10年目を迎えた王道トーナメントが開幕!宮原&青柳が永田&本田の新タッグを粉砕で世界タッグ王座を防衛!ウナギが用意したパートナーXはSareee!


8月19日 全日本プロレス「#ajpw 王道トーナメント 10th」後楽園ホール 936人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 AJPW vs BULK ORCHESTRA 8人タッグマッチ 15分1本勝負>
河上隆一 〇田村ハヤト チェック島谷 ガレノ・デル・マル(8分55秒 エビ固め)×ヨシ・タツ 青柳亮生 ライジング HAYATO 井上凌
※ラリアット

<第2試合 3wayタッグマッチ 15分1本勝負>
〇斉藤ジュン KONO(7分22秒 片エビ固め)×ブラックめんそーれ エーグル・ブラン
※サイコブレイク あと1チームはMAZADA&佐藤恵一

<第3試合 20分1本勝負>
〇鈴木みのる 土井成樹(10分56秒 体固め)諏訪魔 ×佐藤光留
※ゴッチ式パイルドライバー

<第4試合 『王道トーナメント1回戦』 時間無制限1本勝負>
〇田村男児(6分59秒 エビ固め)×鈴木鼓太郎
※パワーボム

<第5試合 『王道トーナメント1回戦』 時間無制限1本勝負>
〇野村卓矢(10分35秒 ドラゴンスープレックスホールド)×大森北斗

<第6試合 『王道トーナメント1回戦』 時間無制限1本勝負>
〇小島聡(9分41秒 片エビ固め)×斉藤レイ
※ラリアット

<第7試合 『王道トーナメント1回戦』 時間無制限1本勝負>
〇石川修司(14分47秒 片エビ固め)×綾部蓮
※ジャイアントニーリフト

<第8試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第96代王者組】〇宮原健斗 青柳優馬(23分32秒 シャットダウンスープレックスホールド)【挑戦者組】永田裕志 ×本田竜輝
☆宮原&青柳が3度目の防衛に成功。

今年で10回目を迎えた「王道トーナメント」が開幕し、大会前には入場式が行われた。

まず1回戦は第4試合で男児と鼓太郎が対戦、

男児が連打から突進すると、鼓太郎がキチンシンクから場外戦を仕掛け、鉄柵へハンマースルーから鉄柵へ前落とし、リングに戻ると鼓太郎が男児の脇腹にニーを連打、三沢魂セントーン、セカンドコーナーからニードロップ、ボディーエルボーを連打、ソバットと男児の脇腹を狙い撃ちにする。
鼓太郎の串刺しは、避けた男児が丸め込んでからショルダータックル、男児が串刺しショルダータックルを連発からブレーンバスター、サイドスープレックスと反撃するが、デスバレーボムは逃れた鼓太郎がピット、タイナー、キチンシンク、ボディーエルボー、アッパー掌打、バックスピンエルボー、ローリングエルボーは男児がバックフリップ、鼓太郎はキチンシンクも、男児はデスバレーボムで応戦する。
鼓太郎がエルボーの連打、ボディーエルボーから三沢魂ランニングエルボー、ブルーディスティニー、タイガードライバー式ストマックブロック攻めるが、男児はアックスギロチンドライバーで応戦すると男児はラリアットを連発からパワーボムを連発で3カウントを奪い2回戦に進出する。

第5試合の北斗vs大日本プロレスからエントリーした野村は、野村がエルボー、ミドルキックの連打から突進するが、北斗が場外へ出し、エルボーのラリーのまま南側の通路まで雪崩れ込むと、野村が制して通路でPKは、キャッチした北斗がエルボーを浴びせる。

リングに戻ると北斗がコンプリートショットからナルシストロックで捕らえるが、野村がロープエスケープし、北斗のワールド・オブ・ザ・ワールドを避けた野村がマシンガンエルボー、体を入れ替えた北斗がマシンガンエルボーに対し。体を入れ替えた野村はマシンガンミドルで返す。
エルボーのラリーは北斗が制してジャーマンからローリングエルボーで投げるが。突進は野村がドロップキックからPKを連発し、ジャーマンに対して北斗もジャーマンで返すと野村のビンタに対し、北斗はエルボーで応戦する。
読み合いから北斗がエルボー、RKO、ワールド・オブ・ザ・ワールドを決めたがカウント2でキックアウトされ、北斗の突進は野村がラリアットで迎撃してジャーマンスープレックスホールド、ビンタの連打からドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い2回戦へ進出する・

第6試合のレイvs新日本プロレスからエントリーした小島はロックアップでレイが突き飛ばし、小島がヘッドロックからぶつかり合いは小島がショルダータックルで競り勝ったが、レイはショルダータックルで応戦する。

場外戦でレイが鉄柱攻撃から鉄柵へハンマースルーで小島を叩きつけると、イスでフルスイングし、
リングに戻るとレイがボディースラムから両脚で踏みつけると鼻テープを剥ぎ取って噛み捨てる、

レイはマシンガンチョップから串刺しを狙うが、小島が迎撃してマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”ダイビングエルボードロップを命中させ、エルボーの連打からローリングエルボー、DDT、コジコジカッターを逃れたレイが串刺しショルダータックルからショルダータックル、ランニングボディープレスと反撃も、ダイビングボディープレスは避けた小島がコジコジカッター、ラリアットはノド輪でキャッチしたレイがラリアット、ラリアットは小島が打ち勝つがレイがクロスボディーからパイルドライバーで突き刺す。レイはチョークスラムを狙うが逃れた小島がレイの後頭部へラリアット、ラリアットを連発で3カウントを奪い2回戦へ進出する。

