王道マットで女子プロレス豪華マッチが実現!秋山が男児を絞殺、諏訪魔と納谷が一触即発で全日本プロレスvsDDTが本格開戦!


9月8日 全日本プロレス「#ajpw ジャイアントシリーズ」東京・国立代々木競技場 第二体育館 1675人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 10分1本勝負>
〇ヨシ・タツ(4分28秒 ヨシタツ幻想)×ブラックめんそーれ

<第2試合 20分1本勝負>
土井成樹 谷嵜なおき 〇大森北斗(4分10秒 片エビ固め)鈴木鼓太郎 ×佐藤恵一 MAZADA
※ワールド・オブ・ザ・ワールド

<第3試合 渕正信復帰戦 20分1本勝負>
〇渕正信 カズ・ハヤシ 土方隆司(9分47秒 首固め)西村修 長井満也 ×井上雅央

<第4試合 20分1本勝負>
〇T-Hawk エル・リンダマン 入江茂弘 ジュンジェ(9分33秒 エビ固め)岩本煌史 野村卓矢 阿部史典 ×井上凌
※ナイトライド

<第5試合 30分1本勝負>
〇秋山準 高木三四郎 岡田佑介(6分57秒 レフェリーストップ)諏訪魔 佐藤光留 ×田村男児
※フロントネックロック

<第6試合 30分1本勝負>
〇KAIRI 安納サオリ(17分3秒 エビ固め)×ウナギ・サヤカ Sareee
※インセインエルボー

<第7試合 ~本田竜輝GOA卒業試合~ 30分1本勝負>
〇青柳優馬 青柳亮生 ライジングHAYATO(9分6秒 片エビ固め)本田竜輝 児玉裕輔 ×花畑正 男
※ザ・フール

全日本プロレス代々木大会の第6試合では9月いっぱいで無期限の休養に入るKAIRIが全日本プロレスに初参戦し安納と組んで、ウナギそして同じく全日本プロレス初参戦となるSareee組と対戦。スターダムのエグゼクティブプロデューサーであるロッシー小川氏も客席から試合を見守った。
KAIRIvsサリーのWWE対決から開始になると、Sareeeがエルボーに対してKAIRIは張り手で返し、KAIRIをいなしたSareeeはヘッドロック、エルボーは相打ちになる。
ウナギvs安納に代わり、ウナギが安納にガットショットからSareeeが入ってドロップキックで援護すると、連係で安納を捕らえるが同士討ちさせた安納が二人まとめてミサイルキックを放ち、
安納は低空ドロップキックからヘッドハンター、鎌固めからKAIRIがドロップキックと連係でウナギを捕らえて試合をリードする。

KAIRIと安納は連係を狙うが。逃れたウナギはSareeeに代わり二人まとめてダイビングクロスボディーを命中させると、KAIRIにミサイルキックを放ち、SareeeとKAIRIがエルボーのラリーになって、KAIRIが連打もSareeeはドロップキックを連発してフィッシャーマンスープレックスホールドを決めるが、ブレーンバスターはKAIRIがDDTで切り返す。
安納に代わるとSareeeにドロップキック、串刺しも避けて延髄斬りを放つが、ウナギとSareeeが連係で安納を捕らえ、ウナギが串刺しエルボースマッシュからフェースバスター、レッグドロップ、ブレーンバスターと攻めるが、マッドスプラッシュ狙いはKAIRIが動きを止めると、安納が雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、KAIRIがヘッドハンターから安納がフィッシャーマンスープレックスホールド、ビンタのラリーから安納が延髄斬りも避けたウナギが踵落とに対し。安納が延髄斬りもウナギがビックブーツで返してエルボーは相打ちになる。
KAIRIに代わるとウナギに踵落とし、インターセプター、串刺しスライディングDㇳ攻めると、KAIRIのフライング・カブキ・エルボーから安納がジャーマンスープレックスホールドで投げ、KAIRIがイカリで捕獲し、Sareeeがカットも安納が首四の字でセーブする。

