8月20日 NOAH「N-1 VICTORY 2023」北海道・シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ 605人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇小澤大嗣(5分39秒 片エビ固め)×大和田侑
※ミサイルキック
<第2試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝3敗=4点】〇アダム・ブルックス(7分58秒 片エビ固め)【5敗=0点】×稲村愛輝
※オージーバスター
<第3試合 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=4点】〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(10分30秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】×安齋勇馬
※ワグナードライバー
<第4試合 30分1本勝負>
アンソニー・グリーン YO-HEY 〇タダスケ(12分16秒 十字架固め)小川良成 ×LEAONA スタリオン・ロジャース
<第5試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=4点】〇拳王(13分47秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】×ティモシー・サッチャー
※PFS
<第6試合 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇征矢学(12分35秒 片エビ固め)【4勝2敗敗=8点】×ランス・アノアイ
※ジャンピングDDT
<第7試合 30分1本勝負>
〇潮崎豪 清宮海斗 HAYATA Eita(18分38秒 片エビ固め)丸藤正道 吉岡世起 アレハンドロ ×宮脇純太
※ショートレンジ豪腕ラリアット
<第8試合 『N-1 VICTORY 2023』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2分=8点】△ジェイク・リー(30分時間切れ引き分け)【2勝2敗1分=4点】△ジャック・モリス
< 『N-1 VICTORY 2023』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=4点】潮崎豪(不戦勝)【2勝3敗=4点】稲葉大樹
『N-1 VICTORY 2023』札幌2連戦の2日目だが、メインで潮崎と対戦する稲葉が前日のハックスリー戦の後で目眩を訴え、当日も目眩が続いたため、協議の結果欠場となり、残り公式戦も不戦敗となった。
だが稲葉の欠場に伴い、安齋、アノアイに1勝がプラスされるもアノアイが4勝となってBブロック単独トップとなった。
メインはAブロック3勝1分のジェイクと2勝2敗のモリスによるGLG対決が実現、開始から両者はグータッチを交わし、ロックアップからジェイクが押し込みジェントルブレークすれば、ロックアップからモリスが押し込み、ポージングブレークからジェントルブレークをして、ジェイクも思わず拍手する。
モリスがリストロックと見せかけてショルダアームブリーカーに対し、バックの奪い合いでジェイクがハンマーロックからヘッドロック。モリスがバイシクルキックから突進はジェイクがショルダータックルを浴びせ、PKはモリスが避ける。
ジェイクはタックルからヘッドロック、モリスがヘッドシザースで切り返し、抜けたジェイクがヘッドロック、組み合って押さえ込むが、ネックロックはモリスがロープエスケープも、ジェイクがエルボーからボディーエルボーを浴びせ、突進はリーブロックで避けたモリスがドロップキックで場外へ出すと、場外戦で鉄柵へハンマースルーで叩きつける。
リングに戻るとモリスがジャンピングエルボードロップ、コーナーに押し込んで逆水平、首投げからドロップキックで攻めるが、ヘッドロックで捕らえたところでジェイクがバックドロップで投げ、ロープ越しのスリーパーから、モリスをコーナーに押し込み足を押し当て、モリスがエルボーを連打もジェイクはヒップトス、首投げからチンロック、モリスがロープエスケープするが、ジェイクが立てと迫る。