セミファイナルの石川vsJUST TAP OUTからエントリーした綾部は、ぶつかり合いになると、綾部がビックブーツからショルダータックル、場外戦で綾部が鉄柵へハンマースルーからビックブーツを浴びせるが、石川はジャーマンで反撃する。
リングに戻ると石川が綾部を踏みつけ、エルボースタンプ、ストンピング、エルボーのラリーでも石川がリードを奪い、全体重をかけて踏みつける。
綾部がエルボーの連打で反撃も、石川が頭突きからスリーパーで捕らえ、綾部はロープエスケープ、石川が串刺しラリアットは綾部が受けきってエルボーの連打も、石川が大外刈りからコブラクラッチで捕らえ、綾部はロープエスケープする。

石川がジャイアントニーリフトを連打から突進は、綾部がビックブーツで迎撃してからボディースラム、エルボーの連打からランニングネックブリーカードロップ、串刺しビックブーツから串刺しは石川が迎撃して32文ミサイル狙いは、綾部がドロップキックで場外へ落とす。
リングに戻ると綾部のビックブーツを狙うが、避けた石川がバックドロップで投げ、エルボーのラリーでは、綾部が連打から串刺しバックルボー、石川が串刺しラリアットで応戦してからラリアット、そしてファイヤーサンダーは綾部がブレーンバスターで投げ返す。
エルボーのラリー、綾部が連打に対し、石川が頭突きから突進は、綾部がドロップキックからファルコンアロー、ミサイルキック狙いは石川が雪崩式ブレーンバスターで投げる。
石川がラリアットからファイヤーサンダー、ジャイアントニーリフトはキャッチした綾部がビンタを浴びせエルボーは、避けた石川がドラゴンスープレックス、ジャイアントニーリフト、カミゴエ、ジャイアントニーリフトで3カウントを奪い2回戦へ進出する。

メインは世界タッグ選手権、王者の宮原&青柳に、永田&本田が挑戦した。先発は宮原vs永田も、青柳vs本田に代わると、青柳がヘッドロックからぶつかり合いは本田が制して、代わった永田とダブルショルダータックルと永田&本田が青柳を捕らえて試合をリードする。
しかし青柳が本田をレッグシザースからエプロンの宮原がドロップキックと連係を見せると、場外戦で宮原は頭突きの連打で逆襲、エプロンパイルドライバーで突き刺し、リングに戻っても青柳もパイルドライバーで本田を捕らえ試合の流れを変える。

長時間捕まった本田は宮原のブレーンバスター狙いをブレーンバスターで投げ返すと、代わった永田が宮原にミドルキック、串刺しビックブーツ、ダブルアームスープレックスと反撃し、エルボーのラリーからビックブーツの応酬で両者ダウン
宮原が青柳に代わると、青柳は永田にフライングフォアアーム、串刺しフォアアームからダイビングクロスボディーと攻めるが、ブレーンバスター狙いは永田がネックスクリューで返し、代わった本田が串刺しラリアット、エルボーのラリーからスパインバスターで叩きつける。
本田がスピアーは青柳がキャッチすると、読み合いからドロップキック、宮原に代わって低空ドロップキックから側頭部へドロップキック、青柳が入ってトレイン攻撃は本田が阻止してショルダータックル、永田が入って宮原にトレイン攻撃から本田がスピアーを炸裂させる。
本田が宮原に串刺しラリアット、から再度の串刺しは宮原がコーナーにセットして雪崩式ブレーンバスターで投げ、永田がカットに入り、青柳が入っても永田がキチンシンクからナガタロックⅡで捕らえれば、本田も宮原にナガタロックⅡで続き、宮原がロープエスケープする。
本田は宮原にファイナルベントは逃れられたところで、青柳が本田にロックボトム、王者組がブラックアウト&フロントキックから宮原のシャットダウンスープレックスは、本田が逃れると永田の援護から永田が青柳、本田が宮原に同時エクスプロイダー、本田のラリアットは宮原がブラックアウトで迎撃されても、宮原の突進は本田がトルネードクラッチ、宮原のジャパニーズレッグロールクラッチも逃れた本田がラリアットを連発する。
本田はファイナルベントを狙うが。宮原が逃れてブラックアウト、ラリアット!ブラックアウトと攻め、カバーは永田が必死でカットも青柳が排除、宮原は二段式ジャーマンスープレックスホールド、シャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い防衛、試合後も青柳が「王道トーナメントを制し、9.3長岡大会で行われる三冠戦挑戦者の逆指名を宣言すれば、宮原も連覇を約束、最後は宮原劇場で締めくくりとなった。

そして第3試合後にウナギ・サヤカが登場し9・8代々木へ向けてXとなっていたパートナーを披露、登場したのはKAIRIと同じ元WWEのSareeeで、ウナギとのタッグで9・8代々木でKAIRI&安納と対戦することになった。

また9・8代々木では2021年に一時休業のため全日本プロレスを退団し、5月から活動を再開した岩本煌史がフリーとして全日本プロレスに参戦することが発表された。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