岩がショルダータックルを浴びせると場外に逃れたザックに鉄柵へハンマースルーを連発し、ザックが切り返して叩きつけても大岩はショルダータックルで食い下がる。
リングに戻ると、大岩はボディースラム、エルボーの連打、串刺しドロップキックと攻めるが、サイドスープレックスはザックがエプロンへ逃れると、エルボーの連打を浴びせた大岩はロープ越しのブレーンバスターはザックがロープ越しの脇固め、エプロンで腕十字で捕らえ、エプロンからPKを浴びせる。
ザックは鉄柵を使った左腕攻めを展開すると、リングに戻ってザックが大岩の左腕を折りたたんでストンピングからアームツイスト、ミドルキックの連打、ビンタに対し大岩もビンタもザックはショルダーアームブリーカーから左腕へオーバーヘッドキック、リストロック、大岩はエルボーで抵抗し、ザックの脇固めを逃れた大岩はスピアーから叩きつける・
大岩はエルボーの連打、バックエルボーからボディープレス、サイドスープレックスからサイドスープレックスホールドと攻め、ザックは大岩の左腕へエルボーも、大岩はヒップトスからジャーマンスープレックスホールドも、ザックは大岩の左腕へオーバーヘッドキックからクラーキーキャットで捕らえ、大岩は必死でロープエスケープする。
ザックは清宮を挑発しながらスリーパーは、大岩が逃れるもザックは右腕へハイキック、ジャーマンと攻めるが、ビックブーツはキャッチした大岩がドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ。ザックはロープエスケープする。
大岩は小股すくい式スープレックスからニークラッシャーで攻めるが。足四の字は逃れたザックがビックブーツは、キャッチした大岩はドラゴンスクリューから足四の字は堪えたザックが腕十字、大岩が逃れても三角絞めから腕固め、そしてクラーキーキャットへ移行して大岩は無念のギブアップとなり、ザックが防衛、試合後もザックがベルトをかざして清宮を挑発するも、バックステージではトイレへ行こうとする小島を挑戦者に指名する。大岩もNOAHへ武者修行中にもかかわらず急にチャンスが与えられたが、まだザックには敵わないようだ。

メインイベントはIWGP世界ヘビー、KOPW2023前哨戦でSANADA&タイチがEVIL&SHOと対戦も、EVILは8・13両国でSANADAから奪ったベルトを手にして、いかにも自分こそが王者であることをアピールする。

試合は場外戦でリードを奪ったHouse of toutureがSANADAを捕らえて試合をリードも、長時間捕まったSANADAはSHOの串刺しを避けてバックドロップで投げ、代わったタイチがSHOにステップキック、串刺しビックブーツ、スピンキックを放ち、EVILがカットもジャンピングボレーキックで排除する。
ロングタイツを脱いだタイチはミドルキックも、指折りで反撃したSHOはレフェリーを利用したスピアーから代わったEVILと連係を狙うと、タイチが両腕アックスボンバーで阻止する。
代わったSANADAはEVILに低空ドロップキック、ドロップキックで場外へ追いやってプランチャ、リングに戻ると、SANADAのTKOはサミングで逃れたEVILがレフェリーを使ってトラースキック、SHOが入ってトレイン攻撃からEVILがフィッシャーマンバスターで反撃する。
EVILはダークネスフォールズを狙うが、逃れたSANADAがタイチと連係からTKO、タイチがSHOを排除すると、SANADAがEVILにドラゴンスリーパーは場外の東郷がTAKAをブレーンバスターで投げつけてカットするとEVILがダークネスフォールズ、そしてEVILを狙うが、逃れたSANADAがアサイDDT式Skull Endで捕らえ、タイチは聖帝十字陵でSHOをセーブするが、EVILはロープエスケープする。
SANADAはEVILにネックスクリューからシャイニングウィザード、そしてデットフォールを狙うが、逃れたEVILがSANADAをレフェリーに直撃させる。

東郷がイスをSANADAに投げてからEVILのベルトでの一撃はタイチが阻止も、レンチを持ったSHOにタイチが気を取られるとEVILが急所打ちで排除し、最後はSANADAのベルトでの一撃からEVILで3カウントで勝利、試合後もSHOがショックアローでタイチをKOし、東郷もスポイラーチョーカーでTAKAの首を絞めたところで、金丸とDOUKIが駆けつけてSANADAとタイチを救出して引き上げる。残ったEVILはイスに座るとブーイングを飛ばす観客にうるせえと言い放ち、SANADAを挑戦者呼ばわりしてベルトをかざして新日本プロレスはオレの会社と断言してJ5Gをクズ呼ばわりして解散させると断言した。

第5試合の内藤&鷹木&辻&ヒロムのLIJvsコブ&O・カーン&HENARE&新メンバーのニューマンを加えたUNITED EMPIREは、試合前に内藤が自作の挑戦権利書をコブに手渡すも、ひらがなだったせいかコブはクシャクシャにしてしまう。

試合はUNITED EMPIREがヒロムを捕らえて試合をリードも、長時間捕まったヒロムはコブの串刺しを避けて内藤に代わり、コブに唾を吐き捨てると。O・カーンと同士討ちさせてネックブリーカーからドロップキック、ネックロックと首攻めを展開するが、ジャンピングエルボーアタックはキャッチしたコブがドロップキック。ジャーマンは逃れた内藤のトルネードDDTもコブがキャッチしてエルボーで攻めるが、突進はバックエルボーで迎撃した内藤がマンハッタンドロップから延髄斬りを放つ。
コブは代わった辻にクロスボディーから、代わったニューマンがティヘラ、スワンダイブラリアットと攻め、スピンキックは避けた辻がボディースラム、ブレーンバスター狙いはHENAREがカットしてスピンキックから乱戦になる。

辻はティヘラでコブを排除すると、ニューマンにボディーエルボーからブレーンバスターはニューマンが首固め、読み合いからスピンキックと変則的に攻め、ニューマンは旋風脚から突進するが、辻がジーンブラスターで迎撃して3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合のNEVER無差別級6人タッグ選手権前哨戦、オカダ&棚橋&石井&中島vs天山&小島&真壁&タイガーは、石井が天山の顔面を蹴り上げるなど挑発的に攻める。
試合はオカダ組が真壁を捕らえて試合をリードも、石井は今度はタイガーを強襲し怒ったタイガーと激しきやり合う。

終盤ではオカダは小島にビックブーツからリバースネックブリーカー、マネークリップで追い詰めると天山が頭突きでカットには入り、タイガーと天山が石井を攻めてアナコンダバスターで叩きつけるが、怒った石井が天山にリキラリアットからマウントを奪い首を絞め、オカダがエキサイトしている石井を止めるも、激怒した天山が石井に襲い掛かり頭突きの連打を浴びせ、レフェリーだけでなく小島も突き飛ばしダウンしている石井に頭突きを連打を浴びせ続ける。そこでレフェリーが収拾不可能ということで試合をストップし無効試合となるが、石井は天山に襲い掛かって大乱闘となった。

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