モリスがエルボーを連打に対し、ジェイクが一撃で返してDDTから連続カバーでモリスのスタミナを奪い、ジェイクは逆水平から突進すると、エプロンへ出したモリスが延髄斬りでジェイクを場外へ落とし連続トペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると四つん這いのジェイクにモリスがフロッグスプラッシュを命中させ、タイガードライバーはジェイクがリバースするとコーナーへハンマースルーからボディースラム、レッグドロップ、スリーパーで絞めあげてからPKはモリスにガードされても、ジェイクはサッカーボールキック、スリーパーで絞めあげるが、モリスがチンクラッシャーで逃れるとショートレンジでGLKを炸裂させる。
両者ダウンからモリスがエルボーを連打に対し、ジェイクも打ち返すが、モリスはエルボーを連打、ジェイクがバックドロップ狙いは着地したモリスがコブラツイスト、腰投げで逃れたジェイクがトップロープへフラップジャック、そしてFBSは避けたモリスがGLKを炸裂させる。
モリスがトップコーナーへ上がるが、ジェイクがFBSで場外へ落と、モリスが場外でダウンもジェイクもダメージで立てず追撃できない、モリスがリングに戻るとジェイクはチョークスラムはモリスがカサドーラで切り返してスパインバスター、そして生膝GLKはジェイクがジャイアントキリングで迎撃してハイキックは、受けきったモリスが生膝GLKを炸裂させる。
モリスがエルボーを連打からタイガードライバーは、切り返したジェイクがジャイアントキリングを連発し、チョークスラムからFBSを狙うが、モリスがGLKで迎撃もカバー出来ず、モリスがやっとカバーもカウント2でキックアウトされたところで時間切れ引き分けとなり、ジェイクは3勝2分、モリスが2勝3敗1分で脱落となった。
内容的にはジェイクが前日の北宮戦でのダメージが残っていたせいもあって、モリスに攻め込まれたが、その状態で2日連続のドローとはジェイクのスタミナも底なしぶりを見せてはいたものの、このジェイクの2分がリーグ戦にどう影響するか…
第6試合ではBブロック単独トップに立ったアノアイと2勝2敗の征矢が対戦、アノアイが雄叫びを挙げれば、征矢も雄叫びをを上げ、ロックアップからアノアイが押し込み、征矢が体を入れ替えてエルボーはアノアイがいなす。
アノアイがヘッドロックからショルダータックルを浴びせるが、すぐ立った征矢がヘッドロック、ぶつかり合いになると、征矢が弾道でアノアイを場外へ落とす。
場外戦でアノアイが逆水平に対して、征矢も逆水平で打ち返してラリーになるが、アノアイが噛みつきから鉄柱攻撃、そして逆水平は鉄柱に誤爆すると、征矢のダブルチョップも鉄柱に誤爆してしまい、場外マットを剥がしたアノアイがボディースラムを狙うが、征矢が頭突きで逃れるとボディースラムで投げる。
リングに戻るとアノアイがいきなりサモアンドロップを仕掛け、ドロップキックからまた征矢の頭部に噛みつき、逆水平のラリーからアノアイがソバットから頭突き、天龍コンポ、串刺しボディーアタックからキャノンボールと攻める。
征矢もアノアイに嚙みつくとフライング弾道を放つが、串刺しはアノアイが迎撃しても、征矢は構わずダブルチョップを打ち込んでショートレンジ弾道、ブルドッキングヘッドロックからニードロップ、アノアイの串刺しを迎撃してダイビング弾道を狙うが、アノアイがスーパーキックで迎撃する。
アノアイはサモアンスプラッシュを狙うが、征矢が自爆させると、スピアーはアノアイがキャッチして嚙みつが、征矢が強引にデスバレーボムを決めると、後頭部へ弾道から弾道、ジャンピングDDTで3カウントを奪い3勝2敗とする。
第5試合ではAブロック公式戦、2勝2敗同士の拳王とサッチャーが対戦し、間を詰めるサッチャーに対して、拳王は足を取ってアンクルホールドで捕らえるも、逆立ち狙いをハンマーロックで捕らえたサッチャーがハンマーホイップ、アームロックと左腕攻めでリードを奪い、拳王はロープエスケープも、サッチャーが脇腹へのニーから弓矢固め、チキンウイングアームロックからキーロックで捕らえてから回転して食い込ませ、拳王はロープエスケープする。