場外戦になるとKAIRIと安納が同士討ちになって、ウナギがKAIRIにエプロンを使った城門突破からトップコーナーへ上がるが、安納が逆さ吊りにするとKAIRIがマリンスパイクを命中させるも、SareeeがKAIRIにダイビングフットスタンプを命中させると、ウナギもマッドスプラッシュマッドスプラッシュで続く。
ウナギがスライディングTANAKA&Sareeeがドロップキックのサンドウィッチ攻撃をKAIRIに決めると、ウナギが大ふへんもの雲の彼方を決めるが、安納にカットされ、
ウナギがKAIRIに大儀であったを狙うが逃れたKAIRIがカットラスを連発させてから、インセインエルボーで3カウントを奪い勝利、試合後もSareeeがウナギに闘魂ビンタを浴びせて退場すれば、久しぶりに再会となったKAIRIとウナギが語り合い握手となってノーサイドとなった。
ウナギがKAIRI、Sareee、安納の4人を揃えたのは女子プロレスの凄さをもっとアピールするためで、女子プロレスの立場は向上しても、男子プロレスの中では低い位置に立たされている現状には変わない。この試合は盛り上がったのは確かだが、ウナギが訴えている世界最強タッグへのエントリーは別問題で、現在の全日本プロレスでは難しいと思う。

第5試合では諏訪魔が光留&男児と組んでDDTの秋山&高木&岡田と対戦、諏訪魔は久しぶりに全日本プロレスマットに参戦した秋山らDDT組に奇襲をかけ開始も、高木と光留は試合そっちのけで2階席で路上プロレス状態となり、リング内では諏訪魔が秋山を万力スリーパーで捕らえて半失神状態にする。

諏訪魔は男児に代わると秋山にバックフリップ、エルボーの連打からラリアットで攻め、岡田がカットも男児がラリアットで排除してから、秋山にデスバレーボムを決める。諏訪魔がスロイダーで岡田を排除している間に、秋山は男児ジャンピングニーからラリアットで反撃するとニーのダース攻撃からエクスプロイダーを決めフロントネックロックで男児が落ちて試合がストップとなった。
試合後にはDDT側のセコンドに着いていた納谷幸男が諏訪魔に襲い掛かって乱闘になり一触即発となった。

第7試合では本田のGOA卒業試合が行われたが、試合前に青柳による卒業証書授与式が行われ、誤字脱字だらけの卒業証書を青柳が手渡し、本田は涙を浮かべながら受け取るとGOAが奇襲で開始で、本田がいきなり青柳にラリアットからGOAが青柳を捕らえてリードを奪う

終盤で児玉が延髄斬りの援護を受けた花畑正が青柳にロケットキック、GOAが連係から花畑正がイケメン落としを決めるが、えびす落としはHAYATOがミサイルキックで阻止されると、亮生とHAYATOが連係で本田を排除し、最後も亮生&HAYATOの援護を得た青柳は花畑正にロックスターバスターからザ・フールで3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合では1年9か月ぶりの参戦となった岩本がアストロノーツ(野村&阿部)&岩本と組んでSTRONGHEARTSと対戦し、リンダがいきなり岩本の膝を織り交ぜて背後からドロップキックを放つと、掟破りの孤高の芸術を狙うが。阻止した岩本が一本背負いで投げる。

終盤では各選手が乱戦も井上が入江にバックドロップで投げるが、スピンキックは避けられたところで#STRONGHEARTSが連係で蹂躙、T-Hawkが井上にウラジゴクからナイトライドで3カウントを奪いSTRONGHEARTSが勝利も、岩本は今後はフリーとして全日本プロレスに参戦することになった。

第3試合では網膜剝離で欠場していた渕が復帰し西村相手にグラウンドの攻防を展開すれば、雅央、長井にヘッドロックパンチを浴びせ、雅央をバックドロップで投げる。最後もボディースラムを狙う雅央を浴びせ倒した渕が首固めの連発で3カウントを奪い勝利となった。


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