場外戦でもサッチャーがエプロンを使ったアームブリーカーからエルボースマッシュ、エプロンにうつ伏せにしてから拳王の顔面を叩きつけ、リングに戻るとサッチャーが拳王の左腕を引っ張り、左腕を掴んだところで拳王がローキックを連打からミドルキック、ソバットから串刺しダブルニーアタック、セカンドコーナーからダブルニードロップと反撃も、蹴暴はサッチャーが丸め込んからフジワラアームバーで捕らえ、拳王は必死でロープエスケープする。
サッチャーが拳王の左腕へストンピング、ニーを浴びせてからアームロック狙いは、拳王がコーナーに押し込んでビックブーツを浴びせ、読み合いから輪廻を放ち、サッチャーが間を詰めてフロントスープレックスで投げれば、バックを奪った拳王がドラゴンスープレックス、蹴暴からPFSは避けたサッチャーがフジワラアームバーを狙うと、逃れた拳王が切り返しからスピンキック、PFSは追いかけたサッチャーを拳王がニーを浴びせて落とすとPFSで3カウントを奪い3勝2敗とする。
第3試合のBブロック公式戦、2勝2敗のワグナーvs2勝3敗の安齋は、安齋はヘッドロックからぶつかり合いに持ち込むが、エルボーのラリーからワグナーがドロップキックで安齋を場外へ出すとトペスイシーダを命中させ、場外戦で逆水平、鉄柵へハンマースルーで叩きつける。
リングに戻るとワグナーがアームロックの複合ジャベで捕らえ、安齋はロープエスケープ、安齋はエルボーの連打も切り返したワグナーが首筋へエルボーからバックドロップ、ハンマースルーは切り返した安齋がフロントスープレックス、串刺しフライングフォアアームを連発からブレーンバスターと反撃する。
安齋はダブルアームスープレックスを狙うが切り返したワグナーがエルボー、串刺しを避けて三角飛びタイナー、ノーザンライトスープレックスからフットスタンプと畳みかけ、逆水平に対し安齋はエルボーで返してラリーになると、安齋が連打に対し、ワグナーがコンポから頭突きからRKOを決める。
ワグナーはワグナードライバーを狙うが、逃れた安齋がジャーマンからジャンピングニーを連発、しかし串刺し狙いはワグナーがカサドーラで丸め込み、キックアウトした安齋がジャンピングニーからジャーマンは、ワグナーがサムソンクラッチからワグナードライバーで3カウントを奪い、3勝2敗とする。
第2試合のBブロック公式戦、4敗の稲村vs1勝3敗ブルックスは、稲村がブルックスのスピードに翻弄されてリードを奪われるも、稲村はバス・ソイヤー式パワースラムからブレーンバスターで反撃し、ボディープレスでブルックスを圧殺する。
稲村のアバランシュホールドは、逃れたブルックスがコーナーへコンプリートショットからメテオラを命中させ、稲村が場外へ逃れても、ブルックスが低空トペスイシーダ、リングに戻ってロープ越しで飛びつきDDTと攻める。
リストを掴んだブルックスがフロントキックもキャッチした稲村がエルボー、アバランシュホールドからフロントスープレックスで攻めるが、激突から突進はブルックスが延髄斬りで迎撃し、串刺しドロップキックからオージーバスターで3カウントを奪い、ブルックスは2勝3敗とした。
札幌2連戦を終えての経過はAブロックはジェイクが単独トップのままも、1点差でマサ北宮、2点差で拳王が追いかけ、Bブロックはアノアイが単独トップのままも潮崎、中嶋、征矢、ワグナーが追いかける展開となった。
清宮はセミに登場して潮崎&HAYATA&Eitaと組んで、丸藤&吉岡&アレハンドロ&宮脇と対戦し、丸藤は清宮にステップキック、逆水平と攻めるが。串刺しは迎撃した清宮がブーメランフォアアーム、ミサイルキック、エルボースマッシュからランニングローリングエルボーで攻めるも、ジャーマンは丸藤が逃れてフックキック、虎王、シザースキックで反撃、しかし虎王はキャッチした清宮がドラゴンスクリューを決める。
終盤では潮崎が宮脇にランニング袈裟斬りからバックドロップで投げ、宮脇は首固めで丸め込むが、突進は潮崎が逆水平で迎撃して、豪ハンマー、左のラリアット、フィッシャーマンバスターから豪腕ラリアットで3カウントを奪い勝利を収めた。
